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今度の日曜日(7月24日)に、視力障害のある鍼灸師、マッサージ師(国家資格保有者)を対象にした気功講習があります。
その講習会で、お話したり実習したりする内容について、メモ的に記してみます。 ◆気功の概要 ★気功は内気功と外気功に分けられ、内気功がベースになって、外気功が在る。 ◆東洋医学における気功の位置づけ。 ★内気功は「する治療」に属し、外気功は「される治療」に属する。 ◆内気功には、気の訓練としての手順がある。 ★気の訓練には「放鬆法、意守法、貫気法、採気法、練丹法などの方法があり、その意味を漢字一字で「緩、感、貫、採、練」と表し、それを「かんかんかんさいれん」と呼び、それが気功を学び深める手順である。 ◆気功の技を身につけるためには、気功の生理を理解する必要がある。 ★気功の生理は、動物性機能としての五感と能動的運動に用いる脳の働きを抑制し、体性感覚を用いる脳を開発するところにある。 ★体性感覚には、《運動の感覚》《皮膚の感覚》《体内の感覚》の三つがあり、その体性感覚を開発していくことで気功は深まっていく。 ◆気功に必要な運動の感覚は、「受動的な運動の感覚」である。 ★気功は、受動的な運動の感覚を開発するところから始め、それが、あらゆる身体操作のベースになるところから、それだけを独立させて「ふぁんそんテクニック」と呼び、それが「放鬆法」(緩=かん)にそうとうしている。 ◆ふぁんそんテクニックには、スワイショウ、座り金魚、すわりイルカ、蝶の羽ばたき・羽回し、坐式ゆらぎ、腕わかめなどがある。 ★これらの基本原理は、ある体の部分の空間的な位置を動かすことで、受動的に揺らされている関節内の揺れを体感することである。 ◆気感の開発には、ふぁんそん掌、気功流手当てなどがあり、これが意守法(感=かん)に相当する。 ★気感の開発は、皮膚の感覚から体内の感覚へと広がる。 ★基本の原理は、動物性機能としての脳の活動を抑制することで体内を副交感神経優位に導き、副交感神経優位になった皮膚や体内を体感するところにある。 ★この皮膚や体内の気感の体感が出来るようになることで、貫気、採気、練丹の訓練が可能になる。 とりあえず、ここまで。 |

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なるほど!
2016/7/21(木) 午後 8:33 [ AQUA ]