…やっぱり日記は続きませんな〜

でも、家計簿のレシート貼りだけはなんとか続いています

貼ってるだけですけどね…それでも私にしては格段の進歩です!

きなこもももも、9歳になりました
ももたん、相変わらず写真が苦手です

せっかく気持ちよさそうに寝てたのに起きちゃった

布団カバーを無印○品の春夏物に換えたら、麻っぽいしゃりっとした生地がお気に召したようで、よく寝てます〜
きなこは、整理中のクロゼットに入り込んで熟睡中…

猫って普段閉まっている扉の向こう側に、なんでこんなに興味津々なんでしょうかね?
って、ハインラインもつくづく思って『夏への扉』の冒頭を書いたんでしょうね

最近、
ミュージカル「レ・ミゼラブル」についてちょっと調べることがあり、いろいろ見てたら"10周年記念コンサート"のCDがどうしても欲しくなって買っちゃいました

昔、違うバージョンのCDを持っていたんですが、引越しのどさくさにまぎれていまだに発見できないし(ちなみに引越しは8年前!!)、
ある芝居のクライマックスで"Do You Hear the People Sing?(民衆の歌)"が流れていたのに触発され、
どうしても聞きたくなって、ついついつい…。
評判に違わず、10周年記念コンサート版は非常に素晴らしかった!!

毎日通勤の車の中で、大好きな"民衆の歌"を聞いては、パワー充填しております。
基本的にミュージカルは素直に楽しめないひねた体質なんですが、レミゼは例外であります。
かなーり昔にオリジナル・キャスト版を観たので、細部の記憶はかなりあいまいですが
「こ、これは好きだ!」と思った気持ちは忘れられない…

そうして"民衆の歌"をリピートしてると、自然に頭に浮かんでくるのが、
昨年日本でも大ヒットした映画と、舞台との、ラストの見せ方の違い。
正確には、映画と舞台という表現方法の違い故の差異ですね。
映画版は最後、ありえない程の大群衆がパリの街にあふれ、高らかに"Do You Hear the People Sing?"を
歌い上げる姿をぐーっと俯瞰してスペクタクルな映像で見せます。
幻想のイメージなのだ、とわかっても、その圧倒的な迫力とそこに込められたメッセージに
心を鷲づかみにされる感動的なラストでした。
しかし私がさらにすごい!と思うのは、映像で表現するならばこれだけの圧倒的な物量とテクノロジーを
必要とするものを、舞台では生身の俳優(+少しの舞台効果)だけで表現し得るのだ…ということ。
昔みた舞台版のラストは、俳優たちはこちらにむかって真っ直ぐ正対し、楔形に並んで立って、
始めは遠くからのこだまのようだった"Do You Hear the People Sing?"がだんだん力強い大合唱になって
終わる!というものでした。(と思います…あくまで記憶)
言ってみればそれだけなのに、その時に感じた揺さぶられるような強い感情は、それこそこだまのように
自分の中で響いていて消えることがありません。
これはラストシーンではないのですが、こういう感じです!
俳優という「生身の人間」にしか表現できないものの力とともに、
観る側の想像力を最大限に引き出して「誰も見たことのないような」ものを見せてくれる舞台表現の力を
改めて感じます。
映画版と舞台版のラストを観たときの脳内の反応の違いとか、誰か研究してくれないものか。
すごく興味あるんだけどな〜

表現者である作り手の方たちは経験的によ〜く分かっているのでしょうがね〜
※ちなみに昨年度、舞台版が映像を多用した新演出に変わったそうなので、ラストの表現は変わっているかも
しれません。