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『ロスト・イン・トランスレーション』
公開時に映画館でもみたのですが、ようやく1週間レンタルできるようになったので借りてきました。
大御所コッポラ監督の愛娘、ソフィア・コッポラ監督作品ですね。
同監督の前作『ヴァージン・スーサイズ』が大好きで(今まで見た映画の中で私のベスト5に入ります!)、この作品も楽しみにしてたのですが、彼女らしいアンニュイお洒落系の作品でした。音楽のセンスもとても好き!
ソフィア・コッポラ作品の主演がビル・マーレイ?というのがありましたが、かわいくダンディなおじさんで雰囲気に溶け込んでて良かったです。
それから、スカーレット・ヨハンソン、う〜っ;くぅ〜っ;; やっぱ上手いんだよね。
ベニシオ・ファンの私にとって頭痛のタネのお嬢さんなのですが、やはり昨年公開された『真珠の耳飾りの少女』の演技も秀逸でした。
画家フェルメール家に使用人として雇われる娘、グリート役です。グリートは絵の素養とかは全く無いのですが、天性の色彩感覚を持っていてフェルメールに重用されます。そして絵のモデルも務めることになります。
フェルメールとグリートは画家と使用人の域は越えることはないのですが、なんとも官能的な作品になっています。そして、この絵のモデルはスカーレットだったんじゃないかと思えるほど絵の中の少女と重なります。
原作も読みましたが、この作品は映画のほうが好きです。
あと、『モンタナの風に抱かれて』も観たのですが、これもまたいい作品なんですよー。
乗馬中に交通事故に遭い、片足を切断してしまう少女(スカーレット)と、やはり怪我をしてしまう馬。少女と馬の再生が1つのテーマ。
そして、もう1つのテーマが、少女と馬の再生を願う母親(クリスティンSトーマス)とホース・ウイスパラーとの許されない愛。
原作タイトルにもなっている『ホース・ウイスパラー』とは”馬にささやく人”という意味らしいですが、このホース・ウイスパラーをロバート・レッドフォードが演じていています。
コンプレックスを抱えひねくれてしまった少女、同じく馬も人間に心を許さない…。少女と馬がまた本来の自分を取り戻すシーンには感動します。
こちらも原作を読んでいるのですが、映画とはちょっと違います。興味のある方は是非原作を読んでいただきたいのですが、原作は、よりホース・ウイスパラーと少女の母の関係に重点を置いています。
…だからー、スカーレットはあの若さで十分実力があり、認められているんだから、ゴシップネタを提供する必要なんか全く無いんですよ!
先日「スカーレット・ヨハンソン、過去のコメントを取り消したい!」とニュースになっていたので、どれどれと見てみたら、(記事は↓にコピペ…http://www.flix.co.jp/v2/news/N0006020.shtml)
…だめだ……。全く反省してない……(ーー;
いいかげん大人にならないと、あきれられちゃうよ……… はぁ。
●MEMO
『ロスト・イン・トランスレーション』公式サイト: http://www.lit-movie.com/
『真珠の耳飾の少女』公式サイト: http://www.gaga.ne.jp/pearl/
2005/02/09 スカーレット・ヨハンソン、過去のコメントを取り消したい!
デイリー・ミラー紙で「年配男性とも恋が出来る」と語ったスカーレット・ヨハンソンが、そのコメントを後悔している。ヨハンソンは、『ロスト・イン・トランスレーション』でビル・マーレー、『真珠の耳飾りの少女』でコリン・ファース、『ア・ラブソング・フォー・ボビー・ロング』(原題)でジョン・トラボルタと共演し、「年上の男性との共演を楽しんだ」と語っていた。さらに、年配男性とのデートについて「40歳、50歳、60歳…ダメじゃないわね。恋に落ちるのをコントロールは出来ないもの」とコメント。それが大きな反響を呼んでしまったよう。ヨハンソンは、「あれ以来、禿げてお腹の出た人ばかりに追い回されるの。若い男性だって、自由に誘惑してほしいわ」と、前言撤回を強く求めた。
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