日本は徴用工問題で慰安婦の二の舞をしてはならない

 622日の韓国の中央日報は、韓国広報専門家の徐敬徳(ソ・ギョンドク)・誠信女子大教授(43)が、慰安婦問題に続いて徴用工問題を歴史訂正の新たな座標を定めたと伝えた。紹介しコメントする。

  
【日本が産業革命の遺産として2年前、ユネスコの世界文化遺産に登録した軍艦島には辛い歴史が渦巻いている。日帝時代朝鮮人が強制徴用され海底炭鉱労働を強いられ、少なくとも134人が亡くなった。

 

このため「地獄島」とも呼ばれている。ユネスコはことし12月1日までに強制徴用を認める案内板を軍艦島に設置するよう日本に勧告しているが、まだ何の動きもない。

  
徐教授は「強制徴用の事実をすっぽり抜かしたまま産業革命遺産として広報する日本の恥知らずな様子を見て憤りが爆発し、強制徴用資料をユネスコ委員に電子メールで送った」と話した。

  
文化遺産登録後、徐教授は軍艦島を8回も訪問したが、観光案内書・広報映像・案内・デジタルミュージアムのいずれも、強制徴用の事実について言及しているところはなかった。

 

「労働者が共に学び遊んで働いた“家族のような炭鉱コミュニティ”だったと堂々と広報していました。外国人観光客が軍艦島内の建築技術に感心するだけの姿を見て、このままではいけないと決心しました」

  
徐教授は、軍艦島の真実を伝えるキャンペーンに向け募金を始めた。2億ウォン(約1900万円)が目標額だが、すでに5000人余りが参加して1億5000万ウォンが集まっている。

 
徐教授はこの募金で来月5日、米ニューヨークのタイムズスクエアの電光掲示板に広告を掲載することにした。  この日に決めたのは、軍艦島が2年前に世界文化遺産に登録された日だからだ。
 
15秒の広告には「世界文化遺産で登録された日本の端島は朝鮮人強制徴用者が100人以上も死んでいった地獄島だった」という内容が入る予定だ。
 

来月末に公開される映画『軍艦島』制作スタッフも物品支援という形で協力している。ソン・ジュンギやソ・ジソブなど出演俳優のファンクラブも募金に参加した。

  
産経がことし2月、1面に「韓国映画『軍艦島』の強制徴用少年炭鉱員は捏造」というタイトルの記事を掲載したが、徐教授はイシュー化が進んでむしろ韓国に有利になると述べた。

  
徐教授は他の歴史問題と同じように、日本はドイツの事例を見習うべきだと強調する。  「ドイツにも世界文化遺産に登録されたツォルフェアアイン炭鉱遺産群があり、ユダヤ人と捕虜が強制労役に就かされましたが、炭鉱にはこのような過去の過ちを明記した案内があります。」】

 
徴用は当初は徴兵に対応する名誉あることばだったが、厳しい状況下で運用されたため、だんだんと評価を落としていった。ただ朝鮮人に徴用令が適用しれたのは19449月からで、特に本土への徴用は19453月で打ち切られ、実質7か月間だった。
 
だが、朝鮮半島では応募者が多く、7倍の倍率を示したケースもあったという。いま韓国朝鮮人はその父祖が日本へきたのはほとんど強制連行というそうだが、真っ赤なウソで、軍艦島もその例外ではない。
 
正確な形の徴用で本土へ来た人は数百人の規模というデータが日本の役所には残っているそうだ。日本政府も先手を打って、こうしたデータを目立つ形で公表すべきだと、私は思う。

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