Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

映画:あ〜お

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ヴェラ・ドレイク

製作:2004年 イギリス/フランス/ニュージーランド
原題:VERA DRAKE
監督:マイク・リー
出演:イメルダ・スタウントン(ヴェラ・ドレイク)、フィル・デイヴィス(スタン)、ピーター・ワイト(ウェブスター警部)、エイドリアン・スカーボロー(フランク)、ヘザー・クラニー(ジョイス)、ダニエル・メイズ(シド)、アレックス・ケリー(エセル)

イメージ 1ストーリー:
 1950年、冬のロンドン。自動車修理工場で働く夫とかけがえのない2人の子どもたちと貧しいながらも充実した毎日を送る主婦ヴェラ・ドレイク。家政婦として働くかたわら、近所で困っている人がいると、自ら進んで身の回りの世話をする毎日。ほがらかで心優しい彼女の存在はいつも周囲を明るく和ませていた。しかし、そんな彼女には家族にも打ち明けたことのないある秘密があった。彼女は望まない妊娠で困っている女性たちに、堕胎の手助けをしていたのだった。それが、当時の法律では決して許されない行為と知りながら…。 allcinemaより








数々の受賞暦のあるこの映画、劇場で見逃していまして、やっと観ることができました。
ネタバレ風味だと思いますので、未見の方は、お気をつけください。

こちらもまた、考えさせられる映画でした。
それに主人公ヴェラを演じたイメルダ・スタウントン、素晴らしかったです!!!
困っている人を放っておけないヴェラ、人の幸せが嬉しいヴェラ、”黄金の心を持った”ヴェラ。
そんなヴェラが家族の誰にも内緒で行っていたことは、様々な理由で堕胎手術を受けられない女性への堕胎行為。

映画は1950年代のロンドンが舞台ということで、今の日本の事情とは全然ちがうのですが、現代においてもなお望まない妊娠で”安全ではない手法”により中絶する女性、それで命を落としてしまう女性が世界には沢山いるということで、多くの人に観て、考えていただきたい映画でした。

ただ、この映画にも少々納得いかない点がありまして、ヴェラは違法行為を自覚していたのに、逮捕されてしまうかもしれないという覚悟ができていないように見えたのが不思議でした。最初に堕胎行為をする際に、そのような日が来るかもしれないことを覚悟したのでは? また、患者のその後の様子を全く気にかけていなかったことも疑問。 そこらへんに、ヴェラの無知に対する罪を感じてしまうのですよ。素人手法の怖さも…。(素人の施術で死んでしまったり、酷い目に遭った人が出てくる映画を何本か観ているせいか、本当に怖いことだと思ったのです) 多分ヴェラ自身が経験したこと…。そのことが手法の全て、症状の全てで、人によって施術後の経過がちがうとか、その手法に問題点はないかとか、そういったことへは考えが及ばなかったのでしょうね。
なんの見返りもなく、ただただ女性の幸せを願っていたヴェラですが、やはり逮捕されてしまったのは、仕方がないかなぁ…と思います。(裁判長の判決には納得がいきませんが)
あぁ、それにしてもよ、ヴェラを逮捕する前に、自分の彼女をそこまで追い込んだ、彼氏を逮捕するべきよね!

映画の中で、ヴェラの息子シドや義妹ジョイスは、ヴェラの逮捕理由を知って、非難したり嫌悪したりしていたのですが、当時のロンドンでは彼らの反応こそが普通なんでしょうね。
その中で、自分に対しても重大な隠し事をしていた妻を、あくまでも守ろうとする夫のスタンと、保釈されて家に戻ってきたヴェラと共に過ごすクリスマスに、”いいクリスマスですね”と、声をかけた娘エセルの婚約者には、救われました。
実際に、ヴェラがいない食卓は、みじめで味気のないもので、ヴェラがいたクリスマスは、暖かく、いいクリスマスでした。

先日、『クレールの刺繍』を観た時に、フランスでは望まない妊娠をしてしまった女性は、”匿名出産”という制度を選ぶこともできることを知りました。 母と子に優しい制度ですね。
匿名出産制度とは、「マドモワゼルXの出産」と呼ばれていて、母親が産院への入院の事実と身元を隠して出産できる制度。フランスでは伝統的に行われてきたもので、一説には1789年のフランス革命以前から、捨て子や子殺しの予防手段として定着していたそうです。


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青い棘

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製作:2004年 ドイツ
原題:WAS NUTZT DIE LIEBE IN GEDANKEN / LOVE IN THOUGHTS
監督:アヒム・フォン・ボリエス
出演:ダニエル・ブリュール(パウル・クランツ)、アウグスト・ディール(ギュンター・シェラー)、アンナ・マリア・ミューエ(ヒルデ・シェラー)、トゥーレ・リントハート(ハンス)、ヤナ・パラスケ(エリ)

ストーリー: 1927年、ドイツ・ベルリン。試験を間近に控えた寄宿学校の最上級生パウル・クランツとギュンター・シェラー。労働者階級出身で詩を愛する内向的なパウルに対し、上流階級育ちのギュンターは向こう見ずで高慢な自信家。対照的ながら、なぜか気が合う2人。彼らは週末を郊外にあるシェラー家の別荘で過ごすことに。パウルはそこで16歳になるギュンターの妹ヒルデと出会い、たちまち彼女の虜になってしまう。しかし、奔放な彼女にはハンスという恋人がいた。そして、そのハンスはギュンターのかつての恋人でもあったのだ。 allcinemaより


『青い棘』は、『グッバイ・レーニン!』のダニエル・ブリュールくんの主演作とあって楽しみにしていたのですが、結局当地での上映はなかったのですよ(泣)
この度、やっとDVDで観ることができたのですが、なかなかっていうか、かなり好みの映画(〃ω〃)

本作は、当時世界中を揺るがした実際の事件、「シュテークリッツ校の悲劇」を映画化したもの。
1927年6月28日の早朝、19歳の学生ギュンター・シェラーが見習いシェフのハンス・ステファンを射殺、続いて自らも頭に銃弾を打ち込んで自殺。ギュンターと現場に居合わせた友人パウル・クランツは、”自殺クラブ”を結成していた……。

事件が起きた1927年は、ベルリンを中心とした”黄金の20年代”と呼ばれた時代においても、最も輝いていた頃とか。第一次世界大戦の敗戦により1923年頃までは混乱が続いていたドイツだったが、1925年から1929年までは経済も安定し、学術、芸術・文化も繁栄した。しかし、1929年の世界大恐慌によって、”黄金の20年代”は終わり、ヒトラーのナチス・ドイツが台頭してくる。
そんな時代背景が、退廃的でマセたギュンターやヒルデを生み出したのだと思います。

ギュンターを演じたアウグスト・ディールは、ブルジョアでエキセントリックなところも、同性愛者なところもピタッと嵌っていましたね。
そして、え゛;;;16歳なの?な、ヒルデを演じていたアンナ・マリア・ミューエも、周りの人を惹きつけずにはいられない自由奔放な小悪魔少女を好演していました。ふっくらした顔が唯一16歳らしかったです。

そんなヒルデに魅了された、詩を愛する優等生のパウルをブリュールくんが演じていたのですが、私的に、どうしても彼には健康的なイメージがあって、自分の命を賭けてまで小悪魔ヒルデに惹かれる病的な感じはしなかったのですよ。(パウル本人の写真がオフィシャルサイトにありますが、ブリュールくんとはタイプが違うよね^^;)
でも、この作品でのブリュールくんの美しさは秀逸!まだ少し残っていた”青さ”に大人の”色気”も加わって、今しか味わえないブリュールくん!あはっ(〃ω〃)
(ちなみに、彼はドイツとスペインのハーフとか。やっぱラテン系に弱いなぁ私(^^ゞ)


真の幸せはおそらく一生に一度しかない。後は一生、その瞬間の思い出に罰せられて生きていくんだ。それなら、僕らは一番美しい瞬間にこの世を去るべきだとは思わないか?(ギュンターのセリフ)

我々が死ぬ理由は愛のみ。
我々が殺す理由は愛のみ。
ゆえに我々はこの厳粛な誓約書に、愛をもはや感じなくなった瞬間に我々の命を終わらせること。そして、我々の愛を奪った者を道連れにすることを誓う。(自殺クラブのルール)


コテコテ日本人の私には、小恥ずかしくなるような自己陶酔の世界なのですが、映画で美青年達が演じてくれる分には目の保養^^。
以前、『ベルリン、僕らの革命』を観た時にも思ったのですが、ブリュールくんは”青さ”の似合う俳優さんですね。
やることなすことなっていないし、甘いのだけど、その”青さ”が愛しい、そんな映画でした。
(私的に、かなり好みの映画だったのですが、『アナザー・カントリー』『モーリス』『眺めのいい部屋』に次ぐ…と解説にあったりするのですが、それはちょっとキビシイかと…^^;)



何だかんだとIMDb調べていたら、ブリュールくんったら;;;
Engaged to Jessica Schwarz [2001] って、いったい何ですの??? 
あ゛ぁ……、あの大人な色気はそんなワケか……。

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製作:2005年 ドイツ/アメリカ
原題:DON'T COME KNOCKING
監督:ヴィム・ヴェンダース 『パリ、テキサス』
出演:サム・シェパード(ハワード・スペンス)、ジェシカ・ラング(ドリーン)、ティム・ロス(サター)、ガブリエル・マン(アール)、サラ・ポーリー(スカイ)

ストーリー: かつては西部劇のスターとして鳴らしたものの、いまやすっかり落ちぶれてしまった俳優ハワード・スペンス。突然すべてに嫌気がさした彼は、撮影現場から逃亡、カウボーイの衣装のまま荒野の中に馬を走らせていた。やがて彼は、家を飛び出して以来30年近く帰っていなかった母親のもとへと向かった。突然の帰郷にも息子を温かく迎える母。そして彼女はハワードに思いがけない事実を告げる。20数年前、若い女性からハワードの子供を身ごもったとの連絡があったというのだ。まだ見ぬ子供の存在を知ったハワードは、かつて関係を持ったウェイトレス、ドリーンのもとを訪ねるのだったが…。 allcinemaより


ある日、自分に息子がいることを知り、息子探しの旅に出るロードムービーということでは、前回記事にした『ブロークン・フラワーズ』に似ているのですが、強い日差しと荒涼としたアメリカ西部の風景、家族の絆をテーマにした作品ということで、やはり、ヴィム・ヴェンダース監督&サム・シェパード脚本だった『パリ、テキサス』にも似ていました。

一人で気ままに暮らしているせいか、撮影現場で度々トラブルを起こしてしまうハワード(サム・シェパード)は、撮影中のセットから突然姿を消してしまう。そんなハワードを映画会社に雇われている私立探偵サター(ティム・ロス)が追うことに…。ビシっとスーツを着たハードボイルド系のサターは、西部の風景にも、家族の絆をテーマにしたストーリーにも、明らかに不似合い。ですが、彼に捕まってしまうと、ハワードの旅も終わるとあって、たまに登場するサターが作品にいい緊張感を与えていました。

逃亡したハワードが向かった先は30年も会っていない母親の元。暖かくハワードを迎えてくれた母親のスクラップブックには、ハワードの記事がびっしり貼られていて、後半は荒れた生活ぶりが綴られていた。
撮影現場から突然いなくなってしまった訳が、そんなところから感じられます。
結局ハワードが30年で得たものは、かつての栄光で顔や名前が知られたことによって、私生活を好奇の目で見られることだけ…。

そんな、人生に対する虚しさを感じている時に、母親から自分に子供がいることを初めて聞かされたハワードは、昔付き合っていたドリーンを訪ねることに…。
ドリーン役のジェシカ・ラング、私生活でもサム・シェパードのパートナーとか。
ハワードの突然の訪問に戸惑うドリーンと、激しく拒絶する息子のアール。
また、母の遺灰と旅するスカイ(サラ・ポーリー)は、ハワードとどんな関係が?

女性にとってはありえないことなのですが、男性の場合、ある日ふと、自分の子供がどこかにいないかなぁとか思ったりするのでしょうか?
無責任に自堕落な人生を送ってきたハワードには、勿体無いような結末;;;
…ですが、登場人物の皆が、それぞれ欠けていた部分が埋まったという感じで、映画の後味としてはいいものでした。


アイス・エイジ2

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製作:2006年 アメリカ
原題:ICE AGE 2: THE MELTDOWN
監督:カルロス・サルダーニャ 『アイス・エイジ』、『ロボッツ』
声の出演:太田光 シド(ナマケモノ)、竹中直人 ディエゴ(サーベルタイガー)、山寺宏一 マニー(マンモス)、優香 エリー(マンモス)、久本雅美 クラッシュ(フクロネズミの兄弟)、中島知子 エディ(フクロネズミの兄弟)、高田純次 ものしりトニー(アルマジロ)

ストーリー: 約2万年前の地球には温暖化の波が押し寄せ、氷河期(アイス・エイジ)は終わろうとしていた。谷の動物たちは、ウォーター・スライドや波のプールで大はしゃぎ。以前の冒険の旅ですっかり友情を育んだマニー、シド、ディエゴの3匹もこのポカポカ陽気を満喫していた。しかし、アルマジロのものしりトニーやハゲワシが“このままだと5日後には大洪水が起こる”と警告する。そして実際に、水を堰き止め、谷を守っている氷壁が割れ始める。谷の動物たちは生き残りを懸け、水の少ない谷の反対側へと、大移動を開始するのだが…。 allcinemaより


昨日、『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』の”海賊のお護り付き前売り券”の購入にシネコンに行ったのですが、ファーストデイということで、8歳児くんと『アイス・エイジ2』を観ました。
私、前作の『アイス・エイジ』は、未見なのです。でも、観たかった『アイス・エイジ2』。アメリカでは記録的な興行成績を挙げたみたいで、気になっていたのでした。

allcinemaONLINEの、4/3のニュースなのですが、
”週末の全米映画興行成績は、FOX製作の大ヒットフルCGアニメの続編「アイス・エイジ2」が満を持して公開、関係者の期待を大きく上回る驚異的な好成績で楽々初登場1位を獲得した。興収は7050万ドル(約83億円)を叩き出し、前作「アイス・エイジ」が持っていた3月公開作品の歴代オープニング記録4631万ドルを大きく更新、さらには現時点の暫定集計段階ではあの「ファインディング・ニモ」(7025万ドル)、そして僅差ながらも「Mr.インクレディブル」(7046万ドル)をも抜いて、「シュレック2」(1億0803万ドル)に次ぐアニメ史上第2位のオープニング記録となった。”
さらに、翌週のニュース、
”フルCGアニメ「アイス・エイジ2」が興収3450万ドル(約41億円)で2週目も首位をキープした。累計も1億ドルを突破、これが意外にもBox Officeで今年最初の1億ドルオーバー作品となった。”

子供向けの映画は、一家で観に行く観客が多いためか、大人向け映画より興行的には有利のようですが、こんなニュースを読んじゃうと気になるじゃないですか;;; 
それで、映画を観た感想ですが、こんなもんかな?っていう感じでした(^^;;;
でも、8歳児クンは例によって大喜び。(彼にハズレな映画ってあるんだろうか???)

前作でも人気者らしかったスクラットが、必死にどんぐりを追いかけるシーンがオープニング。 
これでもう、掴みはOK!
そして、前作で友情が芽生えた?マンモスのマニー、ナマケモノのシド、サーベルタイガーのディエゴの3匹が登場!
今回のテーマは地球温暖化。氷河期(アイス・エイジ)に生きる動物達にとっては、住処を追われることになる死活問題です。アルマジロの物知りトニーが、もうじき氷が解けると言い始めたのですが、商売上手なトニーのこと、皆、このまま氷河期が続くと取り合いません。ですが、氷の壁のてっぺんまで上った3匹が目にしたものは、壁の向こうに広がる一面の水;;; 壁が崩れてしまったら、水がどっと押し寄せ、谷間に住む動物達はひとたまりもありません。そこで、谷の向こう側にあるとされる船に向かって、大移動を始めます。

CGが凄く綺麗でした!! 動物達の毛の一本一本まで描かれていましたし、水が凄くリアル。
そして、今回のもう一つのテーマは、マニーのロマンス? 
既に絶滅していると思われていたマンモス。マニーも自分以外のマンモスを見た事がなかったのに、女の子マンモスのエリーと知り合います。ですが、エリーは、自分のことを、一緒に暮らすフクロネズミと同じだと思っている天然ちゃん(^^;。彼女の声を日本語吹替えでは、優香が担当しているのですが、(ちょっとトロい)可愛いエリーを好演!
そういえば、声優陣も豪華でした。竹中さんにしろ、マチャミにしろ、個性的な声のタレントさんが担当していて、そういえば、番宣や、CMでも、見た事があったのですが、映画を観ている時は、それぞれの動物にぴったり合っていて、意識することなく最後まで観てしまいました。スタッフロールで、”あっ!そうだった!”と気付いた次第です。

本筋とは別に、独自路線をいくスクラット(上の写真)も、たまに登場しては、笑わせてくれます。
スクラットって何?予告でも彼が一番目立っていて面白かったのですが、実はアイス・エイジの影の主人公?
8歳児クンもスクラットは即お気に入りになったらしく、登場するだけで爆笑してました。

で、大人な私としては(笑)、子供向けの映画では笑いませんって。…と、いたってクールに?!観ていたのですが、何回か、気付いたら吹き出してました(^^ゞ。子供向けの笑いって、考える笑いじゃなくて、反射的に笑わせる? あ、やられた;;;っていう感じ(笑)
私は日本語吹替えで観たのですが、芸人さんたちが吹替えの多くを担当していて、漫才のノリの掛け合いがいいテンポ。
動物達は結構毒吐くし、ブラックな笑いも多かったのですが、単純に楽しめるものでしたし、CGの綺麗な映像が印象に残る映画でした。


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製作:2004年 アメリカ/ドイツ
原題:KINSEY
監督:ビル・コンドン 
出演:リーアム・ニーソン(アルフレッド・キンゼイ)、ローラ・リニー(クララ・マクミレン)、クリス・オドネル(ワーデル・ポメロイ)、ピーター・サースガード(クライド・マーティン)、ティモシー・ハットン(ポール・ゲブハルト)

イメージ 1ストーリー: 性に対する考えが現在よりもはるかに保守的だった1940〜50年代に、アメリカ人のセックスに関する赤裸々な調査結果を発表し、センセーションを巻き起こした実在の動物学者アルフレッド・キンゼイ博士の生涯を綴った感動のヒューマン・ストーリー。報告書が出来上がるまでの詳細な調査の過程と共に、厳格な父との葛藤や、いかなる状況でも献身的に支えてくれた妻との関係などが丁寧な筆致で描かれていく。
 インディアナ大学の動物学の助教授、アルフレッド・キンゼイ。彼は学生時代、厳格だった父が望んでいたエンジニアではなく生物学の道を選んだことで父との関係を悪化させてしまう。その後助教授となり、教え子であるクララと恋に落ち結婚。直後に訪れた夫婦の危機を専門家のアドバイスで乗り切ったキンゼイは、同じように性の悩みを持つ学生のために“結婚講座”を開講する。しかし自分の現在の知識では学生たちの様々な質問に答えられないと悟ったキンゼイは、科学者の立場から性の実態を調査することが必要だと痛感するのだった。 allcinemaより


えぇ、そのような映画だと覚悟して観ましたよ。覚悟は出来ていましたとも。
でも、想像の上を行くエロさと、真面目さ(笑)
リーアム・ニーソン演じるキンゼイ博士が、きちんと蝶ネクタイを締めるタイプの人で良かった(だだのネクタイではダメです;;;)
奥さんのクララを演じたのが、爽やかモードのローラ・リニーでほんと良かった(^^;

そういえば、不思議ですよね。
普段は、個性的であることを良しとする風潮があるのに、こと性に関しては、人と違ってはいないかと心配になる…。
多くの人の密かな悩みを救った、キンゼイ博士の研究は偉大だと思います。

ただね、キンゼイ博士が助手のマーティンとの関係を、妻のクララに正直に話してしまい、その後、クララとマーティンが不倫に至っても容認していたこと。
また、結婚したマーティンが、同じく博士の助手をしているポール・ゲブハルトとパートナーを交換しているのには引きました;;;
彼らは自分達は専門家だからとうぬぼれているところがあった?罠に落ちてしまったマーティンに、少しほっとしたかも。

何かと感想を書き辛い映画だったので、このへんで終わりに…
あ、最後に一言。やっぱ、博士の研究内容は、家族団らんの夕食の話題じゃないよね(^^;
それから、『ブロークバック・マウンテン』のヒース&ジェイクのラブシーンは、全然OKだった私ですが、キンゼイ博士と助手のマーティンのラブシーンは…(^^;;;


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