Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

映画:あ〜お

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

おまけつき新婚生活

イメージ 1

製作:2003年 アメリカ
原題:DUPLEX
監督:ダニー・デヴィート
出演:ベン・スティラー(アレックス・ローズ)、ドリュー・バリモア(ナンシー・ケンドリックス)、アイリーン・エッセル(ミセス・コネリー)

ストーリー: 老婦人が間借りしている二世帯住宅(デュプレックス)を買ったことから、彼女の図々しい振る舞いに翻弄されていく新婚カップルを描いたコメディ。
 ニューヨークに住む新婚カップル、新進気鋭の作家アレックスと出版社のエディター、ナンシー。マイホームと子供を望む彼らはある日、ブルックリンに理想的な物件を見つけた。それは、暖炉が3つもある重厚で瀟洒な年代物のメゾネット。ただ、ここは二世帯住宅で、昔から政府の家賃統制対象となっている2階には老婆のコネリー夫人が間借りしていた。しかし、彼女が一見したところ病弱であの世へ行くのも近い、と判断したアレックスとナンシーは結局この物件を購入。だが2人はこの先、コネリー夫人がとんだ曲者だと思い知ることになる…。 allcinemaより


あ゛〜〜〜 ついていない日の最後に、ついていない夫婦の映画を観てしまいました(^^;;;
この映画、当地でも昨秋上映していて、かな〜り観に行きたかったのですが、DVD待ちにしてしまった作品です。
ベン・ステイラーとドリュー・バリモアが夫婦っていうだけで、面白そうなニオイがプンプン^^。

なんですが、観始めると可愛いおばあちゃんの、可愛くない嫌がらせに思いっきり引きそうになりましたよ;;;
もしかして、本当に悪気は無のかも?と思わせるところがイライラを募らせるのよね(ーー;

そこへ、8歳児クン登場! 彼は即刻映画の世界に引き込まれ、ガハハ!!!と笑い連発。
……そうなんですよね。コメディってノリのいい人と観ると面白さが増すんですよね^^。

あ、やばい、大人のシーン…;;;。アレックスとナンシーは新婚さんですからね(^^;
たいしたシーンではありませんでしたが、もうとっくに子供の寝る時間を過ぎていたので、即刻寝かせてつづきを観賞。

おばあちゃんのせいで、夜も眠れず、仕事も手に付かないアレックスとナンシーなのですが、彼らはやられてばかりではありません。 反撃がまた物凄い(笑)
しかし、それらをことごとく跳ねつけるおばあちゃんは、さらに凄い;;;
かくして家は水漏れで天井が抜けるわ、火事になるわ、せっかくの年代物のメゾネットが台無し〜〜〜

…と、とんでもないことになる映画なんですが、ご近所トラブルを抱えている方は、この映画は仕返しの参考になるかも(爆) (更に揉めても責任はもてませんので〜^^;)

そんな感じで、結構面白く観ていたのですが、ラストでまた疑問。 
洋画を観ていると、他国人との考え方の違いを感じることも多いのですが、そのせいかなぁ???

−−−−−ネタバレなので反転−−−−−
私だったら、おばあちゃんが死んだとなったら、それこそ、死んでもあの家を離れませんけどね;;;
それに、おばあちゃんと、不動産屋と、警官の三人がグルだったなんて、イヤだ〜〜〜(><)
ま、でも、二人は納得してたし、アレックスは体験記がベストセラーになったみたいだし、いいのかな(^^;
−−−−−反転おわり−−−−−

そういえば、私も、この映画を観ている間に、入札中のオークションが高値更新されて、そのままクローズという、ついていないおまけが付きました……トホホ(;^◇^;)


開く トラックバック(1)

製作:1988年 カナダ
原題:ANNE OF GREEN GABLES: THE SEQUEL
監督:ケヴィン・サリヴァン
出演:ミーガン・フォローズ(アン・シャーリー)、ジョナサン・クロンビー(ギルバート)、コリーン・デューハースト(マリラ)、ウェンディ・ヒラー(ハリス夫人)、フランク・コンヴァース(モーガン・ハリス)、ジュヌヴィエーヴ・アップルトン(エメライン・ハリス)、シュイラー・グラント(ダイアナ)


イメージ 1ストーリー: 18歳のアンは、アヴォンリー小学校の教師をしながら作家になることを夢見ていた。
ある日、幼なじみで親友のダイアナがロマンチックじゃない結婚をすると聞いたアンは戸惑いを隠せない。そんなアンに、かつてライバルだったギルバートが想いを告白するが、アンはこのまま友達でいて欲しいと断ってしまう。
恩師のステイシー先生に誘われたアンは、マリラと離れキングスポートの名門女子校で教職に就く。希望に胸を膨らませ、赴任したアンだったが、自分のために教職につけなかった地元の名士一族に敵視され、また、校長は融通の効かない人物だった…。




こちらもやっぱり、面白かった〜〜〜! 感動しました〜〜〜!!!
ルーシー・モード・モンゴメリ原作の『赤毛のアン』は、ストーリーを書くまでもなく、女の子の必読本といっていいほど有名な作品ですよね。
私も、なんだかんだと、シリーズの殆どを読みました。(…が、読んだのがあまりに昔のため、既に大半を忘れています^^;)

本作は、モンゴメリの世界的名作を、その舞台となったカナダ、プリンス・エドワード島でのオール・ロケで制作された、『赤毛のアン』、『アンの青春』、『アンの結婚』の三部作のうちの一つ。(シリーズを通して同じ役者さんが演じているとのだとか)
この『赤毛のアン/アンの青春』完全版は、原作のいくつかをアレンジし、先に公開された『続・赤毛のアン/アンの青春』(90年公開)に、新たに55分のエピソードを加えたもので、3時間40分と時間的には長いのですが、飽きることなく、あっという間に観終えてしまいました。

原作を読んだ方は、誰もが自分の中にアンをはじめ、登場人物のイメージを持っていると思うのですが、私も最初は、アンとギルバートにちょっと違和感を感じてしまいました。なんですが、観ていくうちに、彼らこそ、アンにギルバート! マリラやダイアナ、ステイシー先生などはイメージ通りかな^^。

本作はアンが教職に就く18歳の頃からギルバートとの結婚を決意するまでを描いたものなのですが、周りの人たちも、観客も、みんなアンとギルバートこそベストカップルとわかっているのに、当のアンがギルバートに対する気持ちに気付いていなくてヤキモキ;;; 
若くて才能のある彼女には、大きな夢があって、それを追いかけるのにいっぱいいっぱいの様子。また、ロマンチックな彼女は、親友のダイアナが現実的な結婚を選んだのが、少なからずショックだったのです。

ステイシー先生紹介の赴任先、キングスポートでは、地元の名士一族を敵に回したとあって、それはそれは、酷いイジメにあいます。それでも、持ち前の機転の良さでピンチを乗り切り、明るく人懐っこい性格に皆惹かれていきます。また、そんなアンに特別な感情を抱く人も現れ……。と、エピソードも盛りだくさん。

そういえば、本作を観ていたら、BBCドラマの方の『高慢と偏見』がよぎりました。
ロケーションの美しさ、ドラマならではの丁寧な作り、機知に富んだヒロインの小気味良さ、お似合いの二人のすれ違う気持ち……。 
両作品とも、絶大な人気を誇る原作をドラマ化したものなのですが、『赤毛のアン』は、児童書でもあるということで、本作にも根っからの悪人は登場しないところが優しいですね^^。

愛より強い旅_<R-18>

製作:2004年 フランス
原題:EXILS
監督:トニー・ガトリフ 
出演:ロマン・デュリス(ザノ)、ルブナ・アザバル(ナイマ)、レイラ・マクルフ(レイラ)、アビブ・シェック(アビブ)、ズイール・ゼカム(サイッド)

イメージ 1ストーリー:
「モンド」「僕のスウィング」のトニー・ガトリフ監督が、自らの祖国アルジェリアと向き合い撮り上げた感動のロードムービー。
パリに暮らす青年が、自身のルーツであるアルジェリアを目指し、恋人とともに7,000キロにおよぶ道行きを旅するさまを力強いタッチで綴る。監督の分身とも言える主人公を演じるのは、「ガッジョ・ディーロ」「Children of the Stork」に続いてガトリフ作品3作目となるロマン・デュリス。これまでも音楽が重要なモチーフとなっていたガトリフ作品だが、本作でも多種多様な音楽が主人公2人の“旅の友”として全編を彩る。カンヌ映画祭監督賞受賞作。
 パリの公団住宅に住む26歳の青年ザノ。ある時彼は、恋人のナイマに“アルジェリアに行こう”と提案する。そこは彼の両親が生まれた国。そしてナイマも、アフリカにルーツを持つ移民の子。やがて2人は、小さな鞄とウォークマンだけを持ってパリを後にする。 allcinemaより


アフリカにルーツを持つフランス人のザノとナイマが自らのルーツを辿る旅。
なんですが、主役は音楽?と思うほど、音楽、音楽、音楽。
そして音楽も、二人のルーツを辿る旅と同様に、原点回帰をしていきます。
パリではテクノっぽい音楽を聴いていたザノですが、旅先のスペインでは、フラメンコ。それから、モロッコ、アルジェリアと旅するうちに、だんだん民族音楽色が濃くなって、ルーツであるアフリカでの宗教音楽?は圧巻でした!
  詳しくは、公式ページのMUSICで

僕の宗教、それは音楽さ』 音楽でトランスしたい方にはオススメ!(…そんな人いるんだろうか…^^;)

この映画、R-18なんですが、冒頭でデュリスくんの裸の下半身が映し出されます;;;
ムダ脱ぎ? R-18狙い? んもう、びっくりしましたよ〜(≧≦;;;
でも、あのシーンのおかげで?音楽にのめりこみやすくなったかも?!


エミリー・ローズ

イメージ 1

製作:2005年 アメリカ
原題:THE EXORCISM OF EMILY ROSE
監督:スコット・デリクソン 
出演:ローラ・リニー(エリン・ブルナー)、トム・ウィルキンソン(ムーア神父)、キャンベル・スコット(イーサン・トマス)、ジェニファー・カーペンター(エミリー・ローズ)

ストーリー: 実話を基に、悪魔に取り憑かれてこの世を去った少女の数奇な運命を辿っていくオカルト・ホラー。悪魔祓いによって少女を死なせたとして法廷に立たされた神父と女性弁護士の真実を巡る緊迫の裁判劇を描く。
 ある日、神父ムーアが悪魔に呪われたという19歳の女子大生エミリー・ローズに悪魔祓いを施した末、死に至らしめたとして過失致死罪で起訴された。彼の弁護には、野心的な女性弁護士エリンがあたることに。エミリーは精神病で、薬の服用をやめさせたことが原因だと主張する検事側に対し、エリンはムーアの真摯な主張をもとに悪魔の存在を証明していく――。ある深夜3時、大学寮で寝ていたエミリーは焦げ臭いにおいで目を覚ました途端、原因不明の痙攣や幻覚に見舞われる。以来、症状が悪化し、病院でも改善が見られない彼女は自宅で療養する。やがて、自分の中に何かが取り憑いていると確信したエミリーは、ムーアに全てを託す。だが、彼の懸命な悪魔祓いも空しく、エミリーは無惨な姿で命を落としてしまう…。 allcinemaより


 面白かった!!!
オカルト・ホラーですが、”彼女の中に棲みついたのは、病いか、悪魔か…”をテーマにした法廷劇でした。
私も、第六感が全く働かない人間なので、どんなに説明されたって、超常現象を現実問題として信じることが出来ないのですが、そういった大多数の人間を相手に、悪魔の存在を立証しなければ、有罪になってしまうということで、裁判の成り行きに興味津々。

そして、間に挟まれる、エミリーに起きた超常現象の数々。
なんでも、あまり視覚効果に頼らなくても、役者の演技であそこまで表現していたらしいことに驚きです!
そして、そんな風にジェニファー・カーペンターが体を張って演技をしていたため、オカルト・ホラーにありがちな、茶番の雰囲気がなくて、真に迫った映像になっていて、説得力がありました。
がんばった彼女には、何かご褒美があるといいですね。

そして、事件と対峙していく弁護士エリン・ブルナー役のローラ・リニー。
『ラブ・アクチュアリー』の地味で可愛い女性も良かったし、『ミスティック・リバー』のいけ好かないチンピラの妻も凄味がありました。そして、本作では切れ者の弁護士。彼女も好きな女優さんです。

エミリーと神、悪魔の関係について、クリスチャンではないので、深く突き詰めるとわからない部分もあるのですが、とにかく面白かったし、また、これが事実を基にした映画ということで、背筋がゾゾッ(≧≦;;;


ある子供

製作:2005年 ベルギー/フランス
原題:L' ENFAN / THE CHILD
監督:ジャン=ピエール・ダルデンヌ、リュック・ダルデンヌ   「ロゼッタ」「息子のまなざし」
出演:ジェレミー・レニエ(ブリュノ)、デボラ・フランソワ(ソニア)、ジェレミー・スガール(スティーヴ)

イメージ 1
ストーリー:
 20歳のブリュノ。定職には就かず、仲間とともに盗みを働いて、その日暮らしをしている。恋人はソニア、18歳。ふたりの愛は、まるでじゃれあう子犬のようだ。ある日、ふたりの間に子供ができる。だが、ブリュノにはまったく実感がない。盗んだカメラを売りさばくように、ブリュノは子供を売る。それを知ったソニアはショックの余り倒れ、ブリュノは、その時になって初めて自分が冒した過ちに気づくのだが……。
大人になる意味も知らず、その道筋にさえ気づいていないブリュノ。彼は、ただ“何も知らない”だけなのだ。涙も、働く汗も、本当の愛も、命の重ささえも。 公式サイトより






この映画は、昨年のカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した話題作ですね。
”月イチゴロー”で、稲垣くんが12月のNo.1に選んでいたいたので、期待しての鑑賞だったのですが……

この映画、共感できる部分が何もなかったんです。
何も考えず、何も感じず、ただただ”今”を生きているだけのブリュノ。
あまりのいい加減さに呆れてしまって、後でこっ酷いお仕置きがあってほっとしたくらいです。

でも、この映画、後からじわじわとボディーブローのように効いてきています。
いろいろな場面を少しずつ思い出すのですが、それぞれに、考えさせられる部分があるというか…。
まだ、未消化の部分があるのですが、奥深い映画かもしれません。

ショックだったのが、ブリュノが物でもを売るように自分の赤ちゃんを売ってしまうところ…。
今、グリム童話を読んでいて、丁度、第1巻を読み終えたところなのですが、その解説に興味深いことが書かれていました。
『ヘンゼルとグレーテル』の森へ子供たちを捨てに行く母親、『白雪姫』の娘の美しさを妬んで殺そうとする母親は、初版では実の母親なのだそうです。ですが、実の母親がそんな酷いことをするはずがないという通念にしたがって、グリム兄弟晩年に出版された第7版では、継母ということになっているそうです。

…何が言いたいのかといいますと、母性本能という言葉もあるように、人間には(動物にも)子供を愛しむ本能が備わっていると思われがちですが、実は皆が皆そうではないのかも……と。
親や、それに代わる人の愛情を受けて育つうちに芽生えてくる感情なのかも知れませんね。
映画の中に、ブリュノの母親がちょっとだけ出てくるのですが、無関心でそっけないのです。
恐らく、愛情も躾も受けることなく、ほったらかされて身体だけ大きくなってしまったんでしょう。
何も知らない、子供のままのブリュノ。
流されるまま、取り返しのつかない事態になってしまってから、初めてことの重大さに気付いても…。



よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事