<エボラ熱>全入国者調査へ…4カ国滞在歴 厚労省・法務省毎日新聞 10月24日(金)11時47分配信
アフリカで感染拡大が続くエボラ出血熱への検疫を強化するため、厚生労働省と法務省は24日、国際線のある全国30空港のすべての入国者に対し、流行4カ国に滞在歴がないか確認することを決めた。入国管理局の職員が入国手続きでパスポートの記録を調べる際に確認し、滞在歴があれば検疫所に申告するよう求める。24日から各空港で順次運用を始める。
エボラ出血熱の潜伏期間は最長21日とされる。厚労省は8月以降、到着前21日以内に流行国に滞在した人は検疫所に申告するよう要請。流行国の国籍のパスポートを所持する人は入管と協力して検疫してきた。さらに流行国以外の国籍の入国者にも検疫を徹底する必要があると判断し、法務省に協力を要請していた。 厚労省によると、30空港の入国者は2013年で計約2800万人。入国管理局の職員は入国手続きの際、ギニア、リベリア、シエラレオネ、コンゴ民主共和国の4カ国に過去21日以内に滞在歴がないか日本語や英語、フランス語、中国語、アラビア語などで質問を書いた用紙を見せて確認する。ナイジェリアはエボラ熱の感染が終息したため検疫対象から外した。 また、厚労省は24日、エボラ熱など「1類感染症」の受け入れ態勢のない医療機関に対し、発熱で受診した患者は流行国に滞在歴がないか確認し、滞在歴があれば直ちに保健所に連絡するよう通知することを決めた。日本医師会も24日に同様の通知を出し、滞在歴があれば2次感染の恐れがあるため採血などは行わないよう求める。【桐野耕一】 【関連記事】
最終更新:10月24日(金)14時18分
エボラ熱 すべての入国者に発生国の滞在歴確認へ 厚生労働相が陽性 産経新聞 14時17分
空港でのエボラ確認、厚労省が法務省に要請−日医にも協力呼び掛け写真 医療介護CBニュース 14時7分 西アフリカ4国の滞在歴確認へ…エボラで厚労省 読売新聞 13時16分 マリで初めての感染者を確認 エボラ出血熱映像 日本テレビ系(NNN) 12時53分 日本入国者全員に滞在歴確認 エボラ出血熱映像 日本テレビ系(NNN) 12時37分
NYでも陽性
取材記者たちが語るエボラ、「見えない、戦争より脅威」AFP=時事 10月21日(火)14時22分配信
米ネブラスカ州オマハのネブラスカ・メディカル・センターに到着した、リベリアでエボラに感染したフリーカメラマン、アショカ・ムクポさんを搬送する車両(2014年10月6日撮影
【AFP=時事】「エボラが流行している国よりも、イラクや中央アフリカ共和国へ行く記者を探す方が難しくない」──そう語るのは、西アフリカのギニアから戻ったばかりの仏国際ラジオ局RFIのクレール・ヘドン(Claire Hedon)氏だ。
動画:回復するも悲劇に見舞われたエボラ患者、コンゴ民主共和国 世界保健機関(WHO)は、これまでに7か国の計9216人がエボラ出血熱に感染しており、うち4500人以上が死亡したと発表。特にギニア、リベリア、シエラレオネでの感染拡大は過去最悪となっている。 報道関係者の組合などによると、リベリアで3人、シエラレオネで2人の地元記者がエボラ出血熱の犠牲となった。うち1人については、家族4人も死亡しているという。一方、現地入りしている欧米人記者の中でこれまでに感染したのは米テレビ局NBCニュース(NBC News)の委託を受けたフリーランス・カメラマン、アショカ・ムクポ(Ashoka Mukpo)氏(33)のみ。同氏は快方に向かっているとされる。 しかし、現地で取材を続ける記者たちは常に目に見えない敵に脅かされており、すべてのインタビューがリスクをもたらす。「戦場取材に慣れているジャーナリストでさえ、家庭の事情を理由に(エボラ取材を)志願しない者もいる」と仏AFP通信欧州・アフリカ局のソフィア・ ブーデルバラ(Sofia Bouderbala)副編集長は説明する。「これは見えない脅威だ。戦場ならば、落ちてくる砲弾が見える」 米AP通信国際局のジョン・ダニシェフスキー(John Daniszewski)編集長は、エボラ出血熱とは、その姿を見ることができない「非常にストレスのかかる」取材対象だと語っている。 手袋とマスク、ゴム靴と防護服で全身を多い、1日に何十回も消毒液で手を洗うといった感染予防策の他に、記者たちが基本としている取材ルールの一つは「近づかないこと」だ。 リベリアの首都モンロビア(Monrovia)から戻ったばかりのAFP特派員、マルク・バスティアン(Marc Bastian)氏は「何にも触らず、誰にも触れないのが基本。2週間、誰にも触れないのは奇妙なことだ。大量の塩素系漂白剤を渡され、靴にスプレーでかけ、1日40〜50回手を洗った。カメラマンは患者を撮影するのに望遠レンズを使い、私は8メートル離れたところから大声でインタビューしたこともあった」 音声を必要とするラジオの記者はさらに取材が難しい。RFIアフリカ局のイブ・ロクル(Yves Rocle)副局長によると、ラジオ取材班はブーム・マイクを使い「接触を避けている」という。ギニア取材を行ったへドン記者は「患者から2メートル離れて取材した。一般的につばが届かないと考えられている距離だ」という。それでも一瞬、気が緩み、致命的なミスを犯してしまうこともあるとへドン氏は認める。「正直、警戒心が解けてしまうときはある。私も何人かと握手をしたことがある」 ■帰国後も恐怖と孤独 「取材」は空港では終わらない。帰国すれば同僚や家族が怯えている。潜伏期間が過ぎるまでは、恐怖と孤独の時間だ。 エボラ出血熱は、症状の出ている人の体液との直接的な接触でしか感染しない。自分が感染したとしても、症状がなければ他人には感染しない。しかしギニアから帰国したジャーナリストのギヨーム・ロテリエール(Guillaume Lhotellier)氏は「潜伏期間の21日間は毎日体温を測る必要があった。ちょっとでもおかしな兆候があると本当に不安になる。社会生活もぱっとしない。熱がなければ感染しないのに、握手したがらない人や、会いたがらない人もいた」と語る。 スイス紙ターゲス・アンツァイガー(Tages-Anzeiger)のヨハネス・ディートリヒ(Johannes Dieterich)記者は、派遣先の南アフリカから帰宅した際に妻がパニックを起こしたため、客間での就寝を強いられた。また監視期間の3週間は誰にも触れなかったという。 さらに、英BBCのアナウンサー、フィオナ・ブルース(Fiona Bruce)氏は、英紙テレグラフ(Telegraph)紙に対し、エボラ流行地域から戻ってきたゲストの担当をメークアップ・アーティストたちが怖がっていたと話している。 エボラ出血熱の流行地域から記者が帰国した場合、潜伏期間中は一律隔離処置を取るべきだとの考えもあるが、この考えについては各メディアで意見が割れている。 BBCとAFPは即時の職場復帰をさせている。AFPのミシェル・レリドン(Michele Leridon)ニュース・ディレクターは「我々の記者はロケに関する非常に厳密な基準を順守している。症状を示した者はいないので同僚へのリスクもない」としている。一方、米APのダニシェフスキー氏は「いかなるリスクも避けられるよう」、帰国した記者に最低3週間の自宅待機を指示しているという。【翻訳編集】 AFPBB News 【関連記事】
最終更新:10月21日(火)17時15分
エボラ出血熱 対象3カ国訪問者、感染者接触なくても報告義務づけへ
フジテレビ系(FNN) 10月21日(火)20時35分配信
厚生労働省は、エボラ出血熱の流行が深刻な西アフリカの3カ国を訪れた場合、感染者との接触がなくても、帰国後3週間は、体温などの報告を行うよう、義務づけることを決めた。塩崎厚労相は「3カ国にいて(感染者と)接触がない、いずれにしても滞在していた、という人については、接触歴があるものと同様に扱う」と述べた。 対象となるのは、西アフリカのリベリア・ギニア・シエラレオネの3カ国を訪れた人で、エボラ出血熱の感染者との接触がなくても、帰国後3週間は、体温などについて、1日2回連絡するよう義務づけるという。 これまでは、現地で感染者との接触があった場合のみ、検疫所に3週間連絡するように義務づけられていた。 厚労省は、引き続き、検疫態勢を強化していくとしている。 最終更新:10月21日(火)20時35分
【AFP=時事】西アフリカでまん延している致死性の高いエボラ出血熱と最前線で闘っている緊急医療援助団体「国境なき医師団(Doctors Without Borders、MSF)」は21日、エボラ出血熱から回復した患者が1000人に達したと発表した。
取材記者たちが語るエボラ、「見えない、戦争より脅威」 1000人目の回復者となったのは、リベリア人のコリー・ジェームズ(Kollie James)さん(18)。MSFは声明で、「西アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大し始めて以降、4500人以上をMFSの治療センターに受け入れた。うちエボラウイルスへの感染が確認されたのは2700人以上に上った」 「命を落としたり症状に苦しんだりする人が多い中で、回復を果たした事例もある。ギニア、シエラレオネ、リベリアにおけるMSFの治療プロジェクトで治療を受けた患者のうち、きょう回復者が1000人に達した」 コリーさんの父親のアレキサンダー(Alexander James)さんは、MSFのスタッフとして働いている。アレキサンダーさんは妻と娘2人、兄弟1人をエボラ出血熱で失っている。息子までもがMSF治療センターに入院した際には絶望したという。 「コリーの姿がフェンス越しに見えたので、こう叫んだ。『息子よ、お前は私に残された唯一の希望だ。勇気を出すんだ。与えられた薬は何でも飲まないといけない』、と。コリーは答えた。『パパ、分かった。そうするよ。泣かないでパパ、僕は死なない、僕はエボラから回復してみせる。姉妹は逝ってしまった、でも僕は生き残る。パパに僕のことを誇りに思ってもらえるように』」 アレキサンダーさんは、息子の回復を聞いてこの上なく喜んだと語っている。一方で複雑な気持ちは残る。「もちろんコリーが生き残ってくれて心からうれしい。だがわれわれを残して他界したみんなのことを思わずにはいられない」 致死率70%とされるこの熱帯病は、西アフリカで4500人以上の命を奪い、流行の規模は史上最悪になっている。疑い例も含め7か国で9200例が報告されているが、うちリベリア、シエラレオネ、ギニアの3か国での患者が圧倒的に多い。【翻訳編集】 AFPBB News 【関連記事】
最終更新:10月22日(水)7時17分
感染広がるエボラ出血熱、日本国内「万が一」の対策は?産経新聞 10月22日(水)7時55分配信 ■医療機関、渡航歴確認を徹底
西アフリカで流行するエボラ出血熱について、米国で看護師2人が二次感染したことが国内の医療関係者にも衝撃を与えている。原因は調査中だが、医療水準の高い先進国で起きた二次感染はひとごとではない。 厚生労働省は21日、ウイルス流入を防ぐため、空港での水際対策を強化。国内の医療機関も研修を行い、「万が一」に備えている。
現地報道などによると、リベリア人男性は9月20日に米国に入国。26日に体調不良を訴えて受診したが、抗生剤を処方されて帰宅し、ダラス市内の大規模病院に搬送されたのは28日だった。男性はその後、エボラ出血熱で死亡した。 エボラ出血熱は患者を早期に発見、治療することが生存率を上げるとされ、二次感染の予防にもなる。 エボラは現在、ギニア、シエラレオネ、リベリアの西アフリカ3カ国で流行。周辺国のセネガルとナイジェリアにも広がったが、この2カ国の流行は終息した。しかし、米国とスペインでは患者の治療に当たった看護師計3人が二次感染する事態になった。 国内の航空各社は厚労省の要請を受け、海外から日本に入る全便で、エボラ発生国から3週間以内に出国した人は検疫所に申し出るよう、機内アナウンスを実施。各空港ではサーモグラフィーを設置し、高熱の人を発見できる態勢を取るほか、国内で発熱した際は保健所に連絡するよう注意喚起している。東京検疫所東京空港検疫所支所(羽田)の佐々木滋氏は「流行国から入国する人にはエボラ患者との接触の有無を直接尋ねている」と話す。 ただ、エボラウイルスの潜伏期間は2〜21日で、検疫所を抜けた後に発症する可能性も高い。 厚労省は21日、検疫法の通知を改定。
エボラが流行する西アフリカ3カ国に滞在した全員に帰国から21日間、体温や体調の変化がないか1日2回、検疫所に電話で報告するよう義務づけた。
報告を怠ったり虚偽の報告をした場合は罰則もある。
エボラ出血熱などの感染症の治療は全国45カ所の指定医療機関で行われる。だが、患者が最初に行く医療機関は自宅近くの医院なども想定される。米国の男性患者は最初に病院を訪れた際、リベリアから来たことを伝えたが、病院側はエボラ感染を疑わなかった。 初期の段階で医療機関を訪れても、早期発見につながらないことも考えられる。
このため全国の約2400病院が加盟する「日本病院会」は、発熱患者には渡航歴を確認するよう全国の医療機関に通知。感染症コンサルタントの青木真氏は「高熱患者に渡航歴があると分かったら、医師はマラリアなど別の病気の可能性や両方にかかっている可能性も検討するだろう。不慣れな場合は専門家に相談してほしい」と話す。 エボラ出血熱が疑われる患者を診察した場合、医療機関は保健所に連絡し、国立感染症研究所で検査が行われる。エボラと確定する前でも患者を隔離し、医療従事者はゴーグルなどで防護する必要がある。 国立国際医療研究センターでは今月から、全国の指定医療機関でエボラ患者が出た場合の実践的な研修会を実施。同センターの堀成美氏は「防護具を脱いだ直後は緊張が緩む。例えば手を洗う前に顔に触れてしまうなどして二次感染が起きうる」と指摘する。 東京都保健医療公社荏原病院の黒須一見氏は「防護具を着用すると長時間の勤務は難しくなる。勤務態勢の見直しや防護具が正しく使えているか監視する人手も必要」と課題を挙げる。 【関連記事】
最終更新:10月22日(水)8時8分
◆◆◆パニックになるから◆◆◆【エボラ出血熱】◆◆◆想定外◆◆◆国民◆◆◆国◆◆◆何思う◆◆◆「あと60日が勝負。負ければ人類が敗北」 国連が悲壮な訴え・・・・・
2014/10/17(金) 午後 8:08 この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/kikitata3/33482155.html
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病気
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◆◆◆パニックになるから◆◆◆【エボラ出血熱】◆◆◆想定外◆◆◆
国民◆◆◆国◆◆◆何思う◆◆◆
「あと60日が勝負。負ければ人類が敗北」 国連が悲壮な訴え
エボラ出血熱、日本で発生したらどうなる?withnews 10月17日(金)15時22分配信 日本でエボラ出血熱に感染した人が出たらどうするのか。どこで治療するのか。薬はあるのか。調べました。
【動画】ザッカーバーグ氏が27億円、ゲイツ氏は…広がる支援の輪 エボラ出血熱対策の訓練の様子。感染リスクをなくすため、ゴーグルを外すことは出来ない=2014年9月16日、スイス、松尾一郎撮影 ■45ある指定施設に運ばれて治療
日本でエボラ出血熱に感染した人が出た場合、全国に45ある指定施設に運ばれて治療を受けることになります。 ■治療薬は開発段階 治療を受ける施設はありますが、治療薬はまだ開発段階です。国内では、新型インフルエンザ用に日本で開発された薬がエボラ出血熱にも効くのではといわれており、これを投与することも検討されています。それ以外にも血清療法などがアメリカでは試みられていて、効いたともいわれていますが、実際のところはよくわかりません。 ■診察の手引きはあるけど… 今年3月、厚生労働省の研究班によって診察の手引をまとめられました。防護服や医療用の保護眼鏡・高密度マスクなどを身につけ、手袋も2重にするなど、医療従事者の装備についても定められています。しかし、その後西アフリカで爆発的感染者が出たことで再度見直しが進められています。 【関連記事】
最終更新:10月17日(金)16時12分
「エボラって何?」、ムンバイで慌てて特訓−医療リスク露呈 Bloomberg 17時2分 【日本株週間展望】下落局面は最終章、政策期待とエボラ警戒 Bloomberg 16時21分 エボラがやって来た、米空港では咳も我慢−本や映画で学習 Bloomberg 15時30分 米大統領、エボラ熱対策で将来の予備役招集承認−拡大阻止 Bloomberg 13時35分 エボラ感染の看護師めぐる調査、先週利用の航空便も対象に Bloomberg 12時57分
2014年10月16日
エボラ「あと60日が勝負。負ければ人類が敗北」 国連が悲壮な訴えこのレース、エボラが先を行っている 国連のエボラ出血熱対策チーフ、アンソニー・バンバリー氏が14日、NYであった国連安全保障理事会に西アフリカからテレビ中継で参加し、「エボラ出血熱を今止められなかったら、世界は完全に未曽有の事態になる」と警告しました。 また、エボラとの闘いをレースに例え、「(エボラは)我々より先を行き優勢だ」とし、12月までの60日間が闘いになると語りました。この60日間は、感染者の70%を療養施設に収容し、死亡者の70%を二次感染なく埋葬しなければ、感染拡大は止まらないとしています。 このため西アフリカなどの現場では複雑なオペレーション(対策)が必要とされており、「そのうち一つにでも失敗すれば、我々は敗北する」と強調しました。 【本文と、コメント欄記事での現在までのふた月の経過】
・・・報道しない事実脅威・・【エボラ出血熱】【厚労省ホームページ】『エボラ出血熱に関するQ&A』・・・一考・・・・・
コメント欄記事は、上記のコメント欄をご覧下さい。
上記8月19日記事本文の抜粋
・・・報道しない事実脅威・・
【エボラ出血熱】【厚労省ホームページ】『エボラ出血熱に関するQ&A』
・・・一考・・・・・
一般的に、症状のない患者からは感染しません。空気感染もしません。
「潜伏期間は2〜21日」「実際には症状が出ているかどうかの判定は難しい」
さて、海外からの国内に入っる事は容易に考えられ、感染者は全国に広がります。
十二分な、対応と対策が必要不可欠でしょう。
エボラ出血熱に関するQ&A(平成26年8月11日作成 第2版)
2014年3月以降、西アフリカのギニア、シエラレオネ及びリベリアを中心に流行しているエボラ出血熱について解説します。
問1 エボラ出血熱とはどのような病気ですか?答 エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症です。エボラウイルスに感染すると、2〜21日(通常は7〜10日)の潜伏期の後、突然の発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、咽頭痛等の症状を呈します。次いで、嘔吐、下痢、胸部痛、出血(吐血、下血)等の症状が現れます。現在、エボラ出血熱に対するワクチンや特異的な治療法はないため、患者の症状に応じた治療(対症療法)を行うことになります。
【日本の対応■安易論抗インフルエンザ薬ファビピラビル(Favipiravir、
田村憲久厚生労働相は15日、
仮に感染者が国内に入っても爆発的に広がるということはないだろう」との認識を示した。
対症療法(たいしょうりょうほう)とは、表面的な症状の消失あるいは緩和を主目的とする 治療法。
姑息的療法とも呼ばれる。転じて、医学以外の分野において「根本的な対策と は離れて、表面に表れた状況に対応して物事を処理すること」という意味で用いられる
問2 どのようにしてエボラウイルスに感染するのですか?答 エボラウイルスに感染し、症状が出ている患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)や患者の体液等に汚染された物質(注射針など)に十分な防護なしに触れた際、ウイルスが傷口や粘膜から侵入することで感染します。
一般的に、症状のない患者からは感染しません。空気感染もしません。
また、流行地では、エボラウイルスに感染した野生動物(オオコウモリ(果実を餌とする大型のコウモリ)、サル、アンテロープ(ウシ科の動物)等)の死体やその生肉(ブッシュミート)に直接触れた人がエボラウイルスに感染することで、自然界から人間社会にエボラウイルスが持ち込まれていると考えられています。 なお、WHO(世界保健機関)は、流行地でエボラ出血熱に感染するリスクが高い集団を、 ・ 医療従事者 ・ 患者の家族・近親者 ・ 埋葬時の儀式の一環として遺体に直接触れる参列者 ・ 熱帯雨林で動物の死体に直接触れる狩猟者 としています。 エボラ出血熱は、咳やくしゃみを介してヒトからヒトに感染するインフルエンザ等の疾患とは異なり、か簡単にヒトらヒトに伝播する病気ではありません。病気に関する知識を持ち、しっかりした対策を行うことで感染を防ぐことができます。 一般的に、症状のない患者からは感染しません。空気感染もしません。
問3 エボラ出血熱はどこで発生していますか?答 1970年代以降、中央アフリカ諸国(コンゴ民主共和国、スーダン、コンゴ共和国、ウガンダ、ガボン等)で、しばしば流行が確認されています。西アフリカでの流行が確認されたのは、今回が初めてです。
なお、流行状況に関する最新の情報は、WHO(世界保健機関)の Disease Outbreak Newsのサイト(英語)(http://www.who.int/csr/don/en/)でみることができます。 問4 日本はどのような水際対策を行っていますか?答 検疫所のホームページや空港等におけるポスターの掲示を通じて、流行地域への渡航者や帰国者に対する注意喚起を行っています。万一、流行地域からの帰国者でエボラウイルスへの感染が疑われる方がいた場合、感染症指定医療機関に搬送するなどの対策を取れるよう、体制が整備されています。
参考:感染症指定医療機関の指定状況(平成26年4月1日現在)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/dl/20140811_02.pdf 問5 万一、日本国内でエボラ出血熱の患者が発生した場合、どのような対応が取られるのですか?答 エボラ出血熱は、感染症法において、マールブルグ病やラッサ熱、クリミア・コンゴ出血熱、ペストなどの感染症とともに、一類感染症に指定されています。
流行地域からの帰国者で、一類感染症に感染した疑いのある人について医療機関等から連絡があった場合、国立感染症研究所で迅速に検査を行い、感染の有無を確認する体制が整備されています。検査の結果、感染していることが明らかになれば、患者は感染症指定医療機関に移送され、感染防御対策の施された病室において適切な医療が公費により提供されることになります。 問6 エボラ出血熱が日本国内で流行する心配はありませんか?答 エボラ出血熱は、インフルエンザなどとは異なり、主として患者に直接接触することにより感染すること(問2)、流行地域はアフリカに限定されていること(問3)から、通常の日本人旅行者が現地で感染するリスクは非常に低いと考えられます。また、日本国内の医療体制(問4、問5)や生活環境から考え合わせると、日本国内でエボラ出血熱が流行する可能性は、現時点ではほとんどありません。
問7 流行地域を旅行しても安全でしょうか?答 現在(平成26年8月11日時点)、日本の外務省は、ギニア・シエラレオネ・リベリアについて、「商業便の運航停止などにより,出国できなくなる可能性及び現地で十分な医療が受けられなくなる可能性があります。これらを踏まえ,早めの退避を検討してください。」、「帰国に際しては,経由地及び日本国内の空港等で停留される可能性がありますので留意してください。」とする感染症危険情報を発出しています。
渡航する必要がある場合は、渡航前に、厚生労働省検疫所や外務省の海外安全情報のホームページなどで現地の流行状況等、最新情報を確認して下さい。また、流行地域では、基本的な衛生対策(手を洗う、病人・動物との接触を避けるなど)を確実に行い、エボラ出血熱を含め、様々な感染症にかからないよう注意して下さい。 流行地域から帰国・入国した際は、各空港等に設置された検疫所の検疫ブースにおいて、流行地に滞在していた旨、検疫官に告げ、その指示に従うようにしてください。入国後も、万一、21日以内に、突然の発熱や頭痛などの症状がみられた場合、最寄りの医療機関を受診する際には、事前に医療機関に連絡の上、エボラ出血熱の流行地域に滞在していたことを告げてください。 一般的に、症状のない患者からは感染しません。空気感染もしません。
(2014年08月15日 13:50)
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・・・考えず・行わず・絞れ・・・■産経新聞 10月8日◆平成24年度保険診療「国地方公費15兆円」「国民企業負担保険料19兆円」「患者自己負担5兆円」「保険診療合計39兆円」◆【保険診療以外??兆円】
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平成24年度
保険診療
国と地方を合わせた公費が 15兆1459億円
国民や企業が負担する保険料は 19兆1203億円
患者の自己負担は 4兆6619億円
合計(保険診療)国民医療費の総額が、39兆2117億円
保険診療以外の国民医療費 ??兆円
市販薬等 ??兆円
健康食品等・ビタミン剤等 ??兆円
上記の中身が、正しく使われているのか ??兆円
本来不要な治療・薬を利益の為にはしていないか、 ??兆円
病気にならない方法は考え対応しているのか ??兆円
効果の同じ、安価な後進薬を全面使用は、 ??兆円
何を考え、何をしているのだろうかね。
さてさて・・・・・・・
国民は生かさず、殺さず、絞るだけ絞れ、祭りでもさせて、息抜きをしておけばよい。
昔、歴史で、こんなの、有ったのでは・・・・・
国民医療費、24年度は39・2兆円 過去最高更新、6年連続産経新聞 10月8日(水)17時16分配信
厚生労働省は8日、平成24年度にけがや病気の治療で医療機関の保険診療に対して支払われた国民医療費の総額が、39兆2117億円(前年度比1・6%増)になったと発表した。1人当たりの医療費は30万7500円(同比1・9%増)で、いずれも6年連続で最高を更新した。
高齢化の進展に加え、診療報酬の高い高度な検査機器の普及など医療技術が進歩し、医療費が膨らんだ。ただ、最近5年間の2〜3%台の伸び率に対し、24年度は1%台に縮小。厚労省は入院日数など受診日数が減少傾向にあることが主な要因と分析している。 医療費を賄う財源の内訳は、国と地方を合わせた公費が15兆1459億円(前年度比2・3%増)、国民や企業が負担する保険料は19兆1203億円(同比2・0%増)、患者の自己負担は4兆6619億円(同比1・7%減)だった。 【関連記事】
最終更新:10月8日(水)22時47分
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・・・報道しない事実脅威・・
【エボラ出血熱】【厚労省ホームページ】『エボラ出血熱に関するQ&A』
・・・一考・・・・・
一般的に、症状のない患者からは感染しません。空気感染もしません。
「潜伏期間は2〜21日」「実際には症状が出ているかどうかの判定は難しい」
さて、海外からの国内に入っる事は容易に考えられ、感染者は全国に広がります。
十二分な、対応と対策が必要不可欠でしょう。
エボラ出血熱に関するQ&A(平成26年8月11日作成 第2版)
2014年3月以降、西アフリカのギニア、シエラレオネ及びリベリアを中心に流行しているエボラ出血熱について解説します。
問1 エボラ出血熱とはどのような病気ですか?答 エボラ出血熱は、エボラウイルスによる感染症です。エボラウイルスに感染すると、2〜21日(通常は7〜10日)の潜伏期の後、突然の発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、咽頭痛等の症状を呈します。次いで、嘔吐、下痢、胸部痛、出血(吐血、下血)等の症状が現れます。現在、エボラ出血熱に対するワクチンや特異的な治療法はないため、患者の症状に応じた治療(対症療法)を行うことになります。
【日本の対応■安易論抗インフルエンザ薬ファビピラビル(Favipiravir、
田村憲久厚生労働相は15日、
仮に感染者が国内に入っても爆発的に広がるということはないだろう」との認識を示した。
対症療法(たいしょうりょうほう)とは、表面的な症状の消失あるいは緩和を主目的とする 治療法。
姑息的療法とも呼ばれる。転じて、医学以外の分野において「根本的な対策と は離れて、表面に表れた状況に対応して物事を処理すること」という意味で用いられる
問2 どのようにしてエボラウイルスに感染するのですか?答 エボラウイルスに感染し、症状が出ている患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)や患者の体液等に汚染された物質(注射針など)に十分な防護なしに触れた際、ウイルスが傷口や粘膜から侵入することで感染します。
一般的に、症状のない患者からは感染しません。空気感染もしません。
また、流行地では、エボラウイルスに感染した野生動物(オオコウモリ(果実を餌とする大型のコウモリ)、サル、アンテロープ(ウシ科の動物)等)の死体やその生肉(ブッシュミート)に直接触れた人がエボラウイルスに感染することで、自然界から人間社会にエボラウイルスが持ち込まれていると考えられています。 なお、WHO(世界保健機関)は、流行地でエボラ出血熱に感染するリスクが高い集団を、 ・ 医療従事者 ・ 患者の家族・近親者 ・ 埋葬時の儀式の一環として遺体に直接触れる参列者 ・ 熱帯雨林で動物の死体に直接触れる狩猟者 としています。 エボラ出血熱は、咳やくしゃみを介してヒトからヒトに感染するインフルエンザ等の疾患とは異なり、か簡単にヒトらヒトに伝播する病気ではありません。病気に関する知識を持ち、しっかりした対策を行うことで感染を防ぐことができます。 一般的に、症状のない患者からは感染しません。空気感染もしません。
問3 エボラ出血熱はどこで発生していますか?答 1970年代以降、中央アフリカ諸国(コンゴ民主共和国、スーダン、コンゴ共和国、ウガンダ、ガボン等)で、しばしば流行が確認されています。西アフリカでの流行が確認されたのは、今回が初めてです。
なお、流行状況に関する最新の情報は、WHO(世界保健機関)の Disease Outbreak Newsのサイト(英語)(http://www.who.int/csr/don/en/)でみることができます。 問4 日本はどのような水際対策を行っていますか?答 検疫所のホームページや空港等におけるポスターの掲示を通じて、流行地域への渡航者や帰国者に対する注意喚起を行っています。万一、流行地域からの帰国者でエボラウイルスへの感染が疑われる方がいた場合、感染症指定医療機関に搬送するなどの対策を取れるよう、体制が整備されています。
参考:感染症指定医療機関の指定状況(平成26年4月1日現在)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/dl/20140811_02.pdf 問5 万一、日本国内でエボラ出血熱の患者が発生した場合、どのような対応が取られるのですか?答 エボラ出血熱は、感染症法において、マールブルグ病やラッサ熱、クリミア・コンゴ出血熱、ペストなどの感染症とともに、一類感染症に指定されています。
流行地域からの帰国者で、一類感染症に感染した疑いのある人について医療機関等から連絡があった場合、国立感染症研究所で迅速に検査を行い、感染の有無を確認する体制が整備されています。検査の結果、感染していることが明らかになれば、患者は感染症指定医療機関に移送され、感染防御対策の施された病室において適切な医療が公費により提供されることになります。 問6 エボラ出血熱が日本国内で流行する心配はありませんか?答 エボラ出血熱は、インフルエンザなどとは異なり、主として患者に直接接触することにより感染すること(問2)、流行地域はアフリカに限定されていること(問3)から、通常の日本人旅行者が現地で感染するリスクは非常に低いと考えられます。また、日本国内の医療体制(問4、問5)や生活環境から考え合わせると、日本国内でエボラ出血熱が流行する可能性は、現時点ではほとんどありません。
問7 流行地域を旅行しても安全でしょうか?答 現在(平成26年8月11日時点)、日本の外務省は、ギニア・シエラレオネ・リベリアについて、「商業便の運航停止などにより,出国できなくなる可能性及び現地で十分な医療が受けられなくなる可能性があります。これらを踏まえ,早めの退避を検討してください。」、「帰国に際しては,経由地及び日本国内の空港等で停留される可能性がありますので留意してください。」とする感染症危険情報を発出しています。
渡航する必要がある場合は、渡航前に、厚生労働省検疫所や外務省の海外安全情報のホームページなどで現地の流行状況等、最新情報を確認して下さい。また、流行地域では、基本的な衛生対策(手を洗う、病人・動物との接触を避けるなど)を確実に行い、エボラ出血熱を含め、様々な感染症にかからないよう注意して下さい。 流行地域から帰国・入国した際は、各空港等に設置された検疫所の検疫ブースにおいて、流行地に滞在していた旨、検疫官に告げ、その指示に従うようにしてください。入国後も、万一、21日以内に、突然の発熱や頭痛などの症状がみられた場合、最寄りの医療機関を受診する際には、事前に医療機関に連絡の上、エボラ出血熱の流行地域に滞在していたことを告げてください。 一般的に、症状のない患者からは感染しません。空気感染もしません。
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【エボラ出血熱】"大惨事"『首都の医療施設、ほぼすべてが業務停止―リベリア』
【国境なき医師団(MSF)】8月15日時点
【エボラ出血熱】死者1145人■?必要以上に怖がらなくてもいい5つの理由??■対策の重要性■エボラ阻害薬が活躍することを祈ります。各種報道等■世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言
■?必要以上に怖がらなくてもいい5つの理由??■対策の重要性
【エボラ出血熱】死者1145人■エボラ阻害薬が活躍することを祈ります。
世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言 2014年8月8日
【世界の対応■慎重論治療薬「ZMapp」】
【日本の対応■安易論抗インフルエンザ薬ファビピラビル(Favipiravir、T-705)】
厚労省の対応は正しいのか・・・・・
安易に想定外とならないのか。
ヒト−ヒト感染によって広がります。
実際には症状が出ているかどうかの判定は難しいかもしれません。
潜伏期間は2〜21日で通常7日程度で、突然の40℃を超える発熱、頭痛、筋肉痛、のどの痛みなどで発症します。それに続いておう吐、下痢や多臓器不全がみられ、内出血と外出血がみられることもあります。検査所見では、白血球の減少、血小板の減少、肝臓の酵素の上昇がみられます。
これらの症状は2〜3日で急速に悪化し、約1週間程度で死に至ることが多い(致死率約90%)。
●認可された治療法やワクチンは、ヒトにも、動物にもありません。世界保健機関(WHO)
インフルエンザもエボラもどちらもRNAウイルスで、ファビピラビルはかなりブロードなRNA-dependent RNA polymeraseの阻害薬なので、エボラにも効くのではということのようです。これらの論文によれば、マウスでは良く効くようです。
インフルエンザではあまり出番がなかったファビピラビルがエボラで活躍することを祈ります。 田村憲久厚生労働相は15日、
仮に感染者が国内に入っても爆発的に広がるということはないだろう」との認識を示した。
エボラ出血熱:各国の現状とMSFの緊急対応 2014年08月18日掲載西アフリカのギニアから2014年3月に始まったエボラ出血熱の流行は、シエラレオネ、リベリア、ナイジェリアへと拡大し、過去最大の流行となっている。
国境なき医師団(MSF)はナイジェリアを除く3ヵ国で緊急対応を続けている。
エボラ対策の経験豊富なスタッフをすべて投入し、これ以上の活動拡大が難しい状況だ。
国際社会のさらなる支援が早急に求められている。
(本記事はいずれも8月15日時点)
首都の医療施設、ほぼすべてが業務停止――リベリアhttp://www.msf.or.jp/news/detail/images/20140818_n01_02.gifクリックして拡大http://www.msf.or.jp/shared/images/contents/icon-blank.png
リベリアの首都モンロビアの現状は"大惨事"で、悪化の一途をたどっている。
8月第2週には市内の主要5病院がすべて閉鎖された。
その後、業務を再開した病院もあるが、わずかにしか機能していない。
エボラ対策の組織化も進展していない。
モンロビアは人口100万人に迫る規模の都市だが、市内の複数の病院とほぼすべての診療所が業務を停止している。
安全な埋葬を行政が担っているが、死亡件数の増加に追いついていない。さらに、ここ数週間で保健医療関係者の感染が相次いでいる。
世界保健機関(WHO)、各国政府、国際援助団体による支援が急務だ。
リベリアでMSF緊急対応コーディネーターを務めるリンディス・フルムは「エボラは拡大を続けており、国の保健医療システムの対応が追いついていません。
社会のあらゆる面に影響が及んでいます」と話す。
MSFが市内に設置した新しい専門治療施設はELWA3(120床)と名付けられ、8月第3週末に業務を開始 した。
MSFが建てたエボラ治療施設としては最大規模の1つだ。
保健省の技術・人材養成支援も続ける。
フルムは「MSFのエボラ対策経験者は出払っており、これ以上の活動拡大は望めません。
WHO、各国、他の援助団体による現場への人員派遣が強く望まれます。
私たちは"国境なき医師団"ですが、"限界なき医師団"ではないのです」と訴える。
MSFはロファ州でも活動を開始した。
リベリアとギニア国境沿いの地域で、被害が深刻だ。
フォヤ州では、既存の隔離施設(40床)をMSFの疾病管理の基準に従って修復。この2週間で感染疑いの137人に対応している。 エボラ対策伝える健康教育にも注力――シエラレオネhttp://www.msf.or.jp/news/detail/images/20140818_n02_01.jpg MSF看護師の指示で水分を補給する患者
ギニアと国境を接する東部州カイラフンで、MSFはエボラ専門治療施設(80床)を運営している。連日5〜10人の新規患者を受け入れており、入院者数は50人。これまでに計321人を受け入れ、204人が感染確定。そのうち52人が回復・退院している。
南部州ボー市では、ベッド数35床の隔離施設の建設を進めている。同州ゴンダマ村の近くでは一時受入施設を運営している。一時施設は、感染の疑われる患者を収容し、他の治療施設に移送する機能を持つ。
一方、地域の保健担当者約300人が、エボラの正しい知識と感染予防策を周知する健康教育活動を展開している。住民からMSFには多くの死亡例や新規感染例の情報が寄せられているが、具体的な件数は把握できていない。MSFは周知活動の徹底を引き続き優先事項とし、人員の補充を進めている。 首都は小康状態、地方では新規感染も――ギニアギニアでは首都コナクリと、南西部のゲケドゥ県の2ヵ所でエボラの治療施設を運営している。MSFの治療施設における患者数は現在、コナクリで4人、ゲケドゥ県で11人。コナクリの状況は比較的落ち着いている。ゲケドゥ県でもMSFの専門治療施設の患者数は少数で推移している。しかし、新たな感染地の発見が相次いでおり、来院者の増加に備えている。
コナクリの専門治療施設では、流行が始まった3月以降、計249人を受け入れた。そのうち感染確定は80人で、50人が回復・退院した。ゲケドゥ県では、計301人を受け入れた。そのうち感染確定は197人で、45人が回復・退院した。
ゲケドゥ県と同じンゼレコレ州に属し、リベリアと国境を接するマセンタ県の一時受入施設では、保健省を支援し、エボラ患者をコナクリとゲケドゥの治療施設へ移送する活動を行っていた。この活動は現在、保健省とWHOに引き継いでいる。この一時施設へは、同州ンゼレコレ県を含む広い地域から患者が運ばれてくる。
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