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花びらの陰に隠れた小さな小さなクモ。 オートフォーカスでこの小さなクモにピントを合わせるなんて、ちょっと無理ですよね〜。 でも、ピント君を使ったらこの通り、オシベの先ほどのこんな小さなクモにも、一発でピントを合わせることができました。 ね? すごい破壊力でしょ? え? なんか花全体にピントが合ってるだけじゃないかって? う〜ん。 400万画素だった写真を17万画素まで縮小しちゃうと、少しくらいピントが合ってなくても合ってるように見えちゃうんですね〜。 というわけで、全く縮小しない元のサイズの画像も見てもらいましょうか。 といっても、400万画素のそのままの写真は大きすぎるので、クモの部分だけ切り取ってお見せします。 それなら解像度は400万画素の時と同じになりますね。 チョキチョキチョキっと。 はい、これです。 うっは〜♪ 縮小してた時はわからなかったけど、実はこんな毛蟹みたいな体とまん丸いつぶらな瞳だったんですね〜。 どうですか? 400万画素の解像度を生かしきった、バッチリ合ったフォーカス。 すごいでしょ? ピント君。 ちょっと注目して欲しいのは、縮小してた時はピントが合ってたように見えた花びら。 解像度を上げてみると、実はこんなにボケてたんですね〜。 ピントが合ってるように見えたものですら、解像度を上げるとこんなにボケてるんです。 「高画素に潜む罠(CCD編)」で出てきたこの一節、まだ覚えてますよね? ブログで使うような数十万画素の小さな写真ですらシャープな写真が撮れていない場合、画素数が大きくなってもボケの情報が大量に記録されるだけなのです。 画素数が少ない時にシャープでなかったものが、画素数が増えるとシャープになることはありません。 それは、ただの錯覚なのです。 ね? 今ならわかるでしょ?
高画素は、ちゃんとピントが合って、初めて高画質と言えるんですよ〜。 |
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2008年01月17日
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