きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

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[堤未果氏]TPPで日本の医療崩壊① 〜日本の医療に忍び寄る”医産複合体” 盲腸手術で700万円 医療破産90万人
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=100153

どうやらこの番組は、タブーが設定されていないようで、庶民目線でTPPの問題の本質が分かるようになっています。

3回に分けて掲載します。

"製薬会社と、保険会社、ウォール街が結託する医産複合体"

による

"命の沙汰も金次第"

のアメリカ型医療がやってくると、例えば自己負担で9万円で済んでいた盲腸手術が、保険会社が7割払ってくれても、210万円にもなるような社会です。

しかもその保険料は、月々15万円も払わないといけないのです。

一歩先を行くアメリカでは、そんな高額保険料が払える中間層が90万人も医療破産していくようです。

労働意欲もある普通に生きていた人たちが

ドンドンホームレス

になっていく理由がよく分かります。


20151017 堤未果氏 TPPで日本の医療崩壊 ①


アナウンサー:
「先週、延長に延長を重ね、大筋合意に至ったTPP。実は、日本の医療制度に大きな危機が忍び寄っています。」

世界最大“自由貿易圏”誕生へ 日本の医療保険に迫る危機とは?

ナレーション:
TPP大筋合意。日本が2013年から参加しているTPP交渉が、先週遂に大筋合意した。しかし、そのTPPで、日本の医療が崩壊するかもしれない。

先週の放送でも…

「僕らが一番心配してるのは、国民皆保険!これが、なくなる。」

「日本の医療保険制度というのは、世界一。世界に冠たる保険制度なんです。」

ナレーション:
日本の医療保険の今後に、正義の見方の先生お二人が揃って警鐘を鳴らしていた。日本の医療に忍び寄る魔の手…それが、医産複合体。

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製薬会社と、保険会社、ウォール街が結託する医産複合体病気を抱える弱い立場の人々を標的に、天文学的な収益を上げている。

今や、アメリカ政府を動かし、世界中にどんどん市場を拡大している。

その産業が、平成の黒船と化して、今日本を狙っている。

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つまり、TPPが合意すれば、アメリカの医産複合体が、日本の医療に参入することが可能になる。

その結果、日本の医療保険が根本から壊れてしまうというのだ。

そんなことになれば、お金がない人は治療が受けられなくなる。

盲腸の手術でも最悪の場合、700万円もかかることになる

このニュースに、海原ともこさんからこんな質問が。

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海原ともこ:
「先週の放送で、先生方が声を揃えて日本の国民皆保険について心配されていましたが、TPPと医療は、何の関係があるんですか?変わるとどうなるんですか?教えて下さい。」

司会:
「さぁ、TPPの医療ということでございますけど、ともこ姉ちゃん、これなかなかえぐい話でしょう。」

海原ともこ:
「最後のやつめちゃめちゃ怖いでしょう。盲腸があんな金額やったら、叩いて治す。頭痛くても、もう叩いて治すしかないんじゃない?」

司会:
「本当にお金持ちしか治れへんやろ。お金ないとどうすんのって。今は日本の保険制度が行き届いてるやん。確かにいろんな問題もあるねんけど、TPPになるとどのようになってしまうのか、この問題、この方に教えていただきましょう。」

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アナウンサー:
「ニューヨーク州立大学、大学院で修士号を取得し、国連などを経て、アメリカ野村證券に勤務。ジャーナリストの堤未果先生です」。

司会:
「よろしくお願いします。それでは早速行きましょう。TPPで日本の医療はどうなってしまうのか、堤先生の見方は。」

堤未果:
『命の沙汰も金次第!アメリカ型医療がやってくる。逃げきれ日本!』

司会:
「逃げきれなければいけない、ということは、まだ決まったわけではないんですよね?」

堤未果:
「まだ。」

司会:
「まず、アメリカ型医療とはどういうものか。こちら。」

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「アメリカの医療=商品であると。毎年90万人が医療破産しているということですね。」

堤未果:
アメリカは、日本と違って、医療がビジネス、商売なんですね。なので、治療も高いし、医療保険も高いし、こういう値段を全部製薬会社とかが決めてるんですよ。」

司会:
「それを日本の市場もTPPでそういう風にしたいということなんですよね。」

堤未果:
「したいんです。もう、めちゃくちゃしたいんです。」

司会:
「医療費は先進国一高いんですと。ちなみに、先月もエイズの薬が高くなったんですか?」

堤未果:
「はい。急に50倍に値上げ。一粒1,600円だったのが、70,000円になったんです。」

司会:
「薬の値段を決めるときに製薬会社も入るから、ということですよね。」

堤未果:
「製薬会社が決めるからです。勝手にどんどん上げられるんです。」

司会:
「こういうふうな感じです。」

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「例えば盲腸の場合、1週間で手術、入院した場合の自己負担額ですけど、日本の場合は今現在、約9万円なんですよ。駒井先生も今一人身じゃないですか。貯金しっかりしといてくださいよ。」

駒井千佳子:
「頑張りますよ。だって卵巣嚢腫の手術した時に、3日入院しただけで手術代入れて三十数万円でしたから。これは貯めておかなきゃダメだなと思いましたよ。」

司会:
「日本の今のこの保険でもそれですから。アメリカだと盲腸で(700万円)」

堤未果:
日本の場合は、盲腸手術って40万円なんですよ。でも3割負担で12万じゃないですか。でも12万払っても更に高額療養費制度というのがあって、9万まで下げてくれるんです。残り全部国が払ってくれるんです。

アメリカは、700〜800万かかる。これ、保険がめちゃくちゃ高いので、入ってなければ800万の請求書が来ます。」

司会:
「何にも保険入ってなくて、ただ病院行って、盲腸なんです、入院して取って下さい。わかりましたって言って、請求額がこのぐらい来るということですか。」

堤未果:
「救急車で運ばれちゃったら、手術されて、請求額が」

海原ともこ:
「救急車もお金いるんですよね?」

宮崎哲弥:
「だから、国民皆保険じゃないですから。例えば、ウォール街の一流の証券会社とか、投資銀行とかいう人達ってよく解雇されるでしょう。いっぱい年収貰ってるわけよ、彼等は。それなのに一番最初に彼等が気にするのは、保険大丈夫かって。無保険状態になっていかに大変かということをよくわかってる。」

司会:
「保険のことをものすごく気にする。もちろん高い請求が来るからですけど。さぁ、アメリカ人はお金がある人は民間の医療保険に入っているけど…」

堤未果:「お金のある人は入りますけど、もともと700~800万の治療で、7割保険会社が払ってくれても、210万自己負担ですよ。だから結局、保険を持ってる人が、90万人医療破産するというのは、そういう意味。」

文字起こし:hiropan

つづく



 
 





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