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製作:2007年 イギリス 原題:PERSUASION 監督:エイドリアン・シェアゴールド 出演:サリー・ホーキンス Anne Elliot ルパート・ペンリー=ジョーンズ Captain Wentworth アリス・クリーグ Lady Russell アンソニー・ヘッド Sir Walter Elliot ジュリア・デイヴィス Elizabeth Elliot メアリー・ストックリー Mrs. Clay ピーター・ワイト Admiral Croft マリオン・ベイリー Mrs. Croft ニコラス・ファレル Mr. Musgove トビアス・メンジーズ William Elliot ストーリー: アン・エリオットは27歳。 サマーセット州の広大な邸宅に父親のウォールター卿、姉エリザベスと暮らしている。 彼女はかつて、海軍将校のフレデリック・ウェントワースと結婚の約束を交わした。 だが、父ウォールター卿は家柄が釣り合わないと結婚に反対する。 結局、母親代わりのラッセル夫人に説得され、結婚を取りやめてしまう。 しかし、ウェントワースに対する思いは消えず、未だに独身生活を続けるアン。 婚約解消から8年たったある日・・・。 LaLaTVより オースティンの『説得』をドラマ化したものとしては、BBCが1995年に制作した『待ち焦がれて』を今年初めに観ることができたのですが、本作は2007年にリメイクされたものですね。 ストーリーについては、どちらも原作に沿って作られたものでほぼ同じだったのですが、BBC版は映像が全体的に華やかな印象。 特にお屋敷については、BBCは独自のルートでも持っているんでしょうか? エリオット家のお屋敷として登場したカントリーハウスも壮麗でした。 対して本作。 胸キュン度?(笑)に関しては、こちらの方が上かと…(笑) 『待ち焦がれて』でウェントワース大佐を演じたシアラン・ハインズは、最近では『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』でダニエル・デイ=ルイスと共演していたのが印象に残っていますし、BBC&HBO制作の大作ドラマ、『ROME[ローマ]』でのユリウス・カエサル役は絶品でした! …が、彼は残念ながらロマンス向きの俳優さんではないと思われ…(^^; ウェントワース大佐は、若い頃に身分違いなどでアンとの結婚を反対されるのですが、独身を貫きながら海軍で出世した人物ということで、その一途な真面目さは通じるものがあると思うのですが、王子様タイプじゃないというか…(ゴメンナサイ^^;) その点、本作でのウェントワース大佐ことルパート・ペンリー=ジョーンズは、ルックス的にイメージ通りの俳優さんで、それだけでニマニマしてしまったミーハーな私です(^^ゞ アン役のサリー・ホーキンスは、サラ・ウォーターズの『荊の城』をドラマ化した作品でスーザン(スー)役で主演していた女優さんですが、アン役としてはちょっとイメージが違ったかな(^^; ってか、アン役は『待ち焦がれて』のアマンダ・ルートがあまりに嵌っていたので…。 が、ルパート・ペンリー=ジョーンズとの相性的には良かったですね。 なので、胸キュンできたのだと思います。 二人の気持ちは8年前と変わらないのに、お互いに今の状況がわからないまま再会してしまうので、口から心臓が飛び出すくらいの緊張感とか、自分より余程お似合いの相手と一緒にいることろを見せられてしまういたたまれない気持ちとか、二人とも分別を持った大人になってしまったために、軽々しく本心を言えないところに、もどかしさを感じながら一気に観てしまいました。 結果的に、私は本作『説得』の方が気に入ったのですが、決め手となったシーンについて。 (『待ち焦がれて』にも同様のシーンがあったと思うのですが、本作の表現方法が素晴らしかったのです。) アンが妹のメアリーの看病でマスグローブ家に滞在している時、再会して間もないウェントワース大佐が訪ねてきてメアリー夫婦、従姉妹の女の子達と一緒に散歩に出かけるのですが、大佐に夢中のルイーザが、さっさと腕を取って先に行ってしまいます。 華奢なアンは遅れ気味について行くのですが、途中悪路に足を取られて転んでしまった時、逸早く駆けつけてくれたのがウェントワース大佐なんですね! それまで、アンは自分は大佐の眼中にないものと思っていたので、それはそれはビックリ。 アンの無事を確認すると大佐は何事もなかったように、また先に行ってしまうのですが、アンのことを片時も忘れずに気にかけていた証拠で、でも、素直に気持ちを表現できない大人たちに、あぁ〜、やられた;;; 私のハート鷲掴み!?(笑) |

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記事読ませていただいて興味津々。
最後のハート鷲掴みシーンは私も胸キュン間違い無しです(笑)
とっても観たくなりました〜。こちらでもテレビであるかなぁ。DVDにもなってるのかしら。
2008/6/25(水) 午前 1:20
原作を読んだときは、主人公のアンとウェントワースが真面目な人柄なせいか、『高慢と偏見』のようにウィットに富んだ会話も少ないし、地味?(^^;と感じてしまった作品ですが、映像で観ると、アンにやたら感情移入しちゃって、私的には『高慢と偏見』の次に好きな作品になりました。
で、こちら、アメリカではもちろん、日本でもDVDもリリースされているようですね^^。 機会があったら是非!!
2008/6/26(木) 午前 9:11
こちらはDVDに焼く時に斜め見したのみです。主演の女優さんがちょっと好みじゃない感じもしつつ、Kimさんの記事に勇気づけられ、落ち着いたら(いつ?)じっくり味わいつつ観てみようと思います^^
2008/6/26(木) 午後 9:08
主演の女優さんについてですが、是非『荊の城』をご覧下さい。 BBCのオースティン物は、レンタルされていないかもですが、『荊の城』は確かツタヤで見かけたかと…。 ゴシックサスペンス??で面白かったですし、サリー・ホーキンスがピッタリな役を演じています^^。
で、『説得』。 こちらはBBC制作じゃないので、どうかな??と不安に思いつつの鑑賞だったのですが、いやいやどうして、ハートを鷲掴みされちゃいましたよ(笑) 録画されていらっしゃるとのことですので、じっくりまったり何度でも!?観てください〜!!!
2008/6/27(金) 午後 4:29
Kimさんは95年製作のドラマもご覧になってたんですね。私は初めてのこの作品の映像化を観たので感激でした(笑)。ウェントワース大佐が素敵でしたね〜(^^)
そそ、アン役の女優さんが「荊の城」のスーだったのも嬉しかったのですが、とてもよく合っていたと思いました。大佐からの最後のラブレター!いくつになっても胸キュンです〜(^O^;
原作は途中放棄したままなので、もう一度しっかりと読みたいと思っています♪TBさせてくださいね。
2008/6/29(日) 午前 8:44
やっぱね、この作品の成否はウェントワース大佐にかかっていると思われ…(笑)
『待ち焦がれて』のパッケージも見たことはあったのですが、まさか、大佐役がシアラン・ハインズだったとは…;;; ドラマを観たときには本当に仰け反ってしまいました(^^; あ、でも好きな俳優さんです(笑)
で、本作のラストは大筋では原作と同じなのですが、手紙のシーンがちょっと違ってました。 私的にも結局”胸キュン度”が高かったのは本作の方だったので、それでよかったと思うのですが、お時間があったら原作や『待ち焦がれて』と比べてみるのも面白いかと…^^。
TBありがとうございました!
2008/6/30(月) 午前 9:42
うん、うん、なんとなく『説得』ってストーリー的に素敵ですよね。昔つきあってた彼氏とまた新たな気持ちで新鮮な恋心をいだくところが胸キュンかも!!
で『ローマ』のカエサル役の方は、他の映画でもよく見かけますが、そーですね、役柄的には軍人だし、自然かもしれないけど↑のウェントワース大佐のほうが、観ていて、心おきなく、おもいっきり胸キュンさせていただけそうですね!アン役の人も、もう少し美人の役者さんの方が、い〜な〜・・と勝ってを言ってますが、これもDVDコレクションしたいです!
2008/7/3(木) 午後 7:27 [ nomad ]
あはは〜(^^; やっぱ、ですよね(^^;;; シアラン・ハインズも上手い俳優さんですし、好きですが、恋愛ドラマはね、王子様タイプの俳優さんが演じてくれた方が…(笑)
で、主人公が、ストーリーが地味とかこれまで書いてきましたが、何だかんだと言って、『説得』って私的に『高慢と偏見』の次に好きみたいです^^。
2008/7/7(月) 午後 2:25
お休み中に失礼します・・・
地味?暗め?とずっと思っていた『説得』、最近にわかにとっても好きになってきたので、改めてこのTVM見返してみました。原作とは違う部分もかなりあるようですが、情感たっぷりなのに甘ったるくない世界が大変好みでした。
95年にもBBCが映像化しているのですね、観たいです^^
TBさせて頂きますm(_ _)m
2010/3/5(金) 午前 0:26