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人気があるのは青森のねぶたですが、なんであえて弘前かというと、 だって、あっちは人大杉なんですもの。 それに、祭りが始まる前の、こうして沿道に待機している様子や、 それを取り囲んで出番を待つ人たちの表情、写真を撮るにはなかなか 魅力的な光景に出会えるのです。 この日は降りそうな降らなそうな、びも〜なお天気。 ずらりと並んだねぷたは、雨に備えてビニールをかぶせてあります。 こんな待機してる光景が、弘前ならではなんですよ。 結局、開始時刻までは降らなくて、ビニールを取り払って出陣したのですが、 その後1時間ほどで降り出して、ねぷたは再びビニールの中へ。 祭りの準備です。 運んでいます。 彼らは決して雑用なんかじゃありません。 一番大事なものを任せられた、最重要任務なのです。 「去年死んだ隣んちのばあちゃんとそっくりだよな、あの顔」 きっとそう思いながら見てるに違いありません。 いや、絶対にそう思って見てます! 出陣を間近に、太鼓や笛の肩慣らしです。 いや、力が入ってます。 もうね、踊っちゃってます。 こんな絵が撮れると、なんか祭りを撮ったな〜って気分になります。 お嬢ちゃん、妙に色っぽいです。 どこの祭りでも、必ず出現する光景ですね。 ちなみに、おいらはとっくに1本飲み終わってます。 さて祭り開始直前、大太鼓の模範演技が始まりました。 見てください、この見事な技! あまりの手の動きの早さに、手が3本あるように見えます。 「残像拳!」 って叫んではいませんでした。 「イヨッ!日本一!!」 ほんとは特にポーズを取ってたわけではないんですが、おいらがレンズを 向けると、小さな女の子から果てはカエルまで、なぜか絶好のポーズを 見せてくれます。 もちろん、ただの偶然です。 さあ、あたりも暗くなり、いよいよスタート時刻です。 沿道も観客で埋まり、あちこちで太鼓が鳴り始めました。 その音に驚いて、公園に住む黒いやつらが一斉に・・・。 |

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