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20130713(了) 監督:ラナ・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー、トムティクヴァ/ 映画「クラウド アトラス」 CLOUD ATLAS トム・ハンクス/ハル・ベリー/ジム・ブロードベント/ヒューゴ・ウィーヴィング/ ジム・スタージェス/ペ・ドゥナ/ベン・ウィショー/ジェームズ・ダーシー/ ジョウ・シュン/キース・デヴィッド/デヴィッド・ジャーシー/スーザン・サランドン/ ヒュー・グラント 音楽:トム・ティクヴァ、ジョニー・クリメック、ラインホルト・ハイル 2012年/米映/172分/DVD/レンタル <★★★> (解説) 19世紀から24世紀へと世紀を超えて、六つの時代と場所を舞台に人間の神秘を描く 壮大なスペクタクル・ドラマ。兄が性転換を経て姉弟となったラリー改めラナ、アンディ・ウォ シャウスキー監督と、『パフューム ある人殺しの物語』のトム・ティクヴァが共同でメガホンを 取る。時代をまたいで存在する同じ魂を持つ複数の人物という難役に挑むのは、名優トム・ ハンクスをはじめ、ハル・ベリーやスーザン・サランドンといった豪華キャストたち。過去や未 来を映す迫力ある映像や、深いストーリーなど、ロマンあふれる世界観に圧倒される。 ・・・転生をベースに、時代も場所も異なる6つの物語を平行して交互に綴り、壮大なスケール で人類の有り様を描ききった映像叙事詩。 当初、テイストも異なる6つの物語はバラバラに 始まる。だが、考え抜かれた舞台転換は流れるように自然で、19世紀の弁護士が記す航海 日誌を20世紀の作曲家青年が読むなど、どこかでさりげなくつながっていく・・・(略) 自然に繋がっているかは少々疑問で、転生が描かれているのはわかったから、まあ観てい ようと思えたワタシはだいじょうぶだったが、カミサンのほうは想像通り「ワケがワカラン、映画 はもっとストレートなエンタテインメントがええんや」と、早々にギヴアップし別室に移動して、ス マートフォンの「お仕事」に入ってしまった。 珍しく理解してあげられた。 メインの出演者が様々な役、オモロイ扮装で繰り返し繰り返し出てくる。 6つの時代それぞれが続けて描かれるわけはさらさらなく、6つの時代が行ったり来たりとバラ バラに描かれるので、そこが実際いちばんむずかしいところだったんじゃないか。 上手くできているんだかどうか、ワタシにも判断できん。 ものすごく挑戦的な試みの映画だろうな。 (あるいはあれ以上は編集が不可能だったとか、わかりやすくしたら陳腐以外のなにものでも なくなる恐れがあったとか・・・) ちなみにしこたま出てくる地域に韓国/ソウルがある。トーキョーなら外国ものでもよく出てく
るが、こういう扱いのソウルは珍しいかも。 役者はここでは韓国系の顔や扮装にもなって出てきて、これ(顔)ばかりはさすが特殊メイク の粋を凝らしてもかなり違和感があった。ペ・ドゥナという役者だけは逆のケースだけどね。 なに、たいていの役者たちはとっかえひっかえの扮装を案外楽しんだんじゃなかろうか。想像 だけど。 |

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