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原題:BEING JULIA 監督:イシュトヴァン・サボー 出演:アネット・ベニング (ジュリア・ランバート) ジェレミー・アイアンズ (マイケル・ゴセリン) マイケル・ガンボン (ジミー・ラングトン) ブルース・グリーンウッド (チャールズ卿) ミリアム・マーゴリーズ (ドリー・デ・ヴリース) ジュリエット・スティーヴンソン (エヴィー) ショーン・エヴァンス (トム・フェネル) ストーリー: 1938年、ロンドン。ジュリア・ランバートは女優として演劇界の頂点に立ち、興行主兼舞台監督の夫マイケルとの結婚生活も順調で満ち足りた日々を送っていた。しかし、変化のない生活に不満を感じずにはいられなかった。ちょうどそんな時、親子ほども年の離れたアメリカ人青年トムがジュリアの前に現れる。彼女の熱烈なファンだというトムと瞬く間に恋に落ちるジュリア。求めていた刺激を得て喜びに浸る彼女だったが、ほどなくトムは若い女優エイヴィスに心移りしてしまう。しかも、あろうことか、トムはジュリアにエイヴィスを今度の新作で使ってほしいと願い出るのだった…。 allcinemaより DVD発売日:2007/08/24 今まで苦手でゴメンなさい;;; アネット・ベニング大好きですっ(笑) あぁ〜、彼女が2004年の賞レースを賑わせていたのはこの作品でしたか! 『デブラ・ウィンガーを探して』という、ハリウッド女優たちへのインタビューで構成されたドキュメンタリー映画で、女優さんたちが口々に言っていたのですが、ベテラン女優にも活躍の場があるヨーロッパ映画と違って、ハリウッドは若い女優しかまともな仕事がないのだとか。 ベニングが本作の劇中で言う台詞に、”脚本家はみんな男だから書けないのよ”というのがあるのですが、彼女達を主演にした映画が少ないのは、実際もそんなところが原因だったりするのでしょうか?? 確かに、映画のターゲットとして、主婦層はあまり魅力的じゃないのかもですね。 家事や仕事に追われて自分の時間を取りにくいし、家族優先で、自分のための娯楽にはあまりお金をかけない世代かもしれません。 …が、映画について書いているブロガーにも主婦は多いし、ほんと、こんな映画を待っていたのですよ!! 実力もあり、名声も手にしたベテラン女優が、若い青年と恋に落ちた。 …が、やがて青年はお似合いの恋人をみつけ、自分には世間の噂と老いへの恐怖が残る……。 でも、そんなことで凹んではいられないのですよ。 これまでの人生を懸命に生きてきた自信と誇りもある。 そう、オバチャンには若い子には敵わない人生経験があるのですよ。 一枚も二枚も上手ってこと(笑) そんな、してやったり感を楽しめ、”人生、まだまだこれから!!”と思わせてくれる、私的に実に素敵な映画でした〜(笑) …と書くと、俗っぽくてチープな映画を連想されるかもしれませんが、オスカー・ワイルドの喜劇を彷彿させるような映画で、共演がジェレミー・アイアンズにマイケル・ガンボン。 衣装などは、『日の名残り』、『ハワーズ・エンド』などを手がけたスタッフとか。 主演のアネット・ベニングは、本作で2004年のアカデミー賞にノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞を受賞したとあって、なかなかゴージャスな映画でした^^。 |

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