Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

映画:た〜と

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イメージ 1製作:2002年 イギリス/ドイツ/スペイン/オランダ/フィンランド/中国
原題:TEN MINUTES OLDER: THE TRUMPET

アキ・カウリスマキ、ビクトル・エリセ、ヴェルナー・ヘルツォーク、ジム・ジャームッシュ、ヴィム・ヴェンダース、スパイク・リー、チェン・カイコーという、7人の映画監督が“結婚・誕生・進化・孤独・死・運・郷愁”という誰にでもいつかは訪れる出来事を題材に、人生の意味を10分間に凝縮して描いたコンピレーション映画。
このほかに『〜GREEN イデアの森』というのがあり、こちらはベルトリッチ、ゴダール監督作品など。
全部で15名の監督作品からなる映画です。



■『結婚は10分で決める』
監督:アキ・カウリスマキ
出演:カティ・オウティネン、マルック・ペルトラ 
ストーリー:ロシア。初老の男は、共同経営者に、シベリアに行くので仕事を辞める、と告げる。
レストランで男は、ウエイトレスの女を呼び、シベリアに一緒に行ってくれないかとプロポーズをする。
駅で結婚指輪を買い、シベリア行きの汽車に並んで座る二人。

『過去のない男』でも主演の2人の、ラブストーリー。
10分で結婚を決めたのは、多分ウエイトレスの女性ですね。
たる〜い雰囲気の映像といい、レストランで演奏しているバンドの曲といい、モロにカウリスマキ・ワールド!


■『ライフライン』
監督:ビクトル・エリセ
出演:アナ・ソフィア・リャーニョ、ペラヨ・スアレス 
ストーリー:田舎の静かな昼下がり。ぐっすり眠る新生児と母親。
規則正しく聞こえてくる音は、時計が時間を刻む音、草を刈る音、金槌の音…。
平和な時間が過ぎていく中、突然あらわれた、新生児のお腹のシミ。
そのシミ(血)はどんどん広がっていく…。ついに泣き出す赤ちゃん。
驚く母親の”私の赤ちゃんが死んじゃう!”の叫び声で、急いで駆けつける人々。
臍の緒を結びなおしてひと安堵。”どうして死のうとしたの?”と赤ちゃんに問いかける母親。
そして、また、もとの静寂が…。誕生したばかりの赤ちゃんに「死の危機」がせまった10分間。

素晴らしい!!たった10分の映画なのに、それも、とてもとても静かな映画なのに、いろいろ考えてしまう作品。
REDの中では一番のお気に入りです。


■『失われた一万年』
監督:ヴェルナー・ヘルツォーク 
出演:
ストーリー:ブラジルのジャングルの奥地、謎の放浪民族ウルイウ・ワウワウ族が入植者から土地を守っていた。文明とは無縁で裸で暮らす少数民族。彼らに接触した文明は急速に彼らの生活を変え、水疱瘡や風邪で部族の大半が死んでしまったらしい。
それから20年。部族を探して久々に訪れてみると、そこには一万年の進化が!
しかし、部族の長老達が現在の便利な文明を喜んでいる様子はない。昔の自慢話をするときだけ生き生きとしている。
一方、一族の甥は、ポルトガル語を話し、ブラジルの街で暮らすことを夢見ている。

隔絶されていた頃の、止まっていた時間と、文明がもたらした、急速な時間の流れ。本当の豊かさとは?


■『女優のブレイクタイム』
監督:ジム・ジャームッシュ 
出演:クロエ・セヴィニー
ストーリー:10分間の休憩でトレーラーに戻ってきた女優。
煙草を吸い、ボーイフレンドと携帯で話していると、髪のチェック、マイクのチェック、食欲のわかない食事を運ばれ、休む間もないまま、出番だと声が掛かる…。

これまた、ジャームッシュ監督らしい作品だと思いました。プライベートな時間なはずなのに、次々にやってくるスタッフで、リラックスすることができない女優。でも、優しい性格の彼女は、彼らをねぎらい、指示に従うのだが、ちょっとした苛立ちとかやりきれなさを、食事の中にねじ込んだタバコで表している(いいことではありませんが^^;)。こちらも好きな作品です。


■『トローナからの12マイル』
監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:チャールズ・エステン、アンバー・タンブリン
ストーリー:誤ってドラッグを大量に摂取してしまった男。彼は、胃の洗浄のため病院へかけつけたが、閉まっていた。
止むを得ず隣町の病院を目指すが、ドラッグが強く効いてきて、運転もままならない。
遂に運転できなくなってしまった男は、偶然通りかかった少女に、病院へ運んで欲しいと、薄れ行く意識の中で頼んだ。

死へまっしぐらの10分間? ドラッグは怖い〜〜〜(><)


■『ゴアVSブッシュ』
監督:スパイク・リー
出演:
ストーリー:先の大統領選挙の際に、何が起こったのか…。主にゴア候補の関係者の証言シーンを積み重ねて作ったドキュメンタリー映画。
選挙が接戦であったにも関わらず、マスコミを通じていち早く勝利を宣言するブッシュ。その宣言に追随するマスコミ報道。ゴアは敗北宣言を行うことを決めるが、しかし、選挙スタッフは接戦であること、また、黒人票を巡る取り扱いに疑惑があることなどから、ゴアに敗北宣言を思い留まるように説得する。

表面的なマスコミ報道しか知らないので、影でどのような問題が、疑惑があったのか、興味深い作品でした。


■『夢幻百花』
監督:チェン・カイコー
出演:フオン・ユアンチョン、グン・ラ、リー・チアン
ストーリー:北京。引越しをしてくれないかと頼んできた男。男のいう住所に行ってみても、一本の木があるだけで何もない。でも、男はここにあるものを運んでくれないと料金は払えないという。仕方無しに、男のいうとおりに運んだふりをする業者。引越しが終わり、トラックを走らせると、そこにはドアがあるから気をつけてと。確かにそこでトラックはスタックしてしまった。車から降りた引越し業者達に見えたものとは…。

都市開発が進んでいる北京で、急激な変化がもたらした時間の歪み…。御伽噺のような物語でした。

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製作:2005年 アメリカ
原題:MISS CONGENIALITY 2: ARMED AND FABULOUS
監督:ドナルド・ペトリ 
出演:サンドラ・ブロック 、レジーナ・キング 、ウィリアム・シャトナー 、ヘザー・バーンズ 、アーニー・ハドソン

イメージ 1ストーリー:
(前作で)爆破予告の標的にされたミス・アメリカ・コンテストに潜り込み、みごと事件を解決したFBI捜査官のグレイシー・ハート(サンドラ・ブロック)。
ミス・コン以来、すっかり有名になった彼女は、潜入捜査中でもファンに呼び止められ、サインをねだられる始末。そのため、FBIの顔としてPR活動に従事するよう命じられてしまう。
そんなある日、彼女のもとに、親友のミス・アメリカがラスベガスで何者かに誘拐されたとの情報が入る。じっとしていられないグレイシーは、彼女のボディガードをするように命じられたサム(レジーナ・キング)らと、上司の命令に背き、独自の捜査を開始する…。







サンドラ・ブロックの映画を観ると、スカッとしてリフレッシュできるんですよね!
前作が面白かったので、続編の本作も楽しみに観てみたのですが…、あれ???マイケル・ケインとか、恋人のエリック(ベンジャミン・ブラット)などは、出演していないのね…。ちょっと淋しい…。

でも、サンドラ姐さんはパワー全開!しぶしぶパートナーにさせられた血気盛んなサム(レジーナ・キング)との丁々発止のやりとりも面白いし、捜査は相変わらず強引なんですが、カッコいい熱血捜査官ぶりでした!

そうなんですよね。サンドラ姐さん、恋人のエリックに電話一本で振られちゃって、新しいロマンスも気配がないし…? ブヒブヒ鼻を鳴らすわ、胸パットはズレるわ…(^^;
一応、前作でミス・アメリカの最終審査まで残り、”ミス・ベストフレンド”に選ばれたとあって、きちんとお手入れをすると、ベッピンさんなんですが、綺麗なブランド物の洋服にハイヒール姿で気取って歩いていても、女を感じないのよ〜〜〜(^^;;; まっ、そんなところが私は大好きなんですが(笑)

あっ!この映画、一応サスペンスでした。事件の発生場所が、ラスベガスだったり、有名なホテルやアトラクションが舞台だったりするんですが、完全お気楽娯楽映画ということで、わざとらしいところも含め、楽しんだ者勝ちの映画でした(笑)

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製作:2001年 アメリカ
原題:JAMES DEAN
監督:マーク・ライデル
出演:ジェームズ・フランコ/マイケル・モリアーティ/ヴァレンティナ・チェルヴィ/エンリコ・コラントーニ/エドワード・ハーマン

イメージ 1ストーリー:
ジミー(ジェームス・ディーン=ジェームズ・フランコ)は、9歳で母親を病気で亡くすと同時に父親とも別れ、叔父夫婦の元で育った。
大学進学を機に、父親の住むLAに移り住むが、父親は再婚していて、どこかよそよそしかった。
学びたいことは経営学ではなく演劇だということに気付いたジミーは、父親の反対を押し切ってNYへ行き、名門演劇学校アクターズ・スクールで学ぶことになった。
独特の存在感を放つジミーは、オーディションでエリア・カザン監督に気に入られ、映画『エデンの東』の主役キャル役を射止めた。
一躍若手俳優の注目株としてスターダムにのしあがったジミーだったが、幼い時に父親に捨てられてしまったことが、いつまでも彼を苦しめていた…。



ジェームス・ディーンの没後50年を記念して製作された伝記ドラマ。
この作品で、ジェームズ・フランコは、ゴールデン・グローブ賞/TV映画・ミニシリーズ部門最優秀主演男優賞、放送映画批評家協会賞/TVムービー部門最優秀主演男優賞を受賞したそうです。

週末に、新作にも使える半額クーポンが届いたので、新作の棚をいつも以上にチェックしていたら(笑)、あら、なんと!こんなステキなDVDがレンタルされていたのね^^。
ジェームズ・フランコくんが、あの、ジェームス・ディーンを演じている、噂の映画です!
『ソニー』で色っぽい男娼姿が印象的だったジェームズくん。そのステキなジェームズくんをお腹いっぱい堪能できる映画でした(笑)

イメージ 2ですが、この作品のジェームズくんは、ほんとジミーが乗り移っちゃったみたいでした。
猫背で上目遣いに見上げ、必要としているのに父親に愛してもらえない、そんな苦しみを抱えたジミーの、痛々しくって、壊れそうなそうなところを、物凄くよく表現していたと思います。
一旦演技を始めると、役にのめりこんでしまう…。そんなところも怖いくらいでした。

この映画は、ジェームス・ディーンの一生を…、わずか24年の生涯でしたが、事実に基づいて、そして、多少の推測を加えて作られたのだそうです。
彼がどうしてあんなにも人を惹きつけたのか、なぜ、あの若さで伝説になってしまったのかが良くわかる作品です。
この機会に、『エデンの東』も観直したのですが、制作秘話的な要素もあって、ジェームス・ディーン・ファンの方にも興味深い作品ではないでしょうか。
父親との確執なんかは、ジミー自身と、『エデンの東』のキャルと、重なるものがあり、切ないですね…。


ちなみに、BS2で放映されるようです! 詳しくはこちら
■9月29日(木) 後2:30〜3:48 懐かし映画劇場 青春よ永遠に 〜ジェームズ・ディーンのすべて〜
■9月30日(金) 後7:45〜9:18 衛星映画劇場 ジェームズ・ディーン物語 (DEAN ディーン)
 
製作:2005年 アメリカ/イギリス
原題:CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY
監督:ティム・バートン
出演: ジョニー・デップ(ウィリー・ウォンカ)、フレディ・ハイモア(チャーリー・バケット)、デヴィッド・ケリー(ジョーじいちゃん)、ヘレナ・ボナム=カーター(バケット夫人)、ノア・テイラー(バケット氏)、ミッシー・パイル(ボーレカード夫人)、ジェームズ・フォックス(ソルト氏)、ディープ・ロイ(ウンパ・ルンパ)、クリストファー・リー(ドクター・ウォンカ)

イメージ 1

   チャリチョコ観てきました! 面白かった〜〜〜!!

確か来日記者会見で、バートン監督、ディズニーランドの”イッツ・ア・スモール・ワールド”が嫌いって言っていたような…。
なのに、工場で待ち受けていたのは、歌こそ”♪ウィリー・ウォンカ〜♪”でしたが、”イッツ・ア〜”そのものじゃないの〜〜〜!!と突っ込んでしまいましたよ(笑)
でも、そのままじゃなかったですね。お人形さんたちのその後をみて、ニヤリとしてしまいました。
   さすが、バートン監督!!(笑)

その後も、工場内部とかチョコの川を下る様は、やっぱ”ディズニーランド?”って思ってしまったんですけど(^^;。
逆にディズニーのアトラクションにすればいいのにね?チョコの香りがする川を下ってみたいかも!

リメイク前の『夢のチョコレート工場』も最近観たのですが、一昔前の遊園地っていう感じだったんですね。
でも、バートン作品はスタイリッシュでファンタジー。映像を眺めるだけでもわくわくしました^^。
ウィリーウォンカもジョニーが演じると、シュールで可愛くて、イジワルをした後のリアクションがツボです(笑)
 ( ↑の写真、右手に持っているのはシザー! ヾ(@^▽^@)ノワハハ! )

チャーリーの家族を思う気持ちにも感動し、親子で思いっきり楽しんできました!!


■ 注意点 ■
ティム・バートン監督独特のブラックユーモアもありますが、心配するほどではないかと思います…。
(子連れだったので、日本語吹替えで観ようと出かけたのですが、(私、あまり土日には観ないのですが)満席ですって言われたの初めてかも(@@;。それで、時間的に少し後の字幕で見ることにしたのですが、心配した7歳児クン、とっても楽しめたようで良かったです^^。漢字は読めない字も沢山あったみたいですが、映像を観れば大体わかるし、楽しめる映画だったようです^^。)


製作:2001年 アメリカ
原題:TRAINING DAY
監督:アントワーン・フークア
出演:デンゼル・ワシントン 、イーサン・ホーク 、スコット・グレン 、エヴァ・メンデス 、シャーロット・アヤナ

イメージ 1ストーリー:
ロサンゼルス市警の麻薬取締課に配属となった新人刑事ジェイクは、ベテラン刑事のアロンソに麻薬捜査のトレーニングを受けることになった。
数々の大事件を解決している、麻薬捜査のベテラン刑事のアロンソに教えを受けられることを喜ぶジェイク。
だが、「綺麗ごとだけでは世の中の犯罪はなくならない。狼から羊を守るためには自分も狼にならなくてはならないんだ」とジェイクに教え、犯罪摘発のためには手段を選ばないアロンソだった。
そして、とまどうジェイクをよそにアロンソの違法捜査はエスカレートしていった……。



『マイ・ボディガード』でカッコいいデンゼル・ワシントンに惚れたので(…またかいっ^^;)
それで、凄いデンゼルが観れるとご紹介いただいた『トレーニング・デイ』を観てみました。
この作品は、これからデンゼルの出演作を観ていく上で、観ておかなければならない作品だと思いました。

デンゼル、なんなんでしょうね、あの目力は…、あの説得力は、威圧感は……。凄い!!

「綺麗ごとだけでは世の中の犯罪はなくならない。狼から羊を守るためには自分も狼にならなくてはならないんだ」

凶悪犯罪がはびこるロサンゼルスのような大都市では、まともな手法で犯罪がなくなるとは思えません。
ふむ…さすが、数々の事件を解決している伝説のカリスマ刑事だわ…。

えっえー???そんなことしちゃっていいの???

ねぇねぇ、ちょっとどころではなくて、やりすぎだよ!それ!!!

本当に、職務遂行のためなんでしょうね? 

何か大きい目的があって、そのために止むを得ずやってるんだよね???
    ・
    ・
    ・

この作品は、キャスティングで成功しているのでは?
デンゼル、イーサンとも、数本しか出演作を観ていないのですが、”正義の人”のイメージのあるデンゼル演じるアロンソが、転属してきたばかりの新人刑事の教育で、法を犯して見せるのは、
  新人警官を試すためなのか、 
  本当はもっと大きな目的があって、そのための手段の一つで、本当はいい刑事なのか、
  それとも、心底悪い刑事なのか…。
また、イーサンもどこか不良っぽいイメージがあって、
  そのまま流儀に染まっていくのか、
  それとも正義を通すことができるのか…。
どちらもありそうで、最後まで目を離すことができませんでした。

デンゼルのオスカー級怪演技に、新人刑事役でぶつかっていったイーサン。
クライマックスで、ふたりが、がぶり四つに組んだシーンは、見応え十分でした。

ちなみに、もう一つのエンディングっていうのが気になります(^^;
レンタルDVDに特典は入っていなかったので、ご存知の方、コメントに残していただけると嬉しいですm(_ _)m


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