魅惑の9800円君

その後、哲学者は「何か」を知るための旅に出ます

298OO円君わ〜るど 花の章

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ROSE・第1章

イメージ 1

冷たいロゼワインをグラスに注ぎ、
薔薇の赤い花びらをひとひら浮かべる。

揺れるグラスの中、花びらもゆらゆらと赤く揺れる。

冷たいグラスがかすかに水滴をまとい、
光を受けてロゼ色に輝く。

やがて水滴が集まり、一筋の赤い涙となって流れ落ちた。

口に含んだロゼはほのかに甘く、
かすかに薔薇の甘い香りがした。
空がとっても青いから〜♪
そうだ! PLフィルターの出番だ!
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なんか、真っ青な空ってなかなか出会えません。
澄んだ空気では、青い光以外の色は、空気にほとんど反射されずにまっすぐ進んでしまいます。
だから、青以外の色がほとんど混じらない、真っ青な空になるんです。

でも、空気が濁っていると、青以外の色も空気に反射されて、色が混じって白っぽい青になります。
そんな時の空は、偏光してない光成分が多いので、PLフィルターがあまり効かないのです。

つまり、もともと鮮やかな青じゃないときは、フィルターを使ってもあまり青を濃くできないのです。
「PLフィルターがあまり効かないな〜」って思ったら、その時の空って少し白っぽくないですか?

逆に、 「おお! 真っ青な空だ!」 って思ったときは、PLフィルター効きまくりです。
日が当たってる明るい被写体を、少しアンダー気味にとってあげると、より効果が出ます。
出すぎるくらい効果が出ます。

空がとっても青いから〜♪
そう、そんな時こそ、PLフィルターの出番なのです。

でも、都市部が近いとそんな青空、なかなか出会えないんですよね。
(´・ω・`)ショボーン
ここまで、花ごとにまとめて出してきましたが、今回はいろんな花アラカルトです。

イメージ 1
ミツマタツツジ。(たぶん)
蛍光色に近いような、とても明るい色合いで、ツツジの中でももっとも華やかなんじゃないでしょうか。
でも、なぜか写真にするのが難しくて、今までほとんど撮ったことがありませんでした。
遠くからでも目立つので、近くには行ってみるのですが、どうしても絵になる構図が作れないんです。

こんな「たたずまい」を感じる写真が撮れるなんて。
背後のふたつのツボミがポイント高いです。

他のツツジよりひと足早く咲いて、この写真を撮ったのは4月に入ってすぐの頃でした。



イメージ 2
サンシュユ。(たぶん)
もうすでに花開いてるみたいに見えますが、花びらのように見える細い一本一本の先に花が咲きます。
なんか、花びらの数が多いマンサクって感じです。
これも4月上旬ですね。


イメージ 3
アネモネ。
色がすごい鮮やかで、一面に色とりどりで咲いてると見ごたえがあります。
トップページのサンプル写真にも、一枚使ってみました。
「あれ? この写真どこかにあった?」って探した方。
すみません、記事の中であの写真は使ってないです。
そんな派手な花なのに、おいらが気に入った写真はちょっと落ち着いた感じのこの一枚でした。



イメージ 4
ハナダイコン。
なんか、昔(30年くらい前?)は、手に入りにくい貴重な花だったらしいですよ。
今では空き地なんかに、これでもか!って群生している「雑草」になってしまいました。
でも、一面に咲いてる紫の花はとってもきれいです。
こんな雑草なら歓迎ですね。



イメージ 5
椿。
そろそろ椿も終わりですかね。
今年はけっこう楽しませてもらいました。
日が暮れかけて、そろそろ街灯が点灯するくらいの薄暗い中で撮った一枚です。
ちょっといいかも?


花の写真はみんなが喜んでくれるので、つい頼ってしまいます。
このままだと、花と神社のブログになってしまいそうです。

竹の中からかぐや姫

竹やぶの、竹の中からかぐや姫。

イメージ 1

ある日、竹を取りに竹やぶに入ったおじいさんが、一本の光る竹を見つけます。
その竹を切ってみると、中には小さな小さな女の子が。
女の子を連れて帰り、おばあさんと一緒に育てることにしました。

これが現代だと、そんな簡単にはいきません。
市役所の戸籍課に、出生届けを出しにいかないといけません。

  窓口の人「おじいさん、元気にも限度ってものがあるでしょ?」

それはさておき、女の子はどんどん育ち、3ヶ月ほどで年頃の娘になりました。
このペースで育つと、1年後にどうなるのかちょっと怖いです。
この世のものとは思えないほど美しくなった娘に、言い寄る男が後を絶ちません。
男達はその美しい姿を見ようと、家のまわりをうろつき、家のまわりで過ごしていました。

なんだかどこかで見たことのあるような光景です。
はて? どこでしょう?

もしかして...。

  春の猫?

猫のほうは、気軽に何匹ものオスに体を許してしまいます。
知ってました?
猫って、何匹かのオスの子供を同時に産むんですよ。

それに対して、我らがかぐや姫はとっても身持ちが固く、どんなに男から言い寄られても決して受け入れようとはしませんでした。
最後まで残った、あきらめの悪い5人の男に、かぐや姫は条件を出します。

  「私が言うものを持ってきた人と結婚します」

それはどれも、話でしか聞いたことのないような珍しいお宝ばかりでした。
今で言えば、「武田久美子が着た貝殻の水着」とか、「太川陽介のブロマイド」とか、そんな感じです。

中には、偽物を持ってきた不届き者もいましたが、結局ばれてしまいました。

  「かぐやさん! 見つけましたよ! 太川陽介のブロマイド!!」
  「いや、それ、野口五郎だろ! なめとんのか? われ!」

結局5人は、誰もかぐや姫の言うものを手に入れることができませんでした。

やがてかぐや姫から、衝撃の事実が告げられます。

  「実は私は月の民で、もうすぐ月に帰らないといけません」

赤ん坊の頃から、おじいさんのもとで育ったかぐや姫が、なぜ自分の出自を知っているのかは謎です。
普通は逆ですよね?
本人は全然知らなくて、ある日突然母親から「実はお父さんは、あなたの本当のお父さんじゃないの」って告白されるのが普通のパターンです。
(お父さんにだけは絶対に言えません)

やがて、月からの使者が迎えに来て、かぐや姫は月へと帰って行きました。



さて、1000年以上も前に作られ、日本最古の物語と言われるこの「竹取物語」。
実は、チベットに伝わる民話「斑竹姑娘」が、「竹取物語」と話の展開がそっくりなのです。

竹の中から生まれた娘。
言い寄る男に、無理難題をふっかけて退ける展開と、その難題の内容など。
中には、この「斑竹姑娘」が「竹取物語」の起源なのではないかという説もあるらしいです。

遠い遠い昔の日本とチベットをつなぐ、不思議な接点。
果たしてその真相はどこにあるのでしょう。

梅と桜

梅と桜、区別つきますか?
ソメイヨシノなんかは見慣れてることもあって、すぐに桜って思います。
でも、八重だったり濃い赤だったりすると、どっちなんだろ?ってなっちゃいます。
だいたいは梅の方が先に咲くんですが、桜より遅く咲くものもありますからね。
どちらも葉っぱが出る前に花が咲くし、幹は黒っぽいし。
ますますわかりません。

イメージ 1
こんな感じだと、もうこれは桜って感じです。

イメージ 2
ソメイヨシノよりあとに咲いてましたが、花の見た目は梅っぽいです。
おいらは赤系の八重桜かなって思ったんですが。
さあ、どっち?

イメージ 3
ふふふ。
これは見たまんまですね。

イメージ 4
これは梅でしょう。
このくらい、いかにも梅っぽいと助かります。
(違ってたりして?)

イメージ 5
はい、桜ですね。
農家の人、この桜を見ながら農作業してたんですね。
毎年この時期を楽しみにしてることでしょう。

イメージ 6
これは梅だよね?
花はちょっと大型でした。



花のときは区別がつかないほどソックリな梅と桜ですが、その後明確な違いが現れます。
そう、梅には実が生るんですよね。

桜の方は、咲いて散りゆく儚い定めなのに対して、梅の方は花も実もある充実した生涯なのです。

とはいっても、桜にも実のなる種類はあるんですよ。
そう、みなさんも大好きな、名前からしてサクラなあの果物です。

かなりお高いです。


桜で有名な弘前公園や、その先の北海道なんかは、いよいよこれから桜のシーズンですね〜。



【追記】
え〜!! 梅と桜だけでもわからないのに、桃まであるの?
ど根性ガエルvs寅さんvsラ・ムー状態です。
花のHP見てきたら、2枚目の写真とそっくりの花桃の写真が出てました。
どうやら梅だと思ってたものは桃だったみたいですね。
散歩道さん、ありがとう!

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