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■天候・低気圧の症状悪化と治療薬 酔い止め薬を飲む!
医療用医薬品として内耳障害によるめまい、一般用医薬品としての鎮暈薬として承認されており、一日最大量は医療用150mg、一般用75mgである。
■第一回実際検証記録*トラベルミンR*使用2015.1.24.KIKITATA
【NHK ためしてガッテン】
■文部科学省研究班代表者: 佐藤 純教授 Fig.1は筆者が慢性痛患者を被験者として行った暴露実験の結果である。
この被験者は示指の挫滅損傷後に損傷部位の疼痛、アロディニア、右上肢の深部痛としびれを訴え、この図に示すように、大気圧から−40hPaの減圧環境に暴露すると、被験者が日頃から天気が悪化する前に感じる同様の痛み(前腕から肩にかけての鈍痛と骨を強く締め付けられるような感覚)が出現し、気圧変化直後から患部の
痛み度数が増加した。 また、この変化は一過性で復圧後はもとのレベルに戻った。
筆者はこの実験手法を用いて、これまでに天気に敏感な慢性痛患者10名に対して暴露実験を行ってきたが、どの症例においても同様の疼痛増強現象を見い出している。
動物実験による検証
小型気圧調節装置を用いて減圧したところ、坐骨神経損傷モデルでは10 hPa 以上の変化量で10hPa/時以上の減圧速度で、脊髄神経結紮モデルではさらに小さく緩徐な気圧低下( 5 hPa 以上で5hPa/時以上)でも痛覚過敏とアロディニアの増強がみられた8)。
このように実際の気象変化の範囲内である緩徐な気圧低下でも慢性痛モデルの疼痛増悪が起ったことで、
ヒトの慢性痛が低気圧接近時や前線通過にともなって悪化する現象を動物実験で再現できたと考えている。 自律神経系の関与
坐骨神経損傷のみを施したラットでは観察された痛覚過敏行動の増強が、坐骨神経損傷+交感神経除去ラットでは出現しなかった7)。
気圧センサー
内耳破壊ラットを用いて検証した。
結果として、前庭破壊を施した坐骨神経損傷ラットと脊髄神経結紮ラットの痛覚過敏行動は、どちらも気圧低下時に変化しないことを見い出した10)。 まとめ
近年、世界各地で異常気象が頻発し今後も増え続けることが予想されることから、気象変化による大気圧変動が生体機能に与える影響を知ることの重要性が増している。
海外の報告
1987年に最初の症例報告等
気象要素のうち気圧、気温、湿度の変化と降雨、雷、風が痛みの増悪因子である。
(1963年)の暴露実験
人工気候室で被験者を15日間長期暴露し、気圧と湿度を変化させて関節症状に対する影響をみた。
痛みスコアは、高湿度、低気圧のそれぞれ単独では変化せず、両者を同時に負荷すると増加した。
また暖かく乾燥した室内では症状が抑えられたことから、低気圧と高湿度が関節痛のリスク要因であることを実証した。 【NHK ためしてガッテン】
■各種病■症状緩和【交通事故等】『脳脊髄液減少症』■NHK ためしてガッテン■「天気が悪いと痛み出す 肩こり頭痛関節痛古傷大解消SP」2015年1月21日放送
■【NHK ためしてガッテン】◆もう少し詳しく
■天候・低気圧の症状悪化と治療薬
■文部科学省研究班代表者: 佐藤 純教授
◆各種病◆症状緩和◆【交通事故等】『脳脊髄液減少症』 ◆◆【交通事故等】『脳脊髄液減少症』も効果があればな・・・
■第一回実際検証記録*トラベルミンR*使用2015.1.24.KIKITATA
◆◆【交通事故等】『脳脊髄液減少症』も効果判断への道程■第一回実際検証記録2015.1.24.KIKITATA■【NHK ためしてガッテン】■天候・低気圧の症状悪化と治療薬■文部科学省研究班代表者
【NHK ためしてガッテン】 http://www9.nhk.or.jp/gatten/archive/images/advice_header.png迷信が治せる時代に!!「寒くなると神経痛が痛い」「雨が降ると、古傷が痛む」……よく聞く話ですが、子どものころは“お年寄りが言う”どこか“迷信”みたいなものだと思っていました。 ところが、迷信と言って切り捨てられないほど、「天気による痛み」を抱える人は現実に多くいらっしゃいます。
でも「天気と痛みになんの関係が?」 不思議に思って調べてみると、近年では、天気によって痛みが起こるメカニズムも判明し、なんと治療法もあるとのこと! 迷信に病名がついて治る時代になったのです。 「自分の痛みが天気で起こっている」自覚がない人も大勢いるので、長引く痛みを持つ人はぜひご覧ください!
http://www9.nhk.or.jp/gatten/images/program/todays_menu_title.png今回のテーマは、天気が悪くなるとなぜか古傷が痛んだり、持病が悪化したりするという「天気痛」です。
雨が降りそうなときに神経痛のような痛みを感じたり、寒くなると肩がはってきたりといった話を聞いた人はいると思いますが、天気と痛みに関係があるなんて、なんとも信じがたい話ですよね。
ところが、詳しく調べたところ、天気によって本当に痛みが引き起こされることがわかったのです。 しかも、最新の研究により、天気と痛みを結びつけているのが、体の意外な部分にあることも明らかになりました。 天気が悪くなると起こる痛みのメカニズムから、痛みが出る前に予防できる治療法、あらゆる痛みを緩和する方法など、最新情報をお伝えします。
日本人の3人に1人が経験している 天気痛の正体とは?ドイツには、「天気痛」の発生を予測する「天気痛予報」が、公共サービスとして放送されています。
このサービスはドイツだけでなくヨーロッパ各国やアメリカなどにもあり、天気痛は世界共通の悩み。
天気痛とは、頭痛や肩こり、首や腰の痛み、神経痛といった「持病」や、骨折、ケガ、手術後のキズなどの「古傷」が、天気の影響で痛みが発生する現象をいい、日本人の3人に1人は天気痛を経験していると言われています。
天気のせいで痛みに悩む人を取材したところ、不思議な特徴が明らかになりました。
たとえば、以前足を骨折したところが、雨が降ると痛みだしたり、雪が降る1〜2週間前から足が痛くなったり、なかには痛み方で天気を当てられる方もいました。 そこで、天気痛の人に、温度や湿度、気圧などを自由に変えられる部屋に入ってもらい、天気を予報してもらう実験を行ったところ、すべてを当てることができました。
ところが、エレベーターに乗ったあとに同じ実験を行うと、ことごとく予想を外してしまいました。 一体何が起こったのでしょうか。
気圧の変化が 耳にある気圧センサーの異常を招く天気痛を引き起こす原因は、「耳」にありました。気圧の変化が急激に起こるエレベーターに乗ったことで、耳に異常が起きて痛みが発生したのです。
耳の奥にある内耳は、体のバランスをとる働きを担っています。内耳には、リンパ液がたまっていて、体が傾いたときなどに流れが生じることで、脳がそれを感知してバランスをとるのです。
気圧が変化すると、内耳にある気圧センサーが興奮し始めます。
すると、リンパ液は体が傾いていないのに流れを生じてしまいます。
その結果、目からの情報とリンパ液からの情報に食い違いが起きるため、脳は混乱してしまいます。
このストレスが、持病や古傷がある場所の痛み神経につながっている交感神経を興奮させてしまうため、治っていた古傷が再び痛み出したり、持病が悪化したりしてしまうのです。
天気痛の人に、内耳にある気圧センサーに刺激を与えた場合、普通の人と比べ、3分の1程度の刺激でセンサーが反応し、不快感は3倍も持続することがわかりました。
つまり、普通の人ではなんともない気圧の変化でも、天気痛の人には大きなストレスになって、交感神経や痛み神経を興奮させてしまうのです。
天気痛を治すには 予兆を感じたら酔い止め薬を飲む!天気痛は、乗りもの酔い止め薬を飲むことで治すことができます。
ただし、痛むときに飲んでも効果は期待できません。
痛む前の予兆を感じたときに飲むのが効果的です。
酔い止め薬には、内耳にある神経を鎮める働きがあります。
天気痛も車酔いと同じ内耳の混乱が原因なので、酔い止め薬が効果を発揮するのです。 リンパの異常が脳に届いて交感神経が興奮する前に飲めば、痛みが強くなるきっかけをおさえることができます。 天気痛の予兆には、耳が詰まった感じ、眠気、頭がボーッとする、首や肩が重い、こめかみが締め付けられるなど、人によって異なり、また予兆を感じるまでの時間もさまざまなので、自分の予兆に気づけず薬を飲むタイミングがわからない場合も考えられます。
そんなときにおすすめなのが、「痛み日記」をつけることです。毎日痛みの強さや天気を日記に書き込めば、そもそも自分の痛みが天気痛なのかが確認できます。
さらに、天気と痛みが連動していることがわかるので、予兆に気づきやすくなるのです。 ※酔い止め薬の効能にあるような予兆(めまい、吐き気・頭痛など)がある場合には、試してみてください。
ただし、副作用や他の薬との飲み合わせもあるため、かかりつけ医と相談の上服用してください。
また、酔い止め購入の際には薬店などの薬剤師に内耳に作用するタイプかたずねてからご購入ください。
ストレスをなくせば 痛みが鎮まる!?天気痛だけでなく、あらゆる痛みを鎮める方法がありました。
それは、もともと私たちの体に備わっている「脳内麻薬」という、痛みをおさえる物質を使う方法です。
脳には、側坐核(そくざかく)と呼ばれる痛みをおさえる働きをする場所があります。
痛みが起きると脳に伝わりますが、このとき側坐核が活性化して脳内麻薬が働き始めます。
そうして痛みをおさえる信号が送られて痛みが鎮まるのです。
ところが、側坐核はストレスを感じると働きが悪くなるため、脳内麻薬の量が減ってしまいます。 すると、ささいな刺激も大きな痛みとして感じるようになったり、痛みが長引いたりするのです。
そこで、ストレスを軽減し、側坐核の働きを活性化させることで、鎮痛効果が高まると考えられています。 この痛みの軽減のメカニズムは、天気痛の治療にも応用されています。
たとえば、週間天気予報をチェックして、「天気がよくなれば痛みがラクになる」と考えるだけでも、ストレスを減らし、痛みをおさえることができます。
今回のお役立ち情報天気痛について頭痛や肩こり、首や腰の痛み、神経痛といった「持病」や、骨折、ケガ、手術後のキズなどの「古傷」が、天気の影響で痛むことを「天気痛」と言います。
天気痛を引き起こす原因は、耳の奥にある内耳にありました。
気圧が変化すると、内耳にある気圧センサーが興奮し始め、脳が混乱してしまいます。
このストレスが持病や古傷がある場所の痛み神経につながっている交感神経を興奮させてしまうため、普段は痛まないところに痛みを感じるようになるのです。
天気痛の治療法について天気痛の治療に効果があるのが、乗りもの酔い止め薬です。
酔い止め薬には、内耳にある神経を鎮める働きがあります。
天気痛も車酔いと同じ内耳の混乱が原因なので、酔い止め薬が効果を発揮します。
痛みの予兆を感じたときに飲めば、痛みが強くなるきっかけをおさえることができます。
天気痛の予兆 耳が詰まった感じがする/眠気/頭がボーッとする/めまい/首や肩が重くなる/こめかみが締め付けられる など 酔い止め薬の効能にあるような予兆(めまい、吐き気・頭痛など)がある場合には、試してみてください。
ただし、副作用や他の薬との飲み合わせもあるため、かかりつけ医と相談の上服用してください。
また、酔い止め購入の際には薬店などの薬剤師に内耳に作用するタイプかたずねてからご購入ください。
予兆は人によって異なり、また予兆を感じるまでの時間もさまざまなので、薬を飲むタイミングがわからない場合も考えられます。
そんなときにおすすめなのが「痛み日記」です。
毎日痛みの強さや天気を日記に書き込めば、そもそも自分の痛みが天気痛なのかが確認できます。
さらに、天気と痛みが連動していることがわかるので、予兆に気づきやすくなるのです。
【NHK ためしてガッテン】
■文部科学省研究班代表者: 佐藤 純教授
◆もう少し詳しく
研究者氏名 佐藤 純 サトウ ジユン
所属 名古屋大学
部署 動物実験支援センター
職名 教授
学位 医学博士(名古屋大学)
その他の所属 愛知医科大学学際的痛みセンター
2013年7月 現在 名古屋大学 動物実験支援センター 教授 競争的資金等の研究課題
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
気象病のメカニズムと治療法に関する動物実験と臨床実験による連携研究
研究期間 2011年4月28日〜2014年3月31日(予定)
おおむね順調に進展している
今後の研究の推進方策等(最新報告今後の推進方策
臨床実験: 天気依存型の慢性痛患者の症状等が低気圧曝露で増強するか 動物実験: 気圧検出機構にかかわるTRPVチャネルの同定
動物実験: と 臨床実験:
研究期間: 2011年 - 2013年 代表者: 佐藤 純
天気変化と痛み
−天気のことを気にする患者さんを理解するために−
佐藤 純【Jun Sato】
名古屋大学環境医学研究所附属 近未来環境シミュレーションセンター 准教授 はじめに 「天気の変わり目に痛みが強くなる」「天気が悪い日が続くと調子が悪い」「痛みが強いので、明日は雨だ」など、天気と自分の病気を関連づける患者さんに接する機会は少なくない。 先生はこんな訴えにどのように対応されているだろうか。
思い込み、こじつけ、自己暗示といった言葉が脳裏に浮かび、思わず否定的な発言をしてしまった経験を持つ人は少なくないだろう。
実は、これまでの調査研究で天気と痛みには明らかな相関関係が見つかっている。
筆者のグループが行ってきた動物実験から、そのメカニズムも明らかになりつつある。
本稿ではこれらの研究成果を紹介し、天気のことを気にする患者さんを理解するために役立つ情報を提供できればと思う。
調査研究
1987年に最初の症例報告がThe American Journal of the Medical Sciencesに掲載されて以来、天気と痛みに関連性があるとするレポートは多い1)。 これらを整理すると、気象要素のうち気圧、気温、湿度の変化と降雨、雷、風が痛みの増悪因子である。
また、気象変化の影響を受けやすい慢性痛としては関節リウマチ、変形性関節症、線維筋痛症の報告例が多い。
一方で、両者の関係に否定的な研究もある2,3)。
これらの報告では、個々の症例では確かに気象変化は痛みの増強など身体の変調を引き起こしてはいるが、集団としては統計学的に有意な相関性が証明されていない。
慢性痛は病態メカニズムが複雑で精神的な変調をきたしやすく、調査研究では一定の作用を見い出しにくいた
めと考えられる。 被験者実験
古くは関節症の患者を被験者としたHollander(1963年)の暴露実験がある4)。 人工気候室で被験者を15日間長期暴露し、気圧と湿度を変化させて関節症状に対する影響をみた。
痛みスコアは、高湿度、低気圧のそれぞれ単独では変化せず、両者を同時に負荷すると増加した。
また暖かく乾燥した室内では症状が抑えられたことから、低気圧と高湿度が関節痛のリスク要因であることを実証した。
Fig.1は筆者が慢性痛患者を被験者として行った暴露実験の結果である。
この被験者は示指の挫滅損傷後に損傷部位の疼痛、アロディニア、右上肢の深部痛としびれを訴え、この図に示すように、大気圧から−40hPaの減圧環境に暴露すると、被験者が日頃から天気が悪化する前に感じる同様の痛み(前腕から肩にかけての鈍痛と骨を強く締め付けられるような感覚)が出現し、気圧変化直後から患部の
痛み度数が増加した。 また、この変化は一過性で復圧後はもとのレベルに戻った。
筆者はこの実験手法を用いて、これまでに天気に敏感な慢性痛患者10名に対して暴露実験を行ってきたが、どの症例においても同様の疼痛増強現象を見い出している。
Fig.1. 低気圧暴露による痛み度数の変化
PainVision(ニプロ製)を用いて測定した。気圧変化によって、痛み度数が増加し復圧後にはもとのレベルに戻った(棒グラフ)。
同じタイムスケジュールで、気圧変化を負荷しない場合の痛み度数は折れ線グラフで示している。
この場合は明らかな変化が見られない。
動物実験による検証
筆者らは慢性痛モデルラットの疼痛行動に対する低気圧の影響を調べ、低気圧による疼痛悪化の現象が動物実験で再現できるかを検証した。 実験は、前述の実験で使用した低圧低温環境シミュレータと、さらに緩徐な気圧変化を模擬することが可能な自作の小型気圧調節装置を用いて行った。
神経障害性疼痛モデルとして坐骨神経損傷モデルと脊髄神経結紮モデルを用いた5,6)。
この2 種類のモデルは、手術側の足底皮膚への弱い圧刺激に対し逃避行動を示し(アロディニア)、また痛みを生じる強さの圧刺激には過度に反応する痛覚過敏を示す。
これらの動物を8 分かけて大気圧より−27hPa減圧したところ、自発痛様行動の増大と機械刺激に対する痛覚過敏とアロディニアの増強などが観察された7)。
また、小型気圧調節装置を用いて減圧したところ、坐骨神経損傷モデルでは10hPa以上の変化量で10hPa/時以上の減圧速度で、脊髄神経結紮モデルではさらに小さく緩徐な気圧低下( 5hPa以上で5hPa/時以上)でも痛覚過敏とアロディニアの増強がみられた8)。
このように実際の気象変化の範囲内である緩徐な気圧低下でも慢性痛モデルの疼痛増悪が起ったことで、
ヒトの慢性痛が低気圧接近時や前線通過にともなって悪化する現象を動物実験で再現できたと考えている。
自律神経系の関与
低気圧が慢性痛モデルの疼痛行動を増強するメカニズムは何だろうか。 筆者らは、もともと慢性痛のメカニズムに交感神経系が深く関わっている点に注目し、低気圧による疼痛増強メカニズムにも同様のプロセスが介在しているのではないかと考えた。
そこでまず、ラットの自律神経系の応答について検討したところ、微少な気圧低下でも血圧、心拍数が増加した9)。
また、交感神経末端から分泌されるノルアドレナリンの血中濃度も減圧環境下で上昇することが分かっており、低気圧はラットの交感神経を興奮させるものと考えられる。
そこで、低気圧時に慢性痛が増強する現象が実際に交感神経活動に依存したものであるかを調べるため、坐骨神経損傷に加えて腰部交感神経の除去手術を施したラットを減圧環境に暴露した。
結果として、坐骨神経損傷のみを施したラットでは観察された痛覚過敏行動の増強が、坐骨神経損傷+交感神経除去ラットでは出現しなかった7)。
以上の結果から、メカニズムには交感神経興奮が関係していることが強く示唆される。
気圧センサー
気圧低下時に慢性痛が増強するためには生体内に気圧の変化を検出するセンサーの存在が不可欠である。 そこで筆者らは気圧検出器官が内耳に存在する可能性を考え、この点を内耳破壊ラットを用いて検証した。 結果として、前庭破壊を施した坐骨神経損傷ラットと脊髄神経結紮ラットの痛覚過敏行動は、どちらも気圧低下時に変化しないことを見い出した10)。 この結果からラットの気圧検出センサーは内耳に存在する可能性が高い。
まとめ
慢性痛が気象変化によって増悪する現象を被験者実験と動物実験で再現した研究成果について述べ、考え られるメカニズムを紹介した。 近年、世界各地で異常気象が頻発し今後も増え続けることが予想されることから、気象変化による大気圧変動が生体機能に与える影響を知ることの重要性が増している。
今後の研究成果に期待して欲しい。
引用文献
佐藤 純 「痛みと天気、その不思議な関係」愛知医科大学学際的痛みセンター 非常勤医師(兼任)
佐藤 純 「痛みと天気、その不思議な関係」
慢性痛が天気の影響を受けるメカニズム
講師:佐藤 純 先生 名古屋大学 動物実験支援センター 施設長 慢性痛やうつ病などの症状が天気の崩れによって悪化することが経験的によく知られている。 このように気象変化の影響を受けて症状が悪化したり発症したりする疾患群を総称して「気象病」と呼ぶが、臨床研究では疾病と天気の関係について一定の結論が得られていない。
そこで我々はラット、マウス、モルモットを用いた行動実験によって、気象要素(気圧、気温)と慢性痛、抑うつ症状の因果関係について科学的実証を試みてきた。
本講演ではこれまでの研究成果(下記)を中心にお話ししたい。
また、慢性痛患者を対象とした臨床研究も紹介する。
1)慢性痛モデルの痛み行動は低気圧,低温環境で増強する 人工的な低気圧環境や低温環境への暴露は、慢性痛モデル動物の痛み行動を増強する。 すなわち、「天気が悪くなったり寒くなったりすると痛みがひどくなる」現象を動物実験で再現することに成功した。
2)うつモデルの抑うつ行動は低気圧で増強する うつモデル動物にみられる無動時間(無力・あきらめの指標)が、天候変化程度の人工的な低気圧環境への 暴露によって増加した。 すなわち,「天気が悪くなると抑うつ症状が悪化する」現象を動物実験で再現することに成功した。
3)低温環境,低気圧環境は交感神経を興奮させる 低温,低気圧環境では血圧、心拍数が上昇し、血液中のノルアドレナリンが増加する。 すなわち、低温、低気圧環境は自律神経を刺激する。
4)病態メカニズムには交感神経が重要である 低気圧環境が痛みを増強する現象は、交感神経の活動を抑えると消失した。 よって、メカニズムには交感神経の活動が重要である。
5)気圧の変化を感じるメカニズムが内耳に存在する 慢性痛モデル動物の内耳を破壊したところ、低気圧でも痛み行動は増強しない。 また、内耳機能を支配する前庭神経の活動を調べると、気圧変化に反応する細胞がみつかった.よって、気圧検出機構は内耳に存在すると考えられる。
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天候と「脳脊髄液減少症」症状変化
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◆◆【交通事故等】『脳脊髄液減少症』も効果があればな・・・
■第一回実際検証記録2015.1.24.KIKITATA *トラベルミンR*使用
■【NHK ためしてガッテン】■天候・低気圧の症状悪化と治療薬
■文部科学省研究班代表者 佐藤 純
◆◆結果:非常に厳しい条件下でも、効果が有ったと、判断しています。
■各種の条件下で、さらに検証を行います。
◆◆【交通事故等】『脳脊髄液減少症』も効果があればな・・・
■第一回実際検証記録2015.1.24.KIKITATA*トラベルミンR*使用
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
実際検証記録
★1月23日、通常の夕刻よりの日中よりのさらなる症状悪化は、通常より強い。
★1月23日午後9時過ぎより今朝5時まで8時間熟睡、通常の2倍以上の睡眠時間となりました。
★1月24日朝5時に自然に起床、朝の通常症状より相当に強い。
★2時間位をかけて徐々にましになり、今AM.8.23.でも通常の症状よりも少し強い。(布団に常横状態)
大阪大正区、気圧1018.hpa、室温18.6度、簡易気圧計では、24時間気圧は上昇を続けている。
★PM.2.00.自宅出発、バスで難波へ、症状強く行動かなり制限される、休憩をかねて昼食し少しましに。
★PM.3.15.自宅周辺に該当薬がなしに付き、ここ難波にて数件周りやっと購入し電車内にて服用。
★近鉄奈良駅着し、何度も休憩をとり行動。症状の悪化が薬の効果であろう、通常よりまし。
★PM.6.15.「若草山焼き」開始時点では、通常よりまし、しかし、強くなってきていた。
★PM.6.45.「若草山焼き」が終了し、休憩を何度もとり奈良駅へ向かうが激しい症状となる。しかし、薬の服用していない時より、少しましかな・・・
★PM.9.45.頃、休憩を繰り返しゆっくりと帰宅。症状は強い。薬の服用していない時より、少しましかな・・
★★最悪の条件での検証でした。出発時から症状強・長い移動・大きな気圧変動・急変あり。
★★★【結果】トウタルとして、薬の効果があると考えられます。各条件で何度もの検証必須でしょう。
効果検証
2015.1.24.第1回目
(各種の条件が有りますので、もう少し効果検証を繰り返します)
「塩酸ジフェニドール製剤」は置かれている店が少ないようです。
その他の「乗り物酔い止め薬」より割高でした。
■【NHK ためしてガッテン】気圧・天気病:大解消SP■「酔い止め薬」「内耳に作用するタイプ」「塩酸ジフェニドール製剤」*トラベルミンR*使用
天気変化と痛み
−天気のことを気にする患者さんを理解するために−
佐藤 純【Jun Sato】名古屋大学環境医学研究所附属
Fig.1は筆者が慢性痛患者を被験者として行った暴露実験の結果である。
この被験者は示指の挫滅損傷後に損傷部位の疼痛、アロディニア、右上肢の深部痛としびれを訴え、この図に示すように、大気圧から−40 hPaの減圧環境に暴露すると、被験者が日頃から天気が悪化する前に感じる同様の痛み(前腕から肩にかけての鈍痛と骨を強く締め付けられるような感覚)が出現し、気圧変化直後から患部の痛み度数が増加した。
また、この変化は一過性で復圧後はもとのレベルに戻った。
筆者はこの実験手法を用いて、これまでに天気に敏感な慢性痛患者10名に対して暴露実験を行ってきたが、どの症例においても同様の疼痛増強現象を見い出している。
Fig.1. 低気圧暴露による痛み度数の変化
PainVision(ニプロ製)を用いて測定した。気圧変化によって、痛み度数が増加し復圧後にはもとのレベルに戻った(棒グラフ)。
同じタイムスケジュールで、気圧変化を負荷しない場合の痛み度数は折れ線グラフで示している。
この場合は明らかな変化が見られない。
ドイツには、「天気痛」の発生を予測する「天気痛予報」が、公共サービスとして放送されています。 このサービスはドイツだけでなくヨーロッパ各国やアメリカなどにもあり、天気痛は世界共通の悩み。
私も必要不可欠の公開するべき事と思っています。 私の予報もブログにて掲載していますが、広く皆様には到底ですが届ける事は不可能です。 みんなが、いち早く、助かります様に・・・・・ ■9例::市販商品名
■【NHK ためしてガッテン】気圧・天気病:大解消SP
■「天気が悪いと痛み出す 肩こり頭痛関節痛古傷大解消SP」
◆◆【交通事故等】『脳脊髄液減少症』も効果があればな・・・
酔い止め 内耳作用タイプ
酔い止め薬の効能にあるような予兆(めまい、吐き気・頭痛など)がある場合には、試してみてください。ただし、副作用や他の薬との飲み合わせもあるため、かかりつけ医と相談の上服用してください。また、酔い止め購入の際には薬店などの薬剤師に内耳に作用するタイプかたずねてからご購入ください。
【NHK ためしてガッテン】
■各種病■症状緩和【交通事故等】『脳脊髄液減少症』■NHK ためしてガッテン■「天気が悪いと痛み出す 肩こり頭痛関節痛古傷大解消SP」2015年1月21日放送
http://www9.nhk.or.jp/gatten/common/images/health_ico02.gif天気が悪いと痛み出す 肩こり頭痛関節痛古傷大解消SP天気痛の治療に効果があるのが、乗りもの酔い止め薬です。酔い止め薬には、内耳にある神経を鎮める働きがあります。天気痛も車酔いと同じ内耳の混乱が原因なので、酔い止め薬が効果を発揮します。痛みの予兆を感じたときに飲めば、痛みが強くなるきっかけをおさえることができます。
天気痛の予兆 耳が詰まった感じがする/眠気/頭がボーッとする/めまい/首や肩が重くなる/こめかみが締め付けられる など
酔い止め薬の効能にあるような予兆(めまい、吐き気・頭痛など)がある場合には、試してみてください。ただし、副作用や他の薬との飲み合わせもあるため、かかりつけ医と相談の上服用してください。また、酔い止め購入の際には薬店などの薬剤師に内耳に作用するタイプかたずねてからご購入ください。
予兆は人によって異なり、また予兆を感じるまでの時間もさまざまなので、薬を飲むタイミングがわからない場合も考えられます。そんなときにおすすめなのが「痛み日記」です。毎日痛みの強さや天気を日記に書き込めば、そもそも自分の痛みが天気痛なのかが確認できます。さらに、天気と痛みが連動していることがわかるので、予兆に気づきやすくなるのです。 ★★これ以外の、この記事の重要記載も必ず読んで下さい★★
主要成分
鎮暈薬(ちんうんやく)
ジフェニドール(商品名:セファドール)
塩酸ジフェニドール製剤は、内耳障害や脳神経循環障害によっておこるめまいの治療に効果があり、ねむけや血圧低下などの副作用がほとんどありません。
「塩酸ジフェニドール製剤」 - 薬の手引きの検索結果1〜9 / 全9件
嘔吐中枢(おうとちゅうすう)にはたらきかけて吐き気・嘔吐を鎮めるほか、内耳へ伝わる刺激を抑えて、めまいを止める薬です。めまいを止める作用だけの薬もあります。メニエール病、メニエール症候群、動揺病(乗り...
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■【NHK ためしてガッテン】気圧・天気病:大解消SP
■「天気が悪いと痛み出す 肩こり頭痛関節痛古傷大解消SP」
■「酔い止め薬」「内耳に作用するタイプ」
■9例::市販商品名
◆◆【交通事故等】『脳脊髄液減少症』も効果があればな・・・
酔い止め 内耳作用タイプ
酔い止め薬の効能にあるような予兆(めまい、吐き気・頭痛など)がある場合には、試してみてください。ただし、副作用や他の薬との飲み合わせもあるため、かかりつけ医と相談の上服用してください。また、酔い止め購入の際には薬店などの薬剤師に内耳に作用するタイプかたずねてからご購入ください。
【NHK ためしてガッテン】
■各種病■症状緩和【交通事故等】『脳脊髄液減少症』■NHK ためしてガッテン■「天気が悪いと痛み出す 肩こり頭痛関節痛古傷大解消SP」2015年1月21日放送
http://www9.nhk.or.jp/gatten/common/images/health_ico02.gif天気が悪いと痛み出す 肩こり頭痛関節痛古傷大解消SP天気痛の治療に効果があるのが、乗りもの酔い止め薬です。酔い止め薬には、内耳にある神経を鎮める働きがあります。天気痛も車酔いと同じ内耳の混乱が原因なので、酔い止め薬が効果を発揮します。痛みの予兆を感じたときに飲めば、痛みが強くなるきっかけをおさえることができます。
天気痛の予兆 耳が詰まった感じがする/眠気/頭がボーッとする/めまい/首や肩が重くなる/こめかみが締め付けられる など
酔い止め薬の効能にあるような予兆(めまい、吐き気・頭痛など)がある場合には、試してみてください。ただし、副作用や他の薬との飲み合わせもあるため、かかりつけ医と相談の上服用してください。また、酔い止め購入の際には薬店などの薬剤師に内耳に作用するタイプかたずねてからご購入ください。
予兆は人によって異なり、また予兆を感じるまでの時間もさまざまなので、薬を飲むタイミングがわからない場合も考えられます。そんなときにおすすめなのが「痛み日記」です。毎日痛みの強さや天気を日記に書き込めば、そもそも自分の痛みが天気痛なのかが確認できます。さらに、天気と痛みが連動していることがわかるので、予兆に気づきやすくなるのです。 ★★これ以外の、この記事の重要記載も必ず読んで下さい★★
主要成分
鎮暈薬(ちんうんやく)
ジフェニドール(商品名:セファドール)
塩酸ジフェニドール製剤は、内耳障害や脳神経循環障害によっておこるめまいの治療に効果があり、ねむけや血圧低下などの副作用がほとんどありません。
「塩酸ジフェニドール製剤」 - 薬の手引きの検索結果1〜9 / 全9件
嘔吐中枢(おうとちゅうすう)にはたらきかけて吐き気・嘔吐を鎮めるほか、内耳へ伝わる刺激を抑えて、めまいを止める薬です。めまいを止める作用だけの薬もあります。メニエール病、メニエール症候群、動揺病(乗り...
以下は、参考です。
乗り物酔い防止薬出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
乗り物酔い防止薬(のりものよいぼうしやく)は、乗り物の揺れにより生じるめまいや吐き気などの症状、いわゆる乗り物酔いを抑える目的で処方される医薬品の総称。俗に酔い止めとも呼ばれる。一般用医薬品としては、多くが第2類医薬品に分類される。
概要乗り物酔いを起こす動物の種類が限られており、動物実験が困難であるため研究はあまり進んでいない。
現在は主に抗ヒスタミン薬やスコポラミンが使われているが、
実験による裏付けが必ずしも十分でなく、効果や副作用の点で問題が少なくない。
今後の新薬開発の余地が多く残されている分野であると言える[1]。
いずれの薬も嘔吐が始まってからでは効果が期待できないため、成分にもよるが、一般に乗り物に乗る30分〜1時間前に服用する。
乗り物酔いは心理的効果が大きく現れるため、プラセボ効果も無視できない。
主要成分
脚注
鎮暈薬(ちんうんやく)
塩酸ジフェニドール - 椎骨脳底動脈の循環を改善し、椎骨動脈血流障害によるめまいの改善、内耳神経のひとつである前庭神経路の調整作用を有する。医療用医薬品として内耳障害によるめまい、一般用医薬品としての鎮暈薬として承認されており、一日最大量は医療用150mg、一般用75mgである。
効能椎骨脳底動脈の循環を改善し、椎骨動脈の血流障害を起こした部位の緊張を緩解し、血流量を増加させるとともに、内耳神経のひとつである前庭神経路の調整作用を有する。主に塩酸塩(塩酸ジフェニドール)の形で、医療用医薬品としては内耳障害によるめまいや嘔吐の抑制、および外傷性頭位眩暈症患者の眼球振盪抑制を効能として承認されている。一般用医薬品としては乗り物酔い防止薬として配合されており、
一日最大量は医療用150mg、一般用75mgである。
めまいの改善効果は、末梢性めまいで58.3%、中枢性めまいでは60%である。
副作用抗コリン作用があり、眠気を催すことがあるため、自動車等の運転は注意が必要である。
排尿困難や眼内圧上昇を起こすことがあるため、腎機能障害や緑内障患者は服用前に医師へ相談することが望ましい。他に口の渇き、食欲不振、胸やけなどの消化器症状の他、浮動感、顔面の火照り、動悸などの副作用が見られる。
参考文献
セファドール(ジフェニドール)の作用機序:めまい治療薬めまいには周囲が回っている状態やふわふわした感じなど、多くの種類があります。めまいが起こるとふらつきや吐き気などが起こるため、日々の生活が大幅に制限されてしまいます。
そこで、これらめまい症状を改善するために使用される薬としてジフェニドール(商品名:セファドール)があります。ジフェニドールは乗り物酔いの治療薬として用いられることもあります。
ジフェニドール(商品名:セファドール)の作用機序
めまいが起こる病気の中でも、メニエール病は特に有名です。メニエール病は女性に多い疾患であり、30歳代後半から40歳代前半にかけて発症する人が多いです。 病気によってめまいが引き起こされる理由はそれぞれであり、脳が関与していたり、加齢による影響であったりします。その中でも、耳による影響がめまいに大きく関与しています。
耳には平衡感覚をつかさどる三半規管が存在します。この三半規管に悪影響があると、平衡感覚が失われてしまいます。これが、めまいの発症に耳が関わっている理由です。
より詳しく言うと、めまいを発症しているとき、耳に存在するリンパ液の量が多くなることで、水ぶくれのような状態になっています。これを専門用語で内リンパ水腫と呼びます。
水ぶくれによって三半規管に悪影響があるため、めまいを治療するためには、内リンパ水腫を改善させれば良いことが分かります。内リンパ水腫が起こる理由は不明ですが、一般的にはストレスが大きく関わっているとされています。
なお、メニエール病ではめまいの他にも「難聴、耳鳴り、耳閉感」が症状として知られています。これは、蝸牛(かぎゅう)と呼ばれる器官に水ぶくれが起こるためです。蝸牛は耳の「聞こえ」に関与しているため、この器官が障害されることで難聴などの症状が表れるのです。
そこで内リンパ水腫を改善させると、めまいだけでなく、難聴や耳鳴り、耳閉感などの症状も一緒に治療することができます。この方法に、「循環血流を改善させる」という手法があります。
血管の痙攣により、血管が閉塞してしまうことを攣縮(れんしゅく)と呼びます。攣縮が起こると、右と左の耳で血流の差が生じてしまい、めまいが起こります。この攣縮を抑制すると血流が増加し、左右のアンバランスが改善されるためにめまいを軽減できます。
また、めまいが起こっている時、めまいの原因となる異常な信号(インパルス)を生じることがあります。この異常な信号を遮断することによっても、めまいを抑制できることが分かります。
このような考えにより、血流の改善作用や神経の調節作用により、内耳障害にもとづくめまいを治療する薬がジフェニドール(商品名:セファドール)です。
ジフェニドール(商品名:セファドール)の特徴
同じようにめまいを治療する薬としてベタヒスチン(商品名:メリスロン)が知られています。ベタヒスチン(商品名:メリスロン)とジフェニドール(商品名:セファドール)の違いですが、どちらも内耳の血流を改善する薬であり、とてもよく似ています。ベタヒスチンの場合は、さらに脳内血流を改善させる作用があります。 頭痛薬にも同じような薬がたくさん存在し、人によって合う薬が違います。これと同じように、めまいを治療する時であっても、ベタヒスチンとジフェニドールでは人によって合う合わないが異なります。
これは実際に投与してみなければ分かりません。もし片方の効き目が悪ければ、もう一方の薬に変更することは頻繁にあります。
なお、ジフェニドール(商品名:セファドール)は抗コリン作用という働きが知られているため、緑内障や前立腺肥大のある方に対しては慎重に投与されます。
このような特徴により、耳が関わるめまい症状を改善させることで生活の質を向上させる薬がジフェニドール(商品名:セファドール)です。
ジフェニドール(商品名:セファドール)
ジフェニドール塩酸塩
どんな薬か? 嘔吐中枢(おうとちゅうすう)にはたらきかけて吐き気・嘔吐を鎮めるほか、内耳へ伝わる刺激を抑えて、めまいを止める薬です。めまいを止める作用だけの薬もあります。
メニエール病、メニエール症候群、動揺病(乗り物酔い)、アレルギーなどによるめまい、吐き気・嘔吐、放射線療法時や手術後などの吐き気・嘔吐の治療に使います。
抗ヒスタミン系鎮暈・鎮吐剤には、いろいろな種類の薬があります。代表的な薬とその特徴は次のとおりです。
塩酸ジフェニドール製剤は、内耳障害や脳神経循環障害によっておこるめまいの治療に効果があり、ねむけや血圧低下などの副作用がほとんどありません。
ジメンヒドリナート製剤は、抗ヒスタミン剤と覚醒剤(かくせいざい)の化合物で、嘔吐中枢を抑えて、乗り物酔いとメニエール病、アレルギー性嘔吐の治療に効果がある薬です。
メシル酸ベタヒスチン製剤は、内耳や脳の血流量を増やして脳の血液循環を改善する作用をもち、メニエール病や脳循環障害によるめまい、耳鳴り、嘔吐などを鎮める効果があり、長期間使用しても効果が低下せず、副作用のねむけが出ることが少ない薬です。
トラベルミンは、抗ヒスタミン剤と血管拡張剤を配合して効果を高めた薬です。 副作用①過敏症状(発疹(ほっしん)などのアレルギー症状、直射日光にさらした部分の皮膚に現れるかゆみ、発赤など)が現れることがあります。
過敏症状が現れたら使用を止め、すぐ医師に相談してください。
②ねむけ、頭痛、不安、手足のしびれ、手足の震え、目のかすみ、ふらふら感、胸やけ、胃痛、口やのどの渇き、動悸(どうき)などが現れることがあります。また、めまいや嘔吐がかえってひどくなることがあります。このような症状が現れたら、すぐ医師に相談してください。 使用上の注意①錠剤、顆粒剤があります。1日あるいは1回の服用量・服用時間・服用回数、服用期間については医師・薬剤師の指示を守り、かってに中止したり、減量・増量しないでください。
また、服用するときは、十分な水(コップ1杯以上の水)で飲んでください。
②嘔吐やめまいの治療剤は、原因によって使う薬が違います。自分が使う薬をほかの人に与えたり、また、ほかの人の薬を使ったりしないでください。
③あらかじめ問診の際に、持病・アレルギーなどの体質・現在使用中の薬の有無を医師に報告してください。また、使用前に薬の効果と副作用について医師・薬剤師からよく説明を聞き、注意事項をきちんと守ってください。
とくに、過去にこの薬を使用して過敏症状が現れたことがある人、緑内障、前立腺(ぜんりつせん)肥大症などによる排尿困難、重い腎(じん)障害、てんかん、甲状腺機能亢進症(こうじょうせんきのうこうしんしょう)、急性膵炎(すいえん)といった病気をもつ人は使用できないことがあります。あらかじめその旨を、必ず医師に報告してください。
④妊婦あるいは現在妊娠する可能性のある人は、あらかじめ医師に伝えてください。胎児に悪影響を与えることもあります。
⑤ねむけがおこることがあります。使用中は自動車の運転、高い場所での作業など、危険を伴うことはしないでください。
⑥この薬を服用中の飲酒によって、副作用が現れやすくなります。服用中は禁酒を守ってください。
⑦現在ほかの薬を使っていたり、この薬を使用中にほかの薬を使用する必要が生じたときは、必ず医師に相談してください。
薬によっては、 ほかの抗ヒスタミン剤 、 バルビツール酸系催眠鎮静剤 ・麻酔剤などの中枢神経抑制剤、 降圧剤 、交感神経興奮剤と併用すると、薬の効果が過剰になることがあります。 塩酸ジフェニドール製剤は、内耳障害や脳神経循環障害によっておこるめまいの治療に効果があり、ねむけや血圧低下などの副作用がほとんどありません。
「塩酸ジフェニドール製剤」 - 薬の手引きの検索結果1〜9 / 全9件
嘔吐中枢(おうとちゅうすう)にはたらきかけて吐き気・嘔吐を鎮めるほか、内耳へ伝わる刺激を抑えて、めまいを止める薬です。めまいを止める作用だけの薬もあります。メニエール病、メニエール症候群、動揺病(乗り...
■【NHK ためしてガッテン】◆もう少し詳しく
■天候・低気圧の症状悪化と治療薬
■文部科学省研究班代表者: 佐藤 純教授
◆各種病◆症状緩和◆【交通事故等】『脳脊髄液減少症』 静止気象衛星画像(地球)
(日本標準時 (JST) は協定世界時より9時間進んでおります。)
(下記の画像は自動更新されます)
『脳脊髄液減少症』と他病疾患との区分は、必要です。 混同して、誤った判断は『脳脊髄液減少症』診断・治療に弊害をきたします。 『脳脊髄液減少症』は早期治療を逃しますと、治療は困難を極めます。 十二分に、御注意をお願いします。 しかし、痛みの発生さす原理は同じかも知れません。 私も、市販の酔い止め薬で効果を実際使用し確認してみます。 『脳脊髄液減少症』の場合は、気圧変化等の症状悪化も有りますが、脳脊髄液減少原因で、立位により脳脊髄液が脳部から脊髄部に流れて、脳部に於いて脳自身が下部に下がり脳の神経等を刺激し症状を悪化させる、もうひとつの症状悪化現象が有る事です。 『脳脊髄液減少症』と他病疾患との区分は、必要です。 みんなが、いち早く、助かります様に・・・・・・
ドイツには、「天気痛」の発生を予測する「天気痛予報」が、公共サービスとして放送されています。このサービスはドイツだけでなくヨーロッパ各国やアメリカなどにもあり、天気痛は世界共通の悩み。 私も必要不可欠の公開するべき事と思っています。 私の予報もブログにて掲載していますが、広く皆様には到底ですが届ける事は不可能です。 みんなが、いち早く、助かります様に・・・・・ |
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■【NHK ためしてガッテン】◆もう少し詳しく
■天候・低気圧の症状悪化と治療薬
■文部科学省研究班代表者: 佐藤 純教授
◆各種病◆症状緩和◆【交通事故等】『脳脊髄液減少症』
【NHK ためしてガッテン】
■各種病■症状緩和【交通事故等】『脳脊髄液減少症』■NHK ためしてガッテン■「天気が悪いと痛み出す 肩こり頭痛関節痛古傷大解消SP」2015年1月21日放送
天気痛の治療に効果があるのが、乗りもの酔い止め薬です。酔い止め薬には、内耳にある神経を鎮める働きがあります。天気痛も車酔いと同じ内耳の混乱が原因なので、酔い止め薬が効果を発揮します。痛みの予兆を感じたときに飲めば、痛みが強くなるきっかけをおさえることができます。
天気痛の予兆 耳が詰まった感じがする/眠気/頭がボーッとする/めまい/首や肩が重くなる/こめかみが締め付けられる など
酔い止め薬の効能にあるような予兆(めまい、吐き気・頭痛など)がある場合には、試してみてください。ただし、副作用や他の薬との飲み合わせもあるため、かかりつけ医と相談の上服用してください。また、酔い止め購入の際には薬店などの薬剤師に内耳に作用するタイプかたずねてからご購入ください。
予兆は人によって異なり、また予兆を感じるまでの時間もさまざまなので、薬を飲むタイミングがわからない場合も考えられます。そんなときにおすすめなのが「痛み日記」です。毎日痛みの強さや天気を日記に書き込めば、そもそも自分の痛みが天気痛なのかが確認できます。さらに、天気と痛みが連動していることがわかるので、予兆に気づきやすくなるのです。 ★★これ以外の、この記事の重要記載も必ず読んで下さい★★
◆もう少し詳しく
研究者氏名 佐藤 純 サトウ ジユン
所属 名古屋大学
部署 動物実験支援センター
職名 教授
学位 医学博士(名古屋大学)
その他の所属 愛知医科大学学際的痛みセンター
2013年7月 現在 名古屋大学 動物実験支援センター 教授 競争的資金等の研究課題
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
気象病のメカニズムと治療法に関する動物実験と臨床実験による連携研究
研究期間 2011年4月28日〜2014年3月31日(予定)
おおむね順調に進展している
今後の研究の推進方策等(最新報告今後の推進方策
臨床実験: 天気依存型の慢性痛患者の症状等が低気圧曝露で増強するか 動物実験: 気圧検出機構にかかわるTRPVチャネルの同定
動物実験: と 臨床実験:
研究期間: 2011年 - 2013年 代表者: 佐藤 純
天気変化と痛み
−天気のことを気にする患者さんを理解するために−
佐藤 純【Jun Sato】
名古屋大学環境医学研究所附属 近未来環境シミュレーションセンター 准教授 はじめに 「天気の変わり目に痛みが強くなる」「天気が悪い日が続くと調子が悪い」「痛みが強いので、明日は雨だ」など、天気と自分の病気を関連づける患者さんに接する機会は少なくない。 先生はこんな訴えにどのように対応されているだろうか。
思い込み、こじつけ、自己暗示といった言葉が脳裏に浮かび、思わず否定的な発言をしてしまった経験を持つ人は少なくないだろう。
実は、これまでの調査研究で天気と痛みには明らかな相関関係が見つかっている。
筆者のグループが行ってきた動物実験から、そのメカニズムも明らかになりつつある。
本稿ではこれらの研究成果を紹介し、天気のことを気にする患者さんを理解するために役立つ情報を提供できればと思う。
調査研究
1987年に最初の症例報告がThe American Journal of the Medical Sciencesに掲載されて以来、天気と痛みに関連性があるとするレポートは多い1)。 これらを整理すると、気象要素のうち気圧、気温、湿度の変化と降雨、雷、風が痛みの増悪因子である。
また、気象変化の影響を受けやすい慢性痛としては関節リウマチ、変形性関節症、線維筋痛症の報告例が多い。
一方で、両者の関係に否定的な研究もある2,3)。
これらの報告では、個々の症例では確かに気象変化は痛みの増強など身体の変調を引き起こしてはいるが、集団としては統計学的に有意な相関性が証明されていない。
慢性痛は病態メカニズムが複雑で精神的な変調をきたしやすく、調査研究では一定の作用を見い出しにくいた
めと考えられる。 被験者実験
古くは関節症の患者を被験者としたHollander(1963年)の暴露実験がある4)。 人工気候室で被験者を15日間長期暴露し、気圧と湿度を変化させて関節症状に対する影響をみた。
痛みスコアは、高湿度、低気圧のそれぞれ単独では変化せず、両者を同時に負荷すると増加した。
また暖かく乾燥した室内では症状が抑えられたことから、低気圧と高湿度が関節痛のリスク要因であることを実証した。
Fig.1は筆者が慢性痛患者を被験者として行った暴露実験の結果である。
この被験者は示指の挫滅損傷後に損傷部位の疼痛、アロディニア、右上肢の深部痛としびれを訴え、この図に示すように、大気圧から−40hPaの減圧環境に暴露すると、被験者が日頃から天気が悪化する前に感じる同様の痛み(前腕から肩にかけての鈍痛と骨を強く締め付けられるような感覚)が出現し、気圧変化直後から患部の
痛み度数が増加した。 また、この変化は一過性で復圧後はもとのレベルに戻った。
筆者はこの実験手法を用いて、これまでに天気に敏感な慢性痛患者10名に対して暴露実験を行ってきたが、どの症例においても同様の疼痛増強現象を見い出している。
Fig.1. 低気圧暴露による痛み度数の変化
PainVision(ニプロ製)を用いて測定した。気圧変化によって、痛み度数が増加し復圧後にはもとのレベルに戻った(棒グラフ)。
同じタイムスケジュールで、気圧変化を負荷しない場合の痛み度数は折れ線グラフで示している。
この場合は明らかな変化が見られない。
動物実験による検証
筆者らは慢性痛モデルラットの疼痛行動に対する低気圧の影響を調べ、低気圧による疼痛悪化の現象が動物実験で再現できるかを検証した。 実験は、前述の実験で使用した低圧低温環境シミュレータと、さらに緩徐な気圧変化を模擬することが可能な自作の小型気圧調節装置を用いて行った。
神経障害性疼痛モデルとして坐骨神経損傷モデルと脊髄神経結紮モデルを用いた5,6)。
この2 種類のモデルは、手術側の足底皮膚への弱い圧刺激に対し逃避行動を示し(アロディニア)、また痛みを生じる強さの圧刺激には過度に反応する痛覚過敏を示す。
これらの動物を8 分かけて大気圧より−27hPa減圧したところ、自発痛様行動の増大と機械刺激に対する痛覚過敏とアロディニアの増強などが観察された7)。
また、小型気圧調節装置を用いて減圧したところ、坐骨神経損傷モデルでは10hPa以上の変化量で10hPa/時以上の減圧速度で、脊髄神経結紮モデルではさらに小さく緩徐な気圧低下( 5hPa以上で5hPa/時以上)でも痛覚過敏とアロディニアの増強がみられた8)。
このように実際の気象変化の範囲内である緩徐な気圧低下でも慢性痛モデルの疼痛増悪が起ったことで、
ヒトの慢性痛が低気圧接近時や前線通過にともなって悪化する現象を動物実験で再現できたと考えている。
自律神経系の関与
低気圧が慢性痛モデルの疼痛行動を増強するメカニズムは何だろうか。 筆者らは、もともと慢性痛のメカニズムに交感神経系が深く関わっている点に注目し、低気圧による疼痛増強メカニズムにも同様のプロセスが介在しているのではないかと考えた。
そこでまず、ラットの自律神経系の応答について検討したところ、微少な気圧低下でも血圧、心拍数が増加した9)。
また、交感神経末端から分泌されるノルアドレナリンの血中濃度も減圧環境下で上昇することが分かっており、低気圧はラットの交感神経を興奮させるものと考えられる。
そこで、低気圧時に慢性痛が増強する現象が実際に交感神経活動に依存したものであるかを調べるため、坐骨神経損傷に加えて腰部交感神経の除去手術を施したラットを減圧環境に暴露した。
結果として、坐骨神経損傷のみを施したラットでは観察された痛覚過敏行動の増強が、坐骨神経損傷+交感神経除去ラットでは出現しなかった7)。
以上の結果から、メカニズムには交感神経興奮が関係していることが強く示唆される。
気圧センサー
気圧低下時に慢性痛が増強するためには生体内に気圧の変化を検出するセンサーの存在が不可欠である。 そこで筆者らは気圧検出器官が内耳に存在する可能性を考え、この点を内耳破壊ラットを用いて検証した。 結果として、前庭破壊を施した坐骨神経損傷ラットと脊髄神経結紮ラットの痛覚過敏行動は、どちらも気圧低下時に変化しないことを見い出した10)。 この結果からラットの気圧検出センサーは内耳に存在する可能性が高い。
まとめ
慢性痛が気象変化によって増悪する現象を被験者実験と動物実験で再現した研究成果について述べ、考え られるメカニズムを紹介した。 近年、世界各地で異常気象が頻発し今後も増え続けることが予想されることから、気象変化による大気圧変動が生体機能に与える影響を知ることの重要性が増している。
今後の研究成果に期待して欲しい。
引用文献
佐藤 純 「痛みと天気、その不思議な関係」愛知医科大学学際的痛みセンター 非常勤医師(兼任)
佐藤 純 「痛みと天気、その不思議な関係」
慢性痛が天気の影響を受けるメカニズム
講師:佐藤 純 先生 名古屋大学 動物実験支援センター 施設長 慢性痛やうつ病などの症状が天気の崩れによって悪化することが経験的によく知られている。 このように気象変化の影響を受けて症状が悪化したり発症したりする疾患群を総称して「気象病」と呼ぶが、臨床研究では疾病と天気の関係について一定の結論が得られていない。
そこで我々はラット、マウス、モルモットを用いた行動実験によって、気象要素(気圧、気温)と慢性痛、抑うつ症状の因果関係について科学的実証を試みてきた。
本講演ではこれまでの研究成果(下記)を中心にお話ししたい。
また、慢性痛患者を対象とした臨床研究も紹介する。
1)慢性痛モデルの痛み行動は低気圧,低温環境で増強する 人工的な低気圧環境や低温環境への暴露は、慢性痛モデル動物の痛み行動を増強する。 すなわち、「天気が悪くなったり寒くなったりすると痛みがひどくなる」現象を動物実験で再現することに成功した。
2)うつモデルの抑うつ行動は低気圧で増強する うつモデル動物にみられる無動時間(無力・あきらめの指標)が、天候変化程度の人工的な低気圧環境への 暴露によって増加した。 すなわち,「天気が悪くなると抑うつ症状が悪化する」現象を動物実験で再現することに成功した。
3)低温環境,低気圧環境は交感神経を興奮させる 低温,低気圧環境では血圧、心拍数が上昇し、血液中のノルアドレナリンが増加する。 すなわち、低温、低気圧環境は自律神経を刺激する。
4)病態メカニズムには交感神経が重要である 低気圧環境が痛みを増強する現象は、交感神経の活動を抑えると消失した。 よって、メカニズムには交感神経の活動が重要である。
5)気圧の変化を感じるメカニズムが内耳に存在する 慢性痛モデル動物の内耳を破壊したところ、低気圧でも痛み行動は増強しない。 また、内耳機能を支配する前庭神経の活動を調べると、気圧変化に反応する細胞がみつかった.よって、気圧検出機構は内耳に存在すると考えられる。
先端医療ヘルスケアセミナー 〜いつまでも健康に〜
第3 回 「痛みと運動」 佐藤 純(さとう じゅん) (名古屋大学環境医学研究所 近未来環境シミュレーションセンター 准教授) 「痛みと天気、その不思議な関係」 「痛めている膝がうずくから、もうすぐ雨が降るよ」などと言って“天気予報”をする人がいます。 この人たちは、どうやって天気の変化を予知することができるのでしょうか?
関節リウマチなどの患者さんの慢性の痛みが天候の影響を受けることは各種の統計調査で証明されています(天気痛と呼びます)が、両者の因果関係は不明でした。 そこでまず私たちはラットを使った動物実験でこの現象のメカニズムを明らかにして、有効な予防法と治療法を見つけようと研究を続けてきました。
ネズミ(ラット)の後足の神経や関節に処置を施して、軽い“慢性痛”の状態にします。 このネズミは痛みを感じると、処置をした後足を持ち上げる動作をします。また、足の裏に軽い圧刺激を与えても痛みを感じて後足を引っ込めます。 そこで、この「慢性痛ラット」を環境実験室に入れ、気圧を低気圧が接近する程度(10〜27hPa の減圧)下げて、痛み行動に与える影響を観察しました。
観察を5 分間ずつ行った結果、ラットが痛みを感じて後足を上げていた時間の累計は、大気圧の場合は約40 秒でしたが、低気圧状態では約70 秒に増加しました。また低気圧状態では、通常は痛みを感じない程度の圧刺激でも足を引っ込めて痛みを感じるようになりました。 実験を続けるうちに、気圧の変化を感じるセンサーが内耳に存在する可能性が高いことが分かりました。 また、気圧を低下させると血圧と心拍数がそろって上昇し、血液中のノルアドレナリン(交感神経の伝達物質)の量が上昇することも明らかとなりました。
気圧低下はラットの交感神経の緊張を引き起こすものと考えられます。
慢性痛はストレスなどで交感神経が緊張すると悪化することが特徴です。 よって、低気圧が近づくと内耳の気圧センサーが大気圧の変化を感じ、その結果交感神経の緊張が生じて神
経や関節が痛むというメカニズムが存在するものと思われます。 これらの実験結果を臨床応用することを目的として、現在は「天気痛」を持つ患者さんのご協力を得て、人工気象曝露実験も行っています。 本セミナーでは、この研究で得られた結果もご紹介いたします。
hwa.bio-clima.net/news/nintei-nagoya - キャッシュ
テーマ. 講師(所属). 9/14(土). ① 健康気象概論, 大和田道雄(愛知教育大学名誉教授). ② 気象病のメカニズム, 佐藤純(名古屋大学環境医学研究所准教授). ③ 気象条件と 体温調節, 垣鍔直(名城大学教授). ④ 気候風土とワイン, 島幸子(シニアソムリエール). www.japsam.or.jp/japsam/network/Seminar090919-1.pdf
佐藤 純(さとう じゅん). (名古屋大学環境医学研究所 近未来環境シミュレーション センター 准教授). 「痛みと天気、その不思議な関係」. 「痛めている膝がうずくから、 もうすぐ雨が降るよ」などと言って“天気予報”をする人が. います。 ... 愛知医科大学 医学部 学際的痛みセンター非常勤医師兼任 ... 気象病(天気痛、うつ病)に関する基礎 /臨床研究. ランチョンセミナー - 日本基礎老化学会(Adobe PDF) - htmlで見るwww.2014annual.jsbmg.jp/Resources/II-B_LuncheonDL.pdf
講 師 : 佐藤 純 先生 ... 〒470-2101 愛知県知多郡東浦町大字森岡字源吾山1-1 ... 慢性痛やうつ病などの症状が天気の崩れによって悪化することが経験的によく知られて いる。 ... 変化の影響を受けて症状が悪化したり発症したりする疾患群を総称して「気象 病」と呼ぶが、臨床研究では疾病 ... 名古屋大学大学院 医学研究科生理学専攻 満了. www.maruishi-pharm.co.jp/med2/files/anesth/book/.../11.pdf?...
いて、これまでに天気に敏感な慢性痛患者10名に対. して暴露実験を行ってきたが、 どの症例においても同. 様の疼痛増強現象を見い出している。 佐藤 純【Jun Sato】. 名古屋大学環境医学研究所附属. 近未来環境シミュレーションセンター 准教授. 天気 変化と ... researchmap.jp/read0069185/ - キャッシュ
2014年2月15日 - 佐藤 純 - ... 所属. 名古屋大学. 部署. 動物実験支援センター. 職名. 教授. 学位. 医学 博士(名古屋大学). その他の所属. 愛知医科大学学際的痛みセンター ... 気象病の メカニズムと治療法に関する動物実験と臨床実験による連携研究. 文部科学 ... 様式 C-19 科学研究費補助金研究成果報告書 - KAKEN - 科学研究費 ...(Adobe PDF)kaken.nii.ac.jp/pdf/2010/seika/jsps/.../20390415seika.pdf
申請者は,慢性痛やうつ病のように天候変化に影響を受ける疾患(気象病)の メカニズムを, ... 佐藤 純(SATO JUN). 名古屋大学・環境医学研究所・准教授. 研究者 番号:00235350 .... 愛知医大痛みセンターに通院する天気変. 化に敏感な ... 会長講演 特別講演 - 第67回日本自律神経学会総会(Adobe PDF) - htmlで見るjsnr67.umin.jp/pdf/jsnvr67-program-kikaku.pdf
座長:黒岩 義之( 財務省診療所長/横浜市立大学名誉教授/東京都医学総合研究所 理事/. 日本自律神経学会 ... 高橋 昭(名古屋大学名誉教授,愛知医科大学客員教授 ,公立学校共済東海中央病院名誉院長). 特別講演2. 10月30日( ... S3-3 天気痛 における自律神経の関わり. 佐藤 純(名古屋大学 動物実験支援センター). S3-4 頭痛と 自律 ... blog.goo.ne.jp/yuki.../a86d9c84d43378389c711364d53559d... - キャッシュ
天気の変わり目になると痛みを訴える高齢者は少なくない。医療サイト『ケアネット』が 紹介する名古屋大環境医学研究所の佐藤純准教授の論文に興味をそそられた。 ... 愛知医科大の学際的痛みセンターで「天気痛外来」を担当している。 静止気象衛星画像(地球)
(日本標準時 (JST) は協定世界時より9時間進んでおります。)
(下記の画像は自動更新されます)
『脳脊髄液減少症』と他病疾患との区分は、必要です。 混同して、誤った判断は『脳脊髄液減少症』診断・治療に弊害をきたします。 『脳脊髄液減少症』は早期治療を逃しますと、治療は困難を極めます。 十二分に、御注意をお願いします。 しかし、痛みの発生さす原理は同じかも知れません。 私も、市販の酔い止め薬で効果を実際使用し確認してみます。 『脳脊髄液減少症』の場合は、気圧変化等の症状悪化も有りますが、脳脊髄液減少原因で、立位により脳脊髄液が脳部から脊髄部に流れて、脳部に於いて脳自身が下部に下がり脳の神経等を刺激し症状を悪化させる、もうひとつの症状悪化現象が有る事です。 『脳脊髄液減少症』と他病疾患との区分は、必要です。 みんなが、いち早く、助かります様に・・・・・・
ドイツには、「天気痛」の発生を予測する「天気痛予報」が、公共サービスとして放送されています。このサービスはドイツだけでなくヨーロッパ各国やアメリカなどにもあり、天気痛は世界共通の悩み。 私も必要不可欠の公開するべき事と思っています。 私の予報もブログにて掲載していますが、広く皆様には到底ですが届ける事は不可能です。 みんなが、いち早く、助かります様に・・・・・ 【脳脊髄液減少症】患者のみなさん、無理せずに・・・
◆遠方でも、症状が悪化する方が多く居られます。
特に、症状変化には、ご注意を怠らないで下さい!!
台風同等低気圧もやってきます。
大阪では、気圧の上昇下降が続き少し強い症状となっています。
辛い激しい症状となられているみなさま、みんなで、乗り越えましょう。
・・・ 嵐は過ぎて行きます・・・
家族の方々へ、
特に子供達には、ご理解してあげて下さいね。
各患者により、脳神経等のダメージも異なり、症状の表れ方が異なります、
地理的にも居住地が異なる事での差異も考えられます、
皆様はそれぞれにご注意くださいね。
(不思議なのはまだ自宅では変化が無いのに症状の悪化だけが先行する事、
これは不思議であるがよく見られる現象です。
気圧以外にも他の自然現象が関与していると思います)
(強い雨・嵐の直前にも見られます、直下の方もおられます)
(【脳脊髄液減少症】脳神経部位と強弱損傷で各種患者さんの症状は異なります)
参考【常の症状】KIKITATA症状
頭、首、肩、背中、両手足、の痛み。
はきけ。耳鳴り。
両手足のシビレ、ガチガチに固まる。(自己症状評価にわかりやすい)
上記に付帯すると考えられる各種症状。
ほぼ総ての症状は同時に強弱する。
立って動けば、動きに比例して症状は悪化する。横になればましになる。
しかし、布団に横になっていても、症状が強くなる事もある。
≪もしか、貴方も??!≫
篠永正道教授が、2003年に日本発、世界初である
(交通事故の鞭打ち症をはじめ比較軽微な外傷にもかかわらず、〜)と 世界で初めて発表し、脳脊髄液減少症研究会の十数名の医師により、
世界にも例をみない、世界最大の数千〜万の真摯な臨床が行なわれてきたものです。 厚労省研究班も実在を確認発表しています。
脳脊髄液減少症患者は、100万人とも、約120万人とも考えられます。
整形外科医・脳神経医の完全な知識不足の現況です。
脳脊髄液減少症研究会の十数名の医師の診断を受けて下さい。
(脳脊髄液減少症患者KIKITATA)
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■各種病■症状緩和【交通事故等】『脳脊髄液減少症』
■NHK ためしてガッテン
■「天気が悪いと痛み出す 肩こり頭痛関節痛古傷大解消SP」
2015年1月21日放送
おはようございます。
「ためしてガッテン」天気病・気圧関連・痛みを止める方法が放映されていました。 症状の前兆が有れば、市販の乗り物酔の薬を飲めば、症状がましになると言うような事でした。 私自身でも、実際に検証もしてみたいと思っています。 もう少し調べて取り敢えずブログに投稿予定です。 また、実際に乗り物酔い薬での結果もブログに投稿予定です。 少しでも、みんなが、症状がましになればいいですね。 www9.nhk.or.jp/gatten/movie_archive/ - キャッシュ
総合テレビ 毎週水曜 午後8時から放送。次回の予告、過去の放送内容、レシピ、クイズ など. 過去の放送⇒健康 をクリック 下記画像に
2015年1月21日放送
http://www9.nhk.or.jp/gatten/images/health_ico02.gif
http://www9.nhk.or.jp/gatten/images/program/thumbnail/20150121_thum01.jpg http://www9.nhk.or.jp/gatten/common/images/health_ico02.gif天気が悪いと痛み出す 肩こり頭痛関節痛古傷大解消SP2015年01月21日放送
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archive/images/advice_header.png迷信が治せる時代に!!「寒くなると神経痛が痛い」「雨が降ると、古傷が痛む」……よく聞く話ですが、子どものころは“お年寄りが言う”どこか“迷信”みたいなものだと思っていました。 ところが、迷信と言って切り捨てられないほど、「天気による痛み」を抱える人は現実に多くいらっしゃいます。
でも「天気と痛みになんの関係が?」 不思議に思って調べてみると、近年では、天気によって痛みが起こるメカニズムも判明し、なんと治療法もあるとのこと! 迷信に病名がついて治る時代になったのです。 「自分の痛みが天気で起こっている」自覚がない人も大勢いるので、長引く痛みを持つ人はぜひご覧ください!
http://www9.nhk.or.jp/gatten/images/program/todays_menu_title.png今回のテーマは、天気が悪くなるとなぜか古傷が痛んだり、持病が悪化したりするという「天気痛」です。
雨が降りそうなときに神経痛のような痛みを感じたり、寒くなると肩がはってきたりといった話を聞いた人はいると思いますが、天気と痛みに関係があるなんて、なんとも信じがたい話ですよね。
ところが、詳しく調べたところ、天気によって本当に痛みが引き起こされることがわかったのです。 しかも、最新の研究により、天気と痛みを結びつけているのが、体の意外な部分にあることも明らかになりました。 天気が悪くなると起こる痛みのメカニズムから、痛みが出る前に予防できる治療法、あらゆる痛みを緩和する方法など、最新情報をお伝えします。
日本人の3人に1人が経験している 天気痛の正体とは?ドイツには、「天気痛」の発生を予測する「天気痛予報」が、公共サービスとして放送されています。このサービスはドイツだけでなくヨーロッパ各国やアメリカなどにもあり、天気痛は世界共通の悩み。
天気痛とは、頭痛や肩こり、首や腰の痛み、神経痛といった「持病」や、骨折、ケガ、手術後のキズなどの「古傷」が、天気の影響で痛みが発生する現象をいい、日本人の3人に1人は天気痛を経験していると言われています。
天気のせいで痛みに悩む人を取材したところ、不思議な特徴が明らかになりました。
たとえば、以前足を骨折したところが、雨が降ると痛みだしたり、雪が降る1〜2週間前から足が痛くなったり、なかには痛み方で天気を当てられる方もいました。 そこで、天気痛の人に、温度や湿度、気圧などを自由に変えられる部屋に入ってもらい、天気を予報してもらう実験を行ったところ、すべてを当てることができました。
ところが、エレベーターに乗ったあとに同じ実験を行うと、ことごとく予想を外してしまいました。一体何が起こったのでしょうか。 気圧の変化が 耳にある気圧センサーの異常を招く天気痛を引き起こす原因は、「耳」にありました。気圧の変化が急激に起こるエレベーターに乗ったことで、耳に異常が起きて痛みが発生したのです。
耳の奥にある内耳は、体のバランスをとる働きを担っています。内耳には、リンパ液がたまっていて、体が傾いたときなどに流れが生じることで、脳がそれを感知してバランスをとるのです。
気圧が変化すると、内耳にある気圧センサーが興奮し始めます。すると、リンパ液は体が傾いていないのに流れを生じてしまいます。その結果、目からの情報とリンパ液からの情報に食い違いが起きるため、脳は混乱してしまいます。このストレスが、持病や古傷がある場所の痛み神経につながっている交感神経を興奮させてしまうため、治っていた古傷が再び痛み出したり、持病が悪化したりしてしまうのです。
天気痛の人に、内耳にある気圧センサーに刺激を与えた場合、普通の人と比べ、3分の1程度の刺激でセンサーが反応し、不快感は3倍も持続することがわかりました。つまり、普通の人ではなんともない気圧の変化でも、天気痛の人には大きなストレスになって、交感神経や痛み神経を興奮させてしまうのです。
天気痛を治すには 予兆を感じたら酔い止め薬を飲む!天気痛は、乗りもの酔い止め薬を飲むことで治すことができます。ただし、痛むときに飲んでも効果は期待できません。痛む前の予兆を感じたときに飲むのが効果的です。
酔い止め薬には、内耳にある神経を鎮める働きがあります。
天気痛も車酔いと同じ内耳の混乱が原因なので、酔い止め薬が効果を発揮するのです。 リンパの異常が脳に届いて交感神経が興奮する前に飲めば、痛みが強くなるきっかけをおさえることができます。 天気痛の予兆には、耳が詰まった感じ、眠気、頭がボーッとする、首や肩が重い、こめかみが締め付けられるなど、人によって異なり、また予兆を感じるまでの時間もさまざまなので、自分の予兆に気づけず薬を飲むタイミングがわからない場合も考えられます。
そんなときにおすすめなのが、「痛み日記」をつけることです。毎日痛みの強さや天気を日記に書き込めば、そもそも自分の痛みが天気痛なのかが確認できます。
さらに、天気と痛みが連動していることがわかるので、予兆に気づきやすくなるのです。 ※酔い止め薬の効能にあるような予兆(めまい、吐き気・頭痛など)がある場合には、試してみてください。ただし、副作用や他の薬との飲み合わせもあるため、かかりつけ医と相談の上服用してください。また、酔い止め購入の際には薬店などの薬剤師に内耳に作用するタイプかたずねてからご購入ください。
ストレスをなくせば 痛みが鎮まる!?天気痛だけでなく、あらゆる痛みを鎮める方法がありました。それは、もともと私たちの体に備わっている「脳内麻薬」という、痛みをおさえる物質を使う方法です。
脳には、側坐核(そくざかく)と呼ばれる痛みをおさえる働きをする場所があります。痛みが起きると脳に伝わりますが、このとき側坐核が活性化して脳内麻薬が働き始めます。そうして痛みをおさえる信号が送られて痛みが鎮まるのです。
ところが、側坐核はストレスを感じると働きが悪くなるため、脳内麻薬の量が減ってしまいます。すると、ささいな刺激も大きな痛みとして感じるようになったり、痛みが長引いたりするのです。 そこで、ストレスを軽減し、側坐核の働きを活性化させることで、鎮痛効果が高まると考えられています。この痛みの軽減のメカニズムは、天気痛の治療にも応用されています。 たとえば、週間天気予報をチェックして、「天気がよくなれば痛みがラクになる」と考えるだけでも、ストレスを減らし、痛みをおさえることができます。
今回のお役立ち情報天気痛について頭痛や肩こり、首や腰の痛み、神経痛といった「持病」や、骨折、ケガ、手術後のキズなどの「古傷」が、天気の影響で痛むことを「天気痛」と言います。天気痛を引き起こす原因は、耳の奥にある内耳にありました。気圧が変化すると、内耳にある気圧センサーが興奮し始め、脳が混乱してしまいます。このストレスが持病や古傷がある場所の痛み神経につながっている交感神経を興奮させてしまうため、普段は痛まないところに痛みを感じるようになるのです。
天気痛の治療法について天気痛の治療に効果があるのが、乗りもの酔い止め薬です。酔い止め薬には、内耳にある神経を鎮める働きがあります。天気痛も車酔いと同じ内耳の混乱が原因なので、酔い止め薬が効果を発揮します。痛みの予兆を感じたときに飲めば、痛みが強くなるきっかけをおさえることができます。
天気痛の予兆 耳が詰まった感じがする/眠気/頭がボーッとする/めまい/首や肩が重くなる/こめかみが締め付けられる など
酔い止め薬の効能にあるような予兆(めまい、吐き気・頭痛など)がある場合には、試してみてください。ただし、副作用や他の薬との飲み合わせもあるため、かかりつけ医と相談の上服用してください。また、酔い止め購入の際には薬店などの薬剤師に内耳に作用するタイプかたずねてからご購入ください。
予兆は人によって異なり、また予兆を感じるまでの時間もさまざまなので、薬を飲むタイミングがわからない場合も考えられます。そんなときにおすすめなのが「痛み日記」です。毎日痛みの強さや天気を日記に書き込めば、そもそも自分の痛みが天気痛なのかが確認できます。さらに、天気と痛みが連動していることがわかるので、予兆に気づきやすくなるのです。
静止気象衛星画像(地球)
(日本標準時 (JST) は協定世界時より9時間進んでおります。)
(下記の画像は自動更新されます)
『脳脊髄液減少症』と他病疾患との区分は、必要です。 混同して、誤った判断は『脳脊髄液減少症』診断・治療に弊害をきたします。 『脳脊髄液減少症』は早期治療を逃しますと、治療は困難を極めます。 十二分に、御注意をお願いします。 しかし、痛みの発生さす原理は同じかも知れません。 私も、市販の酔い止め薬で効果を実際使用し確認してみます。 『脳脊髄液減少症』の場合は、気圧変化等の症状悪化も有りますが、脳脊髄液減少原因で、立位により脳脊髄液が脳部から脊髄部に流れて、脳部に於いて脳自身が下部に下がり脳の神経等を刺激し症状を悪化させる、もうひとつの症状悪化現象が有る事です。 『脳脊髄液減少症』と他病疾患との区分は、必要です。 みんなが、いち早く、助かります様に・・・・・・
ドイツには、「天気痛」の発生を予測する「天気痛予報」が、公共サービスとして放送されています。このサービスはドイツだけでなくヨーロッパ各国やアメリカなどにもあり、天気痛は世界共通の悩み。 私も必要不可欠の公開するべき事と思っています。 私の予報もブログにて掲載していますが、広く皆様には到底ですが届ける事は不可能です。 みんなが、いち早く、助かります様に・・・・・ 【脳脊髄液減少症】患者のみなさん、無理せずに・・・
◆遠方でも、症状が悪化する方が多く居られます。
特に、症状変化には、ご注意を怠らないで下さい!!
台風同等低気圧もやってきます。
大阪では、気圧の上昇下降が続き少し強い症状となっています。
辛い激しい症状となられているみなさま、みんなで、乗り越えましょう。
・・・ 嵐は過ぎて行きます・・・
家族の方々へ、
特に子供達には、ご理解してあげて下さいね。
各患者により、脳神経等のダメージも異なり、症状の表れ方が異なります、
地理的にも居住地が異なる事での差異も考えられます、
皆様はそれぞれにご注意くださいね。
(不思議なのはまだ自宅では変化が無いのに症状の悪化だけが先行する事、
これは不思議であるがよく見られる現象です。
気圧以外にも他の自然現象が関与していると思います)
(強い雨・嵐の直前にも見られます、直下の方もおられます)
(【脳脊髄液減少症】脳神経部位と強弱損傷で各種患者さんの症状は異なります)
参考【常の症状】KIKITATA症状
頭、首、肩、背中、両手足、の痛み。
はきけ。耳鳴り。
両手足のシビレ、ガチガチに固まる。(自己症状評価にわかりやすい)
上記に付帯すると考えられる各種症状。
ほぼ総ての症状は同時に強弱する。
立って動けば、動きに比例して症状は悪化する。横になればましになる。
しかし、布団に横になっていても、症状が強くなる事もある。
≪もしか、貴方も??!≫
篠永正道教授が、2003年に日本発、世界初である
(交通事故の鞭打ち症をはじめ比較軽微な外傷にもかかわらず、〜)と 世界で初めて発表し、脳脊髄液減少症研究会の十数名の医師により、
世界にも例をみない、世界最大の数千〜万の真摯な臨床が行なわれてきたものです。 厚労省研究班も実在を確認発表しています。
脳脊髄液減少症患者は、100万人とも、約120万人とも考えられます。
整形外科医・脳神経医の完全な知識不足の現況です。
脳脊髄液減少症研究会の十数名の医師の診断を受けて下さい。
(脳脊髄液減少症患者KIKITATA)
脳脊髄液減少症研究会 会長 篠永正道 教授
荒川前岳の南東斜面は見事なお花畑。見頃は7月中〜下旬。
天岩戸神話
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