Kim's Room

ご無沙汰しておりますが、元気にしております。 2011.04.08 kim

映画:は〜ほ

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毎年クリスマス前には何を観ようかと迷うのも楽しみの一つだったりするのですが、今年は考える余裕もなくて、スカパーでチラ観してやっぱ面白いと思った『ブリジット・ジョーンズの日記』をクリスマスに観直したのでした。 
『ブリジット・ジョーンズの日記』は、私的にオールタイムベスト5に入れる程好きな映画で、原作も読んだし、DVDも持っているのですが、そう言えば映画を観るのは久しぶり。 嵌ったときに繰り返し何度も観たので、もう暗記した気になっていたみたいです(^^; なので今回観直して新たに発見することも多かったりするし、記事にもしてなかったので、好きなところ、今更ながら気付いたことなどを書いてみたいと思います。


以下、ネタバレしてますので、未見の方はご注意願います。


イメージ 2製作:2001年 アメリカ/イギリス 
原題:BRIDGET JONES'S DIARY
監督:シャロン・マグアイア
出演:レニー・ゼルウィガー (ブリジット・ジョーンズ)
    コリン・ファース (マーク・ダーシー)
    ヒュー・グラント (ダニエル・クリーヴァー)
    ジム・ブロードベント (ブリジットの父)
    ジェマ・ジョーンズ (ブリジットの母)
    サリー・フィリップス (シャザ)
    シャーリー・ヘンダーソン (ジュード)
    ジェームズ・キャリス (トム)

冒頭の”ターキー・カレー・パーティ” は、ジョーンズ家で新年に開かれたものですが、母が薦める、後姿がとっても素敵なマーク・ダーシーは、振り返ってみるとトナカイのセーターなんか着てて、母親の言いなりのマザコン男だったりして、ブリジットはがっかりしてしまうのですよね(^^;
その後もブリジットが失敗する場面には何故かマークが…。 しかも、彼はブリジットの新恋人ダニエルのフィアンセを奪ったのだとか。 ブリジットにとってマークはほんと嫌なヤツなのです。

が、出版社のボス、ダニエルには実は若くてスレンダーな米国人の恋人がいて、ブリジットは失恋してしまいます
あてつけに転職したTV局では、視聴者に巨大なお尻を晒してしまうし、親友の夕食会に行けば皆既婚者。(しかも弁護士仲間ということで、マークとナターシャも招待されています^^;) 惨めな気持ちで帰ろうとしたところを、よりによってマークに引き止められてしまったブリジット。 相変わらず傷口に塩を塗るようなことを言い出すマークですが、いつも冷静な彼が戸惑いながら口にしたのは、何と 「 I like you very much. Just as you are. 」
とことん惨めな気分のときに、意外な人に意外な一言、それもとても嬉しい一言を言われたりすると弱いですよね〜。 このシーン大好きです!

その後、TVレポーターとしての窮地をマークに救ってもらったブリジットは、TV局でも認められるのですが、フラットに友人を招いて誕生日パーティをしようと準備をしているところに、取材の成功を祝いにマークが訪ねてきます。 ブリジットはちょうど ”青い紐スープ” を作っているところ(笑) 料理の準備にてんてこ舞いのブリジットを見るに見かねてマークが手伝うのですが、「パム、ソースを裏漉ししなきゃ」とブリジットが冗談を言うと、「混ぜればいいのよウナ」とすかさずマーク。
二人はずっと疎遠だったとはいえ、親同士が知り合いの幼馴染なんですよね。 パムとウナの会話は年始のターキー・カレー・パーティで母親達がしていたもの。 最悪な再会をした二人でしたが、二人ともお互いを良く知ってたんだと確認するように微笑むシーンもとても好き^^。

が、そこに、ララと別れたダニエルが、ブリジットが一人で寂しい誕生日を過ごしているものと訪ねてきて、マークと鉢合わせしてしまいます。
積年の恨みを晴らすべくダニエルを殴るマーク。 二人の関係を誤解したままのブリジットは、そんな一方的に暴力を振るうマークが許せません。 かといって、ララに愛想をつかされたダニエルとよりを戻す気にもなれず……。

また、独りのクリスマスを過ごすハメになったブリジット…。
が、家出中の母が戻り、マークがダニエルのフィアンセを奪ったのではなく、実は逆だったということが判明します
翌日のマークの両親のルビー婚を祝うパーティに出かけたブリジットは、誤解を謝り、素直な気持ちを伝えるのですが、パーティの席上でマークのNY栄転とパートナーのナターシャとの婚約を知らされます。
そう、私、ブリジョン日記というと、ロマンチックな冬のシーンが印象的なので、クリスマス映画にもピッタリと思い込んでいたのですが、ブリジットはこれ以上ないほど物凄〜く惨めなクリスマスを過ごしていたのですよね(^^;

でも、その後、有名なあのシーン、ハッピーエンドが待っています! なので、やっぱこの季節にピッタリの映画だと思うし、何度観てもシアワセな気分になれる映画なので大好きです^^。



原作者のヘレン・フィールディングさんは、BBCドラマの『高慢と偏見』でMr.ダーシーを演じていたコリン・ファースを念頭に本作を書いたというのは有名な話なので、私もキャラクター的に両方のダーシーは同じだと思い込んでいたのですが、久々に観たら実はタイプが違ってたりするのに気付いたり(^^;
『高慢と偏見』のヒロインのリジーはとても利発な女性。 対して本作のブリジットはドジばかり踏んでて、でも憎めない女性。 好きになる女性のタイプが全然違うので、当然といえば当然ですね(^^;

『高慢と偏見』のMr.ダーシーは、若くして領主になったので、領地や使用人を守っていく責任も感じていただろうし、自分にへつらう人は多くても、意見を言う人は少なくて、自分と肩を並べて生きてくれるよな女性を求めていたのでは? なので、厳然たる階級社会の18世紀において、たとえ目上の人でも自分の意見を主張できるしっかり者のリジーに惹かれたのもわかりますよね。

対して本作のマークは人権派の弁護士。 それが彼の天職なのだとしたら、一生懸命やっているのに報われないブリジットのことは、ついつい助けたくなってしまうのかも?(^^; 今の時代、特にマークの周りには(指パッチンでマークを呼びつけるナターシャもそうですが、)自己主張できる強い女性は沢山います。 そんな中、外見も内面もマシュマロみたいにフワフワしているブリジットは愛すべき存在ですよね。 それに日本人妻に裏切られた過去があるので!?、親同士も知り合いのブリジットには同じ世界に住む安心感も感じていたのでは?


あと、コリン・ファースはBBCドラマの『高慢と偏見』で池に飛び込んで以来、『ラブ・アクチュアリー』でも水に濡れた彼は評判が良いからと、池ポチャさせられてしまいましたし、水濡れはコリンの専売特許と思っていたら、本作ではヒュー・グラントが池ポチャしてたのね(笑)

というか、今でこそヒュー・グラントと言えば、出演する映画でもインタビューとかでも自虐に他虐、シニカルでウィットに富んだ会話が魅力だったりするのですが、映画でコミカルな役を演じるのはこの頃は珍しかったりするんですか? そう言えば、『フォー・ウェディング』、『いつか晴れた日に』などなど、以前はナイーブな青年役が多かったですね。
 
あと、マークが弁護するアガーニー&ヒーニー事件のアガーニーはクルド人活動家なので、お国に送還されると処刑されてしまうということでしたが、この映画を初めて観たときには、クルド人って??と、チンプンカンプンだったのでした(^^; 数年の間に私も進歩しました〜(笑)


ちなみに、オープニングクレジットでパジャマ姿のブリジットが ”All by myself  Don't wanna be  All by myself  Anymore〜♪” と口パクしてますが、オリジナルはエリック・カルメンの1976年の名曲。 これまで多くのアーティストにカバーされましたし、日本のCMでも使われたことがありましたね。

ブーリン家の姉妹

イメージ 1製作:2008年 イギリス/アメリカ 
原題:THE OTHER BOLEYN GIRL
監督:ジャスティン・チャドウィック
出演:ナタリー・ポートマン (アン・ブーリン)
   スカーレット・ヨハンソン (メアリー・ブーリン )
   エリック・バナ (ヘンリー8世)
   デヴィッド・モリッシー(トーマス・ハワード(ノーフォーク公爵)
   クリスティン・スコット・トーマス (レディ・エリザベス・ブーリン)
   マーク・ライランス (トーマス・ブーリン卿)
   ジム・スタージェス (ジョージ・ブーリン)
   ベネディクト・カンバーバッチ (ウィリアム・ケアリー)
   オリヴァー・コールマン (ヘンリー・パーシー)
   アナ・トレント (キャサリン・オブ・アラゴン)
   エディ・レッドメイン (ウィリアム・スタフォード)
   ジュノー・テンプル (ジェーン・パーカー)

ストーリー: 16世紀、イングランド。 国王ヘンリー8世は、王妃キャサリンとの間に男子の世継ぎが出来ず焦りを感じていた。 そこに目を付けた新興貴族のトーマス・ブーリンは、長女アンを王の愛人に仕立てようと画策する。 ところが、ヘンリーが見初めたのは、商家の息子と結婚したばかりの次女メアリーだった。 ほどなくヘンリーはブーリン一家を宮中に住まわせ、メアリーを愛人に召し上げる。 先に嫁いだ上に、王の愛人の座まで横取りされてしまったアンは、次第にメアリーに対して嫉妬と憎しみを抱き始めるが…。 allcinemaより
初公開年月:2008/10/25


楽しみにしていた映画だったので、早速初日に観てきました。
英国の長い歴史においても、ヘンリー8世やエリザベス1世が統治したテューダー朝は、私的にも最も興味深い時代の一つなのですが、本作は、その中でもヘンリー8世の寵愛を競ったブーリン姉妹の数奇な運命に的を絞った大胆な作品でしたね。

気質のまったく違う姉妹を、当代きっての若手女優、ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソンが演じています。 売れっ子な二人なだけに、スカーレットは『私がクマにキレた理由』で、ナタリーは『宮廷画家ゴヤは見た』で観たばかりだったのですが、特にナタリーは、15年も投獄されていたイネス役も凄まじいものがありましたが、こちらのアン・ブーリン役は、後半、魂の叫びを見せつけられた感じで、いやはや凄かったです;;;

昔は英国に限らず女性の地位は低く、政略結婚の道具にされ、子供を生む機械と見られ…。
ブーリン家自体も何代か前は庶民だったものが、有利な結婚を繰り返すことにより、父トーマスは、有力貴族であるハワード家の娘(姉妹の母エリザベス)との結婚にこぎつけたようで、男子が生まれないヘンリー8世の愛人として娘を差し出すことに何の躊躇もありません。

そんなドロドロと欲望が渦巻く世界に、はからずも巻き込まれてしまった気立ての優しいメアリーは、ヘンリーの寵愛を得て、周囲の期待通りに妊娠しますが、流産の恐れがあり隔離された部屋に寝かされてしまいます。
そこでヘンリーを繋ぎとめる手段として、フランスに渡っていたアンが呼び戻されるのですが、当初は自分の役割だったものをメアリーに横取りされて面白くなく思っていた彼女は、フランスで身に着けた派手な社交術でヘンリーを虜にし、せっかく男子を産んだメアリーからヘンリーを奪ってしまいます。

機知に勝るアンのこと、ヘンリーを独占することに成功すると、今度はメアリーのようにはなるまいと、その気まぐれな愛を揺るぎないものにするために、王妃の地位を得ようとするのですが、それがローマとの分裂、ひいては英国国教会の樹立にまで至ってしまい、その責任はおのずと彼女自身に跳ね返ってくるのですよね。 男子を産むことが、もはや至上命令となってしまったアン。 最初の子供は女の子(後のエリザベス1世)、期待を裏切ってしまったアンは、次の妊娠に懸けるのですが、流産してしまい…。 既にヘンリーを繋ぎとめるのに限界を感じていたアンは、ことの重大さに、次第に狂気を帯びてきます。
歴史の概要を読んだだけでは、史実が坦々と書いてあるだけで、何故アンが首をはねられてしまったのかは分からなかったのですが、その背景たるや凄まじいものがあったのですね。 ただでさえ、キャサリン王妃を追いやったこと、宗教問題を引き起こしたことで世間からはもとより王宮でも孤立していたアン。 プライドが高いアンが精神的に追い詰められていく様子を見事に演じきったナタリー・ポートマンは素晴らしかったです。

対して、大人たちに幸せな人生を狂わされ、アンからもいわれのない嫉妬を受けてしまったメアリーは、ほんと気の毒な女性なのですが、彼女は、その善良さ、寛容さで、どんな状況でも自分を見失うことはありませんでしたね。 実は芯の強い女性、メアリーを演じたスカーレットも良かったと思います。 
で、クリスティン・スコット・トーマスが演じた姉妹の母は、地位より愛を選んで結婚した女性だったのですよね。 それ故、宮廷での権力争いに加わるのは最初から気が進まないようだったのですが、女性には発言権がなかったのでしょうね。 弟(ノーフォーク公)や夫がすることに、ため息混じりに従っていたのですが、アン、ジョージと、二人の子供が処刑される事態となり、初めて夫に感情を爆発させるのですが、子を持つ親として辛いシーンでした…。

国王に取り入ることで莫大な恩恵にあずかることができる代わり、その気まぐれで薄情な気持ち一つで命もなくしてしまう。 いわば命懸けのゲームをしていた人たちに、鑑賞後に残ったのは虚しさだけ…。 善良なメアリーのその後が穏やかだったのがせめてもの救いでした。
が、映画としては、閉ざされた世界の陰謀渦巻く人間ドラマだったのですが、途中まったく飽きることなく夢中で観てしまいました。
ただ、ブーリン姉妹以外のことは殆ど描かれていなくて、ヘンリー8世についても、トマス・モアが処刑されてしまうこととなった宗教改革についても、アンのために行われたこととはいえ、あえて踏み込まなかったのでしょうか? そこら辺も興味深い点なだけに残念だった気もするのですが、なので尚更、ヘンリー8世をじっくり描いたTVシリーズ、ジョナサン・リース・マイヤーズ主演の『The Tudors』、ホント観たいです;;; 


P.S. アイラヴユー

イメージ 1製作:2007年 アメリカ 
原題:P.S. I LOVE YOU
監督:リチャード・ラグラヴェネーズ
出演:ヒラリー・スワンク (ホリー)
    ジェラルド・バトラー (ジェリー)
    リサ・クドロー (デニース)
    ハリー・コニック・Jr (ダニエル)
    ジーナ・ガーション (シャロン)
    ジェフリー・ディーン・モーガン (ウィリアム)
    キャシー・ベイツ (パトリシア)

ストーリー: ニューヨーク。ホリーは陽気で情熱的なアイルランド人の夫ジェリーとつましくも幸せに暮らしていた。だがある日突然、ジェリーは脳腫瘍でこの世を去ってしまう。それから3週間、ホリーは悲しみのあまり電話にも出ず、引きこもり状態に。そんな彼女が30歳を迎えた日、家族や親友たちが誕生日のお祝いに駆けつける中、バースデイケーキとテープレコーダーが入った贈り物が届く。何とその差出人は、今は亡きジェリーだった。そしてテープには、明日から様々な形で届く手紙それぞれの内容に従って行動してほしい、とのメッセージが。思わぬプレゼントに喜びと驚きが交錯するものの、翌日から届いた手紙の指示に従って行動し始めるホリー。やがて、彼女は手紙の指示通り、親友たちと共にジェリーの故郷アイルランドを訪れるのだが…。 allcinemaより
初公開年月:2008/10/18


FOXで『ゴースト〜天国からのささやき』というドラマに嵌っているので、この映画も、後に残した妻のことが心配でこの世に留まってしまった夫の霊がしでかす数々の奇跡を、メルヘンチックに、感動的に描いた物語なのかと、ハンカチを握り締めて観始めたのですが…。
私的に事前にイメージしていたのとちょっと違ってましたね…(^^; 号泣できなかったのが残念;;;


ヒラリー・スワンクが演じていたので、何となく可愛げがあって最後まで観ましたが、私、彼女が演じたホリーには共感できなかったのですよ。 冒頭の夫婦喧嘩?で、一方的に怒鳴り散らし、靴まで投げつけるのに既に引きそうになったのですが、仕事に対する姿勢も何もかもジコチューに感じられてしまって…。
が、観終えてから考えてみると、ジェラルド・バトラーが演じたジェリーは、不器用で一途なホリーを丸ごと愛していたのだろうし、そんな弱さのあるホリーだったから、自分がいなくなってしまった後のことが心配で心配でならなかったのですよね。 ホリーが一人でも生きられるタイプの女性だったら、このような物語は生まれなかったことでしょう…(^^;

ジェリーはアイルランド人という設定でしたが、ニューヨークの狭いアパートに住み、制服を着てリムジンの運転手をしているっていうのが何とも窮屈そう。 後でホリーとアイルランドで出会ったシーンが、回想シーンとして挟まれるのですが、スケールの大きな自然の中では数倍素敵に見えました。 が、ジェリーにとってホリーは、故郷を捨ててまで愛した女性だったのですよね。
自分がいなくなってしまった後、なかなか立ち直ることができないであろうホリーを心配し、彼女の背中をそっと押してあげるような手紙をどんな思いで書いたのか…。 ジェリーのスケールの大きな愛を感じた映画でした。


記事の冒頭でホリーには共感できなかったと書いた私ですが、彼女に共感できなかったのは、実は、ジェリーに先立たれても、ダニエルや、ウィリアムといった、素敵な男性に愛されちゃうモテ女ぷりに嫉妬しただけかもしれませんっ(^^;;;
まずはビックリなのが、ホリーのママ(キャシー・ベイツ)の元でバーテンやってたダニエルがハリー・コニック・Jrだったのですよね;;; (が、何気にキャストが歌いまくっていた本作で、彼の歌が聴けなかったのは残念…)
それに、アイルランドのジェリーの旧友ウィリアムを演じていたジェフリー・ディーン・モーガンは、『スーパーナチュラル』のウィンチェスター兄弟のお父さんだったり、『グレイズ・アナトミー』のイジー(キャサリン・ハイグル)の彼だったりするのですが、彼の優し〜いスマイルには、いつもとろけそうになります〜;;;
が、彼らにはホリーとは付き合ってはいけないと忠告したいです。 ケンカになると、ハイヒールが顔面を直撃しますからっ!?(^^;


イメージ 1製作:2008年 アメリカ 
原題:WHAT HAPPENS IN VEGAS
監督:トム・ヴォーン
出演:キャメロン・ディアス (ジョイ・マクナリー)
    アシュトン・カッチャー (ジャック・フラー)
    ロブ・コードリー
      (スティーヴ・“ヘイター”・ハーダー)
    トリート・ウィリアムズ (ジャック・フラー・シニア)
    デニス・ミラー (Judge R. D. Whopper)
    レイク・ベル (Tipper)
    クイーン・ラティファ (Dr. Twitchell)

ストーリー: ウォール街で働くジョイはその完璧主義な性格が災いし、フィアンセにフラれるハメに。一方、同じニューヨークで父親が経営する工場を解雇されたお気楽な男ジャック。そんな彼らはそれぞれ親友を連れて気晴らしにラスベガスへ繰り出し、ホテルの部屋のダブルブッキングがきっかけで出会った。ところが、すぐに意気投合した2人はその夜、酒を飲んでバカ騒ぎした末、勢いで結婚してしまう。翌日、事の次第に気付いた2人は一転して険悪モード。だが婚姻の無効手続きをしようとした矢先、ジャックがジョイの25セントを投入したスロットマシンで300万ドルもの大金を当てるのだった。しかし、賞金の所有権を互いに主張して譲らない2人は、その決着を法廷に委ねるが…。 allcinemaより
初公開年月:2008/08/16


あはは〜! これは単純に面白かった! 爽快、爽快^^。
鑑賞予定に挙げてはいても、DVDでもいいか…と思っていたのですが、スマスマのゲストだったキャメロンとアシュトンを観て、俄然観たくなったのでした。
番組でも二人の掛け合いが面白くて、映画に期待するものがあったのですが、期待通り、それ以上!
…にしても、スマスマでもアシュトンのテンションの高さにあっけにとられたのですが、映画では倍のテンションでしたね〜(^^;

結婚生活をする上での落ち度が相手にあると、賞金の300万ドルは独り占めできるとあって、真剣モードでの足の引っ張り合いがあったのですが、心底笑えました〜。
中でも一番良かったのが? キャメロンの回し蹴り(爆) さすが超一流セレブ、鍛え上げてますね〜、シャープに決まってました。
一方アシュトンは、カウンセラーに自分がどれだけキャメロンに苛められているかを切々と訴える作戦に出たのですが、ミジメな感じが笑えましたね^^;
いわゆるコメディには笑えないことも多い私ですが、こちらは心底笑えました。

ず〜とジャック役のアシュトンが、ジャック・ブラックに見えてしょうがなかったのですが(笑)、ドレスアップすると、二人ともエレガントで素敵だこと!!
カウンセラーのクイーン・ラティファが言うように、最高の相性の二人でした。
面白かったし、最後はジーンとして、良い気分転換になりました〜^^。

あ、それにしても、ベガスで挙げた結婚式での二人は、かなりの阿呆ですね〜(笑) あれ、二人ともシラフでやってたとしたら、相当な演技力です!? 笑笑。
それから、それから、エンドクレジットの後に、トホホなおまけ映像がありましたね。 最後まで残って観たからといってどうということもありませんが…(^^;


製作:2008年 アメリカ 
原題:THE MUMMY: TOMB OF THE DRAGON EMPEROR
監督:ロブ・コーエン
イメージ 1出演:ブレンダン・フレイザー (リック・オコーネル)
    ジェット・リー (皇帝)
    マリア・ベロ (エヴリン・オコーネル)
    ジョン・ハナー (ジョナサン)
    ラッセル・ウォン (ミン・グオ)
    リーアム・カニンガム (マグワイア)
    ルーク・フォード (アレックス・オコーネル)
    イザベラ・リョン (リン)
    アンソニー・ウォン (ヤン将軍)
    ミシェル・ヨー (ツイ・ユアン)

ストーリー: 古代中国。自然界を操る魔力を持った皇帝は、呪術師の娘ツイ・ユアンに不死の魔術を発見させるが、皇帝に愛する人を殺された彼女は皇帝と臣下全員を呪いにかけ、陶器にしてしまうのだった。それから約2000年後の1946年、ロンドンで幸せに暮らすリックとエヴリンのオコーネル夫妻は、持ち主を不死の泉へ導くとされるブルー・ダイヤ“シャングリラの眼”を上海の博物館へ戻しに行く、という任務を外務省から託される。すると現地には、ハーバード大学に留学しているはずの息子アレックスがいた。実は彼は、2000年前の皇帝陵を発掘する大偉業を成し遂げていたのだった。しかし、一家がその皇帝のミイラを見に博物館を訪れると、中国を世界最強の国にしようと手を組んだ館長とヤン将軍が“シャングリラの眼”を奪い取り、皇帝を生き返らせてしまう…。 allcinemaより
初公開年月:2008/08/16


私は結構楽しんだ映画でしたが、『ハムナプトラ』のファンの方の評価がイマイチというのも分かるかな(^^;
原題は”ミイラ”だし、予告編などで中国が舞台と知っていたとはいえ、『ハムナプトラ』というとエジプトを連想&期待してしまい、中国の風景には違和感が…。
それに、前作までは、冒険家の父とエジプ人の母を持ち、自身もエジプトの考古学に詳しいエヴリンが、知識を生かして遺跡や秘宝を発見する際のスリルや感動が見所の一つだったのですが、今作では、(危険が伴うことなのでオコーネル夫妻に託されたとはいえ、)“シャングリラの眼”を上海の博物館へ届けることが目的で、夫妻に中国自体には思い入れもないわけですからね(^^;  何故エブリン役がレイチェル・ワイズからマリア・ベロになったのかはわかりませんが、レイチェルが出演しなかったのは正解かも。 私もマリア・ベロだったことであまり活躍の場のないエブリンに気遣うことなく開き直って楽しむことができたと思います。

てか、Mr.ハムナプトラのブレンダン・フレイザー演じるリックもすっかりオヤジ?…(^^; 今作では息子アレックスが既に大学生ということでしたが、演じたルーク・フォードもブレンダンより更にデカイ? 今回の舞台となった皇帝陵を発掘したのもアレックスだし、持っている銃のコレクションもアレックスの方がクールで、父親の悲哀を感じてしまったかも;;;
が、衝突し合いながらも信頼関係で結ばれているリックとアレックスの父子関係には心温まるものがあり、ミッシェル・ヨーの母娘関係とともに今作の見所の一つでしたね。
あ、そうそう、タキシード姿はブレンダンの方が断然カッコよかった^^。

あと、ジェット・リー目当ての方的にもイマイチだったのかな?
皇帝役はあまり美味しい役ではなかったですね(^^;;; が、私的には、今作のキャストではミッシェル・ヨーが好きなのですが、彼女とジェット・リーの一騎打ちは華麗で見とれてしまうシーンでした。
やっぱね、ピストルでバンバン撃ち合うだけのアクションっていうのは飽きるし、そんな中で彼らのアクションは良いアクセントになっていましたね。

と、イマイチな点ばかり書いてしまいましたが、実際は、皇帝が会得していた自然界を操る術とか、サンスクリット語を操るツイ・ユアンの呪術とか、東洋的な神秘が興味深かったし、シャングリラを探すところなどはワクワクしました。 兵馬俑とミイラ軍団の全面対決シーンは迫力があり、最後まで面白く観ることができ、眠くなることもありませんでしたね(最近の私の最上のホメ言葉。笑)。
が、やはり後世に遺すべき史跡などをバンバン破壊しちゃうのは、映画と分かっていても心が痛むなぁ…。 と、小心な私です(笑)
 


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