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3月31日。 桜の便りに誘われて、久々に写真を撮りにでかけてきました。 写真を撮ることを目的に出かけたのは、昨年の9月。 ヒガンバナを撮りに行って以来のことでした。 動かぬ体に鞭打って、公園を歩き回ること1〜2時間。 撮った写真はわずか20数枚。 よく撮影に出かけてた頃と比べると、10分の1にも満たない撮影枚数は、 まるでフィルム時代に戻ったようでした。 薄暗いお堂を背に、鮮やかに浮かび上がる前掛けの赤。 うっそうとした境内の奥で、かすかに漏れる光に浮ぶ柵。 以前のようには、光景が目にすっと入ってきません。 それでもやはり。 それでもやはり。
この世界は絵で満ち溢れていました。 |
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あなたが私を見てきれいと言ってくれたそのとき 私は確かにここに咲いていました きっとあなたはこの先 たくさんの花を見てきれいと思うのでしょう そしていつの日か 私を見てきれいと思ったことなど 忘れ去ってしまうのでしょう 覚えていてください あなたが私を見てきれいと思ったその気持ちを 忘れないでください やがて枯れゆく私の姿を あなたが私をきれいと言ってくれたその言葉は 私がここに咲いていた証なのです あなたが私をきれいと思ってくれたその記憶だけが 私がここに咲いていた たったひとつの証なのです
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〜前略〜 まごは いぬを つれてきました おじいさんが かぶをひっぱって おばあさんが おじいさんをひっぱって まごが おばあさんをひっぱって いぬが まごをひっぱって 「うんとこしょ どっこいしょ」 まだまだ かぶは ぬけません いぬは ねこを つれてきました おじいさんが かぶをひっぱって おばあさんが おじいさんをひっぱって まごが おばあさんをひっぱって いぬが まごをひっぱって ねこが いぬをひっぱって 「うんとこしょ どっこいしょ」 まだまだ かぶは ぬけません ねこは ねずみを くわえてきました おじいさんが かぶをひっぱって おばあさんが おじいさんをひっぱって まごが おばあさんをひっぱって いぬが まごをひっぱって ねこが いぬをひっぱって ねずみは ねこの くちのなか 「うんとこしょ どっこいしょ」 なぜだか かぶは ぬけません おじいさん「?」 おばあさん「?」 まご「?」 いぬ「?」 ねこ「あ ついうっかり」 これでは おはなしは おわりません 画: マッタリたけし
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日が暮れたとき、明かりは灯ります。 今年がみなさんにとって良い年となりますように。 〜祈〜
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