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原題:BODY OF LIES 監督:リドリー・スコット 出演:レオナルド・ディカプリオ (ロジャー・フェリス) ラッセル・クロウ (エド・ホフマン) マーク・ストロング (ハニ・サラーム) ゴルシフテ・ファラハニ (アイシャ) オスカー・アイザック (バッサーム) サイモン・マクバーニー (ガーランド) アロン・アブトゥブール (アル・サリーム) アリ・スリマン (オマール・サディキ) ストーリー: 世界中を飛び回り、死と隣り合わせの危険な任務に身を削るCIAの工作員フェリス。一方、彼の上司はもっぱらアメリカの本部や自宅など平和で安全な場所から指示を送るベテラン局員ホフマン。そんな生き方も考え方も全く異なる彼らは、ある国際的テロ組織のリーダーを捕獲するという重要任務にあたっていた。しかし、反りの合わない2人は、フェリスがイラクで接触した情報提供者をめぐる意見でも対立。やがて、命懸けで組織の極秘資料を手に入れ重傷を負ったフェリスに、ホフマンは淡々と次の指令を出すのだった。フェリスは強引かつ非情なホフマンに不満を募らせながら、資料による情報のもと、次なる目的地ヨルダンへ向かうのだが…。 allcinemaより 初公開年月:2008/12/20 この映画は予想以上に面白かったです!! 先日、DVD待ちかな?と思っていた、ジャック・ブラックの『僕らのミライへ逆回転』を偶然観ることができたのですが、凄く楽しみにしていた映画だったのにやっぱり途中寝てしまい、もう私には映画を観る情熱?がなくなってしまったのかと、本気で心配してしまったのでした(^^; それに、本作は私的にあまり相性の良くないディカプリオが、イラクに潜入したCIA工作員を演じているということで、観に行っても爆睡確実だと思っていたのですが…… が、死と隣り合わせの任務の緊張感、銃撃戦のリアルさなどで、最初からスクリーンに釘付けになってしまいましたよ。 そんな危険な任務を次々にこなすディカプリオ演じるフェリスに、ラッセル・クロウが演じるホフマンは、遠く離れ安全なアメリカからリアルな映像をもとに指示を送っているのですよね。 その勝手なやり方、指示ぶりに、”事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きているんだ” っていう有名なセリフが過ぎったり…(^^; この映画、何よりもストーリーが分かりやすいのが良いですね。 これまでも9.11や中東問題を扱った映画やドラマを何本か観てきましたが、背景が複雑だし、イスラム系の登場人物をなかなか覚えられなかったりで、興味はあるものの面白さを感じるまでは至らないことが多かったのですが、本作は主要な登場人物にインパクトがあって、メインの腹の探り合いをじっくり楽しむことができました。 特にディカプリオが良かったですね〜。 フェリスは凄腕工作員にしては甘さを感じたりもしたのですが、本作ではそんなところも魅力だったかな。 前作の『ブラッド・ダイヤモンド』もなかなか良くて、オヤ?苦手克服??と思ったのですが、これからは彼目当てで映画を観に行くようになるかもです。 いつも眉間に力が入った表情が気になっていたのですが、余分な力も抜け、大人の余裕を感じられるようになりましたね。 それに、既にご覧になった方の評判などで楽しみにしていた、ヨルダン情報局のトップを演じていたマーク・ストロングが良かったですね! (私的に顔と名前が一致しない俳優さんだったので、allcinemaのフィルモグラフィーをチェックしたのですが、私ったら最近出演の5作品、全部観てるじゃないですか(^^;) 厳しさの中にエレガントさが感じられ、ホント素敵です。 彼が劇中で言った言葉には説得力がありました。 そして、もう一人のメインキャストのラッセル・クロウ。 彼はCIAのボスを通してアメリカそのものを表現していた? 本作は全米興収はイマイチだったということですが、確かにアメリカ人的には観ていて楽しい映画ではないでしょうね(^^; イラク問題や中東情勢など、不勉強な私には分からないことだらけなのですが、漠然と感じていたことを、端的に表現して貰ったような爽快感を感じた映画でした。 |

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おぉ、予想以上によかったですか〜。 これは何気にありきたりな感じなのかな〜と思ってましたが、ちょっと違うんですね〜〜。
CM見てる感じではアクションも凄そうですし、んん〜〜、、年末年始の鑑賞予定、さらに一考か・・? ^^;
2008/12/23(火) 午前 2:15
あ、わかるわかる「漠然と感じていたことを、端的に表現して貰ったような爽快感」ですよね。
マーク・ストロング良かったですよね!でも、どっかで写真をみたら、髪の毛が??w
TBお願いしますね^^
2008/12/24(水) 午前 10:53
くるみさん、ほんと、事件は現場で起きているんですよね〜(^^;;;
主演の3人の演技合戦が面白かったです。
TBありがとうございました!
2008/12/24(水) 午後 0:38
サムソンさん、中東問題はいろいろ複雑だと思うのですが、この映画では一部分に的を絞っているので、背景がわかりやすいし、なので、仰るとおりアクションシーンとか心理戦とか、映画としての面白さがちゃんとあって良かったですよ^^。
お時間があったら是非!
2008/12/24(水) 午後 0:48
1997年のドラマ版『エマ』は、観てないのですが、ナイトリー役で、マーク・ストロングですかぁ・・確かに↑の方が書いてるように髪の毛が??1996年映画版『エマ』では、ジェレミー・ノーザムは、納得のいくナイトリーでした。トニ・コレットのハリエットも結構はまってました。ベッキンセールのエマは、なんとなく良さそうですね。サマンサ・モートンのハリエット役は、想像できます(笑)
2008/12/24(水) 午後 5:06 [ nomad ]
おまけさん、中東情勢について良く知りもしない私なのですが、中東には中東のやり方があるというのに納得したし、でも、欧米の国々がテロ攻撃に遭えば、アメリカとしては黙っていられないというのも、そうだろうな…と思うし、人間関係は誠実に対処しなければ、とも思うし、割り切らなければやってられないとも思うし、やっぱ難しいですね;;;
が、映画はそんな葛藤が面白かったです!
で、マーク・ストロング、私もイメージ検索してしまいましたよ〜(^^; あれは、ヅラなんですか??(^^;;;
TBありがとうございました!
2008/12/26(金) 午前 0:47
日曜日に見てきていたのですが、やっと感想書きました。内容より、ハニ(マーク・ストロング)のことばかり書いていますが、TBさせてくださいね。
2008/12/26(金) 午前 1:14
レオの映画は、気になっています。これは、内容も良さそうだし…。DVD待ちです。
2008/12/27(土) 午後 3:51
Nomadさん、つい先日、WOWOWで『スターダスト』を再見したのですが、あの魔女の館に主人公の男の子と忍び込んだのがマーク・ストロングだったのですね〜! ロン毛をなびかせて、カッコよかったのですが、やっぱヅラなんですね〜(^^;;;
で、『エマ』は、私も原作より先にグウィネスの映画を観たので、ナイトリーはジェレミー・ノーザムのイメージが強く、ドラマ版のマーク・ストロングのナイトリーにはちょっと違和感を感じてしまったのも事実。 色っぽさを感じるノーザムに対し、マーク・ストロングは硬さを感じてしまいます。 ですが、そんなところで、英国人ながらパレスチナ人を演じることができたりするのかもですね。
で、サマンサ・モートンのハリエットは、ご想像通りです(笑)
2008/12/28(日) 午前 3:22
オネムさん、社会派な作品にしてはエンタメ性があって楽しめた映画でしたが、私もマーク・ストロングにやられたクチです(笑)
オネムさんへのコメントに書き忘れましたが、ほんとアンディ・ガルシアに似てますね!! 私もアンディ・ガルシア、かなり好きなので、尚更マーク・ストロングが気になったのかもです^^。
TBありがとうございました!
2008/12/28(日) 午前 3:56
NZさん、私もアメリカでコケたと聞いていたので、あまり期待していなかった映画だったのですが、確かに専門家の評価は高い映画だったのですよね。 社会派ながら楽しめる作品でしたので、機械があったら是非〜^^。
2008/12/28(日) 午前 5:20
私、こういう大作モノって実は眠ってしまう確率が高くて( ´Д⊂
大好きなディカプリオが出ていても・・・Kimさんと同じく爆睡確実とか思って観に行きましたが、最初から最後まで惹きこまれてしまい眠るヒマなどありませんでした。
トラバさせて下さいね!
2008/12/28(日) 午前 10:35
ゆきさん、私は昨日『地球が静止する日』を観に行って、見事に爆睡してしまいましたよ〜(^^;
なので、こんな社会派な作品で寝なかったことは私的には奇跡!・(笑)
映画ならではの楽しめる作りになっていたのは、さすがリドリー・スコット監督ですね^^。
それに、レオもいい感じで大人になりましたね〜!
TBありがとうございます!
2008/12/30(火) 午後 3:39
重い内容も意外と見やすかったですね。
デカプーはほんとにハマってましたし、ラッソーも良かった(^_^;)
マーク・ストロングカッコ良すぎでした(^^ゞ
TBさせてくださいね。
2008/12/31(水) 午後 8:23
観てきました〜〜。^^;
いや〜、ディカプリオのワイルドぶりにはもう、惚れ惚れしちゃいました〜。^^;
題材のわりには、けっこう娯楽色も強かった印象です〜。
TB、お願いします〜。^^
2009/1/2(金) 午前 1:03
記事の内容をみると、おもしろかったという感想の人が多いですね。僕はちょっとこの手の作品は、駄目かな?
2009/1/3(土) 午後 9:18
もくれんさん、ほんとエンタメ性があって面白い映画でした〜^^。
ディカプリオ、いい俳優になりましたね。 これからが楽しみです。
それに、マーク・ストロング、これまで名前も覚えていなくてゴメンナサイです(^^;
TBありがとうございました!
2009/1/4(日) 午前 2:38
サムソンさん、ディカプリオ、変りましたね〜^^。 以前は神経質っぽい雰囲気が苦手だったりしたのですが、ほんとワイルド〜!!
人間として男としての余裕のようなものを感じられるようになりましたね。
TBありがとうございました!
2009/1/4(日) 午前 4:19
もっさん、この映画、好みも評価も別れているようですね。
私は、中東問題を扱っても、さすがリドリー・スコット監督、エンタメ作品にしてしまいましたね、的な爽快感を感じましたが…^^。
TBありがとうございました!
2009/1/4(日) 午前 4:43
拷問シーンはかなり緊迫していて目をそらしてくなるくらいの迫力でしたね。
こういう実態って本当にあると思うし、作りものとは思えませんでした。
TBさせてください!
2009/1/27(火) 午後 1:27