刀匠隼光 羅漢の里日記

兵庫県相生市にある「羅漢の里」で作刀しています。

作刀

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お守り刀展覧会

お守り刀展覧会に出品した短刀です。
 
 
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帽子はとがって返ってます。
 
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地鉄は錵(にえ)ついています。
   
 
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景光の白山権現の短刀を目指してつくりました。
 
映りも出てます。(写真に撮るのは難しいです。)
 
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刃紋はさえて、勢いを出すのに苦労しました。
 
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良い出来の短刀です。
 
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短刀

短刀を作りました。
 
荒砥石で研磨して、うすい硝酸をかけた画像です。(硝酸をかけると焼き刃が良く解ります)
 
 
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いい出来なので仕上げます。
 
さて、移りはうまくいったでしょうか。
 
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焼き刃土

空いた時間に焼き刃土を作ります。
 
と、言っても乾いた粘土を粉にするだけですが。
 
以前、荒引しておいた粘土を乳鉢で粉にしていきます。
 
ちなみにこの粘土は信楽焼きの水肥粘土です。
 
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ずっとやってると結構しんどいです。
 
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これをかなり目の細かい篩で選別します。
 
百均で買った篩の網を張り替えたものです。
 
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出来上がりました。しばらくは大丈夫でしょう。
 
 
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焼き刃土は後「炭の粉」「砥石の粉」を加えます。
 
 
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拍子木鍛え

鋼を鍛える方法はいろんな方法があります。
そのうちの一つです。
 
「拍子木鍛え(ひょうしききたえ)」です。
 
画像のように拍子木状の鋼をつくります。
 
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拍子木状の鋼をテコ棒の先につけた台鉄(だいがね)の上に積み上げていきます。
 
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隙間ができないように積みます。
 
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これに濡れ半紙を巻きます。
 
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藁灰をまぶします。
 
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さらに泥をかけます。
 
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火床(ほど)に入れて熱します。
 
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くっつく温度になったら、鍛造ハンマーで叩いて一体化します。
 
画像は叩いた後です。
 
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さらに加熱後、叩いた画像です。
 
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この後は「折り返し鍛錬」に入ります。
 
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おろしがね

只今、材料の準備中です。
 
画像は卸鉄(おろしがね)をしているところです。
 
卸鉄とは、そのままでは使えない鉄を使えるように精製しなおした鉄のことです。
 
古釘や、玉鋼の程度の良くないものなどを用います。
 
炭と材料を少しづつ投入していきます。
 
 
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大体20分程で終わります。
 
画像は送風を止めて、上からのぞいたところです。
 
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出来た卸鉄を取り出しました。
 
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そして、水の中に入れて冷却します。
 
画像は水に入れた瞬間です。
 
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しばらくは、グツグツいっています。
 
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冷めたら取り出します。
 
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後は、ハンマーで軽く叩いて使えない部分を落とします。
 
 

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