Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

映画:な〜の

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製作:2005年 イタリア/フランス/イギリス 
原題:ROMANZO CRIMINALE
監督:ミケーレ・プラチド
出演:ステファノ・アコルシ (シャロイア分署長)
    キム・ロッシ・スチュワート (フレッド)
    アンナ・ムグラリス (パトリッツィア)
    クラウディオ・サンタマリア (ダンディ)
    ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ (レバノン)
    ジャスミン・トリンカ (ロベルタ)
    リッカルド・スカマルチョ (ネロ)



イタリアのアカデミー賞と称されるダヴィッド・ディ・ドナッテロ賞で8部門制覇!
裏社会を懸命に生きた男たち。彼らの末路が貴方を感涙させる・・・。
イタリア映画際2007にて「犯罪小説」のタイトルで上映、DVD化が待ち望まれた傑作!
ジャンカルロ・デ・カタルドのベストセラー実録犯罪小説を、俳優として著名なミケーレ・プラチドが映画化した本作は70〜90年代のイタリアを舞台に、チンピラたちの壮絶な生き様をスリリングかつドラマチックに描き切った傑作ギャング・アクションである。

ストーリー: “レバノン”と呼ばれる男、そして“ダンディ”、フレッドは幼い頃からいつも一緒だった。札付きの悪と一目置かれ、ローマ・マフィアの手先となった彼らは、次々と犯罪に手を染め、裏社会の頂点にのし上がっていく。血と嘘に塗れながら―。やっと掴んだ儚い夢。だが、それを時代は脆くも握りつぶしてしまう…。  ジェネオン エンタテインメント より
DVDリリース:2008-07-09


こちら、キム・ロッシも来日した、2007年のイタリア映画祭で『犯罪小説』というタイトルで上映されていたのは知っていましたが、7月に『野良犬たちの掟』という邦題でDVDがリリースされていたのは知らなかった;;; ツタヤでジャケットのキム・ロッシを見て初めて気付いた次第です(^^;

という訳で、完全にキム・ロッシ目当てで見始めたのですが、イタリアマフィア? ギャング? 子供の頃から悪さをしていた少年達が大人になり、裏社会の権力を握るも、組織内でのイザコザや裏切り、それが血で血を洗う事態となり、何とも報われない展開に、ギャング映画はそんなものとはいえ、むむ……(^^;

が、この映画、ただのギャング映画ではないのですよね。
劇中に何度か挟まれた、実写と思われる古い映像。
この映画の原作になった『犯罪小説』は、実録小説ということで、劇中に出てくる、アルド・モーロ元首相の誘拐暗殺事件、ボローニャ駅爆破事件も実際にあったことですし、赤い旅団も実在の組織。
ギャング団を通して裏から描くことにより、1970年頃〜90年頃のイタリアの真実に迫った映画なのかな?

が、主人公はあくまで幼馴染のギャング達。
時折、全ての発端になった、少年の頃に車強盗をしたシーンが挟まれ、現在とオーバーラップしたりするのが実に上手いのですが、兄弟のように強い絆で結ばれていたのに、組織が大きくなったがために、政府の裏組織に利用されたり、私腹を肥やすものが出てきたり、権力を握ろうとしたり…。
最初はやりきれなさばかりが残ったのですが、再度見直してみると、イタリアの近代史とギャング達の友情を絡めた脚本が凄く良くて、イタリアの映画賞で評価されたというのも納得。

お目当てのキム・ロッシは、組織の中心的なメンバーとしての顔と、裏社会とはまったく関係のない恋人ロベルタに見せる素顔との違いが良かったですね。 てか、やっぱ、カッコよい〜〜〜(惚れ惚れ〃〃)
で、そのキム・ロッシ演じるフレッドに愛されちゃう超羨ましいロベルタ役のジャスミン・トリンカも、凄〜くよく見たことがあるのだけど??と思ったら、やはり近代イタリア史をある家族を中心に丁寧に描いた6時間モノの大作、『輝ける青春』とか、『イタリア的、恋愛マニュアル』に出演の女優さんでした。
そうそう、ネロ役のリッカルド・スカマルチョもカッコ良いですね〜。 ちょっとググったら、イタリアで今人気のある俳優さんとか。 てか、ヴァレリア・ゴリーノのカレ? 彼女、昔トロさまとも噂が…(^^; サスガにお目が高い!?


イメージ 1製作:2008年 アメリカ 
原題:THE CHRONICLES OF NARNIA: PRINCE CASPIAN
監督:アンドリュー・アダムソン
出演:ジョージー・ヘンリー (ルーシー・ペベンシー)
    スキャンダー・ケインズ (エドマンド・ペベンシー)
    ウィリアム・モーズリー (ピーター・ペベンシー)
    アナ・ポップルウェル (スーザン・ペベンシー)
    ベン・バーンズ (カスピアン王子)
    ピーター・ディンクレイジ
      (トランプキン:ナルニアの小人)
    ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ
      (グロゼール卿:ミラースの側近)
    セルジオ・カステリット
      (ミラース:カスピアンの叔父)

ストーリー: 偉大な王アスランと“伝説の四人の王”ペベンシー4兄妹によって平和と繁栄をもたらしたナルニア国。だが、あれからナルニア暦にして1300年経った今、かつての美しい国の姿は見る影もなく、戦闘民族テルマール人に侵略・支配され、生き残ったナルニアの民は深い森の奥に追いやられていた。また先王亡きあと摂政を務める弟のミラースは王位を奪おうと、正統な王位継承者であるカスピアン王子の暗殺を画策。一方、小さな象牙の角笛を手にミラースの追っ手を逃れるカスピアン。その笛の音は、ナルニアに危機が迫る時、“伝説の四人の王”を呼び戻すと信じられていた。やがて追い詰められたカスピアンがついにその角笛を吹き、それは時を越えて鳴り響く…。 allcinemaより
初公開年月:2008/05/21


こちら、早速初日に観てしまいました〜(^^;
昨日は仕事も早退できそうな雰囲気でしたし、水曜日は10歳児クンも早く帰ってくるはず。 彼も小学校の図書室で原作を借りて、映画を観るのを楽しみにしていたので、帰宅途中だったのを、連れ去るように車に乗せシネコンへ…。 そうまでして観たかったみたいです、私も…(笑) ってか、今週末は運動会で観に行けないので…(^^;

第1章の公開から3年ほど経過したでしょうか? 子役達も大きくなっていて、長男ピーターは精悍になっていたし、次男のエドマンドは…。 これまた驚いた! 前作では、氷の魔女のお菓子に惑わされるお子様だったのに、ちょっと大人な雰囲気が出てきて時折セクシーと感じるほど! 彼は2,3年後、間違いなくイケメンになってますね^^。

実は私、BBCのTVドラマ版をDVDで第4章まで観ていたりするのですが、いい感じで忘れていたらしく(笑)、本作も新鮮に観ることができました。 っていうか、BBCのTVドラマも内容的には原作に沿ってしっかり作られたものだったのですが、映画版のはスケールが全然違いますからね。 別物を観ているような感じでした。

ナルニア国物語は、C.S.ルイスが、第二次大戦中に疎開してきた子供たちに勇気を与えようと書かれたもの。
内容的にも勧善懲悪でわかりやすいし、正義とか勇気とか信じる力をテーマにしているので、子供でも素直に観ることができるのがいいですね。
…が、絶望的な戦いの中、ナルニア国の創造主アスランの復活を待っていたりするあたり、よく言われるように、やっぱキリスト教的な教えに沿ったものなのかな…。

本作は、その戦闘シーンが結構ダークで、『ロード・オブ・ザ・リング』を彷彿とさせるものだったのですが、前作より迫力があって見応えがありました。
ピーターがミラースと一騎打ちで戦うシーンも、ウィリアム・モーズリーが本当によく頑張っていましたし、スーザン役のアナ・ポップルウェルも弓を射るシーンがカッコよく頼れる姫ぶり^^。

が、そんな逞しく成長した4兄妹を見るにつけ、本作のウリでもあるカスピアン王子がかすんでしまうのですが…(^^; 物語的には4兄妹が主役なのに、映画の宣伝でカスピアン王子ことベン・バーンズくんを前面に出しすぎ!?(そんな私もカスピアン王子目当てで観に行ってたりするのですが…笑)
ルックス的には王子役にぴったりなベン・バーンズですが、カスピアン王子は物語的にはまだまだ未熟な少年。(原作では13歳という説も)
そんな点については、ベン自身がインタビューに答えてますので参考までに。

ディズニー・オフィシャルHP:ナルニア国物語/第2章 カスピアン王子の角笛
――カスピアン王子は13歳ではないのですか?
 「実は原作には、13歳とはどこにも書いてないんだ。年齢についての唯一の説明は、ピーターの立場から『自分と同じくらいの年の少年』と書かれている、ただそれだけなんだよ。1作目でピーターを演じたウィリアム・モーズリーは、2作目の撮影当時には20歳になっていた。だから、ウィリアムと同じくらいの年に見える俳優が適任だったのさ。僕は実際の年より若く見えるしね。それに、やっぱり原作より年齢を少し引き上げることも必要だったんだよ。競争や衝突、男同士の対立といった要素は、このキャラクターにとって重要だったから。 
 もっと大切なのは年齢じゃなくて、“大人になる境目”にいることだ。これはよく聞かれる質問だから原作を注意深く読んでみたんだけれど、最初の数章では、カスピアン王子には乳母がついているだろう? それが3章目と4章目には、クビになった乳母の替わりに先生が現れて、王子はとても知的な質問をし始めるんだ。それはどう考えても13歳がするような質問じゃない。だからその間に数年が過ぎて、17歳か18歳になっていたとも考えられるね。
 昔は僕も、13歳くらいで金髪の少年というイメージだったんだ。BBCのTVドラマ版がそうだったから。でも今ではすっかり、アンドリュー・アダムソン監督のカスピアン王子の方が納得できると感じている」


ノーカントリー

イメージ 1製作:2007年 アメリカ
原題:NO COUNTRY FOR OLD MEN
監督:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
原作:コーマック・マッカーシー『血と暴力の国』
出演:トミー・リー・ジョーンズ (保安官エド・トム・ベル)
    ハビエル・バルデム (アントン・シガー)
    ジョシュ・ブローリン (ルウェリン・モス)
    ウディ・ハレルソン (カーソン・ウェルズ)
    ケリー・マクドナルド (カーラ・ジーン)


ストーリー: 80年代、人里離れたテキサスの荒野でハンティング中に、銃撃戦が行われたと思しき麻薬取引現場に出くわしたベトナム帰還兵モス。複数の死体が横たわる現場の近くで、200万ドルの大金を発見した彼は、危険と知りつつ持ち帰ってしまう。その後、魔が差したのか不用意な行動を取ってしまったばかりに、冷血非情な殺人者シガーに追われる身となってしまう。モスは、愛する若い妻カーラ・ジーンを守るため、死力を尽くしてシガーの追跡を躱していく。一方、老保安官エド・トム・ベルもまた、モスが最悪の事件に巻き込まれたことを知り彼の行方を追い始めるが、モスを保護できないまま、死体ばかりが増えていく事態に直面し、苦悩と悲嘆を深めていく…。 allcinemaより
初公開年月:2008/03/15


こちらGW中に観ていたのですが、いい加減記事をアップしないと、詳細を忘れちゃう;;; と、休み明け、またまた雑務に追われているトホホは私(汗)

で、ミニシアター系作品だったら1〜2ヶ月遅れるのは当たり前、ヘタするとDVDがリリースになってから上映ってこともありうる当地ですが……
ですが、アカデミー賞の作品賞を受賞した作品が、まさかの1ヵ月半も遅れての上映って……? それって、配給会社の都合? それとも地元の映画館がGWの目玉作品にでもしたかったのでしょうか?
はぁ、カンベンして〜 ┐(-。ー;)┌ 

が、作品自体は、さすがオスカー受賞作。 最初から最後まで面白く観る事ができました。

事件は麻薬取引にまつわるトラブルが発端ですが、荒野の真ん中でメキシコ人とスーツ男達が大金や大量の麻薬を残して皆殺しにされるという異常さ…。
80年代の南テキサスが舞台ということですが、メキシコとの国境を抱えていたりするので、そういった事件が近年起こるようになったのでしょうか。

大金が入ったカバンは、地元民のモスが偶然見つけて持ち帰ったのですが、それを回収するために送り込まれたのが、謎の殺人鬼アントン・シガー。
テキサスにおいては、おかっぱ頭で青白い顔をした無表情なシガーは、かなり浮いていて笑える〜! と、噂のハビさんのおかっぱ頭にウケけていたのも束の間、いつも持ち歩いている酸素ボンベを使ったエアガンも、運命を決めるコイントスの強要も、かなり不気味ですぐさま恐怖のどん底に…(≧□≦;)
噂どおりハビエル・バルデムのなりきり演技はスゴイし、突拍子も無いキャラクターながらリアリティがあるのにも驚きでした。

そんなシガーに執拗に追われることになったモスも、数々の修羅場をくぐったであろうタフなベトナムの帰還兵なのですが、シガーの底知れない怖さを知っている観客的にはモスが心配でしょうがない;;; ハラハラ・ドキドキの展開に眠くなる暇もありませんでした!?




以下ネタバレがありますので、未見の方はご注意ください。




(英国アカデミー賞では助演男優賞でノミネートされていましたが)本作の主演は、トミー・リー・ジョーンズですよね? なので、最後はベル保安官vsシガーの対決が待っているものと思いきや、あっけないような曖昧なような…、そんなラストに肩透かしを食った感じもし、見終えた直後は、正直、これがオスカー受賞作なの?という思いがよぎったのですが…。

原題は『NO COUNTRY FOR OLD MEN』。 シガーの存在感が強烈だったとはいえ、やはりトミー・リーの映画でしたよね。
祖父も父親も親戚も保安官。 保安官の仕事には人一倍熟知している自負のあったベルも、近年の犯罪の異常さ、特に今事件の到底理解不能なシガーに、時代が変わったこと、もう老保安官の出る幕ではないことを悟るのですが、そういう異常犯罪の多発や、モンスター並に理解不能な犯罪者の出現は、映画の80年代よりも、今はもっと深刻だったりしますよね。
”俺の無線は通じないんだ” モスの殺害現場でベルが言っていたことなのですが、古き善き時代の声が届かなくなってしまった現代への警鐘のようにも感じられました。

そういえば、シガーの背景は何一つ語られていなかったと思うのですが、ベルがシガーが感じた不気味さを観客も同じように感じられた演出も見事だったと思います。


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製作:2007年 アメリカ
原題:NATIONAL TREASURE: BOOK OF SECRETS
監督:ジョン・タートルトーブ
出演:ニコラス・ケイジ (ベン・ゲイツ)
    ジョン・ヴォイト (パトリック・ゲイツ)
    ハーヴェイ・カイテル (セダスキー)
    エド・ハリス (ウィルキンソン)
    ダイアン・クルーガー (アビゲイル・チェイス博士)
    ジャスティン・バーサ (ライリー・プール)
    ブルース・グリーンウッド (大統領)
    ヘレン・ミレン (エミリー・アップルトン博士)


ストーリー: ベンは、彼のもとを訪れたウィルキンソンと名乗る古美術商からある驚きの情報を知らされる。それは、今なお多くの謎に包まれているリンカーン大統領暗殺事件の犯人による日記で消失されていた一部が発見され、そこには暗殺の真犯人としてベンの祖先トーマス・ゲイツの名が記されていた、との衝撃的な内容だった。大統領暗殺者の末裔という汚名を着せられてしまったベンは何としても祖先の無実を晴らすべく、天才ハッカーのライリー、そしてベンとは今や破局寸前の恋人アビゲイルの協力を得て調査を開始。その日記に伏せられた暗号解析を機に、パリの自由の女神やバッキンガム宮殿へ飛び、徐々に真実へ近づいていく。しかし、その一方で、謎の一味がベンたちをつけ狙っていた…。 allcinemaより

初公開年月:2007/12/21


本作は、26日に観に行っていたのに、感想を書くのが遅くなってしまいました(^^;
年末で何かと忙しく…とか言って、本当はWOWOWの年末特番として一挙放送中の『ROME [ローマ]』に嵌ってたのでした(^^;;;
で、映画は、今回もまた9歳児くんと一緒だったので、日本語吹き替えで観たのですが、いやぁ〜面白かった!!
劇場鑑賞としては、今年最後になると思うのですが、締めに相応しい作品でした。

このシリーズは、アメリカの歴史を題材にしていますが、それにトレジャー・ハンティングというフィクションを絡ませて、エンタメ作品として徹底的に楽しませてくれるところが良いですね^^
今作には、”リンカーン暗殺者の日記”というサブタイトルがついていたので、リンカーン暗殺について検索して、簡単にまとめられた記事には目を通したので、最初の導入部分も興味深く観ることができました。
数々の謎が残っているとされるリンカーン大統領暗殺事件ですが、犯人の日記が書かれている手帳は24ページにわたり破りとられているとされていて、今作は、そこから始まるフィクションです。

その消失した一部をエド・ハリス演じる古美術商のウィルキンソンが持っていて、そこには暗殺の真犯人として、シリーズの主人公ベン(ニコラス・ケイジ)の祖先、トーマス・ゲイツの名が記されていたとあって、先祖の汚名返上のためにベンは奔走することになるのですね。
ということで、今回は謎を探って、英国女王やアメリカ大統領の執務室にも侵入しちゃう気合の入ったベンで、前作よりもスリルいっぱいで楽しめました。

日記に書かれた数字からお宝を発見するまでは、いくつもの謎を解き明かさなければならないのですが、ヒントから正解を導き出すテンポが心地よくて、”頭のいい人って好き”とつぶやいたライリーに同感(笑)
ゲイツ一族は、ベンの父親のパトリック(ジョン・ヴォイト)も、代々暗号解析のスペシャリストですが、ベンの母親(ヘレン・ミレン)は古代言語学の教授で、別居中の妻(ダイアン・クルーガー)は、古文書の専門家。 何とも素敵なご家族です(笑) そこに天才ハッカーでベンの友人ライリー(ジャスティン・バーサ)が加わるのですが、彼もアメリカ合衆国の陰謀については、著書もあるほどの博識でビックリ。

これまで、絵的にあまり素敵じゃないせいか(^^;、アメリカの歴史にはあまり興味がなかったのですが、いろいろ謎があって面白そうですね〜^^。
今作も凄く面白かったのですが、歴代大統領が守り続けてきた“究極のタブー”が明らかになる?次回作も作られそうな予感…、楽しみですっ!!



南北戦争前夜

イメージ 1製作:1993年 アメリカ
原題:CLASS OF '61
監督:グレゴリー・ホブリット
出演:クリスティン・アンホルト Terry O'Neil
    アンドレ・ブラウアー Lucius
    ダン・ファターマン Shelby Peyton
    ジョシュア・ルーカス George Armstrong Custer
    クライヴ・オーウェン Devin O'Neil
    ソフィー・ウォード Shannon O'Neil
    ローラ・リニー  Lily Magraw

ストーリー: 級友デヴィンの妹シャノンとの結婚と、陸軍士官学校の卒業を間近に控えたシェルビーは、南北戦争勃発の報を聞き、悩んだ末に南部の故郷に帰る。 仲間のデヴィンやカスターは北軍に参加し、デヴィンの弟テリーとシェルビーは南軍に参加した。 やがて兄弟、級友同士は敵味方として戦場で顔を合わせねばならない。 その頃シャノンはシェルビーの子供を妊娠し、シェルビーの幼馴染の奴隷ルシアスは白人を殺したために北部へ逃亡しようとしていた…。



歴史物が好きな私ですが、戦争物は苦手。 南北戦争を題材にした映画には実はあまり興味がないのです(^^;
ですが、お気に入りの俳優さんが出演しているとあらば、観ないわけにはいかないじゃないですか;;;
こちらはクライヴ・オーウェンが出演しているビデオになります。
”今から130年前…”というナレーションで始まるのですが、1993年の制作なので、今から144年も前の話になりますね。 南北戦争当時のヴァージニア州が舞台でした。
南北戦争について、詳しくはウィキペディア(Wikipedia)をご覧ください。

陸軍士官学校の卒業を間近に控えたシェルビー、デヴィン、カスター。 デヴィンの妹シャノンと婚約中のシェルビーは、開戦を知ると北軍への従軍を宣誓することができず、士官学校を辞め、故郷へ帰って南軍へ従軍する決心をします。
クライヴが演じたデヴィンは、北軍なのですが、やがて妹と結婚する親友シェルビーと、北軍に反発している弟テリーが南軍に従軍してしまうという、一番難しい役柄なのですが、本作の主演はあくまでシェルビーになります。

争点の一つである奴隷制度について、北部では奴隷制度は廃止して給料で雇うことを主張しているのですが、実際は生活をするのも大変なほど非常に安い賃金で、差別も普通に受けていたりしたようです。 一方南部に属するシェルビーの家には、奴隷(ルシアス)がいるのですが、ルシアスは鞭で打たれたことなどなく、シェルビーと兄弟のように大きくなりました。 南部の奴隷の中には、”表面的な自由などどれほどの価値があるのか”と、奴隷でいることを望む人もいたようです。 ですが、シェルビーの家でもルシアスを自由にすることにします。 恋人が妊娠していて出産間近のルシアスは、自分と同じ奴隷の子供が生まれるのではなく、自由な子が生まれることをやはり喜ぶのです。

南軍の将校として参戦したシェルビーと、北軍で参戦したカスター、デヴィンは、やがて同じ戦場に立ち、互いを認め立ち尽くしてしまいます。 特に北軍で指揮をとっていた恩師を死なせてしまったシェルビーは、戦争の残酷さ、虚しさを噛締めるのです。
正直、映画としてはさほど面白い作品ではないのですが、親しい間柄で敵味方に分かれる内戦は、戦争の中でも最もやりきれない戦争とういうことを再認識した映画でした。

私はクライヴ・オーウェン目当てで観たのですが、まだ若くて頬がふっくらしたクライヴはちょっと小恥ずかしくなるほど初々しい(^^ゞ 私的に、若い子は若いということが一番の才能だと思ってしまう今日この頃、クライヴも”うわぁ美青年!”と思うシーンも多々あったのですが、彼はやはり落ち着いて渋さが出ている今が一番素敵と再認識(^^;。
主演のシェルビー役のダン・ファターマンは、知らない俳優さんだったのですが、つい先日カンヌ映画祭で見かけました。ブラピ制作でアンジー主演の『ア・マイティ・ハートAFPBB News:予告編』でアンジーの夫役、殺害されるジャーナリスト役で出演しているようです。 本作では、奥菜恵を思い出すスイートアイズでとても素敵でした。

共演は、親友のカスター役でジョシュ・ルーカスが出演していて、彼は若い頃も普通にカッコイイですね^^。
あと、スパイ活動をしている未亡人役でローラ・リニーも出演していました。 クライヴと同じ1964年生まれということでビックリ(^^; 爽やかな女優さんですが、彼女悪役とか演じると貫禄あるのよね〜、サスガです。
こちらのファンサイトさんにこの映画のクライヴの写真が載ってました (軍服姿の下の3枚の写真が映画の写真です。モノクロの写真はジョシュ・ルーカスと、その下の写真はローラ・リニーと写ってますね。一番下はカスター、シェルビー、デヴィンです)

allcinemaレベルでクライヴの出演作完全制覇を目指している私的には、残すところ、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ と共演の『帰郷/荒れ地に燃える恋 (1994) 』のみとなったのですが、これがなかなか手に入らない〜(><)

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