Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

映画:か〜こ

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イメージ 1製作:2008年 アメリカ/イギリス 
原題:MADE OF HONOR
監督:ポール・ウェイランド
出演:パトリック・デンプシー (トム)
    ミシェル・モナハン (ハンナ)
    ケヴィン・マクキッド (コリン)
    キャスリーン・クインラン (ジョーン)
    シドニー・ポラック (トーマス)

ストーリー: 大学時代から10年来の大親友であるトムとハンナ。性格も境遇も対照的ながら2人は互いを知り尽くし、恋人同士のように度々一緒に出掛け、ひいては何でも打ち明けられる男女の壁を越えた間柄だった。そんなある時、ハンナがスコットランドへ6週間の長期出張に発つ。するとトムは、いつも自分のそばにいることが当たり前の彼女と離れたことで、初めてハンナへ恋していると気付くのだった。そして、彼女が帰国したらこの想いを伝えようと腹を決めたトム。しかし、再会したハンナは、出張先で出会ったという恋人を連れてきていた。さらにその恋人との婚約を報告された挙げ句、結婚式での彼女の筆頭花嫁付添人(メイド・オブ・オナー)を頼まれ、結局その役目を引き受けてしまうトムだが…。 allcinemaより
初公開年月:2008/07/12


こちら今日から公開のパトリック・デンプシー主演のラブコメですね。 試写会でご覧になった方の評判も上々ということで、私も早速〜^^。

米ABCの連続ドラマ『グレイズ・アナトミー』では、脳外科医のデレク・シェパードとしてブレイクしたデンプシー。 が、狐顔より狸顔が好みの私的には、色男(デンプシー)よりも、フェロモン男w(エリック・デイン)の方が好みだったりして、結構冷静に観ていたのですが…
噂通り、パトリック・デンプシーのPVと化したこの映画(笑)、冒頭のスポーツカーで乗りつけるあたりから、レーサーとしての腕前披露で、いきなりカッコいいですっ;;;

それにしても、デンプシーの出演作は、以前スカパーで特集があったので、主演作を中心に何本か観たのですが、よくぞここまで素敵になったものです!?
特に、初期の頃の主演作、1987年の『キャント・バイ・ミー・ラブ』からは、今のデンプシーは想像できませんっ;;;
いえね、本作でもお皿3枚でのジャグリング?とか、器用なところも見せてくれて、軽いノリといい、テイストとしては同じ〜!と思ったのですが、1987年は女の子達からは見向きもされないモテナイくん…。
が、今はスーツもビシっと決まってるし(彼はウエイトトレーニングが成功した例と思われ…^^)、”マクドリーミー(夢のような男前)”の称号がピッタリです! 

が! 本作で何が驚いたって、デンプシー演じるトムの恋敵として現れたのが、『ROME [ローマ]』のルキウス・ヴォレヌス百人隊長ことケヴィン・マクキッドじゃないですか!!
いやぁ〜隊長、お久しぶりですっ;;;
相変わらずの力自慢なところも見せてくれて、やっぱ隊長は頼りになりますっ♪
って、えっ?? こちらはラブコメなので、展開は見えているじゃないですかっ(><) 
隊長、あんなにハンナにぞっこんなのに……。 
これはいったい、どういった決着をつけるの???と、心配でなりません;;;
が、ラブコメらしく? 多少強引さも感じましたが、爽やかな終わり方でよかった。
さすが隊長、心意気も素敵ですっ!!

と、デンプシーよりも、久々にお目にかかったルキウス・ヴォレヌス百人隊長に釘付けの私でした〜(笑)


イメージ 1製作:2007年 アメリカ 
原題:AUGUST RUSH
監督:カーステン・シェリダン
出演:フレディ・ハイモア
       (エヴァン・テイラー/オーガスト・ラッシュ)
    ケリー・ラッセル (ライラ・ノヴァチェク)
    ジョナサン・リス=マイヤーズ (ルイス・コネリー)
    テレンス・ハワード (リチャード・ジェフリーズ)
    ロビン・ウィリアムズ
       (マックスウェル“ウィザード”ウォラス)

ストーリー: ニューヨークの養護施設で育った11歳の少年エヴァン。生まれつき類い希な音感を持つ彼は、音楽を通じていつか両親に出逢えると信じていた。だが、その実の親であるライラとルイスは息子が生きていることをまだ知らない。11年前、新進チェリストのライラとロック・ミュージシャンのルイスは運命的に出会うもライラの父によって仲を引き裂かれ、その後妊娠した彼女は交通事故に遭い、死産したことを知らされた。以来、ライラは傷心の日々を過ごし、彼女を失ったルイスは音楽への情熱も失い息子の存在も知らないまま金融業界へ身を投じていた。そんな両親への思いが募るエヴァンは、ある時ふとしたことから施設を抜け出し、マンハッタンに辿り着く。やがて、ウィザードと呼ばれる元ストリート・ミュージシャンにギターの才能を見出され、両親探しのきっかけを掴むエヴァンだが…。 allcinemaより
初公開年月:2008/06/21


こちら、ジョナサンとフレディ・ハイモアくんがギターを弾いているシーンが微笑ましくて、映画撮影中から楽しみにしていた作品です。
それに、今年のアカデミー賞の歌曲賞に本作の "Raise It Up" がノミネートされていましたね。
が、”音楽の才能に恵まれた孤児の少年(フレディくん)が、生みの親(ケリー&ジョナサン)を探す旅に出る児童向けファンタジー” と聞いていたのに、教会のゴスペルコーラス隊がパフォーマンスしていたので、いったいどんな映画になっているんだか??と不思議に思っていたのですが、そういう訳でしたか^^。
街から聴こえる音に導かれ、両親を探す旅に出た少年が、色んな人に出会い、助けられるのですが、その中に教会もあったのですね。

音楽の才能に恵まれたエヴァンは、街に溢れるノイズも旋律に聴こえていたのですが、絶対音感を持った人とかは、実際にあんな風に聴こえるのでしょうか? それに、ギターを手にしたとき、弾き方などわからなくても、音を作り出してしまうし、才能というものを見せつけられてしまったような…。
というのも、私のブログによく登場する10歳児クンは5歳児の頃からビアノを習っているのですが、(練習というものも殆どしないのですが^^;) 彼は、いまだに両手で弾くのもおぼつかなかったり…(≧≦) …それなのに辞めたいとも言わないのよね。 不思議…。

チェリストのライラの人生、ロック・ミュージシャンのルイスの人生、そして幼いながら一人で懸命に生きるエヴァンの人生。 不幸にも最初から3つに分かれてしまった人生でしたが、まるでハーモニーを奏でるかのように映し出した演出は素晴らしかったですね。 そして、そんな3つの人生が、運命に引き合わされるように一緒になる瞬間は鳥肌モノ! そう、このお話はファンタジー。 素直に奇跡に感動し、ウルウルしました^^。

で、私は彼が目当てで観に行きました! な、ジョナサンは、本作でもロックミュージシャンの役が嵌っていましたね。 俳優がバラードを歌っているシーンなんて、観ているこちらは、大抵小恥ずかしかったりするのですが、んもう、めちゃ素敵で、そんなジョナサンを観れただけで劇場まで足を運んだ甲斐があったというものです^^。
そういえば、彼は、2005年に『ELVIS エルヴィス』というTVMでエルヴィス・プレスリーを演じて、ゴールデン・グローブ賞のTVミニシリーズ部門で主演男優賞を受賞していたのでしたね。 うぅ…まだ観れてない〜(T^T)


イメージ 1製作:2007年 アメリカ 
原題:IN THE VALLEY OF ELAH
監督:ポール・ハギス
出演:トミー・リー・ジョーンズ (ハンク・ディアフィールド)
    シャーリーズ・セロン (エミリー・サンダース)
    スーザン・サランドン (ジョアン・ディアフィールド)
    ジョナサン・タッカー (マイク・ディアフィールド)
    ジェームズ・フランコ (カーネリー大佐)
    フランシス・フィッシャー (エヴィ)
    ジョシュ・ブローリン (ブシュワルド所長)
    ジェイソン・パトリック (カークランダー警部補)
    ジェイク・マクラフリン (スペシャリスト、ゴードン・ボナー)
    メカッド・ブルックス (スペシャリスト、エニス・ロング)
    ヴィクター・ウルフ (ロバート・オーティス兵卒)

ストーリー: 2004年11月1日、元軍警察のハンク・ディアフィールドのもとに、軍に所属する息子のマイクが行方不明だとの連絡が入る。 軍人一家に生まれ、イラク戦争から帰還したばかりのマイクに限って無断離隊などあり得ないと確信するハンク。 不安に駆られた彼は、息子の行方を捜すため基地のあるフォート・ラッドへ向かう。 同じ隊の仲間に話を聞いても事情はさっぱり分からず、念のため地元警察にも相談してはみたものの、まともに取り上げてはもらえず途方に暮れる。 そんな中、女性刑事エミリー・サンダースの協力を得て捜索を続けるハンクだったが、その矢先、マイクの焼死体が発見されたとの報せが届く。 悲しみを乗り越え、真相究明のためエミリーと共に事件の捜査に乗り出すハンクだったが…。 allcinemaより
初公開年月:2008/06/28


昨年のトミー・リー・ジョーンズは、本作と『ノーカントリー』、2つの作品で賞レースを賑わせていたのですが、彼がオスカーにノミネートされていたのは、本作での主演ででしたね。

また、昨年はイラク関連の映画も何本か製作されて話題になっていたのですが、ポール・ハギス監督の本作の他、私は残念ながら映画館では見逃してしまいましたが、イラク赴任中だった妻を亡くしてしまう家族を描いた、ジョン・キューザック主演の『さよなら。いつかわかること』、また、実際に起きた米兵によるイラク女子学生暴行殺人事件を題材にしたブライアン・デ・パルマ監督の『リダクテッド Redacted(原題)』も今後日本でも公開予定とか。

しかし、イラク戦争を題材にした映画は、アメリカでは興行不振とのこと。 娯楽的要素が少ないことに加え、今もイラクに大勢の兵士が駐留するアメリカでは、まだ多くの国民にとって身近な問題で、客観的に観る段階にないからでしょうか…。 

が、私的には、本作はとても興味深く見応えのある映画でした。
イラクから帰還したばかりのマイクが失踪の背景は、イラク赴任中の特異な事件や体験が原因になっていたのですが、戦争という無慈悲で非現実的な場所では、どうやら人間らしいモラルを持っている人ほど心に深い傷を負ってしまうようです。
戦場では自分の命を守るのは自分だけ。 まず自分の身の安全を考えなければならいのでしょうが、そのために罪のない一般人を殺してしまったら? また、(他の映画でしたが、)仲間を殺してしまったら?
戦場での任務中に起きてしまったことということで、本人に落ち度が無い限り誰も責めたりしないでしょうが、自分の中の良心が許してくれないのでしょうね…。 しかも、決して……。
また、自分が当事者ではないにしろ、そのような悲惨な場面を見続けたとしたら?
戦争に徴兵されるのは、まだ社会的にも未熟な若者が多いと思うのですが、彼らは技術的、体力的な鍛錬の他、精神的な鍛錬をどれくらい受けているのか…。 いくつかの戦争映画を観て強く思うのは、精神的な強さ?適正?というのもかなり重要なのでは?ということですが、すると兵士がいなくなってしまうのでしょうか…。

本作でトミー・リーが演じたハンクは、息子マイクの携帯に残された写真や動画で、イラクでの任務中の様子や、マイクの内面を知ることになります。 軍人一家に生まれ、自分自身も折につけ戦場でのサバイバル方法などを伝授してきたハンクにとって、それは意外でショックなこと…。 また、それらの写真の一部はハンクへメールされていたのですが、それは、マイクからのSOSだったのか…。
ハンクは、マイクは戦場で生き抜くにはまだまだ未熟な子供だったことを思い知ったのだと思います。

さて、原題の『IN THE VALLEY OF ELAH』。 私も邦題は『エラの谷』になると思っていたし、そのタイトルに興味も覚えていたのですが、劇中でハンクがマイクの捜査を協力してもらうサンダース刑事(シャーリーズ・セロン)の子供に話してあげる”ダビデとゴリアテの戦い”の舞台のことでした。
宗教的な解釈もちゃんとあるお話なのでしょうが、巨人戦士ゴリアテに羊飼いの少年ダビデがたった一人で挑み運良くやっつけるその物語に、サンダース刑事の子供が確か”まだ子供なのに怖くなかったの?”と素朴な疑問を投げかけたと思うのですが、若い兵士達の置かれた状況と重なっていたように思え、なるほど…と思ったのでした。


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イメージ 1製作:2007年 イギリス/アメリカ/オーストラリア/日本 
原題:CONTROL
監督:アントン・コービン
出演:サム・ライリー (イアン・カーティス)
    サマンサ・モートン (デボラ・カーティス)
    アレクサンドラ・マリア・ラーラ (アニーク・オノレ)
    ジョー・アンダーソン (フッキー)
    ジェームズ・アンソニー・ピアソン (バーナード・サムナー)
    トビー・ケベル (ロブ・グレットン)
    クレイグ・パーキンソン (トニー・ウィルソン)
    ハリー・トレッダウェイ (スティーヴン・モリス)
    リチャード・ブレマー ケヴィン(イアンの父)

ストーリー: ニュー・オーダーの前身“ジョイ・ディヴィジョン”のヴォーカルとしてカリスマ的な輝きを放ちながらも、内面に孤独と苦悩を抱え、わずか23歳の若さで自ら命を絶った伝説のロック・ミュージシャン、イアン・カーティスの短くも波乱に満ちた後半生を、モノクロ・フィルムの繊細な映像で綴る音楽伝記ドラマ。原作はイアンの妻デボラ・カーティスの『タッチング・フロム・ア・ディスタンス イアン・カーティスとジョイ・ディヴィジョン』。
 1970年代、デヴィッド・ボウイやイギー・ポップに憧れるロック青年イアン・カーティスは、ライヴ会場で後に妻となる女性デボラと出会い、恋に落ちる。やがて、デボラとごく普通の家庭を築きながらも、同時にバンド“ジョイ・ディヴィジョン”のヴォーカルとして大きな名声を獲得していく。そんな中、愛人アニークとの関係や癲癇の病が彼の精神を次第に追い詰めていくようになる。 allcinemaより
初公開年月:2008/03/15


こちら、今年初めの英国アカデミー賞で、作品賞でのノミネートを始め、サマンサ・モートンが助演女優賞で、主演のサム・ライリーもライジング・スター賞にノミネートされていたので、楽しみにしていた作品です。 
が、当地では、”ま、いつものことですが…^^;” な、2ヶ月遅れ〜。 トホ…。

1970年代後半といえば、UKロック的には、セックス・ピストルズのようなパンクロックは私的には好みじゃなかったものの、ポリスや、ポール・ウェラーの The Jam などは聴いていたのに、ジョイ・ディヴィションやイアン・カーティスは知りませんでした…(^^;
が、ニュー・オーダーの前身と聞いて興味があったし、何と言っても、トレイラーのイアン・カーティス (サム・ライリー) がめちゃ好み^^ これは、映画を観るとサム・ライリーに恋しちゃうかも〜?とワクワクしていたのですが……。

この間、思いがけないところでサム・ライリーを発見してしまいましたよ;;;
それは、既に閉幕してしまいましたが、第61回カンヌ国際映画祭の開会式のレッドカーペットの上。
彼は、審査員を務めたドイツ人女優、アレクサンドラ・マリア・ララをエスコートしていたのでした(^^; 彼女は、本作でイアンの愛人アニークを演じているのですが、その共演からお付き合いに発展したみたいですね。
  ふ〜ん、 ち。 (はい?笑)
なので、あまり好みの俳優さんじゃなければいいな…とか、自虐的な感情で観に行ったりしたのですが(笑)、映画で観たサム・ライリーは…、  はぁ〜、やっぱ素敵す。 惚れちまったです(^^;

実在のミュージシャンの人生を描いた映画もいくつか観ていますが、本作は人間ドラマとして見応えのあるものでしたね。 原作は、イアン・カーティスの妻、デボラが書いた『タッチング・フロム・ア・ディスタンス』。 
なので、ジョイ・ディヴィジョンのファンで、彼のミュージシャンとしての生き様を知りたいと思う人には、期待した内容と違うものが描かれているかもです。

ストーリーのメインは、イアンとデボラとの夫婦関係だったように思います。
出会って間もなく”僕達は結婚するべきだ”と結婚し、”子供を作らないか?”とデボラが妊娠。 こちらは、彼が23歳で自殺してしまったことを知っているので、この軽いノリのプロポーズ、子作り宣言には、どれだけの決意があったのだろう?と疑問に思ってしまいました…。
…が、イアンは、一般的なミュージシャンのイメージとは違い?、かなり真面目に日中の仕事にも取り組んでいてビックリ。 職安での仕事は、バンド活動が忙しくなって両立することが不可能になるまで続けていました。 薬指の結婚指輪もずっとつけたまま。 YouTubeにアップされている、イアン本人の動画などを見ても、ちゃんとつけているのが確認できます。

が、ツアーなどで家を空けることも多くなり、彼は次第に家での居場所をなくしてしまいます。 鬱病のせいか、家族にも友人にも嫌われていると思い込んでしまい、愛人のアニークに居場所を求めるイアン…。 が、デボラに浮気を問い詰められて惨めな思いをしても、やはりデボラの元へ帰ろうとします。 自由で自立したアニークに愛され、デボラには離婚してもいいと言われているのに、なぜイアンはデボラの元へ帰ろうとするのか…。

家庭も、バンドも、欝や癲癇の病気も、何もかもコントロールできなくなったイアンは、やはりデボラの元へ行き、そして命を絶ってしまいます。 何故デボラの元でだったのか…。(助けて欲しかったのでしょうが、でも…)
本作は、デボラの著書を元にしているので、イアンの本心は想像するしかありません。

夫婦間の問題なんて、とても普遍的なテーマで、何もロック界のカリスマ、イアン・カーティスを題材にして描く必要は無かったのかもしれません。 が、イアンの人生だったからこそ、彼が抱えたものは特別で大きかったからこそ、デボラに対する思いを知りたかったし、彼の本心がほんと知りたかった。

確か、”25歳を過ぎて生きている価値はあるのか?” というようなコピーも付いていたと思うのですが、最初は”何を勘違いしているんだか?”と、イアンに対して批判的な感情で見始めたのですが、23歳という若さで、妻子を残し、バンドやファンを残し、自ら命を絶ってしまったイアンに対して、少なくとも彼は真剣に生きたと思ったし、彼の抱えたものの重さや、深い苦悩に胸が詰まりました…。

ジョイ・ディヴィジョンのファンの方には怒られそうですが、神様は、間違えてイアンに天才ミュージシャンとしての才能を与えてしまったのでは? とも思ったり…。
が、それは多分本作ではジョイ・ディヴィジョンのイアン・カーティスという部分があまり描かれていなかったためだろうとも思われ、東京などでは今上映中? 当地でも来月には観れそうな、その名も『ジョイ・ディヴィジョン』というイアン本人が出演のドキュメンタリー映画も観に行かねば。


イメージ 1製作:2008年 アメリカ 
原題:CLOVERFIELD
監督:マット・リーヴス
出演:マイケル・スタール=デヴィッド (ロブ)
    マイク・ヴォーゲル (ジェイソン)
    オデット・ユーストマン (ベス)
    ジェシカ・ルーカス (リリー)
    リジー・キャプラン (マレーナ)
    T・J・ミラー (ハッド)

ストーリー: ニューヨーク、マンハッタン。ある夜、仕事で管理職への就任が決まり日本へ栄転となったロブを祝うため、アパートの一室で送別パーティーが開かれていた。ところがそのさなか、外で突然爆音が響き渡る。ロブたちが屋上へ出てみると、街の一部で爆発炎上している凄惨な光景が広がっていた。さらに、間もなくその惨禍は彼らにも及び、一瞬にして街一帯がパニック状態となる。そして、人々はこの事態を引き起こした元凶でおよそ地球上には存在し得ない巨大な怪物を目の当たりにするのだった…。 allcinemaより
初公開年月:2008/04/05


情報や映像が小出しにされ、”凄いらしい”ということ以外わからない巧みな宣伝に、ず〜〜っと気になっていた『クローバーフィールド』、やっと観ることができました。

こういう宣伝の仕方って、ミーハーゴコロをくすぐるのよね;;; なんとしても観なければっ、みんなの話題についていかなければっ;;;、という気にさせられます(笑)
そんな訳で、映画館で観る気マンマンだったので、なるべく情報を入れないようにしたのですが、それでも、全てハンディカメラで撮った映像らしいとか、HAKAISHAについてとか、聞こえてくるものがあり、なんとなく想像はしていたのですが、いろいろな意味で想定外だったかも?(^^;




 以下、ネタバレありますので、未見の方はご注意下さい。




何モノかに襲撃され、破壊されてしまったマンハッタン。
その場に居合わせた市民が撮ったビデオテープが見つかった。
そのビデオにはいったい何が録画されているのか…。
アイツの姿も映っているのか??


当初、私は何人かで撮られた映像を繋げたものだと想像していたのですが、カメラは一つでテープは一本。
テープの再生で映画は始まり、テープの終わりと共に映画も終わり。
従って、編集も何もされていない、撮りっぱなしの映像を見るわけで、カメラはず〜っと揺れてるし、逃げ惑う時は、当然何を撮っているのやら…(^^;です。

それでもハンディカメラで撮った映像をそのまま上映する方法を選んだのは、それはもう、謎のHAKAISHAの姿を隠しつつ、恐怖感を煽るためですよね?(^^;

…だって、アイツ、あんまり怖くないんだもん(笑)

いえ、もしかして、続編では凄いことになっていて、恐怖のどん底に突き落とされるかもしれません。
が、その前に、私はもう本作でもう懲りたというか、あの揺れる映像はもうカンベンかな;;;
でも、もし本当に続編が作られるとして、また新しいことを仕掛けられたら、やっぱ観に行っちゃうんだろうなぁ(^^;
結局、マーケティング戦略の勝利っていう映画だったかな。

ちなみに、私がこれまで観たSFパニック物の映画で、一番怖かったのは、トム・クルーズの『宇宙戦争』。 映画館で観終えたとき、マジで膝がガクガクしました;;;



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