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もう説明の必要もないくらい有名な海外ドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」。
古典的な探偵の代名詞「シャーロック・ホームズ」を、21世紀の現代を舞台に甦らせホームズ役のベネディクト・カンバーバッチ&ワトソン役のマーティン・フリーマンの好演もあって、とっても評価の高い人気シリーズですね
…んで、ずうっと気になりつつ見そびれていて、先日放送のはじまったシーズン3の第一話をはじめて見たのです。 期待に違わず面白かったー!!
映像のテンポが、初めて「TRICK」を見たときの印象と似てる気がする… 極端に省略されたスピーディな部分とかコミカルな間とか。えっ、似てないかな? 全体的にはとてもスタイリッシュ。
筋金入りのシャーロッキアンも含め、熱烈なファンがいっぱいおられるシリーズなので、原作うろ覚え+シーズン1も2も未視聴の私に何が言えましょう。
…とは思うのですが、3をいきなり見てもやっぱり面白かったので何か書きたくなっちゃいました ファンの方には(多分嬉しさ半分で?)「3のシャーロックが人間的すぎる!」と言われてるようで、1・2でのシャーロックはきっと変人かつ超人ぶりを全面展開…なのだろうと想像するのですが、3で見せる、めっちゃ頭がいいくせに人の気持ちはとんと分からぬ彼のずれっぷりがなんともカワイイ。
シーズン2のラストでシャーロックが死んだと思い込まされ、2年間彼の不在に苦しみながらも少しずつ日常を取り戻しつつあったジョン・ワトソンの前に、「生きてることを知ったらきっと喜ぶ」と無邪気に現れるシャーロック。
そりゃ、ジョン怒るよ〜
シャーロックには公的に死んだと見せかけ、身を隠さねばならない事情があった訳ですが、なんで自分まで騙さなきゃならんのか。信用できないってことか!?
おまけにシャーロックが実は生きていることを知ってた関係者の数が、聞くたび増えていくのにブチ切れるジョン。素敵
カンバーバッチも、もちろん噂通りのはまりっぷりですごいいいのですが、このマーティン・フリーマンの演技がもう本当に素晴らしくて、大好き!!
「HOBBIT」のビルボ役で、味のある演技をするいい俳優さんだな〜と思ってたんだけど、そのDVDの特典で、彼がところかまわずカメラに向かって中指立てをしまくってる映像があって、(別にカメラに怒ってるんじゃなくて、彼流のジョーク)どういう人なんだろうとがぜん興味が。
インタビューの受け答えとか見ると、半端なく頭の回転が早くて寸鉄人を刺すピリッとした毒のあることを言ったり、お洒落だったり、可愛かったりかっこよかったりなんか不機嫌そうなところもチャーミングだったりする、一筋縄ではいかない魅力の持ち主でした。
普通の人の日常の複雑さを演じたい、という意のことを言っていて、そこがまた好き。
この人、「銀河ヒッチハイク・ガイド」のアーサー・デント(典型的イギリス人)にぴったりだなあと思ったら、本当に演っててびっくりとか。
(もちろん見ました〜おバカで人を喰った映画ですがめっちゃ面白い)
ドラマで個人的に受けたのは、シャーロックの兄マイクロフトが、ロンドンに出てきた両親を「レ・ミゼラブル」に連れて行ったけど、途中で「頼むから幕間に交代してくれ!」とシャーロックに電話してくるとこ。(電話のバックで「民衆の歌」が流れてる(笑))
シ「残念だなあ、親愛なる兄さん。約束しただろ?」
マ「お前には分からないんだ、この苦痛が…!」
みたいなやりとりが可笑しくって。
これって、頭の切れすぎるこの兄弟にとってメジャー・ミュージカルは苦痛でしかないってことなのか、イギリスでの『レ・ミゼ』のイメージが日本で言う大衆演劇?いや、タカ○ヅカって感じなのか…?
などと考えるのも、面白かったです。
(あ、私はどっちもバカにする気はないですよ!!イメージの話です)
どっちなんだろ?
昨日は第2話だったのに外出の用事で見られず。
急遽友人に頼んで録画してもらったのだけど…あーやっぱりシーズン1と2も見たいし…とかうずうずして、つい高ぁい日本版DVDをポチしてしまいました
あ〜買わされた〜
シーズン2と3を繋ぐエピソードとしてWebで公開されてた「エピソード・ゼロ」(約7分)↓
これもよく出来てます〜
SHERLOCK(シャーロック)3〜エピソード・ゼロ:幸せな人生を〜 |

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