“肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)"と聞けばどこへでも出かけていく大Fanの友人に誘われて、観てきました!!
雑誌などでも紹介されているので、“阿麻和利"と聞いてピンと来た方もいらっしゃるかもしれません。
この舞台のPointは、沖縄本島の勝連(かつれん,方:かっちん)という「地域の子供たちが、作った舞台」という所です。
そして、私の友人のように何回も観に行く様な「固定Fanを作る魅力がある」舞台です。
観た感想を、以下に素直に書くとこんな感じです。
※ 口調が荒いのは、まぁ気にせず流して下さい(*_ _)
ゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) ス、スゲー!
くそ〜。血が騒ぐゼ。
おまいらの熱に、アテラレちまったじゃねぃか!
なんだよ、も〜目から鼻水が垂れてるジャン。
しかも、拍手しすぎて、いい加減痛いじゃ、ワレ!
むぅ〜〜〜〜、目が冴えて眠れん・・・。
ちなみに、この日は徹夜でした。
そして久し振りに、絵を書き殴っていました。しみじみ。
でも最近描いてないので、思いっきり下手になってます・・・orz
ま、そんな話は置いといて、真面目にこの“阿麻和利"の劇について解説していきす。
Story : 逆臣か? 忠臣か?
この話は、世界遺産にも登録されている勝連城主“阿麻和利"が主人公です。
さて、この方は一般的な歴史書では逆臣となっていまっす。
彼は“護佐丸(ごさまる)"が首里の王府に攻め入ろうとしていると王を唆し、
"護佐丸”を討ちライバルの暗殺に成功します。しかし、自らが謀反を起こす
前に気づかれ、政府軍に倒されてしまったことになっているのです。
その一方で、勝連の人々にとっては“阿麻和利"は英雄として伝承されていました。
貧しい勝連を海外貿易(海賊も含む)によって繁栄させた王。
按司(あじ:領主・城主)でありながら飾らず民衆と同じ格好をし、勝連の人々のために生きた民草の王。
この劇は、こうした伝承に基づいて作られたものです。
とはいえ、この伝承が全くのウソっぱちであったとは言い切れません。
“阿麻和利"が生きた当時の沖縄は、三山が統一された直後の、首里の政権がまだ不安定だった時代です。
それゆえ、娘を琉球王の妻にした“護佐丸"や琉球王の娘を妻にした“阿麻和利"は、首里王府にしてみれば目の上のたんこぶでした。
また、宰相でもあり王の地位を窺っていた金丸にとっても目の上のたんこぶでもありました。
だからこそ、この劇の通りにその後琉球王にもなった金丸の策略でもあったという話が、現実味を帯びてくるのです。
※ こうした“阿麻和利"や“護佐丸"の陰謀をめぐる混乱は、「阿麻和利・護佐丸の乱」といわれ、様々な説が言われています。
Cast : 勝連の子供たちとそれを支える人々
この劇がここまで多くの人を惹きつけるのは、何よりもこの劇の完成度の高さ
にあると思います。
少なくとも、学芸会やおゆうぎ会レベルを想像してたら大間違いです。
「中高生たちが、これほどの劇を作ることが出来るなんて!」
「こんなに情熱がある、子供たちがいるなんて!」
この劇でこうした感想が多いのも、いい意味でこの舞台に立つ子供たちが観客を裏切ってくれるからです。
そして、子供たちの情熱に負けないくらいに、観客も一生懸命応え、客席と舞台が一体になっている所も、この舞台の魅力です。
拍手の時間が、本当に長いんですよ。
それに拍手どころかスタンディング・オベーションも、口笛も、甘い歓声も本当に何でもありで、「凄かった!!」を皆が共感しているのがひしひしと伝わってきていいんです。
劇を見終わった後、まだ感動の余韻に浸り、そわそわドキドキしている人たちの笑顔。
そして今さっきまで舞台に立っていた子供たちがグッズの売り子をしたり「有難うございました!!」と見送ったりしているのですが、観客が寄っていって「お疲れさん」よか「感動したよ」とか「一緒に写真撮ってくれる?」とか話しかける人、人、人。
その一つ一つが、子供たちに自身とそしてやり遂げた達成感を与え、それが「次はもっといい舞台を作ろう」という情熱へと回っていてるように感じます。
ちなみに、私は劇が終った後に「さぁ、何か言いたいことがあったら、何でも言っていいよ」という友達の言葉に、10時近くまで語ってしまいました(^◇^)
で、その後ろで子供たちが劇で使われていた曲を皆で歌っていたり、歓声が聞こえてきたりするんです。
本当に、あてられてしまった一日なのでした。
こんなに情熱に溢れた舞台ですが、最初この劇を作ろうとした時には子供はやる気もなく、やっとやる気になってくれたのは、本番の一週間前で見切り発車での初演だったと聞きます。
しかし、劇を終えた子供たちが「また劇をやりたい!」と行動を起こし、今では総勢150名の子供たちが役者、合唱、照明などなど舞台の表・裏で働いているとか。
いやはや、恐ろしい。
その情熱を最初に引き出したのが、演出家「平田大一」という方らしいのですが、羨ましいです。
私も、子供たちにそんな情熱を持たせられるような人になりたいです。
(*゚.゚)(*。。)(*゚.゚)(*。。)ウンウン
とう事で(どういうこっちゃσ(^_^  9月一杯、母は教育実習に行ってきます。
なので、9月一杯は更新が遅れます。
というか、出来ないかもしれません。
ご了承下さい。
※ この文章の中で、間違いや誤字・脱字や事実に反すること等を見つけた方は、
下に書き込んで下さい。お願いします。
※ このblogは、 木村家の母の主観で書いています。
その為に ここで書かれている事が沖縄人や那覇人全てに共通するとは限りません。
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一緒に観に行った「あまわり大好き」さんで正しいですよね? また、声をかけてください。そしてゼミ論凄く楽しみにしています(*^◇^*)ノ 阿麻和利は好きだといっていた先代の阿麻和利を描いたつもりです。なのですが、この絵が照れくさくって最近では別画面からblogのチェックをしてますw 実数は初日に台風が来て、延期しそうです。大変だぁ〜〜〜(ー'`ー;)
2005/9/3(土) 午後 6:24
『阿麻和利』さんのこと始めて知りました。郷土の歴史に疎くって・・・、面目ないです(> <)この劇、見に行く予定だったのに。こんなに面白そうなら絶対見に行くべきだった!!残念。。。母さんは教育実習に行かれるのですね。子どもたちの元気を一杯もらって、頑張って下さい♪
2005/9/9(金) 午後 3:54
阿麻和利については私も逆臣として認識してましたが、この組踊が上演されるようになって(組踊を見たことは無いのですが)勝連地方の英雄と言うことで認識を変えています。話は変わりますが、私は勝連城趾が大好きで、よく行きます(近いし)。
2005/9/10(土) 午前 8:02 [ goy*h*o ]
MASAさん、次の機会には是非 行ってみて下さい。良いですよ〜(*^◇^*)ノ教育実習は楽しいです♪ 授業は大変ですが、上手くいった時に生徒の顔がきらきら光っているのを見ると「ヤッタゼ(*゚▽゚)b」と思う訳です。興味が無い子を、授業に引き込むのも遣り甲斐があります。あとは、お酒も午前様の飲み会も無ければ・・・σ(´.`;)
2005/9/11(日) 午前 8:46
goyahsoさん、勝連城址は修復工事で様変わりしていますよね。昔は観月会を向こうでしたとかしないとか・・・。今では出来ないでしょうね。ちょっと寂しいです。ところで勝連城址といえば、すぐ近くに謎の建物がありますよね?気になります。
2005/9/11(日) 午前 9:06
一緒に観に行った「あまわり大好き」です(笑)。あと、気づいたことですが、上の記事のStoryの文章において、娘を琉球王の妻にしたのは“阿麻和利”でなく“護佐丸”でないかと・・・。(※の文を除いて)下から5行目「それゆえ、・・・」の文章中です。 ところで、上記の謎の建物って、どんなのですか???
2005/9/11(日) 午後 11:33 [ あまわり大好き ]
遊歩道みたいなものができて、それはそれでバリアフリーでいいのですが、なんとなく味け無いな〜って。ところで謎の建物って貯水槽みたいなやつでしたっけ?あの眺めを遮っている。
2005/9/13(火) 午前 10:44 [ goy*h*o ]
あまわり大好きさん、指摘有難う!! で、謎の建物。これは中城城址と混同して書いたものです。脳内アポーンしてても・・・(TnT)
2005/9/23(金) 午後 9:19
goyashoさん、勝連城址は世界遺産になりましたからね。そうなると、今までより多くの人が来るわけですから、「遊歩道を作って観覧車が通る道を制限して、建物なんかの破壊や風化を食い止めよう」という事だと思います。しかし、こうした整備によって景観や、遺物そのものが破壊されていることもあります。こうした矛盾を端的に示すのが首里城でしょうか。結構難しい問題ですよね。
2005/9/23(金) 午後 9:47
はじめまして!!『きむたかのあまわり』に出演している一人です。まさかこんな風にあまわりが紹介されているとは思ってませんでした!嬉しくてついつい書き込んじゃいました!最初の絵もすごい上手でビックリです!!今度は11月26日に嘉手納で公演があるんで、みんなでいい舞台にしますんで、もし良ければ観に来てください!!・・いきなりお邪魔してずうずうしくも宣伝しちゃってすみませんm(__)m
2005/10/7(金) 午後 6:20 [ 学生 ]
はじめまして!「肝高の阿麻和利」私も観ました。那覇市民会館で観たので、まだ勝連城址やきむたかホールではないのですが・・・、今は東京にいるので、また東京でやってもらいたいものです。
2005/10/12(水) 午前 1:46 [ 津梁 ]
「学生」さん、嘉手納公演、見に行きます!チケット買いました♪嘉手納といえば、阿麻和利の生誕地ですよね!すごく楽しみです。がんばってください!!
2005/11/24(木) 午後 9:13 [ あまわり大好き ]
なんか、とてもそそられる内容のお芝居。観てみたいです。名古屋公演なんて予定ないですよね〜
2005/12/3(土) 午前 0:10 [ ruri ]
はじめまして!組踊肝高の阿麻和利を2006.1.7にコンベンションで見てきました!!感動!感動!沖縄に関西から越してきて2年ですがやっとそこそこ沖縄に慣れてきたところで少しずつうちなんちゅになっていきたいと思っています!またおじゃまします。
2006/1/9(月) 午後 5:03 [ min**0816 ]
沖縄は、別居中、妹と4人で、スカーっと しに行きました♪ こんな、目 寄ってないです!!!(笑) しかし 上手な絵ですね^^
2006/2/24(金) 午前 9:33 [ - ]
,我是台灣人.希望交日本朋友,電話番號886-926741449 acar1752000@yahoo.co.jp
2006/3/24(金) 午前 3:06 [ aca**752*00 ]
初めまして。沖縄の方たちとチャットをしましたら(ちなみに僕は本州在住)、みな温かくて面白い方たちばかりでした。沖縄って、そういう性格の人が多いんですか?
2006/4/19(水) 午後 4:31 [ - ]
>>学生さん
そうなのですか!
ようこそ。出演者とは、なかなか恥ずかしいです壁|▽//)ゝテレテレ
11月のではありませんが、友人を誘って行きましたよ。
残念ながら、CDが売り切れててましたが、DVDをGETしましたw
伝統を受け継ぎながら、光り輝いている皆さんを観に、また行きたいです。
>>r_okinawaさん
勝連城址で見る「肝高の阿麻和利」は最高らしいです。
私も是非、舞台となっているかの地で観てみたいです。
>>あまわり大好きさん
知り合いですよね?
確か、学生さんの米を教えてくれたアナタですよね?
携帯が水濡れで、アルバムがぶっ飛んでしまったので、連絡を下さると嬉しいです。
2007/12/5(水) 午前 1:10
>>runiさん
「肝高の阿麻和利」は、地方公演をしたこともあります。
名古屋は大都市ですので、もしかしたら機会があるかもしれません。
>>minco0816さん
2006年のコンベンションのものという事は、コンベンションでの「肝高の阿麻和利」がチケット制になった最初の年ですね。
感動しますよね!
連れて行った私の友人の中には、「所詮、子供の劇と馬鹿にしてた!」と興奮してる人もいまいしたw
>>hidokei_hot_roomさん
>こんな、目 寄ってないです!!!(笑)
仰る通りです。本物は、もっと男前ですw
絵は、昔から好きなんです。
「好きこそものの、上手なれ」って奴でしょうかね壁|▽//)ゝテレテレ
2007/12/5(水) 午前 1:11
>>acar1752000さん
もしかして、以前に観光案内した方とかじゃないですよねw
ネットに電話番号まで載せるとは、国によってネットの活用方法が違うからなんでしょうか。
>>uzurauzura_uzurauzuraさん
自分にも、相手にも優しい人は多いかもしれませんw
それにしても、チャットですか〜。
昔、結構やりましたね〜。
2007/12/5(水) 午前 1:11