菊千代の部屋

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トラバ先でも読んでいる最中の『赤毛のアン』(Anne of Green Gables)を記事にしたけど。

イメージ 1

もう一度この作品のスクリプトを読んでいる。
次に、以前から手元にある『続・赤毛のアン』(Anne of Green Gables: The Sequel)の
スクリプトに進みたいので。

せっかくなので、いつもの作品トレーラーを紹介。



スクリプトなので、原作よりは圧倒的に表現が少ないはずですが
それでもセリフ以外の短いト書きで表現される登場人物の心情の動きには
思わず微笑んでしまう箇所が多いです。

本当に素晴らしい作品で、読んだことはありませんが原作を読みたくなります。

前回紹介した箇所よりもう少し進んだ会話を紹介しましょうか。

[シーン]

マシューとマリラの老兄妹は、孤児院から男の子を引き取ることに。
知人に手配を頼み、男の子が到着する予定の駅に迎えに行くマシュー。
ところが、既に到着し、そこに待っていたのは女の子のアンだった。
マシューの姿を見たアンは一気に自己紹介を始める。
それに対して、マシューは‥

MATTHEW :Oh...yes, it would, I mean no... I mean... uh...
      there's been a big mistake.

ANNE   :Oh, no, there's no mistake.
      Not if you're Mr.Matthew Cuthbert.
      You are Mr. Matthew Cuthbert, aren't you ?

 Matthew nods unwillingly.

ANNE   :Mrs. Spencer told me to wait right here for you, and so I've done.
      Most pleasantly I must say.
      Oh, this is beautiful country you have here, Mr.Cuthbert.

 Matthew smiles at Anne and tries to help her with her luggage.

MATTHEW :I'm sorry I, I was late.

【和訳:スクリーンプレイから】
マシュー 「うん、そうだね、いやそうじゃない‥つまり、その‥
      これは何かの手違いだよ」

アン   「いいえ、手違いではありません。
      あなたがマシュー・カスバートさんならば。
      マシュー・カスバートさんですよね?」

(ト書き)マシュー、渋々うなずく。

アン   「スペンサーさんからここであなたを待つように言われたので、そうしたんです。
      大喜びしてですわ。
      ほんと、ここってきれいなところですね、カスバートさん。」

(ト書き)マシューはアンを見つめ微笑むと、アンの荷物を運ぼうとする。

マシュー 「遅れて悪かったね」
カスバート家の一員となるアンとマシューの初めての出会いですが、
アンを気に入ったマシューの素敵な人柄が
最後の短いト書きと短いセリフによく現れています。

また、いいシーンを記事にしようかな(笑)

FPU(フィギュアスケート保護連合)」通信

映画の台本ばかり読んですみません(苦笑)
フィギュアの記事も読まないとね(苦笑)

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閉じる コメント(10)

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菊千代さん、「赤毛のアン」の原作まだ読んでらっしゃらないんですよね?この映画と原作はまったくの別物だと考えたほうがいいです。

私は原作を読んでそのあとにこの映画を観たのですか、あまりにも・・・だったので怒り狂いました。(というよりも私の原作に対する思い入れが強すぎたのかな?)世界名作劇場(アニメ)のほうがよっぽど原作に忠実です。

ただ、原作を知らなければ、一つの映画作品として観るのにはまったく問題ありません。いい面もあります(マリラがイメージどおりとか) 削除

2011/6/19(日) 午後 1:07 [ glacier ] 返信する

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>glacier さん、そうですか、原作を先に読んでいると
この映画には怒りを(笑)

そう言えば、私もそういう体験あったなと(大笑)

原作、脚本、映画、作品によってはこの3つは別物ですね、確かに。
脚本は面白いのに映像にしたらがっくりしたというのもありますし。

特に原作を先に読んでいると自身のイメージが出来上がっているので
他人が映像化した作品に納得いく可能性は低いかもしれませんね。

2011/6/19(日) 午後 10:55 菊千代 返信する

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たびたびスミマセン。

原作 → 映画 だと「なんじゃこりゃあ〜!?」ですが、
映画 → 原作 ではそれほど抵抗ないと思います・・・多分。

最後にこれだけ言わせてください。
「アンが髪を染める理由はギルバートとは関係ないんじゃ〜!」
ハアハア、失礼いたしました。でもこれ、大事だと思う。これが原作と大きく違うところです。

そうだ、ブログのデザインが新しくなってますね(バーニーズがお茶目♪) 削除

2011/6/19(日) 午後 11:38 [ glacier ] 返信する

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>glacier さん、そうですね、映画 → 原作はそれほど問題ないかもしれませんね。
以前、アメリカの大学の教授が映画化されている文学作品を観ても
読んだことにはならないと言っていたのを思い出しました。

それに監督が原作者を交えて脚本を製作する際、
時間制限のある映画ゆえに
どこを膨らませ、どこを削るか、いろいろ論議があると話していたことも。
そうすると、だんだん原作からは離れていきますね。

はい、ブログの背景を変えました(笑)

2011/6/20(月) 午前 0:33 菊千代 返信する

菊千代さん こんにちは。
一応原作も読んでて好きな小説ですが、原作愛が足りないのか?
映画はとても楽しめまして、鑑賞当時多くの友人に薦めました。
違和感は原作よりもアンが可愛い過ぎるくらいかな?
映画で好きなシーンは、アンがパフスリーブの感謝をマシューに表す所でした。

2011/6/20(月) 午前 11:56 風森湛 返信する

菊千代さま、こんばんわ。「赤毛のアン」は大好きです。原作も映画もアニメも。映画はそれなりに楽しめました。アンが可愛すぎる〜なんて(笑)私はアニメにはまりました。若かりし宮崎駿さんの。
マシューが亡くなる回なんて、号泣(T-T)です。

また映画もアニメも見たくなりました。
原作も読みたくなりました。

2011/6/20(月) 午後 11:25 [ れんまま ] 返信する

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>風森湛さん、原作がある映画は難しいですね(笑)
みなさん、イメージがそれぞれ出来上がっていますし。

そうですか、アンが可愛すぎた(笑)
映画に限っても(脚本を読んでいても)いいシーンはたくさんありますね。

2011/6/21(火) 午前 3:13 菊千代 返信する

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>れんまま さんもアンのファンでいらっしゃいますか(笑)
原作、映画、アニメと一通り!
そうですか、アニメは宮崎駿さんでしたか。

また映画(脚本)から私の思ういいシーンは取り上げますね(笑)

2011/6/21(火) 午前 3:18 菊千代 返信する

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真央Fanでいつも菊千代さんのblog楽しく拝見しています★
これまた原作の目茶苦茶Fanなんで思わずCometしてしまいました。
原作・アニメ・四季舞台・映画・ドラマ「アボンリ-への道」観てます。
映画、続青春と結婚は原作とは別物ですね。原作に忠実にするなら「おしん」化…番外編の「アボンリ-への道」を是非観てほしいな★原作ではアンの子供達が第一次世界大戦に巻き込まれ…神エピソード満載なんでそちらをドラマ化してほしかったな(マニラ・マシュ-が亡くなり無理が…)
とにかく一作目の映画「赤毛のアン」は金髪?だけど笑顔がチャーミングなアン、今は亡きマニラ・マシュ-のあたたかい演技と神ってます。

現在、芝居に関わる仕事をしてます。菊千代さんのカキコミ見てニマニマ映画の台本読んでないので興味津々!ト書きの丁寧な描写の訳ありがとうございます。第二弾楽しみにしてます(笑) 削除

2011/6/21(火) 午前 4:18 [ すみれの苺 ] 返信する

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>すみれの苺 さん、コメントありがとうございます。
おぉ、アン関係は全てご覧になれているんですね(笑)

やはり映画は原作とは別物と考えた方がいいですか(笑)
なるほど、それ以降の話もいい感じなんですね。

このスクリプトに関してはまた記事にしますね(笑)

2011/6/21(火) 午後 10:35 菊千代 返信する

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