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ふとした拍子にモンスター物語のことが気になったので調べていたら、
いつのまにか堀井雄二について深く調べていた。
知りえた情報で思いつくものをちょこちょこと挙げてみよう。
まず、淡路島の洲本出身、早稲田の漫研出で、
はじめはライターをしていた方だとのこと。
桃太郎電鉄で有名なさくまあきら氏らとも親交が深く、
堀井と佐久間はボードゲーム制作で競い合おうと話し合っていたので、
結果的に堀井の『いただきストリート』や
佐久間の『桃鉄』がうまれる形になったこと。
80年あたりに興味をもってプライベートでやっていたパソコンが次第に高じ、
ドラゴンクエストシリーズの製作へとつながる。
また、集英社のジャンプとの関わりもあり、
「ファミコン110番」というコーナーを執筆し、
鳥山明の担当だった鳥嶋和彦は堀井に、
エニックスの第一回ゲーム・ホビープログラムコンテストの取材を依頼することで、
結果的に堀井が本格的にパソコンに関わっていくきっかけを与えることに。
ドラクエのタイトルデザインはこれまたジャンプの読者コーナーのイラストレーターで、
『桃鉄』の貧乏神のモデルとしても有名な榎本一夫氏だということ、などなど。
これだけだと、
どうしてもドラクエが生まれた80年代のエピソードに偏ってしまうのだが、
ひとつだけ2008年になって、
堀井氏は出身の洲本町にふるさと納税制度を利用して950万円の寄付をし、
一部新聞にも取り上げられたそうだ。
今回の堀井雄二、さくまあきら、ジャンプの鳥嶋氏など、
こうした大きな業績を残した人達って、
意外なところに多くのつながりを持っており、
それらを掘り下げて調べていくと
頭の仲に人脈地図が形成されていくことになりとても勉強になると思った。
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