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おいらは魔法の道具を持ってるんだ。 それはおいらだけに使える不思議な道具なんだ。 今日もまたこんな光景に出会ったよ。 きれいにユリが咲いていた。 右端の手前の花に目をつけると、さっそくおいらは魔法の道具を取り出した。 まずは道具に呪文をかけないといけないんだ。 「はにゃ〜ん、ほにゃ〜ん、ぽよよ〜ん!」 いや、もちろん口に出しては言わないよ。 怪しい人だと思われちゃうからね。 心の中で思うだけさ。 呪文をかけ終えたら、次は魔法の道具を花の方に向けて、 「てい!」 え? なんで気合を入れるのかって? この魔法の道具のエネルギー源は「気合」なんだ。 気合を入れれば入れるほど、魔法も強くなるんだよ。 道具に気合が注入された瞬間、あたりには閃光が走ったんだ。 そして何事もなかったのように、あたりは元の光景に戻ってた。 でもそのとき、 魔法の道具の中には、一枚の絵ができあがっていたんだ。 |
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