Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

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イメージ 1製作:2007年 アメリカ 
原題:THE NANNY DIARIES
監督:シャリ・スプリンガー・バーマン
    ロバート・プルチーニ
出演:スカーレット・ヨハンソン (アニー・ブラドック)
    ローラ・リニー (ミセスX)
    アリシア・キーズ (リネット)
    クリス・エヴァンス (ハーバード大生)
    ニコラス・リース・アート (グレイヤー)
    ドナ・マーフィ (ジュディ・ブラドック)
    ポール・ジアマッティ (ミスターX)

ストーリー: ニューヨーク、マンハッタン。大学を卒業し将来を模索していたアニー・ブラドックは就職試験に失敗、セントラルパークで途方に暮れる。するとその時、事故に遭いそうになった少年グレイヤーを救ったアニーは、彼の母親でセレブのミセスXに名前を“ナニー”と勘違いされたことから、グレイヤーのナニーとして雇われることに。しかし、自分磨きに忙しいミセスXが息子の面倒を全く見ず、父親のミスターXも家庭を顧みないため、アニーは24時間グレイヤーの世話を託されてしまう。プライベートもないうえ、言うことを聞いてくれないグレイヤーに困り果てるアニー。それでもやがて、両親に構ってもらえないグレイヤーの寂しさを知り、心を通わせていく。また一方、アパートの上階に住むハーバード大のイケメン学生と出会い、恋が芽生えるアニーだが…。 allcinemaより
初公開年月:2008/10/11


この映画も日本公開が遅れましたね〜(^^; 待ちすぎている間に関心も薄れてしまったり、『私がクマにキレた理由』という邦題にもピンと来なかったりし……。 でも、それが功を奏したのか?(^^;、実際に観てみたら私的には楽しめた作品でした。

ヒロインのアニーは、大学を卒業したもののやりたいことも見つからず、途方に暮れているときに、ひょんなことからナニーをすることになってしまうのですが、人類学?を専攻していたためか、雇い主のことも自分のことも客観的に観察し、彼女なりに人類学的に表現しているところが面白いコメディチックな作品でしたね。

ローラ・リニーが演じたミセスXとポール・ジアマッティが演じたミスターXは、NYのアッパーイーストサイドに住むセレブ夫婦の代表といったところでしょうか。
夫妻の、息子グレイヤーに対する期待は高く、一流校への入学は必須で、そのためには美術館や博物館に通い、フランス語を覚え、食べるものはオーガニックのヘルシーなものに限るなど、ナニーへの要求はきりがありません。 なのにこの夫婦、かなり自分勝手で自分の手で息子を育てようとはしないのですよね(^^; お金 (で雇ったナニー) が育ててくれると思っているらしいです。

そんなセレブ夫妻には呆れてしまうものの、グレイヤーのことは見捨てることができないアニー。
が、グレイヤーとお別れする機会も与えられないまま一方的にクビにするミセスXの横柄さに、我慢に我慢を重ねたアニーもついにキレてしまうのですよ。 そう、クマに向かって。 ここらへんは劇場予告にもありましたし、『私がクマにキレた理由』という邦題でも何となくストーリー展開は想像できたりしたのですが、ナルホド〜という感じ。

が、アニーを困らせてばかりの大人不信のグレイヤーが頼れるのは、やはりアニーだったりするし、いつも高飛車な態度でアニーをコキ使い、毎日自分磨きに余念のないミセスXにしても、夫に相手にされない孤独を抱えていたりして、自分探しをしていたアニーは、人生にとって一番大切なことについて考えることになるんですよね。


私的にこの映画では、ローラ・リニーがスカーレット・ヨハンソンを苛めるシーンが楽しみだったりしたのですが、怖いもの知らず感のあるスカ嬢もタジタジのミセスXでしたね〜(笑) ローラ・リニーって、現代劇への出演が多いし、ヘアスタイルも似たり寄ったりなのですが、作品ごとに全く違う印象を受けるのにいつも驚かされます。 本作でもアニーをスカウトする際の優しい〜表情から一転、雇った後の冷たい表情で矢継ぎ早に用事をいいつける際の凄み!?とか、怖かったです;;;
あと、クリス・エヴァンスくんがエリート大学生役で出演しているらしいというのも楽しみだったのですが、彼、ハーバード大生役だったのね。 最初は無理してるっぽい雰囲気に笑ってしまったのですが、幼い頃に母親を亡くし、出張ばかりの父親の元、9人のナニーに育てられ、それでもグレもせず真っ直ぐに育った青年役ということで、そんな雰囲気は見事に出ていたかと…^^。

本作は、若い女の子が主人公のコメディとしては、かなり真っ当だと思いましたし、親目線で観てもちょっと考えさせられるところがあったりした映画でしたね。
ちなみに、この映画の原作『ティファニーで子育てを』は、作者たちが実際にマンハッタンの30以上の家庭でナニーをした経験から書かれたものとか。
本作でもセントラルパークでナニーのスカウトが行われてましたが、『デスパレートな妻たち』で、やんちゃな男の子を抱え毎日てんやわんやのリネットも、公園でベビーシッターをスカウトし、隠しカメラで監視してましたよね(^^; そんなアメリカの子育て事情も興味深かったです。


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