Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

映画:た〜と

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トゥモロー・ワールド

イメージ 1製作:2006年 アメリカ/イギリス
原題:CHILDREN OF MEN
監督:アルフォンソ・キュアロン
出演:クライヴ・オーウェン(セオ)
    ジュリアン・ムーア(ジュリアン)
    マイケル・ケイン(ジャスパー)
    キウェテル・イジョフォー(ルーク)
    チャーリー・ハナム(パトリック)
    クレア=ホープ・アシティー(キー)

ストーリー: 西暦2027年、人類はすでに18年間も子供が誕生していなかった。原因は分からず、人類滅亡の時が刻一刻と迫っていた。希望を失った世界には暴力と無秩序が拡まっていた。そんなある日、エネルギー省の官僚セオは、彼の元妻ジュリアン率いる反政府組織“FISH”に拉致される。ジュリアンの目的は、ある少女を“ヒューマン・プロジェクト”という組織に引き渡すために必要な“通行証”を手に入れることだった。最初は拒否したものの、結局はジュリアンに協力するセオだったが…。 allcinemaより



クライヴ・オーウェンの新作ということで楽しみにしていた『トゥモロー・ワールド』。
根性で初日に観てきましたとも!
でも、私、やっぱ未来モノって苦手だわ(^^; 雰囲気で理解し、楽しめばいいのでしょうが、ついていけないのよね〜。頭も硬くなってきているようです、私。トホ…

ですが、本作は、近未来を題材にしているにしては、絵的にもストーリー的にもとてもリアルでした。
セオとジュリアンは大流行したウィルス性の肺炎で子供を亡くしたようですが、そんなことで女性も不妊になってしまったのでしょうか…。
『イーオン・フラックス』では、やはりウィルスの蔓延で人類滅亡の危機になったようですが、クローン技術で子供を増やしてました…って、やっぱ、未来を描くとなると、似たり寄ったりなものになっちゃうんでしょうかねぇ…。他にも、『CODE46』なんかもよぎりました。
でも、絵的には、本作は、『イーオン・フラックス』や『CODE46』とは、対極(^^; 革命運動家達との戦闘シーンは、チェチェンかボスニアかっていう感じでしたが、絶望感が支配した世界ってそんなものかもですね。

子供って未来そのものですよね。 子供の声や姿が見えない世界って不気味。 …が、最近は事故や事件が頻発するせいか(TVゲームのせいか^^;)、外で子供が遊んでいる姿って、あまり見られなくなりました。それもやはり人類滅亡への過程のひとつかもと思ってしまったり…。未来を生き抜くには、人類は精神的にも体力的にも弱くなっている気がします。
先日、『たけしの日本教育白書』なる6時間にもわたる番組が放送され、私も半分くらい見ました。 最後の方で、故司馬遼太郎氏が教科書用に書き下ろした『21世紀に生きる君たちへ』というメッセージについて触れていたのですが、流石2000年以上にわたる人類の歴史を研究してきた作家さん。未来に生きる子供たちに対するメッセージも、目先のことではなく、広い視野に立ったもので読み応えがありました。
そもそも、生きるために大切にしなければならないことをないがしろにしている今のツケが未来に回るということで、現代に生きる私たちへの戒めでもあり、本作とテーマはちがうのですが、リンクしてみたいと思います。
首相官邸キッズルーム:『21世紀に生きる君たちへ(司馬遼太郎)』

で、私は彼が目当てです!なクライヴは、かつては革命に情熱を燃やしていたのに、今やアル中で自堕落な生活を送る、やさぐれた中年男を好演^^ そんなセオが、人類の未来を託されてしまい、かつての情熱や希望を取り戻していくところも見所でした。
…が、本作では、セオの友人、ジャスパーを演じていたマイケル・ケインが美味しい役でしたね。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクみたいな風貌で、マイケル・ケインと知っていても”誰?”って思ってしまいました(笑)


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イメージ 1製作:2006年 日本
監督:金子修介
出演: 藤原竜也(夜神月)
    松山ケンイチ(L/竜崎)
    戸田恵梨香(弥海砂)
    片瀬那奈(高田清美)
    上原さくら(西山冴子)
    満島ひかり(夜神粧裕)
    五大路子(夜神幸子)
    津川雅彦(佐伯警察庁長官)
    藤村俊二(ワタリ)
    鹿賀丈史(夜神総一郎)

ストーリー: 死神リュークが落とした“デスノート”を拾い、野放しになっている凶悪犯を次々と粛清していく天才大学生、夜神月。巷では犯罪者の連続不審死を救世主“キラ”の出現と噂し始める。一方、一連の“キラ事件”を捜査するためインターポールから送り込まれたもう一人の天才Lがキラを追いつめていく。やがて月は、“キラ逮捕に協力する”と称して、自ら捜査本部に乗り込んでいく。そんな中、リュークとは別の死神レムのデスノートが舞い降りる。それを、キラを崇拝するアイドル、弥海砂が手に入れ、自ら第2のキラとなり行動を開始する…。 allcinemaより



なんと、初日に観てしまいました(笑) 『サラバンド』を観に行ったのですが、その後すぐに観れたので。
本作は、上映時間140分の映画だったのですが、長さを感じませんでしたね〜。面白かったです!!

後編は第2、第3のキラが出現して、デスノートも2冊、かろうじてストーリーにはついていけたと思うのですが、デスノートの特性をトリック的に使っていたりして、そんな手があったのか…、の連続でした。
それにしても、ライトと”L”、ほんと二人の天才がすることは…、凡人の私には思いも及ばないことでした。

前編で、ちょっと物足りなく感じてしまったライトの藤原くんも、後編は実力&魅力を発揮してくれましたね! 
私が観たかった藤原くんでした。
ライトとアイドルの弥海砂の関係も…(^^; ライトのためには命も削っちゃう海砂に、その愛情を平気で利用しちゃうライト。 ゾクゾクしちゃいますね〜、なかなか色っぽい関係(笑)

が、後編は”L”こと松山くんの映画だったかな。 彼がアイドル・オタクだったのは意外だった(笑)
前編でも、食べて飲んでばかりいた”L”ですが、今作での食べっぷりは…(^^;。 確か前編ではポテチも食べてましたが、今作では甘いもののオンパレード。 彼ってもしかして、病気だったりする?(ちょっと心配;;;)
それで、ネタバレになるので書きませんが、ラストの方では”L”にウルウルしちゃいましたよ。 感情の起伏を表面に出さない”L”なのですが、その内面が伝わってきました。 ホント、凄いぞ!松山くん!! 

他にも、息子を信じていたいライトの父、夜神総一郎の葛藤とか、人間に対して感情を抱いてしまう死神レムの葛藤とかも見所でしたね。

それで、結局この映画で言いたかったのは何だったんでしょうね。命の尊さ?人を裁くということの難しさ?人間の危うさとか?
次は”L”のスピンオフ作品とかできないかなぁ。彼は謎の多い人物でしたよね。興味津々^^。


イメージ 1製作:2004年 イタリア
原題:DOPO MEZZANOTTE / AFTER MIDNIGHT
監督:デヴィデ・フェラーリオ
出演:ジョルジョ・パソッティ(マルティーノ)
    フランチェスカ・イナウディ(アマンダ)
    ファビオ・トロイアーノ(アンジェロ)
    フランチェスカ・ピコッツァ(バルバラ)


ストーリー: イタリア、トリノの映画博物館の中の小部屋に住み込み、夜警の仕事をしている無口な青年マルティーノ。他人とほとんど関わることなく、大好きな映画に囲まれ、ひとりだけの世界に生きる毎日。そんなある日、仕事先でトラブルを起こした女性アマンダが博物館に逃げ込んできた。事情も聞かぬまま彼女を受け入れるマルティーノ。はじめは、極端にシャイなマルティーノに戸惑うアマンダだったが、2人は次第に打ち解けていく。しかし、ほどなくアマンダの問題は解決し、彼女は恋人アンジェロのもとへと帰ってしまう…。 allcinemaより



お洒落なタイトルとイケメンな出演者というだけで、かなり期待していた作品で、やっと当地で上映になって嬉々として観にいったのですが…
この映画、観客を選ぶ映画かもですね。 
お洒落なトリノの雰囲気とゆるい感じの三角関係を楽しめる方や、無声映画の時代からの映画を愛している方にとっては、たまらない作品なのでは。
…が、私のように、濃密なストーリーを期待して観にいくと、あれれ?と嵌れないかも…
映画のトリビアについて調べてから観に行けばよかったと、今更ながら後悔しています(^^;

雰囲気的には、私は『アメリ』がよぎったのですが、小粋なテンポで3人の生活が描かれていきます。
映画オタクのマルティーノは、昼は手持ちのビデオで街を撮り、夜はトリノ映画博物館(モーレ・アントネッリアーナ)の夜警の仕事の傍らモーレの所蔵の無声映画を鑑賞する毎日。モーレの倉庫の1室を自室に改造して住み着いています。 彼の主食はハンバーガー、それは、密かに思いを寄せるアマンダが、ハンバーガーショップでバイトをしているから。
ハンバーガーショップで働くアマンダは、先の見えない仕事に苛立ち、このままこの街で自分の夢も沈んでしまうのではないかと落ち込む日々。 恋人のアンジェロと生活がすれ違ってしまうのも不安で不満。
そんな恋人のアンジェロは、車泥棒を稼業としていた。 また、アマンダのルームメイトのバルバラもアンジェロに気があるみたいだ。
そんな時、事件が! 深夜24時の終業時間をめぐってマネージャーと口論になったアマンダは、マネージャーの足にポテトの揚げ油をかけてしまい、警察に追われる身に…。とっさに逃げ込んだ場所はマルティーノが夜警をしているモーレ。 こうして人間関係が動いて行く…。

…という人間関係のドラマがあって、そこに、数々の名作フィルムや、トリノの街が重なっていきます。
マルティーノが心酔している<笑わない天才コメディアン>バスター・キートンの傑作短篇『キートンのマイホーム』『キートンのスケアクロウ』の場面が効果的に挿入され、フランソワ・トリュフォー監督の『突然炎のごとく』もさりげなく引用されている。
また、アートの街ならではの「芸術家の光」の恒例イベントは、市街21ヵ所の通りに、雪の結晶や星座など、さまざまな光のアートがトリノの街を幻想的に彩る。 (公式サイトより) 
街のシンボルであるモーレ・アントネッリアーナの塔の円蓋外に赤く輝くフィボナッチ数列も印象的^^。


いまでこそ大好きな『アメリ』ですが、この映画の良さに気付くまで3回は観た私。
ということで、『トリノ、24時からの恋人たち』もDVDになったら何度か見直してみたいと思います。


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父親たちの星条旗

イメージ 1製作:2006年 アメリカ
原題:FLAGS OF OUR FATHERS
監督:クリント・イーストウッド
出演:ライアン・フィリップ(ジョン・“ドク”・ブラッドリー)
    ジェシー・ブラッドフォード(レイニー・ギャグノン)
    アダム・ビーチ(アイラ・ヘイズ)
    ジェイミー・ベル(ラルフ・“イギー”・イグナトウスキー)
    バリー・ペッパー(マイク・ストランク)
    ポール・ウォーカー(ハンク・ハンセン)
    ジョン・ベンジャミン・ヒッキー(キース・ビーチ)
    ジョン・スラッテリー(バド・ガーバー)

ストーリー: 太平洋戦争末期、硫黄島に上陸したアメリカ軍は日本軍の予想以上の抵抗に苦しめられ、戦闘は長引き、いたずらに死傷者を増やす事態に陥っていた。そんな中、擂鉢山の頂上に星条旗が高らかに翻る。この瞬間を捉えた1枚の写真が銃後のアメリカ国民を熱狂させた。星条旗を掲げる6名の兵士、マイク、フランクリン、ハンク、レイニー、アイラ、ドクは一躍アメリカの英雄となるのだった。しかし、その後祖国に帰還したのはドク、アイラ、レイニーの3人だけだった。国民的英雄として熱狂的に迎えられた彼らは、戦費を調達するための戦時国債キャンペーンに駆り出され、アメリカ各地を回るのだったが…。 allcinemaより



太平洋戦争の際に、激戦の地だった硫黄島をめぐり、クリント・イーストウッド監督が日米双方の視点で描いた画期的な二部作が公開されるということで、アメリカ側から描いた本作もかなり期待が高まっていたのですが、期待を裏切らない、いえ、期待以上の映画で、私的に今年No1の作品かも知れません。

日本の領土である硫黄島。ですが、日本人である私でも、その島の位置、大きさ、歴史など、正確なものは何も知りませんでした。
なぜ太平洋戦争の際に日本軍が2万以上死傷者を出しても、死守しようとしたのか、また、なぜ米軍がそれを上回る 2万8千人もの死傷者を出しても占領しようとしたのか。 それは、サイパンを飛び立った米軍の戦闘機が、東京を爆撃する際にこの島の上空を通過するためです。 島の端から端まで長いところでもたったの8キロという小さい島ですが、米軍から東京を守るためには重要な拠点となる島だったのです。

アメリカ中から集められ、海兵隊員になった若者達は、アメリカ本土で、そしてハワイで、10ヶ月にわたる実践を想定した訓練を受けますが、自分達がいったいどこへ派兵されるかも知らずに、ひたすら訓練を繰り返し、いよいよ目的地を目指した船に乗船してから、やっと硫黄島を攻撃することを知らされます。 目的地では、先に海軍による10日間の徹底した砲撃が予定されていましたが、実際にはたったの3日間しか行われず、多くの日本兵がいるはずなのに、島には人影すら見えない不気味な島に上陸していくことになります。

アメリカの視点で描かれた『父親たちの星条旗』の原作者は、硫黄島に星条旗を掲げた写真に写っている6人の海兵隊員の一人で、衛生下士官のジョン”ドク”ブラッドリーさんの息子さんです。ブラッドリーさんは、硫黄島の戦争でメダルを授与されるほどの英雄なのに、戦争のことは何も子供達に語らなかったし、あの有名な写真もなかったそうです。
ストーリーは、ドク・ブラッドリーの視点で展開されますが、何故彼が戦争について何も語らなかったか…。
映画では、6人の海兵隊員を中心に、島での戦闘の様子、太平洋戦争のシンボルにもなった有名な写真が撮られるいきさつ、帰国後のエピソードなどを描いています。

敬虔なカトリック信者の両親を持つドクは、人の役に立ちたいとの思いが強い、誠実な人物です。 衛生兵であることからドクと呼ばれたブラッドリーは、ライフルなどの兵器の代わりに、救急セット(ユニット3)を持っていました。日本兵は、そのユニット3を目印に攻撃をしたとされ(衛生兵が治療しなければ、助からない兵士が増えるため)、危険に身をさらして、負傷者の間を駆けずり回ります。

6人のリーダーであるマイク・ストランク軍曹の両親は、スラヴ系の移民。やっと仕事にありつけた炭鉱町で厳しい生活をする一家で、子供達も長男のマイクを中心に皆で両親を助けていました。過去に2度戦地に赴いて、今回が3回目の参戦になるマイクは、自然に身についた年少者たちへのリーダーシップで、他の兵士たちは皆マイクを信頼していますし、そんな部下の信頼に応えるために、マイク自身は昇進を言い渡されても、彼らを母親の元へ帰すのが自分の役目と断っていました。

フランクリン・サウスリーは、三十代の初めで夫と長男を亡くしてしまった母親と二人暮しの優しい青年でした。
ハーロン・ブロックは、地元テキサスの学校でフットボールでも活躍する選手でした。
アイラ・ヘイズは、ピマ族のインディアン。物静かで、我慢強いアイラは、部族の誇りでもありました。
レイニー・ギャグノンは、シングル・マザーの母親と肩を寄せ合うように生きてきました。紡績工場で働く母親と同じ工場で働いていて、婚約者のポーリーンと近々結婚する予定でした。


10ヶ月にも及ぶ訓練の中で仲間のために戦うことを学んだ彼らは、自分が怪我をしても仲間のためにしばし戦場へ残ろうとしましたし、時には仲間をかばって死ぬこともありました。
そんな彼らにとって、真の英雄とは戦場で命を落としたマイク達を指しています。
国旗掲揚時のエピソード、最初に掲揚したのはハンクたちの班であり、ドク達は上官の命令で、旗を取り替えただけなのですが、最初の写真に傷が入って使い物にならないため、思いがけず、ドク達の掲揚シーンが本国の新聞に載りヒーローになってしまうのです。
本国で有名になっていることを知らなかったドク達。 
帰国したドク達を待っていたのは、政府の財務長官を始めとしたおエライさん。 戦争にはお金がかかり、既に底をついた財政状況を立て直すことに躍起な政府は、ドク、アイラ、レイニーの3人を国債を買ってもらうためのPRマンに仕立ててしまいます。
国旗掲揚も2番目であり、自分達のことをヒーローとは思っていない3人は、注目度に動揺を隠しきれない様子です。
そして、マスコミ取材の際に、1枚目と2枚目の写真を混乱してしまったことなどで、”ニセモノ”説が飛び交ったり、戦死した仲間の母親に真実を告げられないことなどで、傷ついてしまうのです。

映画では、戦争で傷つき、帰国後の騒動で傷つく3人の様子が描かれていました。
身も心も十分傷ついて奇跡的に帰国できた3人なのに、なりふりかまわない政府のやり方は…。 情報操作の怖さを見ました。
マイクの母親に抱きついて、真の英雄はあなたの息子だと泣くアイラ。 映画では個々の兵士の背景にまでは触れられていませんでしたが、マイクの人となりを知っていると、胸が詰まるシーンでした。

戦争、その後の政府のPRと二重に傷つく3人の帰還兵を中心に、いろいろなことを問いかけてくる映画でしたが、詰め込みすぎた感じがなく、イーストウッド監督が言っていたように、戦争映画というよりは、ヒューマンドラマだと私も思いました。


イメージ 1製作:2006年 日本
原題:
監督:金子修介
出演: 藤原竜也(夜神月)
    松山ケンイチ(L/竜崎)
    瀬戸朝香(南空ナオミ)
    香椎由宇(秋野詩織)
    細川茂樹(FBI捜査官レイ)
    五大路子(夜神幸子)
    津川雅彦(佐伯警察庁長官)
    藤村俊二(ワタリ)
    鹿賀丈史(夜神総一郎)

ストーリー: 名門・東応大学で法律を学ぶエリート大学生、夜神月。将来を嘱望される彼ではあったが、法による正義に限界を感じ、激しい無力感に襲われていた。そんな時、彼は黒い表紙に『DEATH NOTE』と書かれた一冊のノートを目にする。そこには、“このノートに名前を書かれた人間は死ぬ”の一文が。ためしに誘拐殺人犯の名前を書き込んでみると、翌日の新聞にはその男の獄中死が報じられていた。ノートが本物と悟った月は、自らの手で犯罪者を裁くことを決意するのだった。やがて連続する犯罪者の不審死が事件として表面化し、ついにインターポールが警察庁に送り込んだ天才“L”が事件解決に乗り出す。 allcinemaより



ラッキーなことに、TV放映で観ることができました。 ついこの間上映されていたのに、早いですね;;;
私はもちろん原作など知らないのですが、ついていける内容で良かった。 って、あまりに飛んだ世界だと、もう年だし(^^;適応能力がなくなってきているのですよ(笑)
ルールもいくつかあるようですが、ノートに書いた殺人計画が、実際に実行されるのですよね?
最初は正義のために、犯罪抑止のために使っていたのが、そのうち、計画を阻止しようとするものは全て、善良な人まで殺人の対象にしてしまう…
ついに、操作の手がライトにまで伸びてくるのですが、捜査陣の上手を行く手法でかわしてしまう彼のIQは、いったいいくつなんでしょうか? そういう場面のライトは、最初に出てきた青年とは、人格が全然違いますよね。冷酷で残忍な表情になっています;;;

それにしても、どうして、よりにもよって、ライトの前にノートが落ちたのか…(あ、マンガだからか^^;)
最初は正義だったライトが、明晰な頭脳と究極のツールで、だんだん万能の神かなんかと勘違いしていく過程がなんともぞくぞくさせられたのですが、そんなライトを演じた藤原竜也くん、彼のことはかなり期待して観たのですが、終盤はもうちょっと凄味があればなぁ…と思ったり;;;
“L”の松山ケンイチくん、初めて観た俳優さんですが、彼は凄い!! 今までどこで何してたの?と思ったら、私が観ていないだけで、話題作に多数出演していたんですね。これから彼目当てで映画観るかもです!

…と、不気味な恐怖感に突き落とされたところで終わってしまって、続編が観たいじゃないですか;;; まんまとTV局の策略にはまってしまいましたよ(^^;

そうそう、死神さんは、思いっきりマンガでしたね(笑) リンゴばっかし食べてて何か可愛い^^



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