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原題:TROPIC THUNDER 監督:ベン・スティラー 出演:ベン・スティラー (ダグ・スピードマン) ジャック・ブラック (ジェフ・ポートノイ) ロバート・ダウニー・Jr (カーク・ラザラス) ブランドン・T・ジャクソン (アルパ・チーノ) ジェイ・バルチェル (ケヴィン・サンダスキー) ダニー・マクブライド (コディ) スティーヴ・クーガン (デミアン・コックバーン) ビル・ヘイダー (ロブ・スロロム) ニック・ノルティ (ジョン・“フォーリーフ”・テイバック) ストーリー: ベトナム戦争で英雄的な活躍をしたというアメリカ人兵士テイバックのベトナム戦争回顧録“トロピック・サンダー”が映画化されることになった。そして撮影現場には、この作品でスターへの返り咲きを図る落ち目のアクション俳優タグ・スピードマン、オナラ以外にも芸域を広げようと意気込むコメディアンのジェフ・ポートノイ、黒人の軍曹に成りきるため手術で皮膚を黒くしてしまったオーストラリアの過剰な演技派カーク・ラザラス、といったクセ者俳優たちが集結。こうして、いよいよ撮影が始まるが、俳優たちのワガママなどで僅か5日間にして予算オーバーとなってしまう。そこで困り果てた監督のデミアンは、テイバックの助言により、東南アジアのジャングルで撮影を再開することに。何も知らされず台本通りジャングルを徘徊する俳優たち。しかし、そこは凶悪な麻薬組織が支配する本物の戦場だった…。 allcinemaより 初公開年月:2008/11/22 前評判通り、”いちいち大袈裟なコメディ”でしたね〜笑笑 オープニングのスティラー扮するダグ・スピードマン、JB扮するジェフ・ポートノイ、ダウニーJr扮するカーク・ラザラス主演の架空の映画の予告フィルムからして凝っていて、本当にそんな映画がありそう。てか、観たい!! いよいよ本編が始まると、いきなり真剣モードの戦争映画で、ベトナム戦争の世界に引き込まれるのですが、ダグとラザラスの感動のクライマックスシーンでまさかのカット。 だってコメディ映画ですもんね〜(^^; 劇中劇『トロピック・サンダー』の監督はスティーヴ・クーガン。 ワガママな今はちょっと落ち目なスター俳優達をまとめられなくて現場は大混乱。 スタッフまでもが巨費を投じた爆破シーンのスイッチをムダに押しちゃって、鬼プロデューサーはカンカンだし、んもう掴みはOK! ほんと無駄に贅沢で笑えます。 が、私的にはここまでのシーンが単純で一番楽しめたかも。 コメディって、ブラックな物ほど楽しむためにはそれなりの知識が必要だったりしますよね。 この映画のネタ元になっているベトナム戦争関係の映画、有名なタイトルは一通り観て(眺めて?^^;)ますが、それこそ流行ったのは20年以上も前のことだし、戦争映画は苦手なのでリピートしているハズもなく、理解して笑えたシーンが少なかったのが残念;;; なので、多少なりとも知識があり話題についていける、ラザラスによる『フォレスト・ガンプ』のトム・ハンクスと『アイ・アム・サム』のショーン・ペンのオスカーの分かれ目解説?とか、新人俳優クンによる ”ブルーレイ vs HD-DVD” のウンチク話なんていう、どーでもいい話が面白かったりして…(^^; が、わが道を行くジャック・ブラックは置いといて!?(笑)、スティラー、ダウニーJrが真面目にふざけているのを観ているだけで、こみ上げてくる面白さっていうのはありますね。 それに、あんな大物俳優がヒサンなことになってるし〜(^^;;; (彼のラストのダンスも何か妙で素晴らしい〜笑) 他にもカメオ出演の俳優さんが沢山いましたね。 後でクレジットを見て初めて気付いた人も多かったり…(^^; あと、マネージャー役?のマシュー・マコノヒー、彼も良かったんだけど、本来ならはアノ人が演じていたんだろうなぁ…とか思ってしまい、無意識のうちに入れ替えてしまっている自分がいたり…。 実は中盤、不覚にも寝てしまったのですが(^^;、面白い映画でした(笑) メイキング映像に字幕がついていれば…(^^; ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記:「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」の黙示録 |

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