休みには中古屋のはしご

「精神」と「肉体」などと勝手に自分と思い込んでいるものに呪いあれ!とまれ「自分の中」でもってこの二つの乖離がどんどんひどくなる。

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映画『オブリビオン』

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20131101(了)

ジョセフ・コシンスキー監督/映画『オブリビオン』

   OBLIVION

   トム・クルーズ/オルガ・キュリレンコ/モーガン・フリーマン/アンドレア・ライズブロー/
   ニコライ・コスタ=ワルドー

   音楽:?

   2013年/米映/124分/DVD/レンタル

   <★★★☆>


解説: ・・・トム・クルーズ主演によるSF大作。エイリアンの襲撃で半壊して捨てられた地球
を監視していた男が、謎めいた人物との遭遇を機に自身と地球の運命を左右する事態に巻
き込まれていく。『トロン:レガシー』で注目を浴びたジョセフ・コシンスキーが監督を務め、名
優モーガン・フリーマン、『007/慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコら、実力派たちが脇を固
めている。壮大かつ予測不可能なストーリーに加えて、半壊した地球の鮮烈なビジュアルか
らも目が離せない。

60年前に地球は放射能に汚染され半壊してまして、大半の人間は木星の衛星だかに移住し
てしまっていて、トム・クルーズらが使命を受けて残っているのみ、あとはエイリアンがいるか
も・・・という設定。
どこかで知ってる、みたいな、いかにもSFらしい設定。この設定が曲者で、、、 後半はクル
ーズのアイデンティティーを揺るがすめまぐるしい展開へとなだれ込んでいって、案外時間を
忘れる、、、と、それ以上言うわけには行かない。
(じつはしっかり言ってしまっている。)
大仕掛けのほうは途中でうすうすわかる。そのほかもわかりにくいというわけじゃないが、ひ
ねりがいくつか仕掛けてある。エンディングはひっかっけや罠というんじゃないんだけれど、
ちょっと面白いオチ。
ヴィジュアルから目を離せないと書くとおり、ほとんどヴィジュアル・イフェクトが主役なんじ
ゃないか。
トム・クルーズはSF、けっこう好きなんやろね、ちょくちょく出演している。
キュリレンコは浮いていたものの魅力的。ライズブローはピッタリで、さらに魅力的だった。

ワタシは基本的にSF(ここではscientific fiction、とちょっと狭い言い方のものを指す)は好
きなんでしょうね。つい観たくなります。本のほうはコニー・ウィリスのようなものを除き、もう
殆ど読まなくなってしまいました。

音楽は無難。でもクレジットなし。

このタイトルは「忘れられている状態、忘却」などの意味。なるほど。
そういえば聞いたことあるなあと思ったら、あった、ピアソラの曲に。

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