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原題:TRISTAN + ISOLDE 監督:ケヴィン・レイノルズ 出演:ジェームズ・フランコ(トリスタン) ソフィア・マイルズ(イゾルデ) ルーファス・シーウェル(マーク) デヴィッド・パトリック・オハラ マーク・ストロング ヘンリー・カヴィル ブロナー・ギャラガー ロナン・ヴィバート ルーシー・ラッセル ストーリー: トリスタンは、コーンウォールの領主マークを育ての父に持つ勇敢な騎士。戦闘で瀕死の重傷を負い、敵国アイルランドの海岸に流れ着いた彼は、アイルランド王の娘イゾルデにかくまわれ、献身的な介護を受ける。粗末な海辺の小屋で過ごす濃密な時間のなかで、ごく自然に結ばれるふたり。だが、運命の女神は、別れよりも残酷な試練を彼らに用意していた。イゾルデとマークの政略結婚。それは、すぐそばにいながらみつめあうことすら許されない苦しみを、トリスタンとイゾルデにもたらすものとなる。そしてついに、ふたりがほとばしる情熱を抑えきれなくなったとき、彼らの愛は、国を滅ぼしかねない危険なものへと変貌を遂げていく……。 解説: イングランドの若き騎士トリスタンと、敵対するアイルランド王の娘イゾルデ。ケルトの伝説として語り継がれてきたふたりの“禁じられた愛”の物語は、1,500年以上の時を超え、ヨーロッパの人々を魅了し続けてきたラブ・ストーリーの原点だ。これを基に、シェイクスピアは「ロミオとジュリエット」を執筆し、ワーグナーはオペラの最高傑作「トリスタンとイゾルデ」を生み出した。彼ら天才芸術家たちを虜にし、創造へと駆り立てていった伝説とは、いったいどんなものだったのか? 人類史上最も美しく、最も切なく、最もドラマティックな許されざる愛の悲劇が、いま、華麗にスクリーンに蘇る。CINEMA TOPICS ONLINEより 予告を観て、その古典的な映像と、ジェームズ・フランコ主演ということでかなり楽しみにしていた映画、早速初日に観てきました。 時代はローマ帝国の崩壊からルネッサンスまでの間(5世紀〜9世紀)、暗黒時代と呼ばれる頃のイングランド。 記録が残っていない時代とのことで、制作スタッフは苦労したようですが、ケヴィン・レイノルズ監督は、12世紀のイギリスを舞台にした『ロビン・フッド』の監督さんとのことで、セットも衣装も戦闘シーンも良かったです。 ということで、内容的にも予想通り、期待通りの映画だったのですが、ジェームズ・フランコくん目当ての私は、120%満足して帰ってきました^^。 トレーニングを重ねた戦闘シーンも迫力があってカッコよかったし、悲恋に悩むところもまた…、悩めるフランコくんは素敵です^^。 そんなトリスタンの幼少の頃を、英国で子役といえば彼でしょう!な、『ラブ・アクチュアリー』で、リーアム・ニーソンの義理の息子役、『ナニー・マクフィー〜』で7人兄弟の長男役のトーマス・サングスターくんが演じているのですが、可愛い;;; イゾルデ役のソフィア・マイルズは、初めて見る女優さんと思ったら、『フロム・ヘル』でジョニーの奥さんだったの? それから『アンダーワールド』のエリカとか。 予告で観た時は10代の若い女優さんかな?と思ったのですが、落ち着いた感じの好感の持てる女優さんで、イゾルデを好きになれたことも嬉しかったですね。 …が!なんといっても、この映画で一番印象的だったのが、コーンウォール王のマークがルーファス・シーウェルだったこと! トリスタンの命の恩人でもあり、育ての親でもあり、イゾルデの夫であり、トリスタンにとっては、因縁の深い重要な人物なのですが、『ロック・ユー』や、『レジェンド・オブ・ゾロ』での悪役が嵌っていたので、彼のことをどの程度信じていいのか不安になるんですね。見事な賢王ぶりでした^^。彼の代表作、『ダークシティ』も観なければ!! で、また話はフランコくんに戻るのですが、彼の主演作は、ジェームズ・ディーンを演じた『DEAN/ディーン』、伝説の男娼を演じた『SONNY ソニー』と観ましたが、雰囲気があって、彼しか出来ない役だと思いました。 本作のコスプレ王子様な役は、私的には是非見てみたい絵柄だったのですが、正直、よく受ける気になったなとも思ったり…。 が、この役は、マークへの忠誠心とイゾルデへの愛で悩みに悩む役。 やはりフランコくんが演じてくれてよかった。 そんなフランコくんは、全米で9月22日に封切られた、第一次大戦を舞台にした『Flyboys』という映画で、戦闘機のパイロット役で主演しているのですが、日本での公開予定は今のところないようですね。観たいです;;; |

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