Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

映画:か〜こ

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キャル

製作:1984年 イギリス
原題:CAL
監督:パット・オコナー
出演:ジョン・リンチ(キャル)、ヘレン・ミレン(マーセラ)、ドナルド・マッキャン

イメージ 1ストーリー:
 宗教抗争の盛んな1980年代の北アイルランド。アルスターの小さな町で、プロテスタントの迫害を受けながら父と共にひっそり働くカトリックの青年キャル。彼はやがてIRAに参加、ある男の暗殺に付き添う。そんな折、図書館で働くおなじ境遇を持つ女性マーセラに出合い、いつしか二人は愛し合うようになる。が、ある日、彼女の夫がかつて自分が殺した男と知り……。 allcinemaより









やはり、カンヌ映画祭特集で観た映画。1984年、ヘレン・ミレンが女優賞を受賞しているそうです。
『ひと月の夏』、『サークル・オブ・フレンズ』、『スウィート・ノベンバー』と、好きな作品の多いパット・オコナー監督の長編デビュー作品ということで、タイトル的には知っていたのですが、やっと観ることができました。
なんですが、これがまた、”北アイルランド紛争”や、”IRA”が背景としてあり、単純に楽しむとはいかない映画で……正直参った;;;


映画の舞台となった1980年代は、北アイルランドにおいて、プロテスタントとカトリックの対立が非常に激しかった頃とか。
カトリック系住民が95%以上を占める南のアイルランド共和国と違い、イギリス領の北アイルランドでは、イギリスからの移民も多いことから、プロテスタントが多数を占める支配者階級。
カトリック教徒は、嫌がらせを受けたりリンチに遭ったりし、職業も限定されていた。(ちなみに、キャルの父親らは屠殺場で働き、キャルも農場の下働などにやっとありつける状態)
そして、キャルは消極的ながらカトリック系の反英武装組織アイルランド共和軍(IRA)のメンバーでもあった。

そんなキャルが憧れる女性マーセラは、キャルと同じカトリック教徒なのだが、夫はプロテスタント。
キャルは、マーセラの夫がIRAの襲撃により殺されたこと、そしてその襲撃は自分が運転手として協力した時に起こったものだと知る。

……と、北アイルランドにおいて、カトリック教徒がどのように迫害されていたか、それに対してIRAがどのようなテロを行っていたかを描いた作品でした。
キャルとマーセラのロマンスは、彼らカトリック教徒の生きにくさを表現するための道具のような印象なんですが、宗教戦争に巻き込まれてしまった二人を通して、内面から痛みを知ることが出来ました。
また、パット・オコナー監督作品というと、情緒豊かなしっとりした作品という印象があるのですが、本作も宗教戦争が題材なので、暴力的なシーンも入っていましたが、監督らしい作品と思いました。

※プロテスタントとカトリック
 16世紀になるとイギリスは、ローマ教皇の支配下を抜け、プロテスタント(イギリス国教会)を国教にした。アイルランドの人々は、その後もカトリックを信仰していたが、イギリス政府はアイルランドにもプロテスタント信仰を強要したため、人々の抵抗が激しくなった。


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製作:2005年 アメリカ
原題:GOOD NIGHT, AND GOOD LUCK
監督:ジョージ・クルーニー 
出演:デヴィッド・ストラザーン(エド・マロー)、ロバート・ダウニー・Jr(ジョー・ワーシュバ)、パトリシア・クラークソン(シャーリー・ワーシュバ)、レイ・ワイズ(ドン・ホレンベック)、フランク・ランジェラ(ウィリアム・ペイリー)、ジェフ・ダニエルズ(シグ・ミッケルソン)、ジョージ・クルーニー(フレッド・フレンドリー)

ストーリー: 1953年、米ソの冷戦が激しさを増す中、アメリカ国内ではマッカーシー上院議員を旗頭に、国内の共産主義者の徹底した排除活動が行なわれていた。しかしその標的は、いまや政府に少しでも楯突く者すべてに及んでいた。一般の市民はおろか、マスコミさえもが恐怖の前に沈黙してしまう。そんな中、CBSの人気キャスター、エド・マローは、番組内でマッカーシーの欺瞞を暴き、彼こそが自由の敵であると訴える内容の放送に踏み切るのだった…。 allcinemaより



ジョージ・クルーニーが子供の頃、スタジオの片隅から見ていた父親達の姿を、彼らのヒーローだったエド・マローに託した映画なのでしょうか。
自宅を抵当に入れてまで撮りたかった映画ということでしたが、こんな映画を作ったクルーニー、やはり、ただのゴージャスおじさんではなかったのね。

内容にしろ雰囲気にしろ、センスのいい大人な映画でしたが、『シリアナ』に続き、またしてもクルーニーにやられてしまいました;;; この映画の内容も難しい^^;
実在のニュースキャスター、エド・マローが、様々な圧力と戦って報道の自由を守る物語というのは承知していたのですが、ただでさえ難しい会話の内容なのに、白いワイシャツの上に字幕が乗って判読不可能な場面が何回もあり、会話の内容を理解するのは諦めモードに…(また言い訳してるし、笑)

1950年代といえば、第二次世界大戦も終わっていますし、感覚的にそんなに昔という気はしないのですが、いろいろな映画を観ていると、今とは時代が違うと感じることもよくあります。
『モナリザ・スマイル』も、この映画と同じ1953年のアメリカの女子大を舞台にしていたのですが、大学にまで進学しても、その先は良き母親になることがよしとされた時代。女性が職業に就くなんて、特に良家の令嬢にはありえない時代だったみたいです。
CBSにも、女性の職員は少数いましたが、言いつけられた仕事は、お花の手配だったりサポート的なこと、重要な仕事の全ては男性の間で行われていました。

話しが逸れてしまいましたが、そんなちょっと前のアメリカに、言論の自由も、報道の自由もなかった時期があったということで、改めて驚かされます。
あのアメリカが、メディアも含めて口をつぐんでいた時代があったとは…。
そんな中、CM費用を自腹で出してまで、権力に立ち向かったエド・マロー。
彼は、ヒトラーによるヨーロッパ侵略の模様などを伝えた経験から、権力の前に口をつぐんでしまうことの怖さを身をもって感じていたのでしょうね。

内容については諦めモードで、映画の雰囲気を楽しむことに重点を置いて映画を観た私なのですが、マッカーシーを含む当時の映像を実際に使うために、全編を白黒で撮影したとされる映像が、50年代のノスタルジックな雰囲気を醸し出していて見とれてしまいました。
漂う煙草の煙、スノッブな会話、ジャズの音楽、あ〜大人な世界だわ〜^^。クルーニーにとって、父達の姿は、随分とカッコよかったみたいですね。
エンドクレジットまでイカしたジャズで、余韻に浸ってから劇場を出ました。


■マッカーシー上院議員
第二次世界大戦後の共産勢力の拡大(ソ連の原爆開発成功や中国における共産党政権の樹立など)に不安を覚えるアメリカ国民の心理をうまく利用し、反共の英雄として、マスコミの注目を集めた。

■マッカーシズム Wikipediaより
マッカーシズム(McCarthyism)とは、1950年2月にアメリカ合衆国上院で、ジョセフ・レイモンド・マッカーシー上院議員(共和党)が「205人の共産主義者が国務省職員として勤務している」と告発したことを契機に、ハリウッド映画界などをも巻き込んで大規模な「赤狩り」に発展した事件。後にはニューディーラーまで対象となった。(抜粋)


クレールの刺繍

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製作:2003年 フランス
原題:BRODEUSES / A COMMON THREAD
監督:エレオノール・フォーシェ
出演:ローラ・ネマルク(クレール、アリアンヌ・アスカリッド(メリキアン夫人)、ジャッキー・ベロワイエ

ストーリー: スーパーのレジ係として働く傍ら、小さな下宿で大好きな刺繍制作に精を出す17歳のクレール。実は彼女は望まない妊娠をしてしまい、5ヶ月経った今も親友以外には打ち明けることができず、母親にさえ黙っていた。そして、医者から勧められた“匿名出産”という、産みの親が身元を秘したまま出産し子どもを養子に出す合法制度を利用しようと考えていた。そんなある日、クレールはふとしたきっかけから、刺繍職人のメリキアン夫人のアトリエで働くことに。しかし、最愛の一人息子を事故で亡くしたばかりの夫人は悲しみに打ちひしがれ、世捨て人のような生活を送っていた…。 allcinemaより


この映画は劇場で観たのですが、酷く体調の悪い時に観てしまって、8割方は記憶にないのですよ、で、DVDでリベンジです(^^;
最近、『ブロークン・フラワーズ』、『アメリカ、家族のいる風景』と、好みの映画なのに、男心がイマイチわからず悔しい思いをしていたので、女心を描いた本作は何だか嬉しい^^。

望まない妊娠をしてしまった女の子が主人公。
本作が長編デビューのフォーシェ監督が、25歳で出産した時に、祖母から母へそして自分へと受け継がれたセーターにまつわるエピソードにヒントを得て脚本を書いたのだとか。
どうりで、クレールが妊娠を知って経験することがリアルに描かれていた訳ですね。
それに、無口なクレールとメリキアン夫人だったのですが、共に刺繍をしている姿は、母と娘のようにも見えました。

17歳という年齢で、重すぎる”生”に悩むクレールと、ひとり息子を交通事故で亡くし、耐え切れない”死”に絶望するメリキアン夫人。
共に生々しいまでの生、死と対峙しているのですが、二人の間には、美しい刺繍と、静かな時間が流れる。
二人の心が通い合う頃には、二人とも自分の運命を受け入れ、前向きに生きられるようになっていて、優しい気持ちになれる映画でした。


ところで、フランスにある”匿名出産”という制度。
映画の中では「マドモワゼルXの出産」と呼ばれていたのですが、母親が産院への入院の事実と身元を隠して出産できる制度とか。フランスでは伝統的に行われてきたもので、一説には1789年のフランス革命以前から、捨て子や子殺しの予防手段として定着していたそうです。


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輝ける青春

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製作:2003年 イタリア
原題:LA MEGLIO GIOVENTU / THE BEST OF YOUTH
上映時間:366 分
監督:マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
出演:ルイジ・ロ・カーショ、アレッシオ・ボーニ、アドリアーナ・アスティ、マヤ・サンサ、ジャズミン・トリンカ


先週末は、なんだかんだと日中忙しく、映画館で新作は観れなかったのですが、ツタヤから新作クーポンが届きましたので、DVD鑑賞を何本か…。
こちらは、以前、6時間6分という上映時間の長さに驚き、映画館で観ようかどうしようか迷って、記事にしたことがある映画です。
内容を調べれば調べるほど観たい気持ちが募って、観に行こうと決めたのに、当地での上映はたったの1週間(^^;。結局見逃してしまったのでした;;;
この映画、映画というよりはドラマっぽくて、元々ドラマ好きの私としては、6時間の長さも気にならず、面白かったです!

実業家の父と教師の母に4人の子供、イタリアの一般的な家庭のカラーティ家。一歳違いのニコラとマッテオはそれぞれ大学の医学部、文学部に在籍し青春を謳歌していた。彼らは卒業試験が終わったら、友人たちとノルウェーへドライブ旅行する計画を立てていた。
そんな時、精神病院でのアルバイトをみつけたマッテオは、ジョルジアという少女の外出に同行するように言われる。(ジョルジアの病気について、はっきりした病名を出してはいなかったと思うし、専門ではない私も分からないのですが、自閉症のように感じました。)
ジョルジアの予測のつかない行動や、自分に心を許してくれないことにとまどうマッテオだったが、彼女のこめかみにある傷の写真を兄のニコラに見せたところ、治療と称して電気ショックを与えられていると知って、勝手に病院から連れ出してしまう。
卒業旅行の集合場所へジョルジアをつれてきてしまったマッテオ。ニコラはマッテオと共にジョルジアを父親の元へ送り届けようと決め、友人達とは、国境で落ち合う約束をした。

だが、やっと見つけ出したジョルジアの父親は、再婚し彼女の帰宅は迷惑の様子。結局あてのないままに国境へやってきた3人。そこで、友人を待つ間に、ジョルジアは警察官に保護され連れて行かれてしまった。 彼女のために、結局何もしてやれなかった…。
友人たちとも落ち合えなかった2人…。 兄のニコラは、そのままノルウェーに向け一人旅を続け、弟のマッテオは、その足で軍隊の入隊を志願してしまった。
いつも一緒だった、似たような二人の人生が、ここで分かれてしまった。
(上の写真は、国境へ向かう三人。 左から、ジョルジュ、ニコラ、マッテオ)

辛抱強く、自らの欲するものにまっすぐ手を伸ばすことのできるニコラは、フィレンツェの洪水のボランテイァで知り合ったジュリアと子供を儲け、また、ジョルジアのような人を救いたいと精神科医を志す。
一方、繊細すぎる感受性を抱えているマッテオは、1年の軍務の後、警察官になるのだが、世の中を合理的に考えるこが出来ず、周囲と衝突を繰り返してしまう。

その後も兄弟を中心に、じっくり丁寧に描かれて行きます。一見順調のように見えるニコラも、結婚に向かない妻ジュリアのことで悩むことになるし、マッテオも本来芸術家肌のはずなのに、なぜ警察官になってしまったのか…。

映像は、あまり綺麗とはいえないものでしたが(途中、ブチッと切れてしまうところもあり^^;)、2人と一緒にカメラもイタリア各地を移動するので、ロードムービーの楽しさもありましたし、カラーティ一家の37年間の年代記とあって、イタリアの近代史もわかり、なかなか興味深いと思います。

登場人物が皆魅力的なのですが、特に私が興味を持ったのが、マッテオとニコラの妻ジュリア。
マッテオにね、我が家の次男をを重ねてしまうのですよ。(マッテオのようにイケメンではありませんが^^;)
まだ、小学生だったりするのですが、生真面目で世渡りがヘタで、自分を大事にできないところがあって;;; 彼が警察官ではなく、好きな道に進めたとしたらどうだったんだろう?とか、いろいろ考えてしまいます。
そして、ジュリア。 子供や家庭より優先してしまうものがある女性です。
自身が家庭に向かないことの自覚がないまま結婚してしまった場合、本人も家族も辛いよね。子供にとっては、ほんと迷惑な話だと思う。なんですが、ジュリアの場合、自分自身が一番自分を罰している感じがあって、うむむ……辛い……

普通の家庭を描いた映画なのですが、人に歴史ありという感じ?
カラーティ家の人々の人生を堪能させていただきました。
それから、作品について調べていて分かったことなのですが、
ニコラは、イタリアの精神科医、バザーリア医師をモデルにしているのでは?とのこと。
  バザーリア医師:トリエステという地域で、「自由こそ治療」というスローガンの下、
  すべての精神病院を解体し、地域医療の実践を指導してきた精神科医です。
  また、精神病院への新規入院を禁止し、精神病者の入院は総合病院精神科病床のみとし、
  強制入院を7日間に制限するなどの内容を持つ「バザーリア法」を作った人でもあります。
あと、ドラマっぽい作りと思ったら、最初はイタリアの国営放送がTVシリーズとして制作したものなのだとか。


●MEMO
『輝ける青春』公式サイト ←ちょっとネタバレ風味かも;;;

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クラッシュ<PG-12>

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製作:2004年 アメリカ
原題:CRASH
監督:ポール・ハギス 
出演:サンドラ・ブロック(ジーン)、ドン・チードル(グラハム)、マット・ディロン(ライアン巡査)、ジェニファー・エスポジート(リア)、ウィリアム・フィクトナー(フラナガン)、ブレンダン・フレイザー(リック)、テレンス・ハワード(キャメロン)、クリス・“ルダクリス”・ブリッジス(アンソニー)、タンディ・ニュートン(クリスティン)、ライアン・フィリップ(ハンセン巡査)

'''ストーリー: 「ミリオンダラー・ベイビー」の脚本で注目を集めたポール・ハギスが脚本に加えて自ら製作と監督も務めた衝撃のヒューマン群像サスペンス。様々な人種が入り混じり、人種間の摩擦と緊張が極限にまで高まるアメリカのロサンジェルスを舞台に、次々と引き起こされる“衝突”の連鎖によって運命を狂わされていく人々の姿を多彩な俳優陣の豪華競演で描き出す。
 クリスマスを間近に控えたロサンジェルス。黒人刑事グラハムとその同僚でヒスパニックの恋人リア。銃砲店で不当な差別に憤慨するペルシャ人の雑貨店経営者ファハド。白人に敵意を抱く黒人青年アンソニーとピーター。地方検事のリックとその妻ジーン。差別主義者の白人警官ライアンと同僚のハンセン。裕福な黒人夫婦キャメロンとクリスティン。やがて彼らの人生は思いがけない形で交錯、大きく狂い始める…。''' allcinemaONLINEより



さすが、アカデミー賞ノミネート作品! 観に行って良かった!!!

この映画、久々にライアン・フィリップを劇場で観れるとあって、昨年からず〜〜〜っと待っていたんです。
当地では、上映館は決まっていても、日程がなかなか決まらなくて、2/11に公開になっているのにぃ〜〜〜;;;と、オフィシャルサイトのシアター情報を観たところ…!、当地でも劇場が変更になって、既に上映していました!!!、普段利用しない劇場で……(^^;;;
びっくり驚いて、早速駆けつけましたよ。

冒頭は、自動車の多重事故で、人種差別まがいの言葉でののしりあう女性達…。
その後も、黒人差別に怒る若者や、白人至上主義者の警官など、登場人物が皆怒っていて、いやな感じの始まり方……。

皆、日常生活に、心の中に、不満を抱えていて、それが何かトラブルに見舞われたとき、つい差別的な言葉となって現れるようだ。
そして、それは、取り返しのつかない事態へと発展していく……。

この映画は、人種のるつぼといわれているロスを舞台にしていますが、私達、単一民族の日本人に差別はないかというと、そうではないと思う。人種差別が形を変えて、いろいろな差別が存在していると思う。

でも、人間誰しも親切にされると嬉しいですよね。そんな気持ちには、差別などは存在しない…(と、思う…)
だからこそ、礼儀とか思いやりの気持ちが大切なんですよね。本当は、そんなことは幼稚園児でも知っているはずなんですが…(^^;。

この映画は、沢山の登場人物の(しかも、超豪華俳優!)、いろいろなエピソードが絡み合っているのですが、登場する人全員が主人公!
誰にでもある気持ちを題材にしているので、圧倒的に訴えてくるものがありました。
そんな中、ライアン・フィリップが演じた刑事だけが、少し異質…。それで、帰る途中考えていたのですが、彼こそがこの問題の根深さを訴えているような……。

実は私、今年に入ってから観た映画については、お気に入り度をこっそり点数化していたりするんですが、これまでのところ、『ミュンヘン』『亀も空を飛ぶ』が8点で最高。なんですが、本作は9点付けちゃうかも。上でも書きましたが、身近な題材を扱っている分だけ、私にとってはメッセージ性が高いと感じたみたいです。
残念ながら、『ブロークバック・マウンテン』、『グッドナイト&グッドラック』、『カーポティ』は、発表後の観賞になってしまうんですが、オスカーがどの作品に輝くのか、ますます楽しみになりました!



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