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20130406(了) トニー・ギルロイ監督/映画「ボーン・レガシー」 The Bourne Legacy ジェレミー・レナー/レイチェル・ワイズ/エドワード・ノートン/ステイシー・キーチ 音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード 2012年/米映/135分/DVD/レンタル <★★★> 一応ロバート・ラドラム原作、となっているけれど、一連のジェイソン・ボーンものの設定をい ただいて、ほかにもこんな話が進んでいたんよ、というようないかにも後付ふうストーリー。 習慣性のある、ある薬物を用いながら超人的殺戮マシーンとして育てられ、使われる孤独な 戦士が、時の政府機関の方針に翻弄され、目覚めていく、なんてなお話。 個々には面白いシーンがちりばめてあって、楽しめるんだけれど、設定やその必然性などが いまいちで腑に落ちないので、闇雲ふうサスペンスの逼迫度も薄い。 まあ、柳の下というか、マット・デイモンのシリーズの上に間違いなく乗っかっているわけで、 次回作が予定されるなら、そのへんを独自のものにしていかないと、苦しいかなあ。 もっともタイトルが原題からして THE BOURNE LEGACY だからね。次回作は考えないで製 作されたかも。 レナーはなかなかよろしい。曲者ノートンは普通。ワイズは美しいオバサンになりました。 ゲスト的にジョーン・アレン、アルバート・フィニー、スコット・グレン、デイヴィッド・ストラザーン などが前のシリーズの関係で顔を見せてました。 ジェイムズ・ニュートン・ハワードの音楽は、劇伴に徹したもので、それでいいっちゃいいんだ
ろうけれど、必要最低限の効果音レベルなので、ワタシには相当つまらない。 |

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