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日の丸・君が代問題に夢中で中断していた「児童労働をチョコ」の連載を再開します!
ぜひ、初回から連続で読んでみてください★
各回単発で読んでもわかりにくいかもしれません。
では続きをゴー!
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昨年開催された「チョコレートから考えるCSR」という講演会で、
イオン株式会社 SA8000プロジェクトチーム・リーダー古澤さんのお話を聴きました。
以下、私的メモから書きます。
古澤さんはイオンで「国際規格SA8000」の認証取得に関する業務を担当していらっしゃいます。
国際規格SA8000とは、SAI (Social Accountability International)が管理している国際基準で、
児童労働、強制労働、差別、懲罰、労働時間、結社の自由及び団体交渉の権利など、
工場・企業における人権尊重や労働環境改善のためにつくられたものです。
日本で初めてこの規格を取得したのは、エイボン化粧品の製造委託工場であるトキワという企業で、
イオンは2番目だそうです。
SA8000の認証を得るには、上記の基準をクリアしなければならず、かつこれらを守るためのマネジメントの仕組みもチェックされます。
イオンではまずはじめに、自社の長時間労働と休日が取れていないことから取り組みを始めました。
もうひとつの大きな問題は、「トップバリュー」という自社ブランドの供給管理でした。
考えただけでも大変そう(汗)
2001年に社長から「供給元管理をどうするか考えろ」という指令が下ったそうです。
(当時はナイキ:児童労働の使用、などが叩かれていたころでリスク管理のためにも必要だったそうですが。)
2002年9月に海外の工場に調査に行き、児童労働や強制労働がないことを確認したそうです。
でも、労働時間、休日取得、報酬、衛星、安全について問題が大きく、
守るべき基準を明確にすることの必要性がわかったそうです。
10月には、「サプライヤーCoC」という取引先に求める行動規範つくりを始め、
2月にスタートさせました。
英語、中国語、タイ語でつくり、500以上の取引先工場で趣旨を話しました。
その後、200以上の工場に監査に入りクリアした工場には認定証を出して壁に飾ってもらっているそうです。
古澤さんは最後に、
始まったばかりの取り組みだが企業の責任を重く受け止めてできることをやっていこうと思っている、
利益や株価だけでなくこうした問題に取り組むことは企業が生き残るために不可欠だと思っている、
とおっしゃいました。
人権基準に取り組み始めた日本企業の例です!
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こんにちは! 国際規格SA8000ってはじめて聞きました! 私のブログでも紹介させてください。 よろしく!
2006/5/5(金) 午後 2:53 [ wor*d*air*ra*er ]
worldfailtraderさん、どうも!「児童労働のチョコ」連載まだ続きますので、これからもよろしくお願いします。
2006/5/5(金) 午後 3:02
kikyouさん はじめまして。 worldfailtraderさんに教えてもらいました。 この後の連載も楽しみにしております。 チョコレートから児童労働や不公正な取引がなくなることを願っています。http://www.cafeblo.com/choco_revo
2006/5/5(金) 午後 9:04 [ tom*vic*ie ]
こんにちは!チョコレートの件は、われわれの買い物が児童労働に関係しているので、緊急に取り組みべき人権問題だと思っています。またきてくださいね。
2006/5/8(月) 午後 3:50