ベンゾジアゼピン・メイラックスの断薬日記

パニック障害から離脱症状克服への道のりを記録をしていきたいと思います。
2013年2月11日〜3月10日

久し振りの更新になりましたが、断薬して4ヶ月〜5ヶ月経過までの体調の変化を書きます。
まず、1月末にインフルエンザに感染した影響が大きいです。
断薬をして離脱症状が出ると、自己免疫力も下がりインフルエンザなど病気にも
感染しやすくなります。
インフルの回復にも普通の人よりも倍近く、2週間近くかかりました。
回復後には、一度治まりかけていた離脱症状も大きな揺り戻しが来たり、
インフルが引き金で、新たな離脱症状まで出てきたり体調は優れませんでした。


離脱中の病気には気を付けていても、成る時には成るので、成ってしまった場合は、
あまり落ち込まないように気持ちを切り替えたほうが、少しですが楽になりました。
辛い時は精神的にも自分を追い詰めて、心配することが自律神経にも悪影響が出て、
どんどん症状が酷くなることが良くあります。
辛い時に明るい気持ちに心を切り替えるのは非常に難しいですが、
少しずつでも努力して、あまり悪いことは考えないようにする時間を増やしていくことは
大切だと思いました。
この1ヶ月間は大きな揺り戻しで、とても辛い1ヶ月間でした。


私の経験から基づく考えですが、身体的症状や精神的症状の辛い時こそ、
自分の病気のこと離脱症状をを詳しく調べる行為は結果的にマイナスになりました。
プラスな面もありますが、総合的にマイナスです。
辛い辛いと思うこと、病気のことを考えることが、痛みや精神的な症状を、より悪化
させて行くように思います。
症状が酷くなり辛くなると誰もが不安になると思います。
不安になると、どうすれば良いのか調べまくる。不安で調べずにはいられない。
調べると、どんどん具合が悪くなり、中々症状が軽減しない。何日も引きずる。
そんなことを良く経験しました。
数日経って、やっと症状が軽減したところで、また病気のことについて調べたり、
薬のことについて調べたり考えたり思いつめたりしてると、だんだんまた具合が
悪くなり、中々この悪循環から断ち切るのは難しいです。
悪循環を断ち切るためには、調べることや考えることを止めなければならないのですが
簡単には行かないものです。
すぐに断ち切ることは出来なくても、少しずつでも、そうしたことから意識を遠ざけて、
行くのが良い気がします。
しかし調べないと良い情報は得られないと言うこともあるので、物事ほどほどが大切かな
と思います。調べ事は長くても一日30分以内に限定するなど工夫が必要だと思います。
一日に何時間も調べたり、調べ終わった後でも頭のなかで病気や薬のこと離脱のことを
常に考えていたり、ご飯の時でも、お風呂の時でも、どこかに出掛けている時でも、
眠っている時以外はいつも考えている状態では体調は良くならないですし、
更に悪化して辛くなる。そんな経験を良くしました。


離脱症状の克服は、医者には頼れない分、自分自身で情報集めたり、手探りで試行錯誤で
道無き道を進んで行くので、沢山の情報を調べがちになり、考えがちになり、
いつの間にか24時間のほとんど、眠っている時以外は病気のことを考える
クセが付いてしまっていました。
これが病気のことへのとらわれになって、いつの間にか病気のことに執着して
「依存」していることに気が付きました。
調べたり考えたりする行為は、結果的には病気のことへの不安に思う時間を増やしている
ので、知らず知らず精神的にストレスを与えてしまい更なる体調不良、または
症状を長期化させている。
ベンゾジアゼピンの依存から、断薬後は調べたり考えたりすることへの依存に変化。
不安に思う時間が増えると、それだけ自律神経に悪影響を及ぼし、色んな体調不良が
起きやすい身体になってしまい、回復が遠ざかってる感じがします。
私の今後の課題は、神経質にならないこと、これからも先は長いので、病気や薬のことの
調べ事や考え事は、ほどほどでにする努力をこの頃から始めて行きました。


最後に断薬後の体調の変化についてもう少し書きます。
断薬して最初の頃は日替わりで体調が変わったり、
段々と週替りに変化して、やがて2週間ごとに変化しました。
断薬して3ヶ月を超えると、1〜2週間ぐらいでは体調の改善はみられず、
1ヶ月ごとに変化しいく感じでした。
断薬5ヶ月にもなると、1ヶ月間ぐらいでは、あまり大きな変化はみられない
感じがしました。
これからは体調の変化には数ヶ月間ぐらい掛かりそうな気がします。
この頃からダイエットにもあるように、停滞期というものに突入したような
感じにも思います。


次は断薬して5ヶ月〜6ヶ月までのことを書きます。




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2013年1月11日〜2月10日

断薬して3ヶ月〜4ヶ月までの記事を書きます。
今年の冬は、とても寒く離脱症状で苦しんでいる私には、体調の変化が大きく自己管理が
大変な時期でした。
それでも離脱症状の回復は、3歩進んで2歩下がるような、ゆっくりではあるけども
一歩一歩回復に向かっているのかな?て言う感じはあります。
リハビリとして、ウォーキングは辛い日もあるけども頑張って続けています。

回復の具合ですが、以前はネットをするにも辛い日々もありましたが、
2013年の1月10日からこのブログを始めたんですね。
少し緊張しながら初めて記事を書き、タイトルは「はじめまして」で平凡な見出しでした。
それでもブログが出来るくらいまで少しは回復したことに喜びました。

まずは先月の断薬後2〜3ヶ月の症状です。
動悸、息切れ、息苦しさ、喉の奥の詰まり感、鼻水・鼻詰まり
まれに吐き気、胸全体の痛み、心臓の痛み、背中の丁度真ん中が痛む、首筋が痛む、
腰痛、高血圧、心気症、軽度の不眠、疲労感・脱力感。
ざっとこんな感じでした。

そして今月の断薬後3〜4ヶ月の症状です。
時々軽い動悸、時々軽い息苦しさ、鼻水・鼻詰まり、左胸の痛み、時々ゲップが出る。
背中の丁度真ん中が痛む、首筋が痛む、腰痛、高血圧、心気症、軽度の不眠。

先月と比較して見ると、症状も軽くなってきていますし、数も減りました。
動悸も悩みの種で悩まされましたが、少しずつですが改善されていってます。
あまり気にならない程度まで軽くなってきました。
最初の頃は心臓がバクバクしだすと、心も落ち着かなくなるし、そこから連鎖して
不安感やら焦燥感まで出てきたりすることもあるので、そこが軽くなってきたのは
嬉しかったです。

息切れに関してはもう大丈夫です。階段ダッシュしても平気なくらい回復しました。
日頃ウォーキングしているお陰かも知れませんが、体力が付いてきたのかも知れないです。
息切れがあまりしなくなったので、疲労感や脱力感も無くなりました。
息切れが無くなると、疲労感や脱力感も無くなるのかなと疑問に思いましたが、
この3点セットは運動不足も関係しているのかも知れないと思いました。

息苦しさは、ゆっくりと回復してきているのを実感します。時々、強めの息苦しさが
出た時は回復していないんじゃないかと不安になりますが、3歩進んで2歩下がるような
感じで少しずつですが良くなっていきました。
この頃の後半には、あまり息苦しさはありません。あっても軽い息苦しさです。

喉の奥の詰まり感ですが、ヒステリー球のことですが、症状も軽くなっていき、
最後には無くなりました。
喉の奥に何か詰まった感じというのは、常に不快でツバをゴクって飲み込んでも消えて
無くなる訳でもなく、喉の違和感がストレスにもなったりしました。
開き直って諦めていたら、いつの間にかこの症状が無くなっていました。
この症状の回復には少しコツがいるかも知れないです。
喉にいつも意識をしていると治りが悪い気がします。意識しないように心がけると
少しずつ消えていった感じです。治った後は、喉に意識をしても何も不快感もなく、
詰まっ感じはありません。

鼻水・鼻詰まりですが、これは相変わらず続いています。
免疫力の低下、抵抗力もあまりないのが影響していると思います。
離脱症状中は、基本的に寝不足であったり、栄養があまりとれてなかったり、
運動不足であったりストレスであったりします。
私の場合は、栄養の管理と運動不足は意識して頑張っているので大丈夫だと思うのですが、
寝不足とストレスが問題だと思っています。
寝不足は、今まで離脱による不眠だったので仕方がありません。
ストレスですが、今の私にとっての一番のストレスは離脱症状に日々耐えていることが
ストレスになっています。
しかし乗り越えないと行けない壁なので、再服薬する訳にはいきません。
離脱症状が終わるまではストレスは無くなりそうも無いので我慢して頑張りたいと思います。

まれに吐き気の症状ですが、吐き気はあるけど嘔吐まではしない、そんな症状でした。
少しは改善していっているのか分からないですが、
今度は吐き気から、ゲップに変わってきました。
食後などには誰もがあるので気にする程でも無いですが、私の場合は食後にかかわらず、
寝る前や寝起きでもゲップがあります。
無意識に空気を多く飲み過ぎているのか、ストレスが原因なのか、その両方が原因なのか
も知れませんし、経過観察中です。

胸の痛みですが、強く痛む日もあれば、あまり痛くない日もあり、波があります。
私の場合は長い間、動悸で苦しんできたからかも知れないと思うことがあります。
今は動悸は軽度になってきましたが、今までのが影響しているかも知れないと
思ってしまうのです。
動悸がすることで、意識が心臓に向かい、そんな日々を繰り返していたので、
いつの間にか心臓に意識を向ける癖がついて心臓神経症になってしまったのでは?と
思ったりしました。
これもまた離脱症状であるならば、いつかは治ると信じることにしました。

背中の痛みですが、肩甲骨(けんこうこつ)の辺りがとても痛く、凝っています。
その真中の背骨部分も痛いです。
痛みが凄く強い日もあれば、弱い日もあります。
全く痛みが無いと言う日は、まだありません。
首筋の凝りや、腰痛も相変わらずです。

血圧は140台〜150台が多く、下はいつも90ぐらいです。
200超は過去に1度だけで今はありません。

心気症ですが、まだまだ心配性な部分があります。体調を崩した時にフッと出でてきて
心配性になります。しかし1ヶ月ごとに少しずつ改善していってるように思います。
前向きに考えることが大切で、心がけ気持ちの持ち方を変えていこうと意識している
ことが、ゆっくりですが改善していってるように思います。

軽度の不眠ですが、ゆっくりですが改善していってます。それと自律神経も少し回復
しました。これまで早朝、夕方の交感神経と副交感神経のスイッチングの時に
動悸がありましたが、それが大分と良くなりました。
また昼寝をしようとした場合にもスイッチングが起きるので、その時にも動悸があった
のですが、それも同じように良くなりました。
半年ぶりぐらいに普通に昼寝ができたことに喜びました。
しかし昼寝をすると、生活のリズムが崩れ体調を崩したりしました。
なのでまだまだ昼寝は出来るようになったけども、昼寝は禁止しています。

それと同じく、カフェインについてですが、コーヒーぐらいのカフェインなら大丈夫
なのですが、栄養ドリンクに入っている無水カフェインは駄目です。
栄養ドリンクを飲んだからと言ってパニック発作が起きるとかそういう訳では無い
のですが、飲むとその日は目が冴えてしまって、昼間に飲んだにも関わらず、
その日の夜はほとんど眠れませんでした。
それで生活のリズムが狂い、また体調が数日間悪くなりました。
基本、まだまだ自律神経の回復には程遠く、生活のリズムが狂うようなことがあると
体調を崩したり、寒暖差にもまだまだ弱いです。
また天気のことですが、晴れの日と雨の日でも体調が変化しますし、
まだまだ自律神経が弱く、身体が柔軟に対応できず直ぐに体調を崩したりします。

今年の1月の末にインフルエンザにかかってしまいました。
最初は頭がボーっとして少し頭痛がして、日頃から離脱症状で苦しいのに慣れている
せいか、これも離脱かなと思っていました。
その後、喉が痛くなり、あ!これは風邪だと思って風邪薬を直ぐに飲んだのですが、
次の日に熱が出て、風邪薬が全く効きませんでした。
おかしいと思って病院に行ったらインフルエンザにかかっていました。
この頃、特に今年インフルエンザが大流行していて、芸能人もわりと色んな人が感染して
仕事を休んでいました。
後、ノロウイルスも大流行していましたが、離脱症状中は免疫力が弱く、抵抗力も弱い
ので注意が必要です。
離脱症状中にインフルエンザに感染して、あの時は本当に辛かったです。
インフルエンザだけでも辛いのですが、それが引き金で軽くなってきた離脱症状も
ぶり返して蘇ってきますし、この1ヶ月間の体調は何かと慌ただしい1ヶ月間でした。

3ヶ月〜4ヶ月までの症状をざっと書きましたが、離脱症状は人それぞれ様々で、
冷え性で悩む人も結構多いです。
私の場合は、冷え性に関しては大丈夫でした。
なんで自分は大丈夫なんだろうと思ったのですが、気になり自分の飲んでる薬に心当たりが
ありました。メチコバールとアリナミンFが効いてるお陰なのかなと思いました。
今年は寒かったのですが、冷えに悩むことは無かったです。

最後に、髪の毛の抜け毛について書きます。
過去の記事にメイラックスを服用し続けて、抜け毛げ増えてきたことを書きました。
元々フサフサだったのが、去年の秋には髪のボリュームが少なくなった感じでした。
この薬のせいで肌の調子も悪くなり、乾燥肌になるし、発疹が出来やすいし、
髪は少なくなるし悩みの種でした。
断薬して3〜4ヶ月の間に、ビオチン散フソーを飲み続けているのもあるかも知れなですが、
肌の調子はまだまだ駄目ですが、髪に関しては変化があります。
メイラックス飲んでた頃は、シャンプーしたら排水口に100本かそれ以上か、それくらいは
抜けていたと思います。
まず断薬してからは、悩みの抜け毛の本数が相当減り、排水口に10本あるかないかの抜け毛。
断薬4ヶ月を迎えた頃には、髪のボリュームはかなり元通りに戻りました。
ある日、風呂あがりに妻に髪の毛多くない?と言われて気が付きました。
髪にも弾力というかコシまでも少し戻ってきた感じで良かったです。


次は断薬して4ヶ月〜5ヶ月までのことを書きます。





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2012年12月11日〜2013年1月10日

完全断薬してから2ヶ月〜3ヶ月までの記事を書きます。
この頃は年末年始ということで色々と忙しい時期でした。
今年の冬は、かなり冷え込みで自律神経に影響を及ぼすぐらいの寒さでした。
年末、夫婦二人で買い物に出かけ、スーパーや、デパートなどに沢山行きまし
たが、どこも物凄い人混みで賑わっていました。
断薬後、初めて人混みの中を歩きましたが意外とそこは平気でした。
断薬前にパニック障害を克服していたので、断薬後でも平気だったことに
安心しました。
今、自分の体の調子が悪いのは、離脱症状のみだと再認識しました。

断薬2ヶ月を過ぎ、確かに精神的、身体的なピークは過ぎたように思いました。
ただ、2ヶ月を過ぎたからと言って急に身体が楽になる訳ではありませんでした。
内心、心の中で期待もしていましたが、そんなに甘くは無いのが現実で、
確かにピークは過ぎましたが、ある意味辛い時期でした。
その理由と言うのは、これまで2ヶ月間も激しい離脱症状を乗り越えて耐えてきた
肉体と精神は、かなり疲れやストレスが溜まっており、そのずっと耐えてきた
ものが、どっとこの時期に出てきたのです。
この耐えてきた疲れも、結構辛いものでして、離脱症状は多少軽くなったけども、
これまでの疲れやストレスの疲労感を合わせると、決して楽になったとは
言い切れない状態でした。

心の中で「もう勘弁してくれ、離脱から開放されて楽になりたい」って思っても、
楽にはなれません。
もがいても叫んでも、離脱症状はお休みにはならないのです。
これだけは耐えるしか無く、再服薬も考えたりもしますが、気合で乗り越えた感じです。
精神的にも凹んでる最中は、本当に弱気になりますし、先の将来のことを不安に
思ったり、このまま治らないのでは?と考えたり、このまま苦しいのを一生我慢するのは
無理だと思って、自殺の事も考えたり、辛いことから開放されたくて頭の中は良くない
ことばかり考えがちでした。

私は気合で乗り越えましたが、でも沢山、弱音を言ったり愚痴を言ったりしました。
後で思うと、それもストレス発散になるのであれば大切なことなのかなと思うのです。
泣きたい時は、我慢せずに泣く。
経験上、おもいっきり泣く、涙を流すことも離脱症状の緩和になりました。
理由としては、泣く行為は副交感神経が最大限に働くので、離脱症状で交感神経が優位に
なっている状態を沈めてくれるのです。
たくさん泣いた後は、一時的に離脱が緩和できて身体が少し楽になったことが
良くあります。
弱音を言ったり、愚痴を言ったりする行為には注意点があるので念の為に書いておきます。
身近な人に、いつもそんな事を言っては相手を鬱にさせてしまうこともあるので、
人前ではあまり言わないよう心がけたほうが良いと思います。
この時期におこなった私の乗り越えてきた方法ですが、離脱症状の事をなるべく
考えこまないことが一番大事でした。
辛い時ほど考えこみがちになるものですが、この時に考えこむと離脱症状が悪化します。
なるべく気を紛らわせ、楽しいこと、趣味などで気分を紛らわせてました。
こんな時、楽しいことをしてもあまり楽しくは無いのですが、気を紛らわすことが
目的なので、なにか色々手を動かしたり足を動かしたり運動したりしていました。
頭の体操や、外に出てウォーキングに出かけたりも良くしました。
それと太陽の強い光を数時間ほど浴びて、幸せ成分のセロトニンを分泌させる
ことも日課でした。

離脱症状はこれからも、長い付き合いになるものだし、避けては克服できない道だと
思います。何度もこうした辛い山を乗り越えて行かなくてはいけないと思うと、
乗り越える訓練と言うか、乗り越えることを自分で学んで、そういうことを慣れて
いかなければならないと思いました。
この頃の離脱症状の山は、なんだかんだと大体2〜3数週間経つと、
一旦辛い症状は落ち着くのです。
その後3〜5日ほど少し楽になって、また2〜3数週間辛い日々を繰り返すような
そんなサイクルでした。
断薬後2ヶ月間までは、日替わりのように短い間隔で症状が出たり入ったりと
休む間も無く、楽な日も滅多に無く毎日が辛い感じでしたが、
2ヶ月を過ぎてからは、日替わりではなく、2〜3週間辛くて、3〜5日は少し楽な
を迎えて、また2〜3週間辛いその繰り返しで、例えるなら激しい荒波から、
少しゆるやかな波に変化した感じです。
頑張って耐えて、症状が軽くなってくると、あの時再服薬しなくて良かったと、
喜びにもなりましたし、乗り越えたという自信もひとつずつ身につく感じがしました。


これまでの離脱症状は、これだけ沢山ありました。
動悸、息切れ、息苦しさ、喉の奥の詰まり感、(鼻水・鼻詰まり)、頭痛、
まれに吐き気、胸全体の痛み、心臓の痛み、背中の丁度真ん中が痛む、首筋が痛む、
腰痛、高血圧、心気症、ドライアイ、不眠、耳鳴り、(疲労感・脱力感)、鬱、孤独感。

2ヶ月〜3ヶ月の間に改善され、良くなってきた症状を書きます。
頭痛、ドライアイは無くなりました。
不眠は少しづつ改善されている感じです。
4時間〜6時間は眠れる日も増えて来ました。時々2〜3時間の日もありますが、
以前の最悪の時の睡眠時間5分〜10分に比べたら全然マシです。
耳鳴りも気にならない程度になりました。
頭痛と耳鳴りに関しては、アリナミンF(ビタミンB1)とメチコバール(ビタミンB12)の
効果かも知れません。

鬱ですが、私の場合は突然に恐怖感がやってきて、金縛りになって死にたくなる症状
だったのですが、何とか無くなりました。
この症状は自分でも本当に怖くて、無くなってホッとしてます。
孤独感、この症状も大分と改善されています。多少は残っていますが、良い方向に
向かっています。
これは日頃の有酸素運動、日光浴でセロトニン分泌でも良くなってきましたが、
ビオチン散フソー(ビタミンH)を摂取したことも多少影響しているのかなと思いました。

改めて、この時期の離脱症状を書き直すと、
動悸、息切れ、息苦しさ、喉の奥の詰まり感、鼻水・鼻詰まり
まれに吐き気、胸全体の痛み、心臓の痛み、背中の丁度真ん中が痛む、首筋が痛む、
腰痛、高血圧、心気症、軽度の不眠、疲労感・脱力感。
以前と比べて少しは症状が減って行きました。

動悸に関しては、少し穏やかにマシな日もあるけれど、まだまだ寝起きなど、
交感神経と副交感神経のスイッチングの時には心臓がバクバクします。
それと動悸以外にも左胸が痛むことも良くあります。

息苦しさに関しては、あまり呼吸に意識し過ぎると、呼吸が浅く感じたり、
少し息苦しい感じは続いてます。時々、少し強めに息苦しい感じがする日も
たまにはありますが、少しづつ良くなっていってます。
しかしこの息苦しい感じは、辛い離脱症状の上位ランクの一つです。

筋肉のコリ関系ですが、これも厄介です。
筋弛緩作用の反動は大きいです。背中が痛くてたまらない時があります。
筋肉が緊張して硬くなって、首の辺りや肩も固くなってます。

血圧に関しては、まだまだ上が150台と高血圧です。下も100台の時もあります。
離脱が一番酷かった日は200を超えていましたが、200超えはまだあれら一度も
無いです。

心気症ですが、この症状は常に離脱症状中は付きまとってきます。
予期せぬ症状が出た時には、心配になって、最悪の事態を想像したりして具合が
悪くなる。寝ても覚めてもそのことばかり考えて気にしすぎる。
気にしすぎが体調不良になり負の連鎖。
解決策は、私の場合は開き直りで頑張りましたが、不安な場合は納得の行くまで
検査してもらってMRIやCT、胃カメラ、心電図etcで安心するのも一つの手だと
思います。離脱症状の人は、ほとんどの人が検査して異常なしと言われてます。
最終的には開き直るしか方法は無いと思います。
本当に駄目なら、天国からお迎えが来るぐらいの気持ちで。

不眠と薬の関系について書きたいと思います。
不眠についてですが、メイラックスやベンゾ系の薬、非ベンゾのデパスもそうですが、
副作用で「眠気」と言う症状があります。
薬を飲んだ後は、車の運転など注意と書かれたりしています。
私がまだソラナックスを飲んでいた頃、先生から副作用で眠くなりますが、
飲み続けることで、そのうち眠くならないように慣れてくるので
あまり心配しないでくださいと言われました。
最初の頃は我慢できずに良く寝てしまいましたが、薬に慣れてくると眠気も無くなり
ました。
やがてメイラックスに変更して飲み続けることになったのですが、
副作用の眠気もなく、良かった良かったと勝手に喜んでいたのですが、
実はこれが落とし穴だったのです。

ベンゾと言う薬は、脳に副交感神経を優位に働かせる作用があります。
人間の身体って凄いもので、何ヶ月も薬によって副交感神経を優位させると、
それを異変と気が付き修正するのです。
毎日薬で副交感神経を優位にさせると、脳は交感神経と副交感神経のバランスを保つ
ために、今度は交感神経を優位にさせるホルモンをどんどん分泌させ、
交感神経と副交感神経のバランスを保つようです。
副作用の眠気が無くなって良かった良かったの落とし穴はここです。
耐性が出来たということです。

交感神経を優位にさせるホルモンをどんどん分泌させる身体になっているので、
そのような状態から断薬すると、ほとんど副交感神経が働いて無い状態になるので、
不眠になります。交感神経むき出しの状態なので、不眠だけにとどまらず、
他にも色々な身体の不調が出ます。
数ヶ月間で耐性が出来ていったように、断薬後の不眠も、身体がやがて異変に気がついて
同じくらい時間を掛けて交感神経と副交感神経のバランスを保つよう修正されていきます。
不眠だけでなく、離脱の数多くの症状が時間で解決するので、あまり深刻に考え込まない
ことも離脱症状の緩和になるので、心配し過ぎないことが大切でした。


次は断薬後3ヶ月〜4ヶ月までのことを書きます。

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2012年11月26日〜12月10日

断薬してから1ヶ月半から2ヶ月までの記事を書きます。
メイラックスを断薬してから最初の2ヶ月間は、何とかその2ヶ月間は
耐えようと、自分の心の中で目標にしていました。
この時期はアシュトンマニュアルやWiki等の情報通りに身体的にも精神的にも
一番波も激しく辛い時期でした。
辛く激しい波も最初の2ヶ月間辺りがピークで、正にその通りでした。
この時期が最もある意味運命を左右させるぐらいのとても重要な時期で、
再服薬をするか、しないかの大きなハードルになります。
それくらいとても辛い時期なので、このブログを見て断薬される方がいるのであれば、
決して甘く見ないで心構えはして欲しいのと、断薬までに病気となった元の原因の
環境を出来る限り改善し、体調も悪いところがあれば先に治してから、
しっかり準備を整えてから断薬することをオススメします。


それでは自分のことを色々書きます。
前回の1ヶ月から1ヶ月半までの離脱症状はこれだけ沢山ありました。

動悸、息切れ、息苦しさ、喉の奥の詰まり感、(鼻水・鼻詰まり)、頭痛、
まれに吐き気、胸全体の痛み、心臓の痛み、背中の丁度真ん中が痛む、首筋が痛む、
腰痛、高血圧、心気症、ドライアイ、不眠、耳鳴り、(疲労感・脱力感)、鬱、孤独感です。

まず良くなってきている症状が2つあります。
1つ目は頭痛です。頭痛は大分と良くなってきて、この症状は比較的に早い段階で
治りました。
2つ目はドライアイです。最初の頃はスマホの小さな画面ですら見るのも辛く、
目が痛くなったのですが、この症状は発症から1ヶ月間ぐらい我慢すれば徐々に
回復していきました。完全にはもう少し更に時間は掛かると思いますが、
そんなに大きな悩みではありません。
JINS PCのメガネは勿論していますが、実はドライアイには余り大きな効果は
ありません。付けてないよりはマシな程度のお守り程度です。
付けても目が痛いです。一応でも、何もしないよりは良いとは思います。
このドライアイの症状は、比較的に断薬後の初期症状で、特に何の治療も必要なく
自然と徐々に良くなっていきました。

動悸や息切れ、そして息苦しさ。これらの症状はまだまだ平行線で改善されません。
特にこの動悸は、交感神経と副交感神経の切り替えの時に起きます。
交感神経は、人が朝目覚める数時間前に徐々に交感神経が優位に切り替わり、
寝る数時間前の夕方頃から徐々に副交感神経が優位に切り替わって行くのですが、
そこに原因があります。
どうも私は、この交感神経から副交感神経への切り替わり、又はその逆の
副交感神経から交感神経の切り替わりのスイッチングが駄目で、
このスイッチングの時に動悸がします。
明らかに離脱症状により、完全に自律神経が乱れた状態です。
朝起きる時に動悸がして目覚め、副交感神経に切り替わる夜頃にまた動悸がしたりと、
最低でも1日に朝と夜と2回は動悸がします。
自律神経が乱れ、完全にこのスイッチングがイカレポンチになっているので、この状態で
「昼寝」は離脱症状を悪化させます。
基本、離脱症状で交感神経が高ぶって不眠の症状は出ていても、昼食後しばらく経つと、
寝れないけど一応ウトウトと眠気だけはくるのです。
別に昼寝をしようと思っている訳では無くても、少し眠くなっただけでも昼間に副交感神経が
働きスイッチングが起きて、それが原因で胸が痛くなったり動悸がするのです。

仮にもし昼寝すると、一日に何度も余分にスイッチングをすることになるので自律神経も
乱れて、それだけ動悸の回数も増えます。
ただ昼寝は自分の努力でしないように我慢出来ますが、昼食後の眠気は生理的な現象なので、
我慢や努力で防ぐことは無理です。
しかしなるべく眠気を起こさないようにする工夫はあります。お昼ごはんは、なるべく
少なめにすること。食べ過ぎると眠くなるし、他にも色々離脱症状が出ます。
例えば、息苦しさや、倦怠感など。
あまり食べ過ぎないように、食べても腹八分目の心がけが離脱症状中には良いと思います。

この頃は、波も激しいので予定を立てられないというのも辛いです。
その日の間でも午前中は調子が良くても、午後には調子が悪くなる場合もありますし、
明日の予定や明後日の予定は、その日どころかその時にならないと分からない
状態ですので、予定を立てるのは難しいです。
予定は未定と言うことで、重要なことはあまり予定に入れないようにしていました。

話は少し代わりますが、身体が少し楽な時に、離脱症状からの回復に向けて、
何か良いサプリや薬は無いかと自分でネットで調べていました。
今までネットでベンゾを調べるのは禁止で、妻に代わって調べてもらっていたのですが、
良いことにも悪いことにも影響しやすかったのですが、ある程度その辺りは回復してきた
ので自分で調べました。
欲しい薬が見つかったので、例のいつもの病院に行きました。
ただ普通にあの薬が欲しいと言っても、医者は大抵くれないので、頭使って作戦を立てて
行きました。
しかしあの病院に行くのは、あの激しい離脱症状の時以来です。
行くと先生は驚いていました。
何に驚いていたかと言うと、前回あれほど死にそうで苦しそうにしていたのに、
あの後、家に帰って何も薬を飲まなかったこと。
ドグマチール、ソラナックス、パキシル、レンドルミン、ロヒプノール。
これだけ前回処方されて、何一つ飲まなかった。
先生が驚いた後、どう反応するか。
私に対して怒るかと覚悟していたが、とら次郎さんの意志の強さは凄いと
逆に褒めてくれました。と言うか褒めまくりでした。

あれだけの症状が出ていたら普通の人なら飲むところを、何一つ飲まなかったのは、
貴方だけです。前回は、とら次郎さんに強く言い過ぎました済みません。
とら次郎さんは頭が良いので、あの短い時間では説得するのは無理だと思い、
強く言ってしまいました。

いえいえ先生、ただの頑固者なだけです。気にしないでください。

とら次郎さんの薬を飲まないで治したいと言う強い意志は良く分かりました。
それはそれで素晴らしいことです。
薬を飲まないで治す方法も、あるにはあります。
とら次郎さんには、これからそういう方面で協力します。
もう薬のことはこちらから飲めとは言いません。
しかし本当に飲まなかったのは凄いですね。

はい、先生ありがとうございます。
お陰様で体調は以前より少し良くなったのですが、まだまだ辛い症状があります。
先生が協力してくれるとありがたいです。
処方してほしい薬があります。
基本どれもビタミン剤みたいなサプリ的なものですが、医薬品のほうが効き目が強い
ので処方してくれたら助かるなと思いまして。
先生の協力として、
◎メチコバール
◎アリナミンF
◎ビオチン散
◎エパデール900
これらを処方して貰えないですか?
この後は、作戦通りに色々と話して、内容を書くと長くなるので省きますが、
処方して貰えることに成功しました。
それと、血液検査もして欲しいと頼みました。
通常の血液検査の項目には入っていない項目なのですが、ある検査項目を先生に
リクエストしました。
胸の痛みや動悸があるので、心臓の状態は大丈夫か心不全の可能性はあるのか、
血液検査でNT-proBNPの値を調べて欲しいと頼みました。
離脱症状中の状態は、どのようになっているのか個人的にデータとして欲しい
ので検査してもらうことに。
検査結果は2週間後になるのですが、今回ここで書きます。
結果としては、目立った異常はありませんでした。
問題のNT-proBNP値ですが、基準値125以下の数値なら心配ないのですが、
私の場合はたったの8だったので、とても心臓は元気で安心しました。
離脱症状で動悸はあるけども、心臓には影響していないということになります。
この数値は心不全など、今のところ全く気にしないで大丈夫という結果でした。
心臓が気になる方はやってみると良いと思います。

◎NT-proBNP値の診断指標
55以下:心臓・血管系に問題なし
55〜125:高血圧などを含む生活習慣病の疑い(早期の予防・改善を)
125〜500:生活習慣病and/or心不全を含む心臓病の疑い
     (早期予防改善に加え、経過観察が必要)
500〜1000:心不全を含む心臓病の疑い(心機能のチェックを行い、適切な治療が必要)
1000〜4000:心不全を含む心臓病の疑い(専門医への紹介が必要)
4000〜8000:心不全を含む心臓病(早期専門医紹介、精査治療が必要)
8000以上:心不全を含む重篤な心臓病(緊急の入院、加療が必要)


次に私がリクエストして処方してもらった薬を説明します。
まずメチコバール。これはビタミンB12です。
めまい、耳鳴り、肩こり、関節痛、腰痛、筋肉痛、味覚障害、睡眠障害、
冷え、痺れなどに効果があります。神経を修復する薬です。

アリナミンFは、ビタミンB1です。
神経痛、筋肉痛、関節痛など、これも神経を修復する薬です。

ビオチン散はビタミンHです。
肌や爪に良いのです。離脱中は肌のトラブルがあります。荒れたり湿疹ができたりなど、
改善する効果。もう一つの狙いは鬱予防。ビオチンは鬱になりにくくなります。

エパデールs900は、魚の油EPAです。
コレステロールを下げ動脈硬化を防ぐ効果があります。他に狭心症、心筋梗塞の予防、
頭が冴えたり、ストレスの緩和、鬱や統合失調症、認知症などになりにくくなります。
DHAとの組み合わせで自律神経を整える働きがあるので、私の狙いは動悸などの緩和です。

他にサプリメントで、ビタミンC、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンE、
DHAを服用しています。
ビタミンEにも医薬品はあるのですが、ビタミンEは骨粗しょう症になりやすくなるので、
効き目の弱いサプリメントを選びました。
ビタミンB2、ビタミンB6は、毎日きっちり飲むのではなく時々です。
ビタミンCとDHAは必ず毎日飲んでます。
メチコバールとアリナミンFの組み合わせは重要ですね。
離脱で色々と神経がおかしくなっているので、神経の修復には欠かせません。
ただ神経の修復には、年単位の相当な時間がかかるので、気長に頑張りたいと思います。

それと有酸素運動、ウォーキングです。リハビリは継続中です。
大体6000歩で1時間ぐらいかかりますね。
だんだん鍛えられて2〜3時間歩けるようになりました。
雨の日は傘をさして歩いてました。
ウォーキング中は、吐く息の量と、吸う息の量が自然と整うので、自律神経の
乱れが改善され、特に意識しなくてもある意味良い呼吸法にもなっています。
本当にウォーキングって、万能と言うか素晴らしいなと思います。


次回は断薬後2ヶ月〜3ヶ月までのことを書きます。



この記事に

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2012年11月11日〜11日25日

断薬して1ヶ月から1ヶ月半の記事を書きます。
離脱症状は、まだまだ新たな症状が出て体調的には全然落ち着きません。
1ヶ月を過ぎれば少しは楽になるかなと目標を持っていましたが、
実際に1ヶ月を過ぎてみると、じわじわと体調は悪化しているのでは無いかと
感じたりもします。
それは、また新たな離脱症状が次々と出るたびにそう思うのです。

確かに1ヶ月を過ぎてからは、多少身体が何とか我慢出来る範囲の辛さまで
落ち着く時もあります。落ち着く時と言っても数時間ぐらいですが。
しかしそんな状況の中で、新たな離脱症状が出ると精神的にも、心配になったり
心が揺れたりして気持ちが不安定になりました。
この時期は頭の中は離脱のこと以外あまり考えないので、当然といえば
当然かも知れません。

2週間以上の長い間、平均睡眠時間が5分〜10分間ぐらいでしたので、身体的にも
弱っている状態です。
しかし、この頃ふと突然に睡眠が2〜3時間は眠れるようになり、以前に比べて大きな
回復です。眠れるというのはありがたいです。
多少、副交感神経が回復してきたのかなと思いました。

この頃の離脱症状は、それぞれの症状が強いですし、それに耐えてると、
どんどん精神力も疲れますし、身体も疲労が蓄積し、その結果また新たな
離脱症状を作り出すのかな?と思います。
このような負のスパイラルはこの時期には良くありました。
辛いですが、それもまた耐えるしか無いのです。
そして離脱のピークを過ぎるのは断薬後2ヶ月はかかるという知識があったので、
まだまだこの頃も再服薬するかしないかの正念場が何度も続きました。

新たな離脱症状ですが、ある日、突然「耳鳴り」がキーーーーンと高い音が
頭の中で聞こえるのです。
最初は良くあるただの耳鳴りだと思い、しばらくすれば治まるだろうと深く気にしない
ようにしていたのですが、数時間経ってもキーーーーンて音が止まりません。
気になってネットで調べたいところなのですが、自分で離脱症状の対策でネットで
ベンゾや離脱症状を調べるのは禁止にしていたので、私に代わって妻に調べて貰いました。
Wikipediaでベンゾジアゼピン離脱症候群に、耳鳴りも離脱症状の中に入っていました。
耳鳴りは治るのか治らないのか、気になるところではありますが、それ以上の詳しい
情報は敢えて妻に聞きませんでした。
それを聞いて具合が悪くなる場合もあるので、まだまだ精神が安定しないこの時期は、
安定するまでは、ネットや必要以上の情報は我慢でした。

さてこの耳鳴り、離脱症状のカテゴリーに耳鳴りが入っていて、ある意味安心しました。
離脱による耳鳴りであれば、離脱が無くなれば、これも無くなるのだろうと気持ちを
切り替えようと少しでも思うことが出来たからです。
確かにこのキーーーーンって音、耳を澄ませば凄く良く聞こえるのです。
なるべく気にしないように、気をそらしている間はある程度大丈夫なのですが、
そうで無い時は、結構大きな音でキーーーーンと聞こえてくる。
耳鳴りのような症状は、大きなダメージは無いにしても、これも長期間続くようであれば、
ストレスの蓄積で何か新たな負の連鎖が起きてしまうのでは無いかと思ったりしました。
そう言うことを先読みしすぎて思うこと自体が、それも良く無い。
前向きにとらえたり、考え混みすぎて落ち込んだり、でも頑張らなければと思ったり、
そんな心の中での葛藤が、この時期は沢山ありました。
しかしそうしながらも確実に前進していってる感じはありました。

まだまだこの頃は、一日一日がとても長く、その原因は自分でも良く分かってます。
早く良くなれ早く良くなれと、いつも思っていることと、普段から毎日が苦しいこと。
苦しい時期は、どうしても一日一日が長く、まだあれから3日しか経ってないないのか!
と思ったり、今週一週間良く耐えた!良く頑張った!とか思ったりの繰り返しです。
一日一日をどう乗り越えるか、明日のことよりも今日一日どう生き延びるのか、
本当に苦しい時はそんな感じになります。

他に新たな離脱症状として、耳鳴り以外に出たのは、疲労感なのか脱力感なのか、
そんな感じの症状です。
疲労感とここで書いても、ちょっと疲れを感じる程度だろ?と軽く思われがち
ですが、仕事やスポーツの後で経験する、又は日常生活で経験する疲労では無いです。
肝硬変や肝臓がんの病的な疲労感に似ていると思います。
夕食の後に、食べても腹八分目なのですが、食後1時間ぐらいしてからだと思うのですが、
激しい疲労が突然やって来ました。とにかくしんどい。
おとなしく座っているのもしんどく、布団の上に倒れこみました。
倒れこんで寝転んでも、物凄くしんどい。
肝臓がんの人は、寝ていても常に100m走を全力で走っている極度の疲労感で苦しいと
言われてますが、その症状に似ています。
口からは、しんどくてゼーハーゼーハーです。寝込んでも極度の疲労感が取れず
動けません。何も出来ず、ただひたすら苦しみに耐え続けるしか無いのですが、
私の場合は大体3〜6時間で症状は一旦治まります。
しかし肝臓がんの人は、数時間で良くなることは無いですし、そこは自分で見極めて、
自分は離脱による症状なんだと思い、心を落ち着かせてました。
この症状は、度々起きるのです。起きる場合は食後にだけ発生しました。
常に食後に起きるわけではなく、時々食後にあります。
食べて肝臓に負荷がかかると、時々そうなるのかなと思いました。

もう一つ、新たな離脱症状を書きます。
離脱で珍しい症状なのかも知れませんが、「孤独感」と言う症状です。
鬱は経験してるので、鬱との違いは分かります。
この孤独感も、とても辛い症状になります。誰かのそばに居たり、人前では出現しない
のですが、一人で長く居ると突然やって来ます。
寂しくて孤独に耐えられない心理状態になるのです。
基本私は一人で行動したり、一人で好きなように過ごすのが好きなタイプの人間なの
ですが、そんな自分が、とても一人ぼっちでは居られないそんな状態になりました。
そして、この孤独感という症状が出ると、ただ寂しいと思うだけなら良いのですが、
寂しい気持ちが発端で、そこから激しく動悸がしたり、息苦しくなったり、
そわそわして落ち着かなくなったり、体調不良を起こすので時間が経つのが遅く感じます。
しかしこの症状は、誰かと合ったり、誰かと一緒に居る限りでは、この症状は
出現しません。この症状が出現した場合、家族が多い人ほど救われると思います。
たぶん嫌な人と一緒に居ることでも救われると思います。
誰かと一緒に居ることが大事。
離脱症状で、孤独感が出て一人暮らしで一人耐えてる人、そんな人がいたら
本当に辛いと思います。
孤独感は、寂しさが引き金で様々な症状が悪化するので辛いです。
しかし私の場合は、何でもかんでも強めに症状が一発目にドカーンと出るので、
他の人とは違うと思いますが一応参考になれればと思ってます。

この期間に私が経験した離脱症状を全て書きます。
動悸、息切れ、息苦しさ、喉の奥の詰まり感、(鼻水・鼻詰まり)、頭痛、
まれに吐き気、胸全体の痛み、心臓の痛み、背中の丁度真ん中が痛む、首筋が痛む、
腰痛、高血圧、心気症、ドライアイ、不眠、耳鳴り、(疲労感・脱力感)、鬱、孤独感です。

これを見て、え!?鼻水・鼻詰まり?って思う人がいるかも知れませんが、
離脱の鼻水・鼻詰まりは、鼻水の薬は効かなかったです。
支えな離脱症状なので、書いてる人はいないと思いますが、念のため書いて
おきました。血液検査で花粉アレルギーでは無い、それに風邪でも無い、
薬は効かない原因不明、おそらく離脱症状。この症状は意外と長引きます。

基本、離脱による症状は、私の場合は薬は効かないのだと思いました。
頭痛もそうですが、離脱による頭痛はノーシンなど鎮痛剤も効きませんでした。
離脱前は頭痛がすると、ノーシンを飲めば百発百中で良くなったのですが、
離脱症状中の頭痛は飲んでも効かず、むしろ無水カフェインで更に体調悪化しました。
ロキソニンだと無水カフェインが入っておらず、頭痛にこちらも試してみましたが
頭痛の効果は無し。しかしロキソニンは体調悪化はありませんでした。
やはり体調悪化は無水カフェイン入のノーシンが原因だったと思えたのです。
離脱中、これは離脱による頭痛なのか、そうで無い頭痛なのか見極めは難しいです。
ロキソニン飲んで頭痛が治ることもあるのです。
それは離脱症状がもたらす頭痛では無く、別の頭痛だと自分なりに解釈しました。
効けば天然の頭痛?と言うか普通の頭痛、そうでなければ離脱症状の頭痛。
しかし鎮痛剤も依存や、離脱中にはあまり良くないことは知っていたので、
この時飲んでも週に2錠までを限度にして服用しました。

しかし、あれもこれもベンゾの離脱症状なのかと思うと。
今までメイラックスを飲んできましたが、何て薬だと思いました。
こんな薬が世の中にあって良いのかと。
あまり苦しまないで済む人も中にはいるけども、私のようにそうで無い人は大変だ。
正直今の精神薬はどれも未完成品だと思います。
確かに多少のメリットはあると思うけど、それの為に多くを犠牲にしないといけない。
例えるなら、右手を骨折したとする。
整形外科に行って、右手の骨折を治しに行く。
右手の骨折を治す代わりに、他の丈夫な左手と両足の骨をパキポキと折られるようなもの。
右手は治ったけども、他の骨を折られて嬉しいですか?ってな感じ。
そんな整形外科があったら最悪だけど、今の精神の薬ってそんなようなもん。
少しのメリットの為に失うものが大きすぎると分かりました。
薬にはどんなものにも副作用があり、サプリでも副作用があるけど、
精神の薬は、メリットとデメリットと吊り合わないですね。
だから薬を飲み続けると、色々と他が悪くなり、どんどん悪いところだらけの身体に
なってしまう。結局飲まない頃の方が、まだマシだったってことになる。

断薬してこの頃の時期は、後悔しても仕方が無いにもかかわらず、後悔してしまったり、
こんな薬が世の中にあることへの怒りや、いろいろ考えたり悩んだり、
どうしてこんな風になったのだろうと、とにかく自分と対峙してしまう辛い時期でした。

この期間の離脱症状をこれまで書いて来ましたが、多少身体が動ける時は辛いながらも
リハビリをしていました。そのことを書きます。
基本、昔の身体を取り戻すには、時間はかかるが自然治癒力に頼るしか無いと思います。
然治癒力の場合は何もしないでもボーとしてても、ある程度までは勝手に
治るかも知れません。
しかしリハビリに寄って自然治癒力はより活性化すると私は思うのです。
活性化させることに寄って、回復も早くなるという考えです。

私はそのような考えを持ちながら、注意して気を付けていることがありました。
1、離脱は症状や個人差が大きいので、回復の早さを絶対に他人と比べないで、
  参考にする程度に留めておく。
2、何もしなかった自分よりは、頑張った自分の方が回復が早いと考える。

この二つはリハビリ中に常に頭にありました。
自分のペースがあるので、他人とは比較しないようにしていました。
そして自然治癒力をどこまで高めるか、有酸素運動、無酸素運動、瞑想、頭の体操、
栄養管理、趣味や新しいことへのチャレンジ、その辺だろうなと。
パニック障害克服に向けて、いろいろ自分は頑張ってきたけど、基本これからも
やることは同じ。同じなだけに大変さは分かる。
しかし、その後のパニックを克服できた達成感と喜びがあるので、次のリハビリも
大変だけども、やる気と気合が入りました。
まずはウォーキングから始めました。この頃は週5回、平均8000歩ぐらい。
この頃の8000歩は結構大変でしたが、自分でこれ以上は辛いと思えるところまで
歩きました。歩きながらも色々と瞑想出来たりもするので良い感じでした。


次は断薬後1ヶ月半〜2ヶ月までのことを書きます。

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