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書庫教員補助・図書支援奮闘ノート

教員補助や図書館支援などの仕事で頑張っていることやエピソードなどを書いています。
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今度は図鑑

子どもたちって図鑑も大好きですよね。
図書館でも、男の子たちが集まって騒いでいると思ったら
昆虫や乗り物の図鑑を何人かで一緒に見て
楽しんでいることがあります。

先日は3年生になったばかりの女の子たちが見ていたので、
何かと思って覗いてみたら
植物図鑑でした。(←有川浩さんのではありませんよ。6年生女子は読んでいましたが)
花の咲いているページを見て、
「あっ、コレ知ってるぅ〜」
「この花、家の庭に咲いてた」などと言って盛り上がっていました。

こういうのもいいなぁって思いました。
図鑑を一人で見てじっくり楽しむのもいいのですが
友だちと一緒に知識を語り合いながら見るのも楽しいものです。
気づかなかったことに気づくこともあるでしょう。

そんな中で、一人の女の子が私を見つけて
「先生!食虫植物のついている本、ありませんか?」って聞いてきました。

おおっ!それは面白そうなところに目をつけましたね。
でも待って。そんな本、あったかしら?
^^ゞ

今、見ていたような植物図鑑に載っているようなモノがほとんどで
食虫植物を専門に扱っている本は
今野小の図書館では、ちょっと思い当たりません。
市立図書館で探してこようかと思いましたが、
念のために探してみました。

それらしい本の索引を見て「食虫植物」を探してみましたが
やはり少ししか載っていません。
写真も小さいし、文章も難しいし、本も古くて
小学3年生の女の子には向かないものばかりでした。
でも、もしかして!?
と思って見てみたのが、

「『理科』が100倍おもしろくなる!長沼毅の世界は理科でできている」
ほるぷ出版 2013

「植物」の巻です。

載っていました!
見開き1ページだけですが、
A4くらいの大きな本で、写真も大きくてキレイですし
文章やレイアウトも新しく、小学生に見やすくできていました。^^

彼女に見せると目を輝かせてくれて、
「ありがとうございます!」と喜んでくれました。
食虫植物は見開き1ページでしたが
他にも珍しい植物が載っていて、そちらにも興味を持ったようです。

また一つ、
探している本を手渡せることの喜びを味わうことができました。
^▽^



この長沼先生の本、
2年くらい前に学校図書館用の本の見本市に出かけたとき
業者さんから「好評なので、是非どうぞ」と勧められ
良くわからないままに購入した本でした。
ちょうどそのころ
「ワクワク4類」を自分の中のテーマにして
理科を楽しめるものを探していたので
どうかな?っと思って購入したのですが
特に利用されることもなく過ぎていました。
(私のPRも特にしていなかったので)
ここにきてこんなに喜んでもらえて
「よかったぁ♪」と胸をなでおろしたというところです。^^ゞ

この本、使えるじゃない!
と見直しました。^^
これからちょっとプッシュしていこうと思います。
他にもこの手の本を探して購入希望してですね、
「ワクワク4類コーナー」を充実させたいと目論んでいるところです。


理科の4類のコーナーは、図鑑とかいろいろあるにはあるんですが
本が古かったり、大きくて重かったりと
さびれたイメージなんですよね〜。
なんかこう、もっとワクワクするようなコーナーにしたいなぁって
思っているのですよ。^^




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図書の仕事をしていて、
とっても良いことが有りました。
「良いこと」というより「うれしいことと」と
いった方がいいかも⁉
(^o^)

1年生のころからよく知っている
4年生になった男の子が
本を借りにきてくれました。

今まで、授業とかで
借りなければいけないときくらいしか
借りたことがないんじゃない?
ってなくらい本を借りたことのない子です。
その彼が
借りられている本が帰ってくるのを待ちわびて
目を輝かせて本を借りていきました。

これって、別に私が何かしたわけではないのですが、
とってもうれしいことです。

彼もとうとう
本を読んで物語の世界を楽しむことを
知ってしまったのですね。
(*^^*)

4年生の彼が借りていったのは
『デルトラクエスト』です。
図書館から教室に貸し出している
学級文庫の中に、
このシリーズの3巻があって、
それを読んだそうです。
そしたら面白かったので
1巻から読んでみようということに。
しかも、友達が先に1巻を読んでいて
「今から返すから、借りたらいいよ」と
勧めてくれたのだそう。
返しに来た彼よりも先に図書館に来て
貸出しカードのありかも知らないから
準備して待っていたというくらいの
熱の入りようです。
この、わくわく感がいいですよね。
(≧∇≦)
くう〜!とうとう君も知ってしまったのですね。

『デルトラクエスト』シリーズは、
まだ読書をあまり知らないという
4年生の、それも男の子には
ベストな本ですよね。
しかも、彼には一緒に楽しむ友達がいるのですから
それはもうたまらなく楽しい冒険ができますよ。

こんな素敵な瞬間に立ち会えたことが
私にとっても最高の喜びです。


実は今年度、このデルトラシリーズを
何とかして再度流行らせようと
策を練ろうと思っていたところだったのに
先を越されました。f(^_^)
作品に力が有るから、何もする必要はなかったみたいです。
毎年、何人かが読んでくれています。


デルトラシリーズを全部読み終えた次は
どの冒険に出掛ければいいかしら?
今のうちに用意しておかなければ!(^_-)♪


イメージ 1
『デルトラ・クエスト』
エミリー・ロッダ:作
岩崎書店 2002

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先生たちの異動

今朝の新聞で先生たちの異動が公表されました。
心配していた通り、
お気に入りの先生が異動になってしまいました。
残念(>_<")

仕方ないけどつまらないです。
他に
私の相手をしてくれる先生を見つけなければ!
f(^_^)


来週月曜日に顔合わせの打ち合わせがあります。
その時には、それぞれ担任するクラスがわかります。

1年生の担任は先に公表されたので
既にわかっています。
「よろしくお願いします」と挨拶も済んでいます。

2年生はどの先生になるかしら?
(^-^)
どの先生になろうと別に問題はないので
気にすることはないのだけどね、
なんだかそわそわします。

陽気も良くなってきて
いよいよ新学期が迫って来ました。
桜も間もなく咲くことでしょう〜。

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しまった!
もう一年早く気づけばよかったのだけど、
残念。遅すぎました。^^;

先週卒業していった6年生の男の子に
宇宙とかいて「そら」って読む名前の男の子が居まして
彼は、今どき珍しいくらいのガキ大将的な元気な男の子なんです。
身体も大きくて勢いもあるのだけど、
ませた口をききたがるわりに内容が幼稚で
そんなところが何とも母性をくすぐるというか
手がかかる分、先生たちの間では愛されてきた男の子でした。

その彼もなんとか無事に卒業していったのですが
今になってその彼に
『宇宙への秘密の鍵』を読んで聞かせてあげればよかったと
思いついてしまったのです。

「時すでに遅し」なんですけどね。^^ゞ

そらくん、本なんて全然読んでいなかったのですが
図書館には良く来てくれていたんです。
大きな地声でおしゃべりばかりするし
走り回ったり、邪魔なだけではあったんですけど
それでもたびたび来てくれるのは可愛いもので
「名前に負けないような大きな大人になるのですよ」と
遠くから願うばかりです。

あれだけ図書館へ来てくれていたのですから
本を進めても読んでもらえないでしょうから
せめて私が読んで聞かせてあげればよかったと
今になって思うのです。
この本なら、もしかすると興味を持って
自分で読んでくれるようになったかも!?
なんてはかない夢をみたりして・・・^^;

すべてが遅すぎました。
次、後悔しないように子供たちと接していきたいです。

イメージ 1

『宇宙への秘密の旅』
スティーヴン・ホーキング
岩崎書店 2008.2.9


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卒業を控えて6年生の女の子たちが
図書館へ遊びに来てくれました。
いえ、本の貸し借りが目的なんですけどね、
私に話しかけてくれました。^^

「先生、『ハイブ』いいよね。私、また読んでる」って
言ってくれたのは読書好きのYさん。
イメージ 1

『H.I.V.E.』悪のエリート養成機関
マーク・ウォールデン:作
ほるぷ出版 2008.6
私が1巻を読んで惚れ込んで蔵書してもらった本です。
図書館用の本のカタログで見知って
「悪のエリート養成機関」なんて物騒な副題に気をそそられ
面白そう!と興味を持ち、
まずは市立図書館へリクエストを出して購入してもらい
一読してから気に入り、
それでも3年くらい寝かせてからやっと
職場の学校図書館に蔵書がかなった作品です。^^;

蔵書してから2年くらいたちますか?
何人かの子どもたちに紹介して、
何人かの子どもたちが興味を持って読んでくれました。

このイカツイ表紙に恐れをなす子も多いですが
カバーに書かれた紹介文などを読んでもらうと
ちょっと引き付けられるようです。

彼女のように
「これ、いいよね」ってわざわざ言ってくれたのは初めてですし
女の子で読んでくれたのは彼女が初めてかもしれません。

男女問わずに楽しめる作品だと思います。

なんといっても
吟味に吟味を重ねて蔵書した本を
「いいね」って気に入ってくれたことがうれしかったです。

「いいよね、コレ。私も大好きだよ」って言って喜びあいました。

一緒にいた友達も「どれどれ!?」って興味を持ってくれましたが
残念なことに、
誠に残念なんですが、今年度の本の貸し出しは今週で締め切りなんです。
彼女たちは別の本を借りているので、もう借りられません。


これでまた自信をもってこの本を子どもたちに紹介することができます。
あまり目立たない本ですので
来年度は、プッシュプッシュで推していこうと思います。^^v

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