Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

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イメージ 1製作:2006年 イギリス
原題:ROBIN HOOD
出演:ジョナス・アームストロング (ロビン・フッド)
  ルーシー・グリフィス (マリアン)
  ハリー・ロイド (ウィル・スカーレット)
  サム・トラウトン (マッチ)
  ゴードン・ケネディ (リトル・ジョン)
  ジョー・アームストロング(アラン・ア・デイル)
  アンジャリ・ジェイ (ジャック)
  キース・アレン (ノッティンガム侯:代官)
  リチャード・アーミテージ (ガイ卿)

ストーリー: 十字軍遠征の戦いから故郷に戻ったロックスリーのロビンは、村に住む人々が新しい代官による制圧的なルールの下、残忍な仕打ちと飢えに苦しんでいることを知る。新しい代官に立ち向かうには弓矢を持って戦うしか術がないと考えたロビンは、自分の財産や土地を明け渡し、森で暮らしていくことを覚悟する。 LaLaTVより


こちら、LaLaTVで1週2話ずつ6週に渡って放送されていたのですが、11日の放送でシーズン1が終了しました。
ロビン・フッドとはウィキペディアによると、”弓の名手で、イギリスのノッティンガムのシャーウッドの森に住むアウトロー集団の首領とされる。吟遊詩人により一編の物語として編集され、一般に広まる。” とあります。
モデルとなる人物はいるようですが、ロビン・フッド自体は架空の人物なのかな?

なので、ロビンがリチャード王(獅子王)率いる十字軍に従軍したとか、遠征から帰ると故郷のロックスリーは悪徳代官に支配されていて、やむなくシャーウッドの森に身を隠す義賊となるとか、恋人がマリアンとかというのは同じでも、その映画やドラマにより設定や内容が若干違っていたりするようですね。

つい最近再見したのですが、ケヴィン・コスナー主演の『ロビン・フッド』では、マリアンはロビンと一緒に十字軍に従軍した亡き親友の妹で、アラン・リックマン扮する代官に求婚されるのですが、本作では代官役がそれなりにお年を召したキース・アレンなためか、手下のガイ卿に求婚されてました。

この物語はロビンと代官の攻防が見所なので、代官役のキャラクターも重要なのですが、映画版のアラン・リックマンの代官も憎らしくて凄く良かったのだけど、本作のキース・アレンの代官もエキセントリックでズルくて残忍で、んもう憎らしい;;; でも、彼は絶対楽しんで演じてますね(笑) 観続けているうちに、彼の悪さ加減も快感に感じられたり!?(^^;

で、一番損な役なのが代官の手下のガイ卿で、代官にはいいように使われるし、村人には嫌われ、ロビン達にはいつもしてやられ、ほんとトホホな役。 本作ではリチャード・アーミテージが演じてますが、三白眼っぽいところが陰湿そうで、これまたいい感じ!?(笑)
が、LaLaのページの紹介文に、”BBCの時代劇『North & South』で、ロマンチックな主人公ジョン・ソーントンの役を演じ、何千人もの女性たちを虜にした” とあるとおり、”素”はかなりのイケメンなんでしょうね。

ということで、主役のロビン。 ジョナス・アームストロングという俳優さんは今まで知らなかったし、事前の番宣で、ロビン・フッドにしては華奢で頼りなく見える?とか思っていたのですが、彼も観続けているうちにだんだんカッコ良く見えてくるのですよね。
本作のロビンも、強きをくじき、弱きを助ける正義の味方ですが、アウトローだし、大好きなマリアンには素直になれないところがあるし、本作の目指すところの?やんちゃな現代風ロビン・フッド像にはとても嵌っていますね。

こちらのBBCドラマシリーズは、シーズン1、シーズン2、それぞれ13話からなり、本国イギリスでは今月からシーズン3がスタートなのかな?
なので、まだまだロビンと代官の攻防は続くのでしょうが、毎回ハラハラする事件が起き飽きさせないし、十字軍遠征時代からのロビンの友人マッチや、元々シャーウッドの森に隠れ住んでいたリトル・ジョンたち仲間も皆個性的で楽しませてくれます。
そうそう、こちら12世紀のイギリスの物語だと思いますが、火薬製造の技術があったり、頭に針治療するためのマスクがあったり、サラセン人の高度な文化には驚かされますね。 そう言えば映画版ではモーガン・フリーマンに望遠鏡を差し出されたケヴィン・コスナーが、遠くの敵がすぐそばに見えたため慌てて剣を引き抜き笑われてましたね。

LaLaTVでは2月2日からシーズン1の再放送が始まり、そのままシーズン2に突入とか。
シーズン1に引き続き、代官たちとの攻防やマリアンとのロマンスも気になりますし、(映画版ではゆかりの大物俳優がカメオで演じていましたが)、リチャード王は無事に帰還できるでしょうか?
早くシーズン2が観たいです♪


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やわらかい手 <R-15>

イメージ 1製作:2007年 ベルギー/ルクセンブルク/イギリス/
          ドイツ/フランス
原題:IRINA PALM
監督:サム・ガルバルスキ
出演:マリアンヌ・フェイスフル (マギー)
    ミキ・マノイロヴィッチ (ミキ)
    ケヴィン・ビショップ (トム)
    シヴォーン・ヒューレット (サラ)
    ドルカ・グリルシュ (ルイーザ)

ストーリー: ロンドン郊外の小さな町。平凡な人生を送ってきたまじめな主婦のマギー。そんな彼女の最愛の孫、オリーは難病に苦しんでいた。そしてある日、6週間以内にオーストラリアで最新の手術を受けなければ助からないとの宣告を受けてしまう。息子夫婦にそのための費用を工面する余力はなく、マギーは自分が何とかしなければと金策に奔走するが、どれも上手くいかない。そんな時、偶然目にした“ホステス募集・高給”の貼り紙に釣られ店を訪れる。ところがそこはセックスショップで、マギーの手を見たオーナーのミキからは、壁の穴越しに手で男をイカせる仕事をあてがわれる。一度は逃げ出したものの、孫のためと覚悟を決めその“仕事”を始めたマギーだったが、意外にもゴッド・ハンドと評判を呼び、たちまち売れっ子になっていく。 allcinemaより


こちら、昨年のベスト映画の一つに挙げられている方も多いですね。
私も評判は小耳に挟んでいたものの、予告編などで想像される内容に躊躇し、劇場鑑賞は見送ってしまった作品だったのですが、この度、WOWOWの放送で観る事ができました。

番組では、まずはヒロインのおばちゃん、マギー役のマリアンヌ・フェイスフルについての簡単な紹介があったのですが、そっか、そうでした。 彼女、若かりし頃はポップアイドルとしてファッションアイコンだったり、ミック・ジャガーの恋人だったりと、派手な過去があるのですよね。 その後いろいろあったようですが、最近は映画を中心に活躍しているようで、ソフィア・コッポラ監督の『マリー・アントワネット』では、マリー・アントワネットの母、マリア・テレジアを貫禄で演じていました。 本作はそんな彼女の初主演作とか。
ということで、マリアンヌ・フェイスフルの若かりし頃の写真も改めて見たのですが、本作のマギーおばちゃんにはそんな面影は全然ないっ(^^; 孫の病気に心を痛める優し〜いおばあちゃんでした。

それにしても、世の中ってキビシイですよね。 何が何でも職を得たいマギーに、紹介所の職員は ”あなたの年では仕事はありません” って…(><)
(私も何らかの理由で次の仕事を探さなければならなくなったら、その問題に突き当たるのですよね。怖っ;;;)
夫に先立たれ(しかも夫は……^^;)、孫は難病。 家を売ったり、家事を手伝ったりしても嫁には嫌われ、仕事に就くこともできず…。
背中を丸めてトボトボ歩いていたマギーでしたが、孫可愛さで、なり振りかまわずやることにしたラッキーホールの仕事が、なんと彼女の天職!?(^^;
誰にも決して言えない仕事ですが、マギーは仕事で認められることにより少しづつ自信を取り戻すのですよね。
最初はもっさいおばちゃんに見えたマギーが、だんだん輝いて可愛らしく見えてくるところも見所。

が、毎日いそいそと何処かに出かけ、急に大金を手にしたマギーはかなり怪しい(^^;
結局、息子にバレてしまうのですが、マギーを”売春婦”となじり、”こんな汚い金はいらない”と激昂するトムのことは理解できなかった私。 母親がよりにもよってそんな仕事を…っていう嫌悪感はわからなくもないですが、それよりも、そこまでしてお金を作ってくれたんだと感謝するなり、自分の不甲斐なさを責めるなり、するものじゃないのかなぁ…。
息子の代わりに嫁のサラに見直され感謝されるのですが、そんな、女として母親同士として、嫁と心を通わせていくところも見所だから、あえて息子を悪役にしたのかな?
ということで、この映画、マギーの仕事で関心を集めてましたが、実際に観てみると、女性の生き方をしっかり描いた作品だったように思います。
(なので、マギーに客を奪われ、シングルマザーなのに仕事を失くしてしまったルイーザのその後が気になってしまったのですが、彼女のことはそれ以上は描かれていませんでしたね^^;)

で、映画の中で仕事に励むマギーがテニス肘ならぬペ○○肘になって笑いを誘ってましたが、私もここ1〜2ヶ月腕が痛いのです(^^; 筋肉痛だと思っていて、そのうち治るだろうと我慢していたのですが、ひょっとして私も??と調べてみたらドンピシャリ。 早速仕事帰りに整形外科に行ってきましたよ(^^; 私の場合は、分厚い資料を2〜3百枚スキャンしたために痛めた、”スキャン肘”ですが…(笑)

 

2009年1月、鑑賞予定

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もう新年も4日になりましたが、
   『 明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 』

昨年の劇場での映画鑑賞の反省点として、途中で寝てしまうというのがあり、時間もお金も勿体無いことですし、今年はどうしたものかと考えたのですが、新作は割合早くDVD化されますし、劇場鑑賞はどうしても見逃せない作品のみに厳選しようかと…(^^;

今月は、待ちに待ったトロさまの『チェ』二部作が公開になりますね!!
何しろお高い映画のようで、日本でこんなに早くに公開されるのは快挙! というか、公開そのものも快挙かも。 先月、ソダーバーグ監督とトロさまがプロモーションのため来日してましたが、日本では是非ヒットして欲しいでしょうね、気合の入れようがわかります。
ということで、チェ・ゲバラに興味のある方は、是非、劇場へ足をお運びくださいm(_ _)m

あと、絶対に観に行く予定なのが、『007/慰めの報酬』と『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』、『マンマ・ミーア!』
他にも『ヤング@ハート』とか『マルタのやさしい刺繍』とか、既にご覧になった方の評判が高い作品もやっと当地で上映になるのですが、むむ…、1月から早速困っています(^^;


 ↓ は、当地の上映予定に沿った、私の鑑賞予定になります。

1/1〜
  (ヤング@ハート) L

1/10〜
 ・チェ 28歳の革命
  (その土曜日、7時58) F
  (マルタのやさしい刺繍) L

1/17〜

1/24〜
 ・007/慰めの報酬
 ・レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
  (ブロークン・イングリッシュ) L
  (ラースと、その彼女) L

1/30〜
 ・マンマ・ミーア!
1/31〜
 ・チェ 39歳別れの手紙



スカパーでは、
『チェ』2部作の公開にあたり、ヒストリー・チャンネルで特番が放送されますね。
映画「チェ・ゲバラ モーターサイクル旅行記」は、現存するチェ・ゲバラの映像や資料を基にしたドキュメンタリー映画になるのかな?
『カストロ 人生と革命を語る』は、カストロ前議長へのインタビューを5回にわたっての放送ですね。

海外ドラマでは、
『エバーウッド・遥かなるコロラド』のシーズン2が先月終わりましたが、一番のお気に入りドラマで毎週楽しみに観ていたのに、ラストでまさかまさかの展開がありました。 特に信頼を寄せていたドクター・ブラウンの行動について納得できない部分があり、いまだに後引いているのですが、シーズン3の放送が早速今月末から開始になるようなので楽しみです。

あと、『ボストン・リーガル』のシーズン3が6日から放送開始になるようですね。
FOX系、新シーズンなどを続々放送してくれるのはいいのですが、HPでアナウンスしてくれないので、いつから放送開始になるのか調べるのが大変(^^;;;

そうそう、昨年ゴシップ誌を賑せていた、その名も『ゴシップガール』がスーパードラマTVで春から放送開始になるようですね!! 凄く凄く凄〜く楽しみ^^。
あとは、ジョナサンの『The Tudors』を、『ROME』を放送してくれたWOWOWさんあたりが放送してくれないかなぁ……。


【海外ドラマ】
●Super! drama TV:『One Tree Hill』、『ダーティ・セクシー・マネー』を引き続き。
   『エバーウッド』のシーズン3、早速29日から放送開始で楽しみっ!!
   『スーパーナチュラル』のシーズン3は、2月3日〜とか。
   あと、『ゴシップガール』の日本放送はSuper!dramaTVに決まったようですね!! 
   春から放送予定とか^^。 嬉しいっっ;;;
●LaLa TV:『ギルモア・ガールズ』、『ロビン・フッド』を引き続き。
●AXN:『ブラザーズ&シスターズ』を引き続き。
   『サマンサWho?』が11日から放送開始ですね!
●FOX:『ゴースト〜天国からのささやき』を引き続き。
   『ボストン・リーガル』のシーズン3が6日から始まるようですね?
●FOX Life:『Lの世界』を引き続き。 『ザット ’70s ショー』改め『アシュトン・Kの青春ハイスクール』のシーズン5が今月から始まりました。
●WOWOW:『グレイズ・アナトミー』を引き続き。

【ヒストリー・チャンネル】
●映画 「チェ・ゲバラ モーターサイクル旅行記」
  1月10日(土) 21:00 - 22:00 他
●カストロ 人生と革命を語る
 第1回 革命家誕生
  1月10日(土) 22:00 - 23:00、ほか
 第2回 ゲバラの素顔
  1月10日(土) 23:00 - 24:00、ほか
 第3回 平等で公正な社会をめざして
  1月10日(土) 24:00 - 25:00、ほか
 第4回 反体制派弾圧の真相
  1月17日(土) 21:00 - 22:00、ほか
 第5回 対米関係とキューバの将来
  1月17日(土) 22:00 - 23:00、ほか


【劇場鑑賞】
・チェ 28歳の革命(8.5)
・007 慰めの報酬(8.0)

【自宅鑑賞】
・EMPIER−エンパイア−(7.0)
 
今日はもう大晦日ですよ;;; ほんと一年はあっという間ですね。
今年も沢山の方にブログにご訪問いただいて、ほんと感謝です。
今年一年、大変お世話になりました。 皆様、よいお年をお迎えくださいませ^^。

さて、今年も恒例の『劇場で観た映画、ベスト10』企画を^^;
今年は町内会や子供の学校で役員を引き受けた関係でブログ更新もままならないほど忙しかったのですが、映画館で67本も観たようです…(^^;
と、寸暇を惜しんで映画館には通ったものの、半分くらいの作品は途中寝てしまってたり…(^^;
それなのにこっそり評価している私もどうかと思いますが、本当に面白い作品は眠くならなかった訳ですし、ほんとお遊びですので、そこのことろ宜しくお願いします(^^;


  ということで、今年劇場鑑賞した67本の中から、

  Kim的、2008年、劇場観賞作品のベスト10〜!

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1.ダークナイト
 今年は2位以下は凄く迷ったのですが、1位の『ダークナイト』は最初から決まっていました。
 脚本、映像、キャストと三拍子揃った完成度の高い作品!
 こんな凄い映画に出会えたことに感謝です。
 
2.ラスト、コーション
 言葉少なに相手を探り合う、イーとチアチー、二人の本心は? と、後引いた作品でした。
 映像も色っぽく美しかったですね。
 
3.アメリカン・ギャングスター
 デンゼル・ワシントンvsラッセル・クロウの”競演”にゾクゾクした作品でした。
 
4.マイ・ブルーベリー・ナイツ
 ウォン・カーウァイ監督にとって、初の英語劇ということですが、雰囲気といい”色”といい、
 とても”らしい”作品でした。 ノラ・ジョーンズの楽曲もピッタリでしたね。
 
5.つ ぐ な い
 この作品も何しろ映像が美しかったですね。 いわれもなく引き離されてしまった恋人達に、
 また、姉やその恋人の運命を変えてしまった少女の苦悩に胸がいっぱいになりました。
 
6.セックス・アンド・ザ・シティ
 4人のパワフルなニューヨーカー達は健在でした!
 アラフォー世代にとって、パワーを貰える映画でしたね^^。
 
7.WALL・E/ウォーリー
 ロボット達が主役のシンプルなアニメ作品なのに、大人が観ても楽しめるものでした。
 健気なウォーリーが可愛い〜;;;
 
8.イントゥ・ザ・ワイルド
 凄く期待して観に行ったのですが、主人公ではなく、いきなり両親に感情移入しちゃって(^^;
 なので、是非もう一度観たいと思っている映画です。
 次に観たらどんなことを感じるのか、私的には凄く楽しみだったりします。
 
9.コントロール CONTROL
 若くして自ら命を絶ったイアン・カーティスでしたが、彼は真摯に生きたと思うし、
 その悩みの深さを思うにつけ胸が痛みました。
 
10.悲しみが乾くまで
 スザンネ・ビア監督作品では、『ある愛の風景』の方が印象に残っていたりするのですが、
 トロさまが可愛かったので〜^^。 てか、熱演だったので、外せませんっ;;;
 
  
今年一年の締めくくりに、もっと、書きたいことがあるのですが、取り合えず年内にアップ。
(後で追加するかもしれませんし、微妙に変更するかもしれません^^;)
 
 
●1月
・シルク
・スウィーニー・トッド
・再会の街で
・マリア・カラス
・ペルセポリス
・エンジェル
●2月
『アメリカン・ギャングスター』
『ラスト、コーション<R-18>』
『L change the WorLd』
『エリザベス:ゴールデン・エイジ』
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
『ヒトラーの贋札』
●3月
『潜水服は蝶の夢を見る』
『君のためなら千回でも』
『ジェシー・ジェームズの暗殺』
『魔法にかけられて』
『マイ・ブルーベリー・ナイツ』
●4月
ある愛の風景
スルース
フィクサー
クローバーフィールド
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
アイム・ノット・ゼア
●5月
ノーカントリー
つ ぐ な い
ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
コントロール CONTROL
悲しみが乾くまで
幸せになるための27のドレス
●6月
『ラスベガスをぶっつぶせ』
『ジェイン・オースティンの読書会』
『幻影師アイゼンハイム』
『ジョイ・ディヴィジョン』
『ジュノ』
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』
『奇跡のシンフォニー』
『告発のとき』
『パリ、恋人たちの2日間』
●7月
『痛いほど君が好きなのに』
『アウェイ・フロム・ハー君を想う』
『近距離恋愛』
●8月
『ダークナイト』
『シューテム・アップ』
『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』
『ベガスの恋に勝つルール』
『セックス・アンド・ザ・シティ』
『ハンコック』
『アクロス・ザ・ユニバース』
●9月
 ウォンテッド
 イースタン・プロミス
 この自由な世界で
●10月
 最後の初恋
 宮廷画家ゴヤは見た
 私がクマにキレた理由(わけ)
 P.S. アイラヴユー
 イーグル・アイ
 ブーリン家の姉妹
●11月
 レッドクリフ part1
 イントゥ・ザ・ワイルド
 彼が二度愛したS
 トロピック・サンダー/史上最低の作戦
●12月
・WALL・E/ウォーリー
・ワールド・オブ・ライズ
・K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝
・クレーヴの奥方
・アラトリステ
・地球が静止する日

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アラトリステ <R-15>

イメージ 1製作:2006年 スペイン 
原題:ALATRISTE
監督:アグスティン・ディアス・ヤネス
原作:アルトゥーロ・ペレス=レベルテ 『アラトリステ』
出演:ヴィゴ・モーテンセン (ディエゴ・アラトリステ)
    エドゥアルド・ノリエガ (グアダルメディーナ伯爵)
    ウナクス・ウガルデ (イニゴ・バルボア)
    ハビエル・カマラ (オリバーレス伯爵)
    エレナ・アナヤ (アンヘリカ・アルケサル)
    アリアドナ・ヒル (マリア)

ストーリー: 無敵艦隊を大英帝国軍に撃破されて以来、その栄華に陰りが見え始めた17世紀のスペイン。ここに、13歳より己の腕だけを頼りにたった一人で生きてきた孤高の剣士、アラトリステがいた。戦場では国王の傭兵として、また平時には最高の剣客としてその名を国中に轟かせていた。ある時、彼は戦場で命を落とした友の最期の頼みを果たすべくマドリードに戻ると、彼の息子イニゴを引き取り育てる。そんなアラトリステは、人妻でもある人気女優のマリアと許されぬ逢瀬を重ねていた。やがて、“イギリスから来た異端者ふたりを殺せ”という奇妙な依頼を受けたことから、思いもよらぬ陰謀の渦に巻き込まれていくアラトリステだったが…。 allcinemaより
初公開年月:2008/12/13


こちらは2006年に制作されたもので、『ボルベール』、『パンズ・ラビリンス』、『サルバドールの朝』などと共に、
一昨年のスペインの映画賞、ゴヤ賞で多数ノミネート&受賞していた作品ですね。
17世紀の孤高の剣士アラトリステ(架空の人物)の生き様を描いた原作はスペインではベストセラーということですが、その映画化にあたり、スペイン映画史上最高額の制作費(28,000,000ユーロ)が投じられたということです。
ということで、やっと当地でも上映されたので早速観に行ったのですが……。

本作は、エリザベス1世の英国海軍に、アルマダの海戦で無敵艦隊が敗れた後の、17世紀のスペインが舞台との事。 隆盛を誇っていた帝国も徐々に衰退していく頃とかで、背景に何があったのか、スペインの国内はどうだったのかなど、私は歴史的な部分に興味があったのですが、本作はあくまでアラトリステ伝説を描いたもので、歴史的な部分は自分で勉強しないとダメみたいですね。 なので、145分という上映時間は私的には長く感じてしまったかも…(^^;;;
アラトリステは腕の立つ剣士のため、フェリペ4世の代わりに国政を取り仕切るオリバーレス伯爵などに重用されるのですが、所詮使い捨ての傭兵の悲哀なんかを感じた映画でした。 が、勇敢に戦い、愛に生きるアラトリステの生き様は間違いなくカッコ良かったです。 

本作はスペインがマジで作った史劇ということで、セットや衣装などは見事でしたね。
主演はハリウッド俳優のヴィゴ・モーテンセンでしたが、完全なスペイン語劇。 (ヴィゴは11歳までアルゼンチンに住んでいたのでスペイン語も話せるのだとか。)
というか、上のポスターの通り、17世紀の剣士役のヴィゴは『ロード・オブ・ザ・リング』のアラゴルンを彷彿させるカッコ良さ、活躍で、彼を目当てに観に行かれた方は大満足だと思います。

他のキャストも、フランドルの戦いでアラトリステが助け、その後も親交があったグアダルメディーナ伯爵に『オープン・ユア・アイズ』のエドゥアルド・ノリエガ。 コスチューム劇では皆男前に見えますが(笑)、彼にはやっぱ華がありますね。
国政を取り仕切るオリバーレス伯爵役のハビエル・カマラは、『トーク・トゥ・ハー』など、ペドロ・アルモドバル監督作品では欠かせない俳優さん。
アラトリステの愛人マリア役のアリアドナ・ヒルは、『パンズ・ラビリンス』でパンの母親役の女優さんとか。
で、義息(亡き親友の息子)イニゴ役のウナクス・ウガルデは、スペイン期待の若手俳優なんですかね。 フィルモグラフィーを見ても、『宮廷画家ゴヤは見た』など最近の話題作に多く出演してますね。 ルックスも『ラスベガスをぶっつぶせ』のジム・スタージェスくんをハビエル・バルデム風味にした感じ?(笑) なかなか素敵です。 『チェ 28歳の革命』にも出演しているようなので観に行った際にはチェックしなきゃです。
ということで、主演のヴィゴこそスペイン俳優ではないものの、キャスティングにおいてもスペインを代表するような映画を作ろうとした力の入れようを感じる映画でした。


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