静かな生活

心理・教育・福祉問題ほか、生活の中で発見したことに関し比較的短い文章によるデータベースにしていく予定です。様々なジャンルに挑戦!

防忘録

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※2006年、9月13日付
 日記を整理していたら、たまたま見つかりました。

敦を見る。チケットを忘れてしまったが、5分前に入ることが出来た。
観客は洗練された中年女性が多かった。
となりの女性二人のお客は、万作や歌舞伎のことを盛んに話していた。

『敦』は、中島敦の代表作で、
山月記と名人伝を三人の中島敦が交錯する中で発生させる幻想的展開。
山月記は幻想的展開、名人伝は笑いあふれる生真面目な弓名人の喜劇だ。
後者はまさに萬斎の真骨頂か。
私は、正直山月記は半分寝てしまった。

しかし、死を本当に意識しているからこそ、
あのような美しく気高い虎と善人の世界が描けるのだと思った。
舞台効果も素晴らしい。円形劇場風で、三階からの見晴らしも抜群。
山月記で上から紙吹雪が落ちてくるところ、名人伝で、
様々な形象の字を使って弓のリアリティーを出す場面は、
日本語の文字の素晴らしい可能性を感じた。            

※2006年4月8日、ISIS編集学校の自己紹介を兼ねたお題への回答。
比喩を用いて自分のいろいろな面を紹介する。
今取り組めば、また違った内容になると思います。


K師範代様、
幻舞バジターン教室のみなさま、



<回答欄>
【編集稽古006番:たくさんの「わたし」】


【趣味】

1)私は徳川家康のような慎重戦術を好み、嫌がられる将棋打ちある。
2)私はレシーブしか出来ないくせに、長身の元バレーボール選手である。
3)私は試合で失敗して、激しく気落ちした後にメモで分析していた控え部員である。
4)私は毎年、夏の高校野球観戦の日焼けによる期間限定の東南アジア人である。
5)私はあまり練習しないで本番に臨む市民ランナーである。
6)私は無謀にも作曲家になりたかった楽観者である。
7)私は元旦限定のイラストレーターである。
8)私は畑仕事の好きな郊外生活者である。
9)私は未知の土地の路地を歩き回るのが好きなバックパッカーである。

【普段の生活】

10)私は一日電車に四時間近く乗るJRのお得意様である。
11)私は入る店ごとに外国人ウェイトレスさんに当たる国際人である。
12)私は、始めた日記がなかなか続かないキリギリスである。

【食べ物のこと】
13)私は納豆の好きな関東の人である。
14)私はクチバシでつっつく遅食いのフラミンゴである。
15)私は好きな食べ物をあとに残して味わいつくす美食家である。
16)私はレシピ通りに料理を作らないと気がすまない調理初心者である。

【家族】
17)私はどちらかといえば、飼い犬(猫ではない)のように可愛がってもらった息子である。
18)私は公立高校の体育教師の長男である。
19)私はよく強気の妹に説教される兄である。
20)私は元代用教員の孫である→戦時中に18とか19とかで
21)私はドーナツをくわえて、ニッコリとレンズに微笑むもと赤ちゃんである。


【学生生活・社会活動】

22)私はチャンスがあれば、お客様に本を薦めるのが大好きな書店バイト君である。
23)私はなぜか小説より文学理論や文化人類学の方に詳しい日本文学専攻の大学院生である。
24)私は今後、就職しようかとちょっぴり悩む考える人である。
25)私は五月半ばからの教育実習中の編集稽古がこなせるか心配している学衆である。

【見た目】
26)私は一見すると冷静沈着でしっかりしてそうな数学教師似の青年である。
27)私は満員電車で周りを見渡せる身長180cmの通学生である。
28)私はいつも重たそうなリュックを背負ったきこりである。
29)私は緑色のなんでも緑を好んで着る蛙である。

【性格】

30)私は人見知りで徐々にその味が出てくるスルメイカである。
31)私は意外と明るく、よく喋るミカドである。
32)私は自分が年をとる事などあまり考えていない浦島太郎である。
33)私は、家にいる時だけ鼻歌とエセ関西語を使うのが好きな講談師である。



<振り返りコメント>
【どのように自分についての情報を収集したのか、アタマの中にお
こったことをそのままお書きください。】

こんばんわ。
一日遅れとなりましたが、回答をお送りします。

始め、お題を読んだときは即答できると考えました。
しかし…、う〜ん、もともと口頭の自己紹介が苦手な方だったので、とても悩みました。
いつもは、名前や所属などの他には、あまり印象の深いことが言えないたちであるため、
今回は一から苦労して考えていった、という感じです。
番外のときの自己紹介は、好きな人物、好きなエンタメなどを
挙げればよいだけだったので、楽しくできたのですが、
形式がかわると手ごたえも変わっていました。
そのため、読んでみてあまり面白くない内容になっているかもしれませんが、
実は三日がかりでした(毎日、長時間考えていたわけではありませんが)。


けっこうネガティブな要素も挙がったのでここにはあえて書きませんが、
取っ掛かりにおいては、「自分はどういう性質の人間か?」ということをまず考え、
箇条書きにしてみました。


その後、ぽんぽんと回答が出てこなかった原因としては、
上述の自己紹介そのものに慣れてなかったことに加えて、
もう一つ「メタファー形式だけに固執」してしまったこともあります。

実のところ、教室のみなさんの他の回答をちら見させていただくまで、
息子とか、美食家、バイト君などの「自分自身のいいかえ」が
いくらでもあることに気づきませんでした。


したがって、ギリシャのイカロスやドードー鳥、かぐや姫、
ピーターパンなどに自分を置き換える難行・苦行(全てボツになりました)で、
大幅に時間をロスしていたように思います。

どなたかへのK師範代のご指南にもありましたように、
青年とか国際人などの「自分自身のいいかえ」で
まず一度ぱぱっと回答を作ってしまい、
さらにその中からメタファーで言い換えられそうなものをチョイスして、
いくつかメタファーのセンテンスを作成するやり方が、
一番ベストな方法だったと思います。
今日になってから、その方針で取り組んでみました。


あと、フィルターは意識したものの、要素・機能・属性はあまり意識していませんでした。
これは、それ程気にする必要はないのでしょうか?

それでは、宜しくお願いします。

N.E

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