Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

映画:た〜と

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

ダーク・ウォーター

イメージ 1製作:2005年 アメリカ
原題:DARK WATER
監督:ウォルター・サレス
出演:ジェニファー・コネリー(ダリア)、アリエル・ゲイド(セシリア)、ダグレー・スコット(カイル)、ジョン・C・ライリー(マレー)、ティム・ロス(弁護士)、ピート・ポスルスウェイト(ヴィック)

ストーリー: 1974年のシアトル、雨の放課後。学校の入り口で、お迎えの母親を待ち続ける5歳のダリア。母との苦い思い出がトラウマとなっている彼女の脳裏には、でんでん太鼓のようなオモチャの音色とともに、この辛い過去の記憶が今でも頻繁に蘇ってくる。
そして、2005年のニューヨーク。離婚調停中のダリアは、5歳の娘セシリアの親権をめぐって別れた夫との争いが続いていた。娘と一緒に暮らすための部屋を求めて、ニューヨークのルーズベルト島にあるアパートへとやって来たダリア。薄暗く不気味な雰囲気漂うアパートだったがシングルマザーのダリアに贅沢は言えない。こうして、アパートの9階の一室で母娘ふたりの新生活が始まった。ところが、寝室の天上にある黒い染みが日に日に大きくなり、黒い水までしたたり落ちてくる。さらに、裁判の行方も気がかりで、ダリアの心は不安とプレッシャーで押し潰されてゆく…。


夏ですから、ホラー祭りを! …なんて(^^;。 えーっと、前回の『サイレントヒル』に続き、ホラー映画をDVDで観たので感想を。
本作は、『リング』、『ラセン』を書いた鈴木光司氏原作の『仄暗い水の底から』のハリウッド・リメイク版ですね。
私は、黒木瞳さん主演の日本版も観賞済みです(ホラーなのに全然怖くないという印象しかないのですが(^^;)。で、本作は、ウォルター・サレス監督作品ということだったので、DVDになったら観ようと思っていたのでした。

日本版とプロットは同じなので、ホラーにしては、グロくもないし、(私的には)さほど怖くもないのですが、いくら修理しても漏れてくる水の鬱陶しさや、離婚や娘の問題などで、ジェニファー・コネリーが演じているダリアが精神的に追い詰められていくところが、観ていて辛かったしホラーでしたね;;;

そういえば、昨日観た『サイレントヒル』も、母と娘の絆がテーマでした。
本作では、そもそもダリアが母親に捨てられた辛い経験をもっていて、それで、娘だけは手放したくないという思いが強く、やはり3代にわたる、母と娘の物語なんですよね。
ラストは娘を思う母の気持ちに、ウルウルしてしまいましたよ;;;
因縁が受け継がれていく感じというのは、やはり母から娘へというのに、強烈に感じますね。

それで、ウォルター・サレス監督というと、ラテン・アメリカを舞台に人間ドラマを描く監督さんで、これまで手がけた『セントラル・ステーション』、『ビハインド・ザ・サン』、『モーターサイクル・ダイアリーズ』など、いずれも高い評価を受けています。そんな監督がハリウッド・デビューに選んだのが、何故に日本のホラー映画のリメイク?と思ったのですが、本作を観て納得したかも。ホラーというよりは、超常現象を起こす霊も含め、孤独な人々を描いた人間ドラマでした。

ジェニファー・コネリーは、『砂と霧の家』のヒロインとダブって見えたのですが、精神的に脆い女性を演じるのが上手いなぁ。
で、記事を書いていて、”え゛、ティム・ロスが出てたの?”って驚いてしまったのですが、ダリアが雇う弁護士がティム・ロスだったのね!DVD見直してしまいましたよ;;;彼もまた表には決して出さないけど孤独を抱えていて、脇役ながら印象に残ってます。彼もワケありっぽいですね……。

綴り字のシーズン

イメージ 1製作:2005年 アメリカ
原題:BEE SEASON
監督:スコット・マクギー、デヴィッド・シーゲル
出演:リチャード・ギア(ソール・ナウマン)、ジュリエット・ビノシュ(ミリアム・ナウマン)、フローラ・クロス(イライザ・ナウマン)、 マックス・ミンゲラ(アーロン・ナウマン)、ケイト・ボスワース(チャーリ)


ストーリー: 宗教学者の大学教授ソール・ナウマンは、家では家事もこなす理想的な夫にして良き父親だった。しかし11歳の娘イライザは、何ごとにも完璧を求める父の愛情はすべて優秀な兄アーロンに向けられていると感じ、寂しさを噛みしめる。ところがある日、イライザは学校のスペリング・コンテストで優勝すると、地区大会でも圧倒的な強さで勝ち進む。思いもかけなかったイライザの才能はソールの学術的な興味を強く刺激し、彼の関心はアーロンからイライザへと一気に傾く。しかしある秘密を抱える母ミリアムは、全国大会へ向け特訓に励む父と娘の姿を不安な目で見つめていた。 allcinemaより


劇場で公開されていた頃から気になっていた映画なんですが、やっとDVDで観ることができました。
タイトルの”綴り字のシーズン”というのが印象に残っていたのですが、イライザのスペリング能力が中心になって物語が進むので、なるほどという感じです。

大学で宗教学を教えているソールは、家庭では食事も作り、子供たちと趣味も楽しむ理想的な父親。それなのに、末っ子イライザがスペリング能力を持ち合わせていたと知り、イライザに強い関心を示すことから、家庭が崩壊してしまう。
イライザの特殊能力に気付いた母親のミリアムが、自分の過去のトラウマ(両親を交通事故で亡くしたこと)を思い出し、情緒不安定になったり、兄のアーロンが父親=ユダヤ教を否定し、カルト的な宗教に走ったり、なんだか繊細なとても脆い家族だ…(^^;
イライザのスペリング能力に気付く前も、気付いてからも、一見ソールの父親ぶりに問題があるようには思えなかったのですが、よく考えると、ソールは自分本位の人間で、ミリアムやアーロンが、そんなソールの気に入るように振舞っていたため問題が露見していなかっただけかも知れませんね。最初は何の問題もない、理想的な家族と思いましたが、何も問題がないことこそ問題だったのかも(^^;

ユダヤ神秘主義に傾倒していたソールは、文字が持つパワフルなエネルギーに関心を抱き、文字が組み合わさって生まれる言葉に宇宙の秘密の全てが隠されていると信じていた。(公式サイトより)
これは、カバラを指しているのでしょか? イライザの能力に気付いたソールは、自分が経験したくても出来なかったことが、イライザには出来るのでは?と娘に強い関心を抱き、その方法を伝授しようとするのですが、最初は、自分の能力が特別なものらしいこと、それまで兄にばかり関心を示していた父が自分に関心を示してくれるのが嬉しくて、一生懸命取り組んでいたイライザが、次第に家族がバラバラになってしまう原因がそれにあると気付き、ある決心をするんですね。
結局、イライザが一番冷静で大人だったということですね(^^;
ソールがイライザに文字の神秘を解くあたりは、『ダ・ヴィンチ・コード』にも出てきた”アナグラム”(スペルを並びえ変えて別の単語を作り出す遊び)にも似ています。
なんですが、実際にイライザに起きる現象、言葉を聞くと頭の中に映像が浮かんだりするのは、一体何なんでしょう?

この映画は、宗教色が強く、少し戸惑いも……。
公式ページのリチャード・ギアへのインタビューで、カバラについて触れていましたが、
”カバラについて学ぶために、アメリカに暮らすラビの全員と話をしたのではないかな(笑)。本も沢山読んだ。学べば学ぶほど興味は深まり、自分がこれまで30年間続けてきたチベット仏教の知識と実践との関連を感じることができた”
と、ありました。そうでした、リチャード・ギア自身、チベット仏教に傾倒している人でした。

脚本を手がけたのは『旅立ちの時』でアカデミー賞ノミニーにもなった、ナオミ・フォナー・ギレンホールとか。そう、ジェイクやマギーのお母様だったのですね!


開く トラックバック(1)

トランスポーター2

イメージ 1

製作:2005年 フランス/アメリカ
原題:THE TRANSPORTER 2
監督:ルイ・レテリエ
出演:ジェイソン・ステイサム(フランク・マーティン)、アレッサンドロ・ガスマン(ジャンニ)、アンバー・ヴァレッタ(オードリー・ビリングス)、ケイト・ノタ(ローラ)、マシュー・モディーン(ジェファーソン・ビリングス)

ストーリー: 危険な仕事から足を洗い、コート・ダ・ジュールからアメリカのマイアミへと移ってきたフランク・マーティン。今は、裕福なビリングス家の6歳になる一人息子ジャックの送り迎えという仕事を受け持っていた。徐々にジャックとも打ち解けていき、平凡ながらも楽しく仕事をこなすフランク。そんな矢先、思いもよらない事件が起こる。2人の前に突如冷徹な女殺し屋が現われ、ジャックが奪われてしまうのだった。しかし、ジャックと引き割かれる間際、フランクは“必ず助け出す”と固く約束するのだった…。 allcinemaより


あ〜、やっぱ面白いなぁ! 息つく暇もないアクションも見応えがあったのですが、ジェイソン・ステイサム扮するフランク・マーティンのこだわりが、いちいちカッコイイ!
ビシッとスーツを着て、車はピカピカ。ルールに厳しいけど、とても頼りになる男^^。
高い身体能力の持ち主なのに繊細で、今作でも依頼者の少年が、両親の夫婦喧嘩を見聞きしないように、さりげなく気を配るところとかポイント高いですね^^。

”2”というと、どうしても前作と比べてしまう部分もあるのですが、アクション的には今作の方が、スケールアップされているし、洗練されていましたね。
なんですが、私的に前作で面白いと思った、フランクの几帳面なこだわり部分、例えば、お茶の時間を大切にするとか、自分の仕事がルールから外れていることを気にして葛藤する部分が少なくて、普通のアクション映画っぽくなっていたかな(^^;

この映画は、8歳児くんと観賞。先週?TV放映された前作で嵌ったらしく、観に行かないの?と催促されてしまいましたよ;;; でも彼と一緒に観るのが一番楽しいかな(笑) 本作は字幕での上映しかなかったのですが、アクションがメインなので、堪能したようです。
そういえば、突っ込みどころもまた多い映画で、2人で何度も笑ってしまったのでした。

あ、サントラで、The Servantの”Cells”という曲が使われていたのですが、この曲は、『シン・シティ』の公式ページとか、CM,トレイラーで使われていた曲。
とってもイカした曲なのですが、本作では使って欲しくなかったかも。『シン・シティ』色が強すぎ;;;


ダ・ヴィンチ・コード

製作:2006年 アメリカ
原題:THE DA VINCI CODE
監督:ロン・ハワード  「ビューティフル・マインド」、「アポロ13」
出演:トム・ハンクス(ロバート・ラングドン)、オドレイ・トトゥ(ソフィー・ヌヴー)、イアン・マッケラン(リー・ティービング)、アルフレッド・モリナ(アリンガローザ司教)、ジャン・レノ(ベズ・ファーシュ)、ポール・ベタニー(シラス)

イメージ 1ストーリー:
 ある日、ルーヴル美術館で館長のジャック・ソニエールが殺害される事件が起こる。遺体は奇妙な体勢で横たわり、周囲には不可解な暗号らしきものが記されていた。フランス司法警察のファーシュ警部は、講演のためパリに滞在していたハーバード大学教授ロバート・ラングドンに協力を依頼、事件現場に呼び出す。宗教象徴学の権威であるラングドンはさっそく暗号の解読を始めるが、この時警部はラングドン自身をこそ疑っていた。そこへ、暗号解読官ソフィー・ヌヴーが現われる。ラングドンが無実で、事件解決には彼の力が不可欠だと確信する彼女は、直後、ある驚きの行動に出るのだった…。 allcinemaより






初日は子供達の用事で観にいけなかったので今日観てきたのですが、朝一の時間帯でしたし日本語吹替えだったのに、ほぼ満席。 賛否両論あるようですが、さすが超話題作です!
私は原作は読んでいないのですが、特番などで予習をしている状態、長男は原作を中巻まで読んでいる状態での観賞です。(ちなみに子供達とは、この映画はフィクションであること、真剣に信仰している信者が世界中に沢山いることを確認しています。)

それで、私にとってはキリスト教そのものがミステリー。
キリスト教最大の秘密って何? その秘密を代々守ってきた人たちって何者? そして、その秘密を守るためにされてきたこととは?
さらに、私的には、事前に特番で観ていた、聖杯伝説、テンプル騎士団、シオン修道会、ニュートン、それらが映画の中でどんな登場の仕方をするのか、どんな役割を果たしているのかも楽しみでした。

さて、楽しみにしていた映画を観た感想なのですが、上演時間が2時間30分ということでちょっと長めでしたが、ストーリー展開が速かったのであまり長さを感じませんでした。
謎解きへの興味もありましたし、私の中で事前知識は点だったのですが、それが線につながる快感もあり、かなり面白く観ました。
(ただし、キリスト教徒ではないので、結末に衝撃とか感動はなかったのですが…^^;)
ルーブル美術館はじめ、本物を使ってロケされたという映像、もっとじっくり観たかったですね〜。
キャストも好みの俳優さんばかりで嬉しい限り^^。
ただ、ポール・ベタニーが演じたシラスについて、映画の中でも生い立ちに少し触れてはいましたが、もっと深く人間性とかを掘り下げて欲しかったかな。彼らが所属していた組織についても。
これは、原作を読む際のお楽しみってことですね。

私的に映画『ダ・ヴィンチ・コード』は、知らない世界の扉を開けてくれたという感じかな。
でも、その扉の先には、さらに興味をそそる扉が沢山ありましたので、これから時間を見つけて、少しずつでも調べて行きたいです。

ちなみに、長男も途中まででしたが原作を読んでいたので、映画の内容も大体理解できたようですし、本物を使った映像だったためか、”いいものを見せてもらった”と、ナマイキなことを申してましたよ(^^;
原作、映画をきっかけに、世界史に興味が出てきたようですので、連れてってヨカッタ。


製作:2005年 アメリカ
原題:THE SISTERHOOD OF THE TRAVELING PANTS
監督:ケン・クワピス
出演:アンバー・タンブリン(ティビー)、アレクシス・ブレーデル(リーナ)、アメリカ・フェレーラ(カルメン)、ブレイク・ライヴリー(ブリジット)

Kinoさんのレビューを読ませていただいて、観たい気持ちが募っていた映画、やっと観ることができました!
昨秋、結局当地では上映されず、DVD待ちになってしまっていたのですよ。
ガーリームービーということで、絵的にも可愛いし、内容的にも期待を裏切らないもので良かったです^^。


イメージ 1母親達がマタニティー教室で知り合い、生まれる前から?強い絆で結ばれている4人。

16歳の夏休み、それぞれの旅をつなぐのは、体型の違う4人の誰が履いてもピッタリくる、1本の不思議なジーンズ。

祖父母が暮らすギリシャで初めての恋に落ち、精一杯の勇気を振り絞ろうとする内気なリーナ。
別れて暮らす父親をサウス・カロライナに訪ねるが、新しい家族と暮らし始めた父を見て、疎外感と共に寂しさを感じるカルメン。
幼い頃の母の自殺のショックを、陽気に振舞うことで隠しているブリジットは、メキシコのサッカーキャンプでイケメンコーチを振り向かせようと奮闘。
そして、ひとり地元のメリーランドに残り、ミジメンタリー制作に意欲を燃やすティビーには、憎たらしくもかけがえのない友人ができる。

笑って、泣いて、がんばって…。
ちょっと大人になった少女達。

若いって素晴らしい!って思っちゃう私は、彼女達の母親の年代だよ;;;はぁ。


魔法のパンツ、ほんと不思議なことに皆にぴったりなのに、ミジメンタリー撮影中のティビーの助手の女の子にはブカブカ。それがちょっと悲しかった。
でも、その女の子が病床のベッドでティビーに言った一言が…(泣) いったい、あんた何歳よ?!

みんなが再会した夏の終わり…。友達って素敵だね^^。


旅するジーンズの11か条
第 1 条 ひとりが使う期間は一週間。
第 2 条 はいている時は鼻をほじらない。 掻くのはよし。 ちょっとなら。
第 3 条 すその折り返し禁止(ださいから)
第 4 条 シャツをジーンズにインするのも禁止。
第 5 条 別の人へ発送するとき付ける手紙に、 着用時の出来事を詳しく書く。
第 6 条 そして再会した時に、 ジーンズにその出来事を記録。
第 7 条 はいている本人以外が脱がせてはいけない。
第 8 条 絶対洗わない。
第 9 条 はいている間は体型を気にしない。
第 10 条 ジーンズは“愛”と同じ。
第 11 条 緊急事態なら、順番に関係なく必要なものを優先させること。


開く トラックバック(2)


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事