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昨日、京都大原の山奥の集落へ行く。
この集落との交流・活性化等のOB会。
今後のことを話あって、昼食後に集落の古老87歳から
当地の歴史などを聞くことになった。
87歳の古老は元気である。以前、他で話した時の原稿を持っていて
当地は近江源氏の落ち武者が形成したとのいきさつから、江戸、明治、昭和
等の出来事、言い伝えを教えられた。
そのあとで古老の人生話になってからが、ビックリ仰天の続き。
生まれてはいつ死ぬか分らないと家族から見放され、放任主義で本人の
やりたい放題。2歳で爺さんの煙草を真似して煙管を持ち始め、そのうちに
喫煙を始める。爺さんが街へ行った時のお土産が煙草だったらしい。
5歳で焼酎を嗜み始めて、延々今日まで続く。
子供のころは炭や赤土と味噌汁が主食。
蛇が好きで着物の懐にはいつも蛇を入れていた。
家には石を積んで蛇をあつめていて30匹くらいはかっていたらしい。
小学校の頃は他の集落まで通学(1里の山道を通う、昔は雪深く日中に1M位積もってラッセルして通う)
結婚をしても偏食・小食はそのまま、奥さんが栄養バランスを考えて作るも食べなっかた。注意をしていた
奥さんは50代で亡くなる。たまには本人も病院にいったが、点滴や外科的治療はするが、薬はもらったら、
内緒ですべて捨てていた。63歳で京大病院で肺がんだからすぐに手術を勧められたが医師と喧嘩して
断って何もしない。67歳の時、別の病院にいったときに、貴方は昔胸を患いましたかと聞かれた。治ったあとが
あるとのこと。何もしないで肺がんは治っていた。
世の中が禁煙、分煙その他で喫煙するのが億劫にあったので、84歳で煙草をやめた。病気になったら再開
するかもとのこと。自己の生き方を貫くとすごい。私から見たら奇人・変人の爺さんでした。
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