Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

映画:ま〜も

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イメージ 1製作:2007年 香港/中国/フランス
原題:MY BLUEBERRY NIGHTS
監督:ウォン・カーウァイ
出演:ノラ・ジョーンズ (エリザベス)
    ジュード・ロウ (ジェレミー)
    デヴィッド・ストラザーン (アーニー)
    レイチェル・ワイズ (スー・リン)
    ナタリー・ポートマン (レスリー)


ストーリー: ニューヨークのとあるカフェ。失恋したエリザベスは、この店のオーナー、ジェレミーが焼くブルーベリー・パイを食べ少しだけ心癒やされる。それでも、なかなか別れた恋人のことが忘れられない彼女は、ついに宛のない旅に出る。仕事をしながらメンフィス、ラスベガスとアメリカを横断していくエリザベス。彼女はその先々で、それぞれに愛を求め愛に傷つく人々と出会い、彼らと束の間の時間を共有していく中で新たな自分を見いだしていく。 allcinemaより
初公開年月:2008/03/22


とても楽しみにしてた映画だったので、公開初日に観ることができて良かったです^^。
ウォン・カーウァイ監督作品は、『恋する惑星』、『ブエノスアイレス』、『花様年華』、『2046』くらいしか実は観ていなかったりするのですが(^^;、クライヴ・オーウェン主演の、BMWのCMフィルム(『The Hire: The Follow』)やランコムのメンズ・フレグランスのCMなども凄く印象的で、今、一番気になる監督さんです。

そんなウォン監督の新作は、初の英語作品で、主演は本作が映画デビューになる、グラミー賞歌手のノラ・ジョーンズ。(はじめに俳優ありきのウォン監督的に、彼女を撮りたかったがために英語劇になったとか?) 共演にジュード・ロウやレイチェル・ワイズ、ナタリー・ポートマンが出演しているとあって、昨年のカンヌに出品された時から、とても観たかった映画です。

で、映画の内容についてですが、ノラ・ジョーンズのPVを観ている様だったかも…?
いえいえ、それ程、ノラ・ジョーンズのちょっとけだるいR&Bチックな曲と、ウォン・カーウァイ監督らしい洒落た映像がよくマッチしていて、とても心地よかったのです。

ストーリー的には、失恋の痛手を負ったエリザベスの再生の旅を映したロードムービーであり、その先々で知り合う、愛を求め、愛に傷つく寂しい人たちのオムニバスでもあり…。
メンフィスで知り合う、アーニー、スー・リンの元夫婦にしろ、ラスベガスで知り合うレスリーにしろ、興味深い人生を歩んでいるし、深刻な問題も抱えていて、そのエピソードだけで映画1本作れそうなところ、割とサラッと流れていくのですが、全体のバランス、雰囲気を考えると私的には好み。

そして、この映画のテーマは距離とのことですが、ニューヨークでの失恋の痛手からだんだん遠く離れていく距離感。 また、そのニューヨークで知り合ったジェレミーを想う距離でもあったのですが、その間を埋めるのが、今時珍しい手紙。 そんなところにも、電話で連絡し合う程ではない、ジェレミーとの微妙な距離感が表現されていましたね。
 

それにしても、ウォン・カーウァイ監督が撮る映像は素敵だなぁ…。
街や店の中は雑然としているのに、独特の赤っぽい映像が温かくてやさしいし、俳優達も男も女も、髪はボサボサだったりするし、殴られて鼻にティッシュ詰めたりしていても、なんとも色っぽい。
あぁ〜、ジュードのようなマスターがいるカフェで、私もまったりブルーベリーパイを食べたいっっ;;;
ってか、来日のウォン・カーウァイ監督を一目見たかった;;;

心地よい音楽に乗って、ちょっと胸キュンする…、そんな映画だったかな^^。



閉じる コメント(34)

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本当映像美ですよね・・

映画をよくしらない私も
この映像にはやられました(笑)
でているひとすべてに憂いがあるというか色気があるというか
素敵ですよね・・

2008/3/29(土) 午後 9:44 [ mom**umi ]

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ジュード・ロウにしろ、レイチェル・ワイズにしろ、これまで何度も映画で観ているのですが、この映画では色っぽかったですよね〜!
そんな撮り方ができるからこそ、ランコムやディオールなどのCMオファーが来るのでしょうが…^^。

2008/3/31(月) 午後 2:25 kim

ノラ・ジョーンズ主演のラブストーリーがウォン・カーウァイ監督だったとは意外でした。観てみたいなぁ。そういえば、クリストファー・ドイルって、シャマラン監督の「レディ・イン・ザ・ウォーター」撮ってましたね。

2008/3/31(月) 午後 11:37 キノ

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Kinoさん、カーウァイ監督と言うと『花様年華』のチャイニーズな映像を連想されるかと思うのですが、私は本作の前に、クライヴのランコムのCMで”エキゾチック・ヨーロピア〜ン(笑)”な雰囲気を体験していたので、こちらの”エキゾチック・アメリカ〜ン”な映像も好きでした〜^^。 本作はクリストファー・ドイルの撮影ではなかったのですが、カーウァイ監督の映画になってましたよ^^。

2008/4/1(火) 午後 1:16 kim

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そそ、PVぽい雰囲気の映画でしたね〜
特別インパクトが強いわけではないのですが、何となく心地よく観れる作品でした。(^^)
まぁこんなカフェがあったら行列ですよね!(笑)TBさせてくださいね♪

2008/4/3(木) 午後 7:52 choro

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いや〜〜やっと観るコトができました。久々に観るウォン・カーウァイワールドに浸りすごく心地良く観る事が出来ましたよ♪なかでもレイチェル・ワイズとデヴィッド・ストラザーンのエピが悲しいけど好きやったですね〜。それから遠くからリジーを支えるジェレミーがやっぱり、素敵でしたね〜。TBさせてくださいね〜

2008/4/4(金) 午前 0:11 SHIGE

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Choroさん、私的にはクライヴのCMでカーウァイ監督に惚れたので、雰囲気よければ全て良しだったのですが(^^;、ノラ・ジョーンズ等の曲と映像が凄くマッチしてましたね^^。
TBありがとうございます!

2008/4/4(金) 午後 9:47 kim

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SHIGEさん、私も『ブエノスアイレス』や『2046』などは、ちょっと…??だったのですが(^^;、こちらはうっとりしながら見とれることができて良かったです^^。 デヴィッド・ストラザーンもラブロマンスで主演ができると発見しました!(笑)
TBありがとうございます!

2008/4/4(金) 午後 9:52 kim

お久しぶりです。私も観てきました。
「ノラ・ジョーンズのちょっとけだるいR&Bチックな曲と、ウォン・カーウァイ監督らしい洒落た映像がよくマッチしていて、とても心地よかったのです。」というkimさんのコメント、すごくわかる〜〜〜って思いました。TBさせてくださいね。
最近映画記事が滞っているのですが、やっぱり映画はいいですね。

2008/4/6(日) 午前 10:29 すみれ

女性はあのジュード・ロウを見るとあの店に通いたくなるでしょうね〜!!男の僕から見ても素敵な男性でした!!
TBさせてください。

2008/4/6(日) 午後 9:01 marimo4649bow

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すみれさん、こちらこそご無沙汰です(^^;
ストーリーというよりは、雰囲気優先の映画で、私的には期待通りだったのですが、すみれさんも楽しまれたと聞いてなんだか嬉しいです^^。
私も最近は映画館通いもままならないのですが、楽しみにしていた新作を初めて観るドキドキ感は良いですね^^。
すみれさんも、また沢山記事を書いてくださいね!
TBありがとうございました!

2008/4/7(月) 午後 1:34 kim

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OSUKAさん、ジュード・ロウはどの映画で観てもカッコよいですが、この映画では癒し系でしたので、尚更よかったです〜^^。

2008/4/7(月) 午後 1:42 kim

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映像がとても綺麗。そして女性たちも魅力的でした。ノラ・ジョーンズと夜のニューヨークって合いますね。

2008/8/13(水) 午後 10:23 mossan

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私もカーウァイ監督の映像には惹かれますね〜^^。 幻影的ですよね。
なので、映画の中の登場人物たちも凄く色っぽくて魅力的です^^。
私も大好きな映画です!
TBありがとうございました^^。

2008/8/14(木) 午後 0:18 kim

おうちでDVDで見たんですけど、しっとりどっぷりカーウァイの世界に浸っちゃいました( *´艸`)うっとり
それぞれの女性の人生も魅力的でしたね。でも、なんといってもジュード♥です!このジュードロウがかなりツボでした〜♥と、年がいもなくときめいた私です^^*;
TBさせてください♪

2008/10/21(火) 午後 9:53 ☆.。.ヒサ.。.☆

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ほんと、こちらのジュード・ロウは、とろけそうなほど素敵でしたよね〜^^。
うっとり、まったり眺めていたい映画… DVD欲しい〜〜;;;
TBありがとうございました!

2008/10/22(水) 午後 3:07 kim

感覚的なニュアンスも大きかったですね・・・。映像的な雰囲気が個性的でした。遅ればせながらTBさせていただきます!

2008/12/7(日) 午後 5:27 takutaku!

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私、ウォン・カーウァイ監督そのものに惚れてますので(笑)、監督色全開のこの映画も凄い好みです^^。
観る前は、ジュード・ロウやナタリー・ポートマン、それにノラ・ジョーンズがカーウァイ監督作品に??とちょっと想像できなかったのですが、ほんと、スタイリッシュで素敵な作品に仕上がっていていたと思います。
TBありがとうございました!

2008/12/8(月) 午後 3:13 kim

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ウォン・カーウァイ監督の映像の世界は洋の東西を問わないのねーと思った映画でした。ってか何より私もジュードに予約席作って待っていて欲しいと思うばかりでしたが(笑)どハマり記事な上に今さらですがTB頂いていきます。Kimさん、カーウァイ作品もたくさんご覧なんですね(尊敬)

2008/12/9(火) 午前 0:08 M

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Mさん、カーウァイ監督にすっかり惚れ込んでしまった私ですが、観てる映画、本作の他には上に書いた4本のみなんですよ〜(^^;;;
トニー・レオン、金城クンは好きですが、俳優さんはやっぱ欧米人の方が好きなようで…(笑)
そんな私的に、カーウァイ監督作品にジュード・ロウですよ! しかも、この映画ではとろけそうに優しい;;; んもう、私もかなりツボな映画です^^。
TBありがとうございました!!

2008/12/9(火) 午後 4:49 kim

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