Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

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イメージ 1製作:2007年 アメリカ 
原題:MICHAEL CLAYTON
監督:トニー・ギルロイ
出演:ジョージ・クルーニー (マイケル・クレイトン)
  トム・ウィルキンソン (アーサー:マイケルの同僚)
  ティルダ・スウィントン (カレン:農薬会社の法務トップ)
  シドニー・ポラック (マーティ:法律事務所のトップ)
  ショーン・カレン (ジーン:マイケルの弟)
  デヴィッド・ランズベリー (ティミー:マイケルの従兄弟)

ストーリー: ニューヨークの大手法律事務所ケナー・バック&レディーンに所属するマイケル・クレイトン。公に出来ない案件を裏で穏便に処理する“フィクサー”を長年務めている彼は、かつての弁護士職に戻るタイミングを失い、問題山積の私生活でも、ついには従兄弟が抱えた8万ドルにも及ぶ借金を肩代わりする羽目に陥っていた。そんな中、巨大農薬会社U・ノース社に対する3000億円の集団訴訟でU・ノース社の弁護を担当していた同僚のトップ弁護士アーサーが、原告との大詰めの協議の最中、突然服を脱ぎ出すという奇行に出てクライアントを困惑させてしまう。そこで上司から事態の収拾を任されたマイケルだったが、やがてアーサーがU・ノースを敗北に導く決定的証拠を掴んでいることを知ってしまう。一方、U・ノース社の敏腕女性弁護士カレンもこの緊急事態に対処するため秘かに行動を開始するが…。 allcinemaより
初公開年月:2008/04/12


クルーニー&ソダーバーグの社会派ドラマというと、映画館では完全敗北を喫してしまった『シリアナ』が過ぎり、本作も構えて観始めたのですが、『シリアナ』ほど背景の奥深さはなかったようで、なんとかついていけたし楽しめました。

…とはいっても、前半部分の、出世街道から外れたやさぐれ弁護士マイケル・クレイトンの日常は、観ていて楽しいものでもなく…(^^;
借金の金策に追われたり、たちの悪いクライアントの尻拭いをさせられたり、子供の学校の送り迎えだってしなければならない。
それに友人でもある同僚アーサーは、躁鬱病?を患っていて、テンションの高い電話をかけてくる…。

集中力が途切れそうになる中、今回は寝てはいけない;;;と踏ん張りましたよ。(『シリアナ』は、見事に寝てしまったので…^^;)
が、今日は最近の中ではすこぶる調子がよく、無事乗り切れると確信したあたりで、何故か一部記憶が…?
あれれ??(一部分だけでよかった^^;)

冒頭のシーンが再び繰り返されるあたりからは、スリリングな展開で、ぐいぐい惹きつけられました。
前半部分のマイケル・クレイトンの日常も、後半部分への伏線となっていて、ちゃんと観ていて良かった(笑)

それにしても、本作の原題は主人公の名前なのですが、邦題は『フィクサー』。 わざわざ”もみ消し屋”を強調しているし、冒頭でマイケルのフィクサー用の携帯電話が意味深に鳴っていたので、そんなNYの一流法律事務所の裏家業をメインにした映画かと思っていたので、本作の展開はちょっと意外でした。
フィクサーのマイケル・クレイトンより、農薬会社の裏工作員の方が、ハードに仕事してましたね(^^;

私的に、本作のお目当てはジョージとティルダなのですが、二人とも昨年末からの賞レースの常連で、ティルダは見事オスカーを手にしました。
監督のトニー・ギルロイは、マット・デイモンのボーン・シリーズの脚本を手がけた人物で、本作が監督デビューとのこと。 映画的には私はボーン・シリーズの方が好きですが(マットのサクサクした仕事振りが好きなので^^)、本作のやさぐれたジョージも色っぽい〜、素敵だぁ〜^^。

ってか、本作でティルダが演じたカレンは、私的に、他人事とは思えませんでした;;;
カレンは、一見クールなやり手ビジネスウーマンですが、実は気が小さく、努力に努力を重ねて巨大企業の法務部門のトップになったのでしょうね。
予定されたことについては完璧な準備で当たるのですが、突然の事態には臨機応変に対処できないのですよ。
彼女は意外な弱さでオスカーを手にした…ということになるのでしょうか。


閉じる コメント(24)

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旦那が先日からイタリアに行ってるのですが、行きの飛行機でこの映画を観たそうで、なんでティルダがこの映画のこの演技でオスカーをもらったのかわからない!と言ってました。
ティルダの演技はいかがでしたか?

2008/4/20(日) 午前 0:39 [ nomad ]

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サムソンさん、私もティルダの弱い部分は意外でしたし、表の顔の対比が面白いと思いました^^。
トム・ウィルキンソン、印象に残るシーンがあると聞いていて、楽しみにしていたのですが、実は一部スクリーンを観ていられなかったところがアーサーの部分で、見逃してしまった?私??です;;;(音は聞こえていたのですが…^^;) 彼もオスカーノミニーですもんね、DVDで見直しますっ。
TBありがとうございました!

2008/4/20(日) 午前 4:07 kim

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もくれんさん、やはり気が小さい私的に、ティルダが演じたカレンは他人とは思えなかったです(^^;
で、私的に本作は、ジョージを愛でることができればOKだったのですが(笑)、セクスィ〜でしたね〜〜^ω^
TBありがとうございます!

2008/4/20(日) 午前 4:08 kim

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流風月海さん、原題の通り『マイケル・クレイトン』だったら、彼の日常が伏線として前半のかなりの部分を費やしていたのもわかるのですが、私も『フィクサー』としての活躍を期待して観に行った部分があったので、噂には聞いていましたが、やはり戸惑う部分がありましたね〜。
で、実はアーサーの部分で画面が見れてなくて(^^;、なんか、凄く惜しいシーンを見逃したのかもですね(^^;;;
TBありがとうございました!

2008/4/20(日) 午前 4:08 kim

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Kentaさん、ですね、前半部分でマイケルをしっかり描いたことで、後半でのマイケルの決着のつけ方に納得できるものがありましたね。

2008/4/20(日) 午前 4:09 kim

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Nomadさん、私もキム・ロッシの国に行きたいです〜〜っ;;;(笑)
で、ティルダが演じたカレンについては、同じく気が小さい私的に(^^;、彼女の気持ちは手に取るようにわかったし、ラストシーンまで身近にあって、そんな演技が評価されたということが、ちょっと不思議でもあり嬉しくもあり…。(オスカーとかは、ある意味、突き抜けた演技をする人が貰うものだと思っていたので…)
ティルダ的には、巨大企業の法務トップとしてのクールな部分は想定の範囲だったのですが、それに対して弱い部分の演技がリアルで新鮮だったし、体の弱点まで晒していたのは、これまた役作りなのかどうかはわかりませんが、驚きでもありました。
まだ、ケイトのボブ・ディラン始め、他の助演ノミニーたちの出演作を観ていないので何とも言えませんが、後引くティルダの演技ではあったと思います。

2008/4/20(日) 午前 9:05 kim

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これは楽しみました。ジョージ・クルーニーもよかったですよね。しかし農薬会社の裏工作ってありそうな話ですよね。こわー。

2008/4/20(日) 午後 11:16 megmynおまけ

ティルダが気になっていた映画でした(^^)最近、わたしも時々寝てしまうのですよね。困ったことに…。社会派映画が少ないので、楽しみでもあるのですが。

2008/4/21(月) 午前 10:15 NZ_RR

今回のジョージは、本当に「やさぐれ」でしたね。(何をやってもカッコイイ!個人的意見ですけど、笑)なんとなく展開は想像できるものの、家族や同僚との友情も交え、人間味を感じたことで、奥深さも感じました。TBさせてくださいね。

2008/4/21(月) 午後 10:29 [ - ]

寝てしまそうになった映画で、途中から復活したことがない私です(笑)この映画は、予告でもあまり惹かれず、多分観ない・・・と思います。私、難しい社会派映画はちょっと苦手なんですよ。
食わず嫌いしている作品も多々あるとは思うのですが、劇場で寝てしまったら勿体無いので、もし観るとしてもTV放送になった時かしら(*´艸`*)いつの事やら〜(笑)

2008/4/22(火) 午後 1:07 + kuroneko +

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おまけさん、巨大企業って、ほんとあんな裏工作するのでしょうか? って、そういえば『シリアナ』の裏はもっと怖かったですね;;;
が、こちらのジョージは、スーツを着崩した感じが素敵で、目の保養にもなったので良かったです^^。

2008/4/22(火) 午後 3:57 kim

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NZさん、よく一緒に映画を観る10歳児クンは、映画を観ながら寝てるなんてことは当然なくて、そんなところでも自分のトシを感じてしまいます(><)
が、やはり自分好みの面白い映画と言うのは、いくら寝不足でも眠くらなない訳で、やっぱ、中身のモンダイ?とも思ってしまう今日この頃…(^^;

2008/4/22(火) 午後 4:00 kim

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SHIMAさん、こちらのジョージは、かなりカッコよかったですよね!!
やっぱ、彼はスーツが似合う^^。 そして私はスーツフェチ(笑)
なので、それだけでもう合格点な映画でした。
TBありがとうございます!

2008/4/22(火) 午後 4:12 kim

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くろねこさん、私は凄く眠いときは、ちょっと寝ちゃうと後はスッキリ観れます^^。 っていうか、家でもそうなのですが、5分とか10分だけでも寝たいって、それってトシなのかなぁ…(><)
こちらは、映画館の方が…というわけでもないので、大丈夫ですよ^^。

2008/4/22(火) 午後 4:15 kim

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そそ、「シリアナ」は爆睡系でしたよね。。あれ依頼ジョージさんの作品には手を出してないんですが・・^^これは面白かったようですね〜それではリストインしておきます♪

2008/4/25(金) 午後 0:58 SHIGE

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クルーニー&ソダーバーグ監督コンビでは、『さらばベルリン』も集中力を必要とする作品で、劇場で見逃していたのでDVDで観たのですが、結局記事にできずにいます…(^^;;;
が、本作は、その点、エンタメ性もあって楽しめるかと…^^。

2008/4/26(土) 午前 10:58 kim

これ、おもしろかったですね!
ジョージ・クルーニーは監督としても俳優としても大好きです。
1930〜40年代に活躍した俳優達に似た雰囲気を感じます。
この映画はボーン・シリーズの脚本を勤めたトニー・ギルロイの初監督作品ということで滅茶苦茶、期待して観たのですが、期待通りでした。

2008/10/27(月) 午前 9:59 [ - ]

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クルーニーはアカデミー賞などのセレモニーにはきちんとタキシードに蝶ネクタイで出席しますしね、古きよき伝統も持ち合わせたお洒落な俳優さんと思います^^。
映画も後半は展開も速くて面白かったです^^。

2008/10/28(火) 午後 7:02 kim

地味ですが質感を感じる映画でしたね。確かに邦題には課題ありかも知れませんね。TBさせていただいきます!

2008/11/2(日) 午後 8:58 takutaku!

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私も邦題からくるイメージで観にいったので、前半部分は戸惑ってしまったのですが、仰るとおり大人な上質な映画という感じがしました。
TBありがとうございます!

2008/11/5(水) 午後 2:47 kim

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