Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

映画:さ〜そ

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イメージ 1製作:2008年 アメリカ
原題:SEX AND THE CITY
監督:マイケル・パトリック・キング
出演:サラ・ジェシカ・パーカー (キャリー・ブラッドショー)
    キム・キャトラル (サマンサ・ジョーンズ)
    クリスティン・デイヴィス (シャーロット・ヨーク)
    シンシア・ニクソン (ミランダ・ホッブス)
    クリス・ノース (ミスター・ビッグ)
    ジェニファー・ハドソン (ルイーズ:キャリーのアシスタント)
    キャンディス・バーゲン (VOGUE編集長)
    デヴィッド・エイゲンバーグ (スティーヴ:ミランダの夫)
    エヴァン・ハンドラー (ハリー:シャーロットの夫)
    ジェイソン・ルイス (スミス:サマンサの恋人)
    マリオ・カントーネ (アンソニー:ウェディングコーディネイター)
    ウィリー・ガーソン (スタンフォード:キャリーのゲイの友人)

ストーリー: セックス・コラムニストのキャリーは、新聞の連載コラムを辞めるものの3冊のベストセラー本を出版し、プライベートでもミスター・ビッグと順調な関係を築いていた。一方、PR会社社長のサマンサは年下の恋人で俳優のスミスとロサンゼルスに移り住み、彼のマネージメントを手掛けている。また、元アートディーラーのシャーロットは夫ハリーとの間に子供が出来ず悩んでいたが、中国人の養女を引き取り母親業に専念。そして敏腕弁護士のミランダは、夫スティーブと子供と暮らすも多忙な仕事と家庭の両立に悪戦苦闘していた。それでも彼女たちの友情は今も変わらず固い絆で結ばれている。そんなある日、キャリーはついに結婚を決心するのだが…。 allcinemaより
初公開年月:2008/08/23


先行上映で観ていたのに、今頃記事にしてみたり…(^^;;;
わずか2ヶ月前に集中放送で観終えたばかりの、にわかドラマファンの私としても大満足の映画だったのですが、一番書きたいことは、ネタバレしたくなく、どうしたものかと考えているうちに、時間ばかりが過ぎ……
(っていうか、レンタルDVDの『ナルコ』を観ているうちに、私自身がナルコってしまってたのですが…(笑)
なので、今回は、キャリーのストーリーには触れず、この映画でパワーを貰えたサマンサを中心に書きたいと思います。

ドラマシリーズのスタートは1998年とのことですが、その時キャリー達は30歳、それなりにキャリアもあるけど、恋愛にも結婚にも興味津々。 生き方を探ってきた30代でしたね。
結局、結婚より自分らしい生き方を選んだキャリー。
子供ができ、家庭と仕事の両立を決めたミランダ。
心から愛し、理解しあえる夫とめぐり会えたシャーロット。
ガンも退散!?世界は自分中心で回っているサマンサ。
ニューヨークのパワーウーマンたちと自分とでは比べようもないのですが、恋愛に傷つくキャリーに、子育てと仕事の両立にアタフタするミランダに共感しつつ観たドラマでした。

本作はそれから4年後という設定なのですが、キャリーは3冊ものベストセラー本を出版したようですが、相変わらずビッグと付かず離れずの関係をつづけながらの気ままな一人暮らし。
仕事と子育てにてんてこまいのミランダに、幸せな奥様のシャーロット。
そして、サマンサはというと、ロスで優雅に……  ???
え゛〜;;;、何に驚いたって、自己チューなサマンサが、スミスに尽くしているではないですか〜(笑)
ドラマシリーズの最後の方で乳がんが見つかったサマンサでしたが、その時サマンサを支えたのがスミスだったのですよね。 何かと男気のあるサマンサのこと、俳優として売り出し中のスミスに、今度は自分が尽くす番と思ったらしいのですが、一人の男に4年とは…、サマンサ姐さん的には大事件ですね;;;

と、事前にスミスの出演は知っていたし、楽しみにしていたのですが、これまでのサマンサ姐さんの武勇伝を思い返すと、今でもスミスと一緒にいたのはちょっと驚き;;;
てか、スミス、AXNで放送してたサリー・フィールド主演のドラマ、『ブラザーズ&シスターズ』で、ゲイの次男くんの恋人として出演してたのよね〜;;;(ソープドラマの俳優役でした〜^^;) そうと知っていたら録画したのに;;; 再放送があったら、じっくり確認しなきゃ。

ドラマでは、シモネタ発言しか印象になく、ついていけない感があったサマンサでしたが、今回の映画で、私的に一番好きだったのが実は彼女だったのでした。
サマンサはPR会社の社長ということですが、(仕事の場面はあまり出てきませんでしたが)何事も手配は素早く的確で、彼女の仕事に対する能力の高さが伺えます。 そういえば、観客もまばらな劇団で演じていたスミスを、売れっ子俳優にしたのもサマンサですもんね。
映画では四者四様の生き方があったのですが、完璧に自立したサマンサの、”自分のことが大好きだから自分のために生きる”という決断も応援したくなるものでした。

そんなサマンサは劇中で50歳を祝ってもらっていたのですが、んま〜ビックリ;;;
仲の良い4人だったので、サマンサも同年代なのだと思ったら、10歳近くも年上だったのね〜(@@;;;
にして、女体盛り(笑)を披露できるなんて;;;  自分が大好きなサマンサは、自分への投資も惜しみなく、最新の美容技術なども逸早く取り入れていたとはいえ、天晴れですっ!

映画でだったかな? キャリーが43歳になるのが怖いと言ってて、ミランダは45歳だったかな、多分、女として終わりの歳を言っていたのだと思うけど、ドラマの中に40代を生きるサマンサがいた訳ですよ。 そう考えると40代も怖くないというか、捨てたもんじゃないというか(笑)
世の中にお洒落に元気に生きる40代、50代を増やすためにも、またドラマシリーズをやってくれないかなぁ……。


●MEMO
オフィシャルサイト
シネマトゥデイ:イケメン発掘調査隊(ジェイソン・ルイス)
WOWOW ONLINE:スミス来日独占インタビュー動画
 さすがスにミスのサマンサ分析は鋭いなぁ〜。 てか、スミス、クリント・イーストウッド似??
 で、へぇ〜! 「CSI:科学捜査班」と「Dr.HOUSE」にゲスト出演するんですね〜。
 (Dr.HOUSEは、シーズン4のEpisode 13,14 Evan Greer / Dr. Brock Sterling役)
イメージ 1
製作:2008年 アメリカ 
原題:JUMPER
監督:ダグ・リーマン
出演:ヘイデン・クリステンセン (デヴィッド・ライス)
    ジェイミー・ベル (グリフィン・オコナー)
    レイチェル・ビルソン (ミリー・ハリス)
    サミュエル・L・ジャクソン (ローランド・コックス)
    ダイアン・レイン (メアリー・ライス)


ストーリー: ミシガン州に住むデヴィッドは同級生のミリーに想いを寄せるごく普通の高校生。そんな彼は冬のある日、川に転落してしまう。だが、溺れそうになったデヴィッドは次の瞬間、図書館へ移動していた。自分にテレポート能力があると知った彼は、母が家を出て以来、人が変わってしまった父のもとを離れニューヨークへ。そして、その力を使って銀行の金庫から大金をせしめ、自由を満喫するのだった。しかし一方で、デヴィッドと同じ能力を持つ“ジャンパー”たちの抹殺を使命とする組織“パラディン”のリーダー、ローランドにその存在を気付かれ、つけ狙われ始める。10年後、瞬間移動で世界中を旅していたデヴィッドは偶然ミリーと再会、またやがてジャンパーのひとり、グリフィンに出会うのだが…。 allcinemaより
DVDリリース:2008-07-23


ヘイデンくんというと、スターウォーズでのアナキン役は凄く良かったし、私的にもお気に入りなのですが、彼は善と悪が混在した感じが魅力だし、実際そんな作品への出演が多いですよね。

本作のデヴィッドもジャンパーとしての能力に気づいたのは、大好きなミリーへの愛ゆえだったのですが、その後は仲違いすることの多い父親の家を出て、能力を使って銀行からせしめた大金で、世界中をジャンプしつつの優雅な一人暮らし。
そんなだから、サミュエルおじさん扮するコックスに狙われちゃうんだよ〜(><)

と、ジャンパーについては、理解は簡単なのですが、問題はサミュエルおじさん達のグループについて…。 最初はコックスが自身で偽っていたように、CIAかなんか、国家機関とか、世界機関のエージェントだと思ったら、
パラディン”とは、オフィシャルサイトによると
“ジャンパー”が世界に与える脅威に早い時期から気づいていた古代からの集団であり、世界中の“ジャンパー”を発見して抹殺することを使命とする、戦士に似た精鋭たちの組織。“
とのこと。 そこら辺はイマイチ理解しにくかったかな?(^^;

何しろ、コックスに狙われてからのデヴィットは、逃げて逃げで逃げまくり、それこそ死闘を繰り広げることになるのですが、パラディンも長年のジャンパー狩りで、凄〜いノウハウを身に着けていて、ジャンパー捕獲グッズも彼らの弱点を見事掴んだクールなものだし、ジャンパーがテレポートした痕跡を辿ってどこまででも追いかけてくるのですよ〜;;;

パラディンたちのそんな努力のせいか、成人するまで生きていられるジャンパーは殆どいないということで、彼らは他のジャンパーの存在を知らなかったりするんですよね。
が、やはり能力の高いジャンパー、ジェイミー・ベルくん扮するオコナーは、コックスに存在を知られていても生き延びていて、二人は”マーベル・チームアップ”を組むのですが、ジャンパーたちも横のつながりを持つことでパラディンに対抗できるようになるのか?

と、ジャンパーの能力の表現方法や、パラディンとの戦いシーンは、さすが『ボーン・シリーズ』、『Mr.&Mrs. スミス』を手がけたダグ・リーマン監督、スタイリッシュでカッコよかったですね。 それに、世界各地をジャンプしまくるシーンも圧巻で、映像的には面白かったです。

キャスト的にも、サミュエルおじさんの怖〜いパラディンのボスは迫力があったし、ジェイミー・ベルくんも嵌っていたような。 
で、ご覧になった方の評判などで、『The OC』のお気に入り、サマー役のレイチェルが心配だったのですが、彼女が演じたミリーは多少説教臭くもありましたが、まっとうなヒロインだったので安心しました(^^; 

が、やはり主人公のデヴィットが応援したくなるようなヒーローでもなく、良いのか悪いのか、微妙〜だったことが、映画の評価に繋がっているのかな?という気もしました。
それに、この映画終わってない?(^^; 次も作る気満々??(^^;;;


イメージ 1
製作:2007年 アメリカ 
原題:SHOOT 'EM UP
監督:マイケル・デイヴィス
出演:クライヴ・オーウェン (スミス)
    ポール・ジアマッティ (ハーツ)
    モニカ・ベルッチ (ドンナ)



ストーリー: 冬のニューヨーク。黒のロングコートに身を包むスミスは、ひょんなことからヤクザに追われる妊婦を助けるハメに。恐妻家のボス、ハーツが送り込む刺客が次々と現われる中、拾い上げた銃で応戦するスミス。ところが妊婦はショックで産気づくや、赤ん坊を産み落としてすぐ流れ弾に当たってあっけなく絶命。やむを得ず赤ん坊を拾い上げたスミスは、なおも執拗に迫る追っ手をかわして昔なじみの娼婦ドンナのもとへ。しかし赤ん坊の命に執念を燃やすハーツは、スミスの居場所を難なく突き止めると、50人の部下を従え襲撃へと向かうが…。 allcinemaより
初公開年月:2008/05/31


縁がないと諦めた『シューテム・アップ』ですが、なんと、映画館で観ることができました〜^^。
(といっても、こちら、10月8日に早々とDVDのリリースが決まっています。)
で、この度なんと、シネコンの1つを独り占めというのを初体験させていただいたのですが、ガランとした中に一人というのも何とも落ち着かないものですね(^^;
当地でも5月末から上映しているシネコンもあったので、『シューテム・アップ』を楽しみにしていた人、クライヴやモニカを楽しみにしていた人は、既に鑑賞済みなんだと思います。 私も今頃上映しているのにビックリだったのですが、仕事が早く終わって、この時間に何か観れる〜と探して発見し、慌てて観に行ったのでした。

作品的には、コミコンに出品されていただけあって、コメディチックなガン・アクション・ムービーだったのですが、ニンジンが主食?のクライヴさま、『インサイド・マン』を彷彿させるオープニングの大写しで、いきなりニンジンをかじってて、掴みはOK(笑)、他にもいろいろなシーンに登場するニンジンに、こんな利用法もあったのね〜と驚くことしきり(笑)

これまで、クライヴは体を張ったアクション映画に出演したことはなかったと思うのですが、唯一?アクションしてた『ピンクパンサー』の006役を観て、(噂されていた)ボンド役じゃなくてよかったかも?と思ったりしたのですが、さすが俳優さん、ガン・アクションもサマになっていて、心配を吹き飛ばしてくれました〜^^。

が、私的チェックポイントは、カーアクションになったとき、クライヴが乗る車は必ずBMWだったこと! この映画のスポンサーなどにもなっているのでしょうか? ご存知の方もいらっしゃると思いますが、彼はBMWのCMフィルムでドライバー役で主演していたのですよね。 クライヴも律儀っていうか、逆に映画の方でパロディで使ったのかもですが、本作でもそんな彼のキャリアに相応しい、抜群のドライビングテクニックを披露してくれてました。
ウィンカーを出さずに猛スピードで追い越していった車に、”たったコレだけで(ウィンカーを出す)安全に走れるのに”、とキレれてましたが、仰るとおり!! (私もウィンカーを出さずに車線変更する車はキライ;;;)

成り行きで赤ちゃんを救ったばかりに、ポール・ジアマッティ演ずるハーツ率いるグループに執拗に追われることになるのですが、その背景にもちょっとビックリ。
それに、ハーツは元プロファイラーということで、わずかなヒントで必ずスミスの居場所を突き止めるのですが、こんなに怖いジアマッティ、見た事無い〜(><)
クライヴ、ジアマッティ、モニカ・ベルッチ。 大人の鑑賞にも耐える、面白いアクション映画でした。


イメージ 1製作:2006年 イギリス/アメリカ 
原題:JOY DIVISION
監督:グラント・ジー
出演:ニュー・オーダー
    トニー・ウィルソン
    アニーク・オノレ
    ピーター・サヴィル
    アントン・コービン



ストーリー: 1976年、イギリスのマンチェスターで、セックス・ピストルズのライブに衝撃を受けた4人の若者がバンドを結成する。ナチス・ドイツ将校専用の慰安所“ジョイ・ディヴィジョン”というバンドで、瞬く間にスターダムへとのし上がっていくが、 4年後の1980年、アメリカ・ツアーへ出発する前日にボーカルのイアン・カーティスが自殺をしてしまう。(シネマトゥデイ)
初公開年月:2008/05/17


先月、サム・ライリー、サマンサ・モートン主演の『コントロール』を観て、ジョイ・ディヴィジョン(イアン・カーティス)”に興味を覚え、是非とも観たかった作品です。
が、当地ではたった1週間のみの上映で、最終日だった昨日、やっと観に行くことができました(^^;

『コントロール』は、イアンの妻、デボラさんの手記を元に制作した映画だったのですが、こちらは、ジョイ・ディヴィジョンのメンバーで、イアンの死後”ニューオーダー”として活躍しているメンバーの証言、また、当時の彼らと関わった人々の証言で作られたドキュメンタリーでした。(なんと、イアンの愛人だったアニークさんも出演していて驚いたのですが、今も素敵な女性でしたね〜)

最初はジョイ・ディヴィジョンの背景であるマンチェスターの近代史やミュージックシーンについて。 それから4人の出会い、バンド活動、イアンの苦悩、そして自殺についても語られていました。
語られている内容にしろ、時代を感じる映像にしろ、私もたまたま『コントロール』を観ていたので何とかついて行けましたが、完全にジョイ・ディヴィジョンのファン向けに作られたマニアックなものでしたね。 が、1970年代後半、英国の地方都市のバンドがメジャーになる過程は興味深いものでした。

さて、”なぜ、イアンは全米ツアーを前にして自殺してしまったのか…”について。

『コントロール』でも癲癇発作を起こすようになってしまったイアンが、ステージ上でも倒れてしまったり、ステージに上がることができなくて大騒ぎになってしまったり、また、その薬の服用で精神的にも不安定になっていたことは描かれていましたが……。

イアンは普段は温厚で知的な人だったようですが、二面性があったとか。 特にステージ上ではドラッグをやってるわけでもないのにトランス状態になっていたそうです。 彼の内面から書かれた詩も精神的で重いものが多かったようですが、責任感の強い彼のこと、観客を楽しませなければ…と、自分を別次元へと追い込んでいたのでは??
なので、ステージに穴を空けてしまったことは、イアンにとってはかなりショックなことで、とても気にしていたそうですが、興行の規模も段違いとなる全米ツアー、また、その後もたらされることがプレッシャーになっていただろうことは想像できます。

バンドがナショナルメジャーへと上り詰めようとしていた時、他のメンバーたちとイアンとでは見ていたものが違っていたのでしょうね。 2枚目にして最後のアルバムとなった『クローザー』に書かれた詩…。 あるバンドのメンバーは、後にデボラの本を読んで、初めて詩の意味を知り、イアンの精神状態を知ったそうです。 
何故イアンは全米ツアーを前に、離婚寸前のデボラの元へ行ったのか…。
『コントロール』を観て、一番知りたかったことだったのですが、なんとなく理解できたような……。
渦中にいなかったデボラだけが、そんなイアンを理解し、救ってくれると思ったからなのかな……?


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イメージ 1製作:2007年 アメリカ 
原題:THE JANE AUSTEN BOOK CLUB
監督:ロビン・スウィコード
ストーリー: 離婚歴6回を誇る女性バーナデットは、愛犬を亡くして落ち込む友人、ジョスリンを励まそうと、ジェイン・オースティンの読書会を思いつく。なぜならば、“オースティンは、人生最高の解毒剤”だから。もう一人の親友シルヴィアも、ちょうど夫から“他に好きな人ができた”と告げられ窮地に陥っていた。しかし、オースティンの長編小説は6冊あるため、メンバーも6人必要だった。そんな中見つかった4人目は、趣味の合わない夫より教え子に心惹かれる高校教師プルーディー。さらにシルヴィアの娘アレグラも引き入れ、最後は唯一の男性にしてオースティン初体験のSF大好き青年グリッグ。こうしてメンバーも揃い、いよいよ読書会が幕を開けるのだが…。 allcinemaより

2月:『エマ』 担当:ジョスリン (マリア・ベロ)
    大型犬リッジバックのブリーダー
3月:『マンスフィールド・パーク』 担当:シルヴィア (エイミー・ブレネマン)
    司書。3人の子供を持つ母親。夫ダニエルに別離宣言を言われてしまう
4月:『ノーサンガー・アビー』 担当:グリッグ (ヒュー・ダンシー)
    大学のITサポートをしている。買ったばかりの一軒家で一人暮らしをしている
5月:『高慢と偏見』 担当:バーナテッド (キャシー・ベイカー)
    17歳で初婚、その後6度の結婚歴を持つ。読書会の母親的存在
6月:『分別と多感』 担当:アレグラ (マギー・グレイス)
    シルヴィアの娘。同性愛者。手作りアクセサリーのネット販売をしている
7月:『説得』 担当:プルーディー (エミリー・ブラント)
    フランス語教師。母親はマリファナ常習のヒッピー、父親は不明。既婚者  一部wikipediaより

初公開年月:2008/04/12


先週後半からまた忙しく、観たい映画が4本も溜まっているのに、なかなか観に行けていないのですが、昨日やっと『ジェイン・オースティンの読書会』を観てきました。
何かとストレスの溜まる毎日だったのですが、やっぱね、オースティンには癒される〜^^。

読書会というと、ケイト・ウィンスレット主演の『リトル・チルドレン』でも、確か『ボヴァリー夫人』を題材に読書会が開かれていましたが、いたって真面目な集まりだったので、そんなものだと思っていたら、本作の読書会は、ホームパーティのような感じで楽しそうでしたね。 図書館のパーティが会場のときもあったし、7月は海辺でのピクニックだったし、全然堅苦しくなくて、っていうか、もしかして読書会はパーティの口実?(笑) いえいえ、読書会ですから、その月のテーマの本を読み込んで、自分なりの意見をきちんと持っていないとダメなんですよね?

で、映画の内容についてですが、『ノーサンガー・アビー』については、小説を読んでいないのでわからないのですが、他のエピソードについては、もう内容を忘れかけているものもあるものの、映画の登場人物の人生と、小説のエピソードが重なるところがあったり、小説の中に解決方法を探したりと、興味深く観ることができました。

中でも、自分の恋心に気付かずに友人を幸せにしようと躍起になる世話好きジョスリンと、『エマ』のヒロインは重なりましたね〜。(エマも”お嬢様流”ですが^^;、かなりの世話好き)
天真爛漫なお嬢様、エマを見守りつつ想い続けたナイトリーは、あまりに身近にいて年齢もちょっと離れていたため、その恋心に気付いてもらえなかったのですが、本作の独身主義者のジョスリンに一目ぼれのグリッグは、出会ったばかりで、しかも年下だったために、ジョスリンもその恋心に気付かなかったと思われ…。 映画の中で言われていたように、どちらもあまり色っぽいカップルじゃないけど(^^;、幸せになってくれることでしょう。

で、ジョスリンとともにこの映画で印象的だったのがプルーディー。 彼女の悩みは、夫の無関心と、そんなところへ現れたちょっと気になる教え子トレイ。
オースティンの小説はヒロインが結婚してハッピーエンド、その後の人生は描かれていないのですが、プルーディーは結婚後の人生相談をオースティンにしているんですよね。
価値観の違いから理解しあえない夫と自分勝手な母親、生真面目なプルーディーは思うようにならない人生にイライラ。 いっそのこと教え子と一線を越えてしまおうかというまさにその時、オースティンだったらどうする?と自問自答しているのです。

“オースティンは、人生最高の解毒剤” なるほどね〜!

彼女の小説が年代を超えて、長い間愛されているのは、人物描写の面白さもさることながら、現代にも通じる女性の生き方が描かれているからでしょうね。

ということで、町内会や子供会の役員を受けてしまった関係で、最近、人間関係などでストレスを抱えることが多い私。
私も”オースティンならどうする?”と自問してみました。
”客観的にじっくり相手を観察し、滑稽なところは笑い飛ばせ” ですかね?(あ、モチロン心の中で…笑)



 

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