休みには中古屋のはしご

「精神」と「肉体」などと勝手に自分と思い込んでいるものに呪いあれ!とまれ「自分の中」でもってこの二つの乖離がどんどんひどくなる。

映画鑑賞記

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殆どレンタルで観たものになることでしょうが、たまにロードショウも観ますし、テレビのものも入ります。邦画は少ないですね。決して嫌いではないのですヨ。
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20131006(了)

ウィリアム・ユーバンク監督/映画『地球、最後の男』

   原題:LOVE

   ガンナー・ライト

   2011年/米?映/84分/DVD/レンタル

   <★☆>


(DVD紹介) エンジェルズ・アンド・エアウェーヴズが製作を務め、哲学的題材を圧倒的な映
像美と音楽で描いたSFミステリー。たったひとりで宇宙船に残された宇宙飛行士のリー・ミラ
ー。6年以上の極限の閉塞空間の中、彼の前に突如巨大な宇宙ステーションが現れ…。

南北戦争当時のような映像がしばらく流れ、なかなか死なない男がある命を受けて、戦線を
離脱し、訪れたのは・・・というはじまり。
ここから舞台は地球を周回する宇宙船の中、男が一人のんびり任務を果たしている・・・。
だがどうも下界(地球)からの連絡が、変になってくる。
名画「2001年;宇宙の旅」を小ぶりに、でもかなりあけすけに、いただいちゃった感じではある
が、それはあまり気にならない。
この男の場合は、かなりさびしく過酷で、、、還りたい。それだけはリアルで、よくわかる。
なにせ、上記のように人工衛星の中で6年もほっとかれる。よくも生きているもんだ・・・

テーマやストーリーとしてはSFの短編にきっといくつもあるようなものだよね。
面白いとは思うんだが、、、
はっきり言って、人工衛星の中に閉じ込められているという表現にお金が相当に足りない。
舞台のような象徴的な表現で済むはずがないでしょ? 
もっとお金をかけて作って欲しかった。



10/19(土)

 ・健診、受けられることになった。

 ・引継ぎ、まったくダメ。
  進んでいないわけではないけれど・・・
  問題が一杯の状態でイラついているままで、果たしてバイバイできるんだろうか。
  重大案件、まとめ直しを要す。

 ・行って帰ってくるだけだが、ちょっと実家へ。
  車中、仕事の電話に苦しめられそうな予感。

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20130930(了)

サム・ライミ監督/映画「オズ はじまりの戦い」

   OZ: THE GREAT AND POWERFUL

   ジェームズ・フランコ/ミシェル・ウィリアムズ/ミラ・クニス/レイチェル・ワイズ/
   ザック・ブラフ

   音楽:ダニー・エルフマン

   2013年/米映/ディズニー/130分/DVD/レンタル(カミサン)

   <★★>


解説: L・フランク・ボームの児童文学「オズの魔法使い」に登場するキャラクター、オズを主
人公にしたファンタジー。魔法の国オズに迷い込んでしまった奇術師が織り成す冒険や、そ
れによって大きく変わる運命を壮大なスケールで活写する。メガホンを取るのは、『スパイダー
マン』シリーズのサム・ライミ。『127時間』のジェームズ・フランコ、『マリリン 7日間の恋』のミシ
ェル・ウィリアムズら、実力派スターが結集。最先端VFXとライミ監督のセンスが融合した圧
倒的ビジュアルにも目を見張る。
傲慢ながらも、どこか憎めない奇術師のオズ。ある日、気球に乗り込んだ彼は竜巻に遭遇し、
カンザスから魔法の国オズへとたどり着く。そこは邪悪な魔女に支配されており、人々は予
言書に記された魔法使いオズが国を救ってくれると信じていた。その魔法使いと同じ名前だ
ったことから救世主だと思われたオズは、西の魔女セオドラ(クニス)に引き合わされた東の
魔女エヴァノラ(ワイズ)から、南の魔女グリンダ(ウィリアムズ)の退治を頼まれる・・・

上記以上の説明は要らないね。
これも新しい技術をふんだんに使った映像の魅力のための映画で、もちろん子ども向き。
ホラーっぽく描けるところが山ほどあったものの、多分死人は一人も出ていないし、クニスの
顔つきが変る程度。
「オズの魔法使い」の前日譚ふうなものなんだそうな。
ジュディー・ガーランドが出ていた「オズの魔法使い」は確か観たことがあるけれど、何が面
白いの?と訊きたくなるようなものだったっけ。
ま、それに比べると、ずいぶん今風に(ほとんど没個性的に)作られていた感じ。

エルフマンのスコアはド派手。特に魅力的には聞こえず。

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20130929(了)

ブライアン・シンガー監督/映画「ジャックと天空の巨人」

   JACK THE GIANT SLAYER

   ニコラス・ホルト/エレノア・トムリンソン/スタンリー・トゥッチ/
   ユーアン・マグレガー/ビル・ナイ/イアン・マクシェーン

   音楽:ジョン・オットマン

   2013年/米映/114分/DVD/レンタル(カミサン)

   <★★>

(解説)1700年代初頭の民話「ジャック・ザ・ジャイアント・キラー」と童話「ジャックと豆の木」
を基に、人間と巨人のバトルを圧倒的映像で描くアドベンチャー大作。人間界と巨人界を隔て
る開かずの扉が開けられたことから、巨人たちの人間への逆襲が繰り広げられる。メガホン
を取るのは、『X-MEN』シリーズや『スーパーマン リターンズ』のブライアン・シンガー。主人公
のジャックを『シングルマン』のニコラス・ホルトが演じ、スタンリー・トゥッチやユアン・マクレガ
ーなど実力派のキャストが脇を固める。巨大な豆の木の映像や100人の巨人対300人の人
間の壮絶な死闘は見ものだ。

映画も、ツールというか表現方法がどんどん開発されて行くので、その中でこれまで描くのが
むずかしかったお話を取り上げてみました、というようなのがどんどん発生する。
巨人はほとんどCGなんだよね。
豆の木の伸びかたが、そのスピードも含め凄まじい。それを楽しめばよろしい。
天空まで延びれば成長は止まるようですよ、ご安心を!

お子様映画と言ってよいと思います、カミサンが借りてきたから、というわけじゃない。

オットマンの音楽はわりと立派なスコア。

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20130907(了)

キャスリン・ビグロー監督/映画『ゼロ・ダーク・サーティ』

   ZERO DARK THIRTY

   ジェシカ・チャステイン/ジェイソン・クラーク/ジョエル・エドガートン/
   ジェニファー・イーリー/マーク・ストロング/カイル・チャンドラー/
   エドガー・ラミレス/ジェームズ・ガンドルフィーニ

   音楽:アレクサンドル・デスプラ

   2012年/米映/158分/DVD/レンタル

   <★★★☆>


ウサマ・ビンラディン‘抹殺’作戦がこんな風に早々に映画になるんや。
その一部始終を、CIAの切れ者女性職員の目を通して、えらく豪華にドキュメンタリー・タッチ
で再現(≒再構成)して見せた。(ほんとにこんなふうだったんかいな)
実際には去年のことだったよな、、、確か。
以上でいいようなもんだけれど・・・

この巨大な再現ドラマ、映画にはこの手のジャンルがあるわけだけれど、なんかねえ、考え
こんじゃった・・・。
リアリズムにウヘーと思いつつも、目を背けられなかったが、観終わったあとのむなしさが執
拗に残って、「こんなもの観る気が知れん」とさっさと離れて行ったカミサンの反応のほうが正
しいと思ったヨ。こういうところにも男女の違いの傾向があるかもね。もっとも監督は女性。
あまり前知識なく、いろんなオスカーの候補になっていたくらいの記憶でDVDをレンタルした
だけ。借りればちゃんと観るというのがワタクシメのスタンスなんで、とにかく観てしまう・・・。

パキスタンのちいさな町に潜んでいるらしいとわかるまでの様々な調査経緯が半分以上を占
め、拷問/尋問が猛烈。あとは、「潜んでいるらしい」の‘らしい’が取れず、突入を決行するか
否かに延々時間がかかる。

一説にはほとんど引退状態だったウサマを捕まえても殺しても、たいして先には影響などな
かったろうとも言われていたが、アルカイダなどの精神的(?)支えみたいな存在だった可能性
はあるだろうし、逆にアメリカにとっては、9・11などに対する‘しかえし’としてそれなりのもの
(留飲を下げさせるもの)が必要だった。

それなりに評価が高かったらしいアメリカでは、一般の観客にはどんな反応があったのだろ
う。是非知りたいというわけでもないけれど・・・
最後のサスペンスは大変なもので、そのあと手を叩いたヒトもひょっとするといたかもしれん。
ワタシには復讐心なんぞないわけで、上記のように、これってどうなの?と・・・
調査も金や物量やアイデアもふんだんに使って、そりゃあもう、めちゃめちゃもっともらしい!
軍の協力もあったに違いない。テレビでよく見かけるチャチな再現ドラマからは想像もつかな
いほどの巨大ヴァージョン。ま、そうすりゃあ映画になる、ということなのかしらんね。

地味な顔立ちながらこのごろ評価の高いチャステインは、オスカーは獲れなかったものの、
我慢強く執拗な切れ者CIA職員のキャラを的確に演技していて、大変印象的。このクソ・リア
リズムに貢献していたよう。
マーク・ストロングやガンドルフィーニといった曲者役者もそんなに目立たず。
やっぱり、あの『ハート・ロッカー』の女性監督がまたこんなのを撮ったんだなぁということが関
心としては小さくない。決して「ザマーミロ」と世界の警察として言っているわけではないことは
わかるものの、、、アブナイ映画ですよ。
次はどんなのを撮るんだろう、この監督さん。

そうそう、音楽はまたまたデスプラ。エスニック風味はたいそう上手い。ただ、この映画に音楽
はそう重要じゃなかったんでしょう、地味な効果音レベルに徹していました。

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20130905(了)

ティムール・ベクマンベトフ監督/映画『リンカーン/秘密の書』

   ABRAHAM LINCOLN: VAMPIRE HUNTER

   ベンジャミン・ウォーカー/ドミニク・クーパー/アンソニー・マッキー/
   メアリー・エリザベス・ウィンステッド/ルーファス・シーウェル

   音楽:ヘンリー・ジャックマン

   2012年/米映/DVD/レンタル(カミサン)/105分

   <★★★>


【解説】 ジョニー・デップとのタッグでおなじみのティム・バートンが製作を務め、『ウォンテッド』
のティムール・ベクマンベトフがメガホンを取ったアクション。第16代アメリカ合衆国大統領の
エイブラハム・リンカーンがヴァンパイアを退治するハンターだったという奇想天外な設定の
もと、人類の存亡を懸けたバトルが壮大なスケールで展開する。『父親たちの星条旗』などの
ベンジャミン・ウォーカーが、知られざる秘密と使命を抱えたリンカーンを快演。銃を仕込んだ
特製おのを振り回し、アクロバティックなアクションを次々と見せてくれる。

原作は・・・あるんですねえ。
それにしてもなんという想定。
いやもうこの想定に★3つです。
あのヨーロッパの片田舎からアメリカへやってきたヴァンパイアの一族との壮絶なる戦い。
それをリンカーン大統領が南北戦争に引っ掛けてやっちゃう!
なんだかあっさり大統領になっちゃうリンカーンは、斧の名手なのね。名手ったって、殺しの
武器としての斧。
まあ南北戦争は奴隷解放を掲げて大真面目にやるんだけれど、ヴァンパイアのほうは、わけ
あって南軍に手助けする形で入り込んで、アメリカをわがものとしようとする。
リンカーン側と、はじめこそチマチマとぶつかっているが、ルーファス・シーウェル率いるヴァ
ンパイアもでかい団体さんであって、個々の変身をじっくり見せる、なんてことはない。

しまいは大肉弾戦。
「銀」はあれで足りたんだ。

お下劣なのはしょうがないが、エロっぽいところは少ない。
子ども用なんじゃないかなあ。
いまやブラッド・ピットがゾンビ物に出るご時勢だからね。
負けじとヴァンパイアもの。
ダニエル・デイ・ルイスがまたオスカーを獲っちゃったスピールバーグの「リンカーン」と同じ
時期ということで、勿論「秘密の書」が同じような土俵の上で一緒に語られることはないのだ
ろうが、でもでも、まじめな話、どっちも‘ちゃんと’映画なんじゃないかと思うのです、ハイ。

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