休みには中古屋のはしご

「精神」と「肉体」などと勝手に自分と思い込んでいるものに呪いあれ!とまれ「自分の中」でもってこの二つの乖離がどんどんひどくなる。

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20131207(了)

高峰秀子/エッセイ「にんげんのおへそ」
(1924-2010)

  四十三年目のウェディングドレス
  オッパイ讃歌
  おへそ
  ひとこと多い
  馬よ
  梅原龍三郎と周恩来
  風の出会い
  午前十時三十分
  ウー、うまい
  きのうの「人間」きょうの「人」
  アコヤ貝の涙
  ただ今自分と出会中
  死んでたまるか
  ピエロのおへそ ――文庫本のためのあとがき

  あの頃のこと 〜亡き母・高峰秀子に捧ぐ  斎藤明美 (平成23年11月)

                             本文イラスト 安野光雅


  2012年1月/文庫/エッセイ/新潮文庫/(単行本1998年5月文藝春秋/2001年10月文春文庫)/中古

  <★★★☆>

(カバー裏) 撮影所の魑魅魍魎たちが持つ「おへそ」とは何か?そして、四十代から考え始め
た「人生の店じまい」の心得とは?肉親との永年の苦闘の果てに手に入れた夫・松山善三と
の穏やかな暮らしを守る中で、女優にして名文筆家の高峰秀子が自らの歩んだ道を振り返
りつつ示した矜持と鋭い人間観察眼。人生を味わい尽くす達人による、ユーモアとペーソス
あふれる珠玉のエッセイ集。

これは前掲本(キングのもの)より前に読了していて、印象記は引っ越し準備にかまけて、書
いていなかった。そんな時にパソコンの前に座っていた日にゃあ、何を言われることやら、と
いうようなことだったと思う。
大阪に移動してから思い出している。
彼女の自伝やハワイ本に比べると、年齢の積み重ねによるのか、生活の落ち着きや達観が
感じられ、ゆったりした感じ。

びっくりするような内容はないものの、この女優がいかに特異な経験の持ち主であったかが、
やっぱりちゃんと伝わってくる。
もっとも、さすがに有名人なんで、出てくる名前がすごいビッグ・ネームばかり。
養女になった方の文章がこれまたすばらしい。

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20131212(了)

武満徹 映画音楽集/夢の引用

   Quotation of Dream Love and Soul of Toru Takemitsu(没後10周年企画)

 1.太平洋ひとりぼっち
     ◎1963年/市川崑/石原裕次郎
 2.○と△の歌
     ◎『不良少年』/1961年/羽仁進/山田幸男
 3.伊豆の踊り子
     ◎1967年/恩地日出夫/黒沢年男・内藤陽子
 4.ヒロシマという名の少年
     ◎1987年/菅田吉哉/西村学
 5.素晴らしい悪女
     ◎1963年/恩地日出夫/団令子・久保明
 6.あこがれ
     ◎1966年/恩地日出夫/内藤陽子・田村亮
 7.狂った果実
     ◎1956年/中平康/石原裕次郎・津川雅彦・北原三枝
 8.日本の青春
     ◎小林正樹/藤田まこと・黒沢年男


   鈴木大介(ギター)
   Brandon Ross(ギター、アフリカン・ハープ、ヴォーカル)
   Stomu Takeishi(ベース・ギター、イレクトリック・ベース・ギター)
   録音:2006年6月、ニューヨーク

   2006年/CD/映画音楽―室内楽/intoxicate/邦盤/中古

   <★★★☆>


全体にとても懐かしい感じがしました。それは多分私が幼いころ聞いたメロディーだから、と
いう個人的なものではなく、たとえ今の若い人たちが、徹さんの音楽など全く知らない人たち
が聞いてもそう感じるものなのではないか、と思ったりしています。とてもノスタルジックなメロ
ディーが、今巷に流れている音楽とは違う時間の感覚で聞こえてきたり、「狂った果実」のよ
うに、ある時代の日本の、とぎすまされた音、今よりもっと人間の本能とか肉体とかから生ま
れてくる音楽だったり・・・。そしてそれらは全て、氾濫している音楽がなんとなく聞こえてくる
ものではなく、ひとり一人の体や心に浸透してくるものなのでは・・・。
(武満眞樹)

もう名古屋での中古屋めぐりもおしまいやなあと思いつつ見つけたもの。
武満没後十周年企画と謳われている。
ジャケットは若き武満が作曲中のもののよう。
いくつかの有名作品を除けば、ほとんど日の目を見ることがない沢山の映画音楽から八つを
選んで、主にギター三本で演奏されている。
これ、なかなか一筋縄ではいかぬ凝ったアレンジが施されて、身内の方らしい人のコメント
からではとても想像がつかない。ほとんど前衛的なジャズアルバムといってもいいような内
容じゃないだろうか。
多くは、即興的な部分を前半に持ってきて、後半に本来の曲調に戻すという構成。
てことはジャズとは逆みたいな感じになるか。
ほとんどの曲が、インプロヴィゼーションの占める割合が高く、オリジナルの音楽を感じさせ
るところがいたって少ない。ああ勿論多い曲もあるにはあるけれど。
(2)は歌が中心で「バラライカは三角だぜー」の行だけ日本語。
全体の印象は、、、リズムを感じさせるところが少ないから、ムードはたっぷりなんだけれど、
のっぺりとしてメリハリがない。
ワタシもいいんだか悪いんだか、好きなんだか嫌なのか、よくわからない、というのがほんと
うのところ。
この行き方もアリだとは思うが、そもそもオリジナルを知らないので、、、これを知らしめると
いう、安易かもしれないが、教えてあげるという方向のものがまずあるべきかも、という気もし
た。

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