Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

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P.S. アイラヴユー

イメージ 1製作:2007年 アメリカ 
原題:P.S. I LOVE YOU
監督:リチャード・ラグラヴェネーズ
出演:ヒラリー・スワンク (ホリー)
    ジェラルド・バトラー (ジェリー)
    リサ・クドロー (デニース)
    ハリー・コニック・Jr (ダニエル)
    ジーナ・ガーション (シャロン)
    ジェフリー・ディーン・モーガン (ウィリアム)
    キャシー・ベイツ (パトリシア)

ストーリー: ニューヨーク。ホリーは陽気で情熱的なアイルランド人の夫ジェリーとつましくも幸せに暮らしていた。だがある日突然、ジェリーは脳腫瘍でこの世を去ってしまう。それから3週間、ホリーは悲しみのあまり電話にも出ず、引きこもり状態に。そんな彼女が30歳を迎えた日、家族や親友たちが誕生日のお祝いに駆けつける中、バースデイケーキとテープレコーダーが入った贈り物が届く。何とその差出人は、今は亡きジェリーだった。そしてテープには、明日から様々な形で届く手紙それぞれの内容に従って行動してほしい、とのメッセージが。思わぬプレゼントに喜びと驚きが交錯するものの、翌日から届いた手紙の指示に従って行動し始めるホリー。やがて、彼女は手紙の指示通り、親友たちと共にジェリーの故郷アイルランドを訪れるのだが…。 allcinemaより
初公開年月:2008/10/18


FOXで『ゴースト〜天国からのささやき』というドラマに嵌っているので、この映画も、後に残した妻のことが心配でこの世に留まってしまった夫の霊がしでかす数々の奇跡を、メルヘンチックに、感動的に描いた物語なのかと、ハンカチを握り締めて観始めたのですが…。
私的に事前にイメージしていたのとちょっと違ってましたね…(^^; 号泣できなかったのが残念;;;


ヒラリー・スワンクが演じていたので、何となく可愛げがあって最後まで観ましたが、私、彼女が演じたホリーには共感できなかったのですよ。 冒頭の夫婦喧嘩?で、一方的に怒鳴り散らし、靴まで投げつけるのに既に引きそうになったのですが、仕事に対する姿勢も何もかもジコチューに感じられてしまって…。
が、観終えてから考えてみると、ジェラルド・バトラーが演じたジェリーは、不器用で一途なホリーを丸ごと愛していたのだろうし、そんな弱さのあるホリーだったから、自分がいなくなってしまった後のことが心配で心配でならなかったのですよね。 ホリーが一人でも生きられるタイプの女性だったら、このような物語は生まれなかったことでしょう…(^^;

ジェリーはアイルランド人という設定でしたが、ニューヨークの狭いアパートに住み、制服を着てリムジンの運転手をしているっていうのが何とも窮屈そう。 後でホリーとアイルランドで出会ったシーンが、回想シーンとして挟まれるのですが、スケールの大きな自然の中では数倍素敵に見えました。 が、ジェリーにとってホリーは、故郷を捨ててまで愛した女性だったのですよね。
自分がいなくなってしまった後、なかなか立ち直ることができないであろうホリーを心配し、彼女の背中をそっと押してあげるような手紙をどんな思いで書いたのか…。 ジェリーのスケールの大きな愛を感じた映画でした。


記事の冒頭でホリーには共感できなかったと書いた私ですが、彼女に共感できなかったのは、実は、ジェリーに先立たれても、ダニエルや、ウィリアムといった、素敵な男性に愛されちゃうモテ女ぷりに嫉妬しただけかもしれませんっ(^^;;;
まずはビックリなのが、ホリーのママ(キャシー・ベイツ)の元でバーテンやってたダニエルがハリー・コニック・Jrだったのですよね;;; (が、何気にキャストが歌いまくっていた本作で、彼の歌が聴けなかったのは残念…)
それに、アイルランドのジェリーの旧友ウィリアムを演じていたジェフリー・ディーン・モーガンは、『スーパーナチュラル』のウィンチェスター兄弟のお父さんだったり、『グレイズ・アナトミー』のイジー(キャサリン・ハイグル)の彼だったりするのですが、彼の優し〜いスマイルには、いつもとろけそうになります〜;;;
が、彼らにはホリーとは付き合ってはいけないと忠告したいです。 ケンカになると、ハイヒールが顔面を直撃しますからっ!?(^^;


イメージ 1製作:2007年〜 アメリカ 
原題:DAMAGES
出演:グレン・クローズ (パティ・ヒューズ)
    ローズ・バーン (エレン・パーソンズ)
    テッド・ダンソン (アーサー・フロビシャー)
    テイト・ドノヴァン (トム・シェイズ)
    ジェリコ・イヴァネク (レイ・フィスク)
    ノア・ビーン (デービッド・コナー)
    アナスタシア・グリフィス (ケイティ・コナー)

ストーリー: ある朝のニューヨーク。高級マンションから血まみれの若い女性がふらふらと路上に出てくる。彼女は警察に保護され、自宅から婚約者が惨殺されているのが発見される。
6か月前、大物弁護士パティ・ヒューズの事務所に、その女性、新人弁護士のエレン・パーソンズが採用された。パティは巨額の賠償金が絡んだ訴訟を主に担当する高名な弁護士であった。エレンはその事務所に雇われ、恋人デービッドとも婚約。 仕事も私生活も順風満帆に思えていたが、採用早々大富豪のフロビシャーを相手にした集団訴訟のスタッフに加えられた事から人生が大きく変わりだしていく。 wikipediaより


何故か2週続けてレンタル100円クーポンが届きまして、先週の『Lの世界』につづき、『ダメージ』のシーズン1のDVD、全6枚を一気観です(^^; (いつも忙しい発言してゴメンナサイ;;; 私、暇なんだと思いマス。超苦笑)
こちら、今年の春〜夏にかけてNHK-BS2で放送されていたのですね。
主演のグレン・クローズは、本作で今年のゴールデングローブ賞(TV部門)、エミー賞の主演女優賞を受賞、エミー賞では他にジェリコ・イヴァネクが助演男優賞を受賞しているとあって、気になっていたドラマです。

原題の『DAMAGES』には ”被害、損害賠償額、代価” の意味があるのだとか。
グレン・クローズが演じるパティ・ヒューズは、5000人もの原告がいる、大手企業のCEO相手の訴訟を抱えた大物弁護士。 
法廷モノの映画やドラマが好きな私ですが、本作は1つの訴訟に1シーズンを費やすのですね〜(^^; お気に入りの『ボストン・リーガル』などは、1話に3つの訴訟が入っていたりするのと対照的です。

上の粗筋にあるとおり、冒頭でいきなりショッキングな事件が起きた日の映像が映し出されるのですが、物語は新人弁護士のエレンがパティ・ヒューズの事務所に採用された6ヶ月前にさかのぼり、フロビシャー相手の集団訴訟を丹念に追いながら、断片的に事件当日の映像を映し出していきます。
1話の中に、殺人事件が起きた当日の映像と、エレンが入社してからのストーリーが入り混じるのですが、事件当日の映像は、黄色っぽくザラザラした映像で、パッと見で区別がつくように工夫されていましたね。
1つの訴訟について1シーズン丸ごと(13話)というのは、サスペンス色が強い作品とはいえ、途中ちょっと中だるみしてしまうことも…(^^; が、後半は、いろいろな疑惑がどんどん明らかになっていくので、スピード感も増し、ぐいぐい引きつけられました。

グレン・クローズは、さすが主演女優賞の怪演で、一筋縄ではいかない食えない女、パティ・ヒューズを見事に演じています。 が、このドラマでは、エレン役のローズ・バーンも主演では?と思うのですが、グレン・クローズに引けをとってませんね〜;;; 彼女が演じたエレンは、終盤では、ときにパティもタジタジになるほどで、設定では新人弁護士ということなのですが、いきなり百戦錬磨の大物弁護士、パティと渡り合えるなんて??と、仕事が出来すぎるのに、逆に違和感を感じてしまったり…(^^; が、面白かったので、結果オーライです。

ということで、このドラマ、設定は上司と部下なのですが、 パティ vs エレン の様相を呈してきましたね。 
そんな強烈女優陣の影に隠れてしまってますが、パティの右腕トム役は、『The OC』でミーシャ・バートンが演じたマリッサのパパ役を演じていた俳優さんですね。 で、パティのダンナ様役は、同じく『The OC』で、サマーのパパ、ドクター・ロバーツ役の俳優さんということで、私的には何気に嬉しいキャスティング^^。

シーズン1のラストで、シーズン2に続くのはわかってましたが、シーズン2にはウィリアム・ハートがレギュラー出演するそうですね。 で、シーズン3の制作も決定しているのだとか。 こちらも長い付き合いになりそうです(^^;


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宮廷画家ゴヤは見た

イメージ 1製作:2006年 アメリカ/スペイン 
原題:GOYA'S GHOSTS
監督:ミロス・フォアマン
出演:ハビエル・バルデム (ロレンソ神父)
    ナタリー・ポートマン (イネス・ビルバトゥア/アシリア)
    ステラン・スカルスガルド (フランシスコ・デ・ゴヤ)
    ランディ・クエイド (国王カルロス4世)
    ミシェル・ロンズデール (異端審問所長)
    ホセ・ルイス・ゴメス (トマス・ビルバトゥア)
    マベル・リベラ (マリア・イザベル・ビルバトゥア)

ストーリー: 時は18世紀末、スペイン国王カルロス4世の宮廷画家に任命されたフランシスコ・デ・ゴヤ。画家として最高の地位に登り詰めながらも、常に現実の社会と向き合い、人間の真実を見つめ続けた画家。1792年、ゴヤは2枚の肖像画に取り掛かっていた。1枚は裕福な商人の娘で天使のように純真な魅力にあふれた少女イネス。もう1枚は威厳に満ちたロレンソ神父。そんな中、カトリック教会では、ロレンソの提案で、形骸化していた異端審問の強化が図られていた。そしてある日、イネスは居酒屋で豚肉を嫌ったことからユダヤ教徒の疑いありとして審問所への出頭を命じられてしまう。 allcinemaより
初公開年月:2008/10/04


絵画に疎い私的には、ゴヤの名前は画家としてよりスペインのアカデミー賞といわれる”ゴヤ賞”の由来として知っていたり…(^^;
が、本作は『アマデウス』のミロス・フォアマン監督、『ノーカントリー』でアカデミー賞はじめ、前回の映画賞レースの助演男優賞を総なめしたハビエル・バルデム主演とあって、是非観たいと思っていた作品です。

コスチューム劇が好きな私ですが、フランス革命〜ナポレオン戦争あたりのヨーロッパ史は特に興味深い時代。
ゴヤが活躍したのは、まさにその時代で、宮廷画家としてスペイン王カルロス4世などを描いた他、ナポレオン戦争時代にはフランス軍のスペイン侵攻を描いた絵を多く残しているのだとか。

が、本作の主人公は架空の人物のロレンソ神父。 カトリック教会の有力な神父で、教会の力を復活させるために異教徒や無心論者の異端審問の強化を提案しながら、自らは拷問により”自分は猿だ”と告白し、行方をくらましてしまう…。 やがてナポレオンがスペインに侵攻し、兄を皇帝に据えると、その側近として現れまた権力を行使するしたたかな人物です。

そして、そんな時代やロレンソ神父に翻弄される女性イネス。 彼女も架空の人物ということですが、裕福な商人の娘として生まれ、若く美しく、何不自由のない生活だったものが、教会の突然の異端審問の強化で、ユダヤ教徒とされ投獄されてしまうんですよね。
彼女はゴヤのミューズとして何枚もの絵に描かれた女性ということで、ゴヤとロレンソを繋ぐ重要な人物という設定でした。

本作は、架空の人物達を主人公に据えながら、ゴヤの目線で描かれた脚本が見事でしたし、ゴヤの絵を多用した映像といい、キャストといい、申し分のない作品でしたが、坦々と時代を描いている印象で、ガツンとしたインパクトとか感動とかを感じる作品ではないのが、(私的には満足したのですが)世間的な話題作にならなかった原因でしょうか?

英国の映画やドラマを好んで観ている私ですが、フランス革命やナポレオン戦争は英国的にも身近な戦争だったために、本当に多くの作品に出てきますし、私も何度も記事にしてきました。 特に、ナポレオン軍のスペイン侵攻は、ショーン・ビーン主演の『炎の英雄シャープ』シリーズでみっちり観たのですが、本作ではスペイン側から観ることができたのも興味深かったです。 ハビエル・バルデムが演じたロレンソのような狡猾な人物も『炎の英雄シャープ』にも出てきて、”そうそう、こんなヤツがシャープを苦しめるのよ;;;”と思ったりして(^^;

ゴヤの絵的には、最初に書いたように私は有名な絵を数枚しか知らなかったのですが、王家を描く際にも”ありのままに”描いていたりしていたのにゴヤの信念が感じられましたね(^^; 劇中でも沢山の作品を観ることができたのですが、これからゴヤの作品を目にする機会があったら、時代背景などもよく分かったのでより興味深く観ることができると思います。


イメージ 1製作:2007年 アメリカ 
原題:THE NANNY DIARIES
監督:シャリ・スプリンガー・バーマン
    ロバート・プルチーニ
出演:スカーレット・ヨハンソン (アニー・ブラドック)
    ローラ・リニー (ミセスX)
    アリシア・キーズ (リネット)
    クリス・エヴァンス (ハーバード大生)
    ニコラス・リース・アート (グレイヤー)
    ドナ・マーフィ (ジュディ・ブラドック)
    ポール・ジアマッティ (ミスターX)

ストーリー: ニューヨーク、マンハッタン。大学を卒業し将来を模索していたアニー・ブラドックは就職試験に失敗、セントラルパークで途方に暮れる。するとその時、事故に遭いそうになった少年グレイヤーを救ったアニーは、彼の母親でセレブのミセスXに名前を“ナニー”と勘違いされたことから、グレイヤーのナニーとして雇われることに。しかし、自分磨きに忙しいミセスXが息子の面倒を全く見ず、父親のミスターXも家庭を顧みないため、アニーは24時間グレイヤーの世話を託されてしまう。プライベートもないうえ、言うことを聞いてくれないグレイヤーに困り果てるアニー。それでもやがて、両親に構ってもらえないグレイヤーの寂しさを知り、心を通わせていく。また一方、アパートの上階に住むハーバード大のイケメン学生と出会い、恋が芽生えるアニーだが…。 allcinemaより
初公開年月:2008/10/11


この映画も日本公開が遅れましたね〜(^^; 待ちすぎている間に関心も薄れてしまったり、『私がクマにキレた理由』という邦題にもピンと来なかったりし……。 でも、それが功を奏したのか?(^^;、実際に観てみたら私的には楽しめた作品でした。

ヒロインのアニーは、大学を卒業したもののやりたいことも見つからず、途方に暮れているときに、ひょんなことからナニーをすることになってしまうのですが、人類学?を専攻していたためか、雇い主のことも自分のことも客観的に観察し、彼女なりに人類学的に表現しているところが面白いコメディチックな作品でしたね。

ローラ・リニーが演じたミセスXとポール・ジアマッティが演じたミスターXは、NYのアッパーイーストサイドに住むセレブ夫婦の代表といったところでしょうか。
夫妻の、息子グレイヤーに対する期待は高く、一流校への入学は必須で、そのためには美術館や博物館に通い、フランス語を覚え、食べるものはオーガニックのヘルシーなものに限るなど、ナニーへの要求はきりがありません。 なのにこの夫婦、かなり自分勝手で自分の手で息子を育てようとはしないのですよね(^^; お金 (で雇ったナニー) が育ててくれると思っているらしいです。

そんなセレブ夫妻には呆れてしまうものの、グレイヤーのことは見捨てることができないアニー。
が、グレイヤーとお別れする機会も与えられないまま一方的にクビにするミセスXの横柄さに、我慢に我慢を重ねたアニーもついにキレてしまうのですよ。 そう、クマに向かって。 ここらへんは劇場予告にもありましたし、『私がクマにキレた理由』という邦題でも何となくストーリー展開は想像できたりしたのですが、ナルホド〜という感じ。

が、アニーを困らせてばかりの大人不信のグレイヤーが頼れるのは、やはりアニーだったりするし、いつも高飛車な態度でアニーをコキ使い、毎日自分磨きに余念のないミセスXにしても、夫に相手にされない孤独を抱えていたりして、自分探しをしていたアニーは、人生にとって一番大切なことについて考えることになるんですよね。


私的にこの映画では、ローラ・リニーがスカーレット・ヨハンソンを苛めるシーンが楽しみだったりしたのですが、怖いもの知らず感のあるスカ嬢もタジタジのミセスXでしたね〜(笑) ローラ・リニーって、現代劇への出演が多いし、ヘアスタイルも似たり寄ったりなのですが、作品ごとに全く違う印象を受けるのにいつも驚かされます。 本作でもアニーをスカウトする際の優しい〜表情から一転、雇った後の冷たい表情で矢継ぎ早に用事をいいつける際の凄み!?とか、怖かったです;;;
あと、クリス・エヴァンスくんがエリート大学生役で出演しているらしいというのも楽しみだったのですが、彼、ハーバード大生役だったのね。 最初は無理してるっぽい雰囲気に笑ってしまったのですが、幼い頃に母親を亡くし、出張ばかりの父親の元、9人のナニーに育てられ、それでもグレもせず真っ直ぐに育った青年役ということで、そんな雰囲気は見事に出ていたかと…^^。

本作は、若い女の子が主人公のコメディとしては、かなり真っ当だと思いましたし、親目線で観てもちょっと考えさせられるところがあったりした映画でしたね。
ちなみに、この映画の原作『ティファニーで子育てを』は、作者たちが実際にマンハッタンの30以上の家庭でナニーをした経験から書かれたものとか。
本作でもセントラルパークでナニーのスカウトが行われてましたが、『デスパレートな妻たち』で、やんちゃな男の子を抱え毎日てんやわんやのリネットも、公園でベビーシッターをスカウトし、隠しカメラで監視してましたよね(^^; そんなアメリカの子育て事情も興味深かったです。


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イメージ 1製作:2004年〜 アメリカ 
原題:THE L WORD
出演:ジェニファー・ビールス (ベット・ポーター)
    ローレル・ホロマン (ティナ・ケナード)
    ミア・カーシュナー (ジェニー・シェクター)
    エリック・メビウス (ティム・ハスペル)
    カリーナ・ロンバード (マリーナ・ファーラー)
    レイシャ・ヘイリー (アリス・ピエゼッキー)
    キャサリン・メーニッヒ (シェーン・マッカチョン)
    パム・グリア (キット・ポーター)
    エリン・ダニエルズ (デイナ・フェアバンクス)

ストーリー: ジェニーはシカゴ大学を卒業したばかりの才能豊かな新進作家。メジャーな文学賞と短編集の出版という栄誉を手に、恋人で人類学専攻の学生ティムと “大人の暮らし”を始めるためにL.A.へやって来る。
ティムの住まいはウェスト・ハリウッドでお隣にはベットとティナという30代のキャリアウーマン・カップルが暮らしている。同棲して7年の2人は、子供を作るということで、新しい選択肢を探り、レスビアンとしてのあり方にチャンレンジを始めようとしていた。
ゲイやレズビアンカップルが当たり前に生活している華やかなハリウッド社会を垣間見たジェニーは、自分の恋愛観が変化していくことに戸惑いつつも新しい世界が広がっているのを感じる。 amazonより


禁断の”Lの世界”に、ついに足を踏み入れてしまいました〜(笑)
今月からスカパーで視聴できるようになったFOXLIFEでは、現在『Lの世界』のシーズン4放送中で、シーズン2を再放送中。 観始めるにはかなり中途半端で、興味はあるものの、どうしようかな??と迷っているところに、なんとまぁ! レンタル100円クーポンが届いたじゃないですか(^^v ということで、現在放送中のものを録画しつつ、シーズン1のDVDを7枚レンタルしちゃって、この忙しい最中、毎日追われるようにDVD鑑賞です(^^;
(ちなみに、今回の100円クーポンは新作にも使えたため、新作も同時に3本レンタルしてしまい、先週末から文字通り寸暇を惜しんでのDVD鑑賞になっていて、ブログ更新もできずにいました^^;)


映画ではゲイ(男性同性愛者)を題材にした作品は普通に観ていて何本もタイトルを挙げられますが、レズビアンを描いた作品というと、『マルホランド・ドライブ』くらいしか思い浮かびませんね〜?
ところで、『Lの世界』の原題、私は普通に”the L world”なのかと思っていたら、”the L word”とのこと。 「Lesbian」の他にも、「Love」、「Life」、「Lies」、「Longing」、「Lust」などを描いたドラマということです。
ていうか、エピソード毎のタイトルも「Let's Do It」、「Losing It」…と、全部で62話あるようですが、最初のPilotを除き、全て”L”で始まっているんですね。 凄い凝りようというか、ここまでくれば天晴れです(^^;
 IMDbのエピソードリスト:Episode list for "The L Word"

主演はジェニファー・ビールス。 『フラッシュダンス』で一躍有名になった彼女ですが、そうでしたか、最近はドラマ界で活躍していたのですね。 本作では、レズビアンを公表し、7年の付き合いになるパートナーの女性と、子供を持ち家庭を築こうとしているキャリアウーマン役なのですが、颯爽としているのに優しいっていうかパートナーに対する思いやりがカッコよいですね〜。 私は目が悪いこともあり、海外ドラマを観る際には日本語吹替えで観る方が楽で好きなのですが、ジェニファー・ビールスが演じているベットの吹替えが凄く心地よくて、あれ?この声は?と思ったら、やっぱり! 『デスパレートな妻たち』のリネット、『グレイズ・アナトミー』のアディソンと同じ、唐沢 潤サンでした。

それに、お騒がせキャラ、バイ・セクシャルなジェニーの恋人役が、『アグリー・ベティ』のダニエル・ミード編集長ことエリック・メビウスじゃないですか!! 『アグリー・ベティ』のシーズン1、知らない間に終わってて、というか、海外ドラマって、エピソード数もまちまちだし、次のシーズンへ続く…みたいな終わり方が多いし、翌週チャンネルを合わせた際に、”あれ?やってない;;; え?あれで終わりだったの??”っていうパターンが多いです(^^;
ということで、お気に入りの『アグリー・ベティ』が終わってて寂しく思っていたので、本作にエリック・メビウスが出演していたのは、結構ウレシイ^^。 シーズン1は、2004年制作とのことですが、彼も爽やかでチャーミング。 が、婚約者のジェニーが”Lの世界”の人になってしまい、振り回されてしまうトホホな役なので、シーズンの終盤に近づくにつれ、観ているのが辛いです…(^^;

そうそう、DVDのリリースに合わせて来日していたシェーンことキャサリン・メーニッヒですが、彼女が絶大な人気なのもよくわかりました〜(^^; が、ドラマでは、いつもフラフラ〜とお気楽そうなので、一体シェーンは何をしている人なんだかと思ったら、美容師だったのね。
職業といえば、ベットは美術館のアート・ディレクター、ジェニーは作家で、他にも雑誌のライターやプロのテニスプレイヤー、カフェのオーナーと、皆パワフルで凄い;;; 自立していないとレズビアンもやってられないのね。

ということで、本作は、オンナだけの『Sex and the City』? 冒頭でR-15のテロップが出るくらい、あけすけなドラマで、最初は戸惑ってしまったのですが、優雅でゴージャスに見えるLAのレズビアンたちの真の姿が観れるのは結構興味深いです。

FOXLIFEでは、今日からまたシーズン2の1話目から再放送が始まりましたし、今月末からはシーズン3の再放送もあるようですし、シーズン4もレギュラー放送が終了したら一挙放送などもあるのでは?と期待しているのですが、私もしばらく”Lの世界”に浸ってしまいそうです;;;


●MEMO

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