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原題:300 監督:ザック・スナイダー 出演:ジェラルド・バトラー (レオニダス) レナ・ヘディ (王妃ゴルゴ) デヴィッド・ウェンハム (ディリオス) ドミニク・ウェスト (セロン) ミヒャエル・ファスベンダー (ステリオス) ヴィンセント・リーガン (隊長) トム・ウィズダム (アスティノス) アンドリュー・プレヴィン (ダクソス) アンドリュー・ティアナン (エフィアルテス) ロドリゴ・サントロ (クセルクセス) ストーリー: 紀元前480年、それまで千もの国々を征服してきた大帝国ペルシアはスパルタを次なる標的に定め、ペルシア大王クセルクセスに服従の証を立てるよう迫ってきた。これに対し、戦士の国スパルタの王レオニダスはその要求を一蹴、100万の軍勢を持つペルシアと戦うことを決意する。そして、レオニダスのもとには強靱な300人の精鋭が集結するのだった。レオニダスは海岸線の狭い山道に敵を誘い込む作戦としてテルモピュライを決戦の地とし、300人の勇士と共に立ち塞がる。やがて、ペルシアの大軍が現われ、熾烈極まる死闘が始まった。圧倒的に不利と思われたスパルタ軍は猪突猛進の活躍をみせ、緒戦となる一日目は勝利を収めるのだが…。 allcinemaより 初公開年月:2007/06/09 今日、先行上映で観てきましたが、ザック・スナイダー恐るべしですっ;;; 同じくフランク・ミラー原作の『シン・シティ』も新感覚映画で、ロバート・ロドリゲス監督の手法に感心したのですが、『300』は『シン・シティ』とは感じが違うのですが、やはり新感覚。 メイキングなどを見ると、『シン・シティ』と同じくグリーンスクリーンの前で俳優達は演技をしていて、制作費はわずかに60ミリオン$。 ”1”ですら140ミリオンほどの予算で、続編の”2”、”3”では200ミリオン以上の予算がかけられた『スパイダーマン』や『パイレーツ』などと比べるとかなり格安なのですが、それでも魅入ってしまう映像美、迫力でした。 私はこの映画、とても気に入ったのですが、何がいいって、いたってシンプルなのがいいですね。 100万のペルシア大軍をわずか300人のスパルタ軍が迎え撃つという伝説的な史実“テルモピュライの戦い”を描いたものですが、史実はあくまで背景で、観るべき点は、血沸き肉踊る戦いそのものです。 戦士たちは、100万のペルシア兵を見て、歴史に残る戦いで美しく死ねると、怯むどころか笑みさえ浮かべます。 スパルタ式の教育で育てられ、鍛え上げられた戦士の中の戦士たちにとって、戦いこそが自らの実力を示すことができる最大の見せ場。 どうみたって勝てっこない戦いに真っ向勝負を挑むレオニダスは、王として、武将としてどうよ?というのがありますが、家族への愛、スパルタ兵としての誇りを守るためには、服従しない、退却しない、降伏しないのがスパルタ兵なのです。 クセルクセスに跪くことを強制されたペルシア兵とはモチベーションが違うのですよね。 (次の記事に書きますが、レオニダスが負け戦を覚悟でペルシア軍に挑んだのには深い意味がありました) そんなある意味原始的な肉弾戦を見せる映像は、あくまでスタイリッシュ。 この映画はR15で、それも納得のシーンが多く出てくるのですが、フランク・ミラーのグラフィック・ノベルを原作にしているので、映像にこだわりがあって、カッコイイのです^^。 ポスターにもなっているのですが、敵をがけから突き落とす瞬間とか、突き刺した槍の先端とか、飛んでくる斧とか、上手く表現できないのですが、瞬間瞬間にシビレるんですよね。 で、そんな迫力を楽しむには、映像、音響の良い劇場での鑑賞がオススメです! ウィー!!!!!!! アー!!!!!!! スパルタァーッッ!!!!!!!(笑) |

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