Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

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ダージリン急行

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製作:2007年 アメリカ 
原題:THE DARJEELING LIMITED
監督:ウェス・アンダーソン
出演:オーウェン・ウィルソン (フランシス)
    エイドリアン・ブロディ (ピーター)
    ジェイソン・シュワルツマン (ジャック)
    ビル・マーレイ
    ナタリー・ポートマン


ストーリー: 長男フランシス、次男ピーター、三男ジャックのホイットマン3兄弟。彼らはフランシスの提案で、インド北西部を走るダージリン急行に乗り合わせた。旅の目的は、父の死をきっかけに1年ものあいだ絶交状態にあった兄弟の結束を再び取り戻すこと。バイク事故で瀕死の重傷を負い、奇跡の生還を果たしたばかりのフランシス。兄弟から父の遺品を独り占めしたと非難され、妊娠7ヵ月の妻アリスとも上手くいっていないピーター。そして、家族をネタに小説を書き上げたばかりのジャックは、失恋の痛手を引きずっていた。それぞれに問題を抱える3兄弟は、早々に衝突してしまうが…。 allcinemaより
DVDリリース:2008/09/03


公開時、劇場で見逃してしまったのがかなり悔しかった作品ですが、DVDでやっと観ることができました。
トホホな3兄弟の、ゆる〜い感じのロードムービー。 インドのエキゾチックな風景を走る、お伽噺に出てくるような列車 ”ダージリン急行” での旅は、不思議な世界へ連れて行ってくれそうな予感〜^^。

そもそも、3人は何故ダージリン急行に乗り込んだんだか?…と思ったら、そっか、父親の死後1年も離れ離れになってしまった兄弟の結束を取り戻すためだったのですね〜(^^;
だから長男は、”スピリチュアル”なことをしようと提案したり、やたらに兄弟のルールを作りたがったのか…。 そっか。

3人兄弟をオーウェン・ウィルソン、エイドリアン・ブロディ、ジェイソン・シュワルツマンが演じていたのですが、この3人、長男、次男、三男の役割が見事に嵌ってましたね。
長男フランシスは、いい加減っぽい雰囲気を醸し出しつつも、家のことや家族のことに対する責任を感じているのが伝わってきます。
その点、次男、三男は、お気楽なのですが、でも幼いときからの習慣か、長男の言うことには、やっぱ従ってしまうのですよね(^^; そんな3兄弟に、”あるある〜、わかる〜”とか思いながらの鑑賞でした。

が、なかなか理解しあえない3人に、なかなか上手くいかない旅。 ついにダージリン急行からも追い出されてしまうのですが、とほとぼ空港を目指した3人は、運命的とも思えるような事件に出くわします。
そっか、3人は父親の死とちゃんと向き合っていなかったのかな? 気持ちが一つになった兄弟は、本当の目的に向かうのですが、その目的こそがダージリン急行に乗った理由だったのですね。

ラストの列車に飛び乗るシーン。 あの、羨ましくも思えた山のような特注のヴィトンの鞄の数々は父親の象徴だったのでしょうね。 身軽に飛び乗った3人の人生は、これからまた新たに始まるのでしょう^^。


そうそう、劇場公開の際にも、本編上映の前にプロローグとして、ナタリー・ポートマン出演の『ホテル・シュヴァリエ』という短編が放映されたのですよね。 DVDにも勿論収録されていたのですが、それと、本編にちょっと出演していたビル・マーレイとか、スピンオフも同時に観ちゃったようなお得感がありました。


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あ、そかそか、ヴィトンのかばんは父親の象徴だったんですね。
兄弟の関係は、「あるある〜」って感じで、ほんとおかしかったですね。
でも、あのお母さんのことは、なんだかよく理解できませんでした。

2008/9/18(木) 午後 10:56 megmynおまけ

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ヴィトンのカバン、私的にはそのように思えたのですがどうでしょう??
で、あの兄弟、顔はあまり似てないかな?と思ったのですが、長男、次男、三男のキャラがありえる感じで面白かったですね^^。
お母さんも不思議感の漂う人でしたが、あの母にして、あの息子達なのね〜と思ってしまったり…(^^;;;

2008/9/22(月) 午後 0:03 kim

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ウェス・アンダーソン監督作品は相性がいいんです。これも劇場公開で見ました。エイドリアン・ブロディは苦手だったけど、本作では一番良かったかも。
TBさせてくださいね。

2008/9/22(月) 午後 5:04 オネム

あらら、私も最近DVD見たのです!^^
ほんと、ゆるーいストーリーと意外に素敵なインドの景色と3人のおまぬけっぷりに癒されました。
TBさせてくださいませ☆

2008/9/22(月) 午後 9:03 ☆.。.ヒサ.。.☆

大好きなウェス・アンダーソン監督の映画、観にいけなかったのでDVD買いましたが、まだ観れてません(涙)楽しみですー!オーウェンはウェスの映画のときがやっぱり一番楽しそう!

2008/9/23(火) 午前 1:31 キノ

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オネムさん、当地では『ジェシー・ジェームズの暗殺』と同時期に上映していたのですが、睡魔と必死に戦って疲れ果てて劇場を出たら、隣から陽気な音楽が〜(『ダージリン急行』上映中!) こちらを観るんだった;;; と、凄〜く後悔しましたよ〜(^^;
TBありがとうございました!

2008/9/23(火) 午前 10:37 kim

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ヒサさん、私も劇場で見逃していたのでDVDの発売を待って待って…、やっと観ることが出来ましたよ〜。
ゆるさ加減も期待通り!?(笑) 心地よく癒される映画でしたね〜^^。
TBありがとうございました!

2008/9/23(火) 午前 10:52 kim

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Kinoさん、さすがDVDお買い上げですね〜。 レンタルDVDにもメイキングとか入ってましたが、こちらはDVD特典もよさげですね。
オーウェン・ウィルソン、この映画はほんと楽しそうに演じてましたね。
映像といい、ゆるい感じといい、何気に心温まるストーリーといい、ほんとDVDで持っていたい映画です。 Kinoさん、いいなぁ〜;;;

2008/9/23(火) 午後 0:24 kim

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三人の個性がぶつかりあい、それでも旅をする。インドを列車でまわってみたいです。

2008/10/12(日) 午後 10:56 mossan

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ほんと三兄弟としての個性が良く出ていて笑えました〜^^。
インドというと、ゴミゴミしたイメージだったのですが、私もあんな列車で、ゆったりとインドを旅したいと思った映画でした。
TBありがとうございます!

2008/10/14(火) 午後 0:41 kim

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この監督の映画に疎かったのですが、Kimさんのおっしゃるとおり癒される映画でしたね。
噛み合ってないのに、やはり血の繋がりを感じるところとか良かったです。
TBさせてくださいね。

2008/11/7(金) 午前 8:57 木蓮

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映画を観る前は、この濃い3人が兄弟なんて、想像できない〜;;;と思ったのですが、観てみたら、ほんとの兄弟みたいでしたよね。 それぞれが、それぞれの役割に嵌ってて、小さな事件の連続な落ち着かない映画でしたが、心地よく観ることができました。
TBありがとうございます!

2008/11/9(日) 午前 2:43 kim

何とも独特の雰囲気のある映画でした。強く響いてきたシーンもあって、なかなか印象的な一本となりました。TBさせていただきます!

2008/12/29(月) 午後 10:16 takutaku!

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たくたくさん、ほんとゆる〜い感じのロードムービーでしたが、家族の絆について考えさせられた作品で、味わい深い作品だったと思います^^。
TBありがとうございました!

2008/12/30(火) 午後 5:57 kim

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