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原題:The Importance of Being Earnest 原作:オスカー・ワイルド 『真面目が肝心』 監督:オリバー・パーカー 出演:ルパート・エヴェレット(アルジー) コリン・ファース(ジャック) フランシス・オコナー(グウェンドレン) リース・ウィザースプーン(Cecily) ジュディ・デンチ(レディ・ブラックネル) ストーリー: 19世紀末、ヴィクトリア朝のイギリス。 ジャック(コリン・ファース)は自分にアーネストという不肖の弟がいることにして、その不始末の面倒を見るというのを口実に、たびたびロンドンに上京して羽を伸ばしていた。ジャックの親友アルジー(ルパート・エベレット)も、バンベリーという病弱な友人を見舞うためだといって、嫌な約束をすっぽかすための言い訳に利用していた。ロンドンにいる時は「アーネスト」と名乗っているジャックは、アルジーの従妹グウェンドレンに求婚する。一方アルジーはジャックが後見しているというCecily(リース・ウィザースプーン)の噂を聞いて、「自分はジャックの不肖の弟アーネストだ」と偽ってアプローチする。グウェンドレンもCecilyもふたりとも「アーネスト」という名の男に恋をして、「違う名前の男性なんてとても好きになれないわ」などと言い出す。困り果てたジャックとアルジーは、神父に頼んで洗礼と命名をしてもらおうとする。グウェンドレンとCecilyの混乱、そしてグウェンドレンの恐るべき母親レディ・ブラックネル(ジュディ・デンチ)が現れて・・・。 DVDリリース:2008/04/04 本作は、オスカー・ワイルドの戯曲、『真面目が肝心』を2002年に映画化したもので、コリン・ファース、ルパート・エヴェレットが『アナザー・カントリー』以来の本格共演とあって、とても観たかった映画でした。 その後、ラッキーなことに、リージョン1のDVDをお借りすることができて、以前記事にもしたことがあったのですが、何せ英語が苦手な私(^^; ストーリー的にはオスカー・ワイルドの原作を読んでいたので雰囲気で理解しましたが、コリンとルパさまの丁々発止のやりとりを堪能したくて、やはり日本語版で観たいと思っていたところ、この度、リースのファンからの強烈プッシュがあったためか?、コリンとルパさまが再共演している『St. Trinian's』の日本での公開も期待されるためか?、めでたく発売になりました〜! ちなみに『St. Trinian's』のUKオフィシャルサイトはこちら。 トレイラー観てぶっ飛びました(^^; ダーシーさまはまた水濡れ?(笑) で、作品内容についてですが、本作は喜劇なので、軽〜く楽しめるのがいいですね^^。 田舎住まいの真面目な紳士ジャックが、ロンドンで放蕩する際の別人格の名前が”アーネスト(真面目という意味とか^^;)”。 遊ぶための名前がアーネストって…、それこそ真面目にやってくださいっていう感じ(笑) アーネストとしてロンドンでグウェンドレンと恋に落ちたジャック。 名前の真相を明かそうとするも、グウェンドレンはアーネストという名前にこそ価値があるといい、ジャックという名前では結婚できないと言い出す始末…(^^; そこへ、グウェンドレンの母親ブラックネル夫人が登場し、娘の交際相手(ジャック)の身上調査を始めるのですが、大きなお屋敷の当主であっても、身元のはっきりしない男とは結婚させられないと言われてしまいます…。 実はジャックは、赤ちゃんの頃、バッグに入れられた状態でビクトリア駅の手荷物預かり所で発見され、お屋敷の先代、トーマス・カーデューの養子になっていたのでした。 グウェンドレンと結婚するためには、名前、身元、二つの難問をクリアしなければならないジャックでしたが、思わぬところで身元が判明し、思わぬ解決方法を思いつきます……。 ポンとひざを打ちたくなるようなラストなのですが、この感じ、日本版のDVDでやっと体感できました(^^; やっぱ観て良かった^^。 コリン・ファースもルパート・エヴェレットも英国のコスチューム劇には欠かせない俳優。 二人ともタキシードが良くお似合いです^^。 しかも、本作は生活感の全く無い上流階級の中で、ウィットに富んだ会話を楽しむ映画とあって、夢見心地に観終えることができるのがいいですね。 テーマ曲も二人で歌っているのですが……。 ダーシーさまのファンでコリン・ファースの出演作は殆ど観ている私ですが、歌は本作で初めて聴いたかも?? ちょっと微妙〜ですが(^^;、貴重なものかと…;;; |

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